| 【発明の名称】 |
介助装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】般若 慎一郎
【氏名】塚田 雅士
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| 【要約】 |
【課題】被介助人が容易に起立や移動ができる介助装置を提供する。
【解決手段】本発明の介助装置1は、平行四辺形を形成したリンク17と、リンク17を傾倒しまたは立ち上げる駆動手段45と、リンク17から水平方向に略平行に設けた2つの体支持部35a、35bとを備え、リンク17は、基部5と、基部5に対して回動自在に立設する複数の支柱11、13と、これらの支柱に回動自在に連結した水平部材15とで平行四辺形を構成し、2つの体支持部35a、35bは、一側部を水平部材15に回動自在に連結し、2つの体支持部35a、35bが水平に位置して被介助人を間に挟む支持位置と、支持部材が支持位置から上下方向にまたは支持部材間の間隔を広げるように左右方向に回動した退避位置とに移動可能としている。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】平行四辺形を形成したリンクと、リンクを傾倒しまたは立ち上げる駆動手段と、リンクから水平方向に略平行に設けた2つの体支持部とを備え、リンクは、基部と、基部に対して回動自在に立設する複数の支柱と、これらの支柱に回動自在に連結した水平部材とで平行四辺形を構成し、2つの体支持部は、一側部を水平部材に回動自在に連結し、2つの体支持部が水平に位置して被介助人を間に挟む支持位置と、支持部材が支持位置から上下方向にまたは支持部材間の間隔を広げるように左右方向に回動した退避位置とに移動可能としていることを特徴とする介助装置。 【請求項2】少なくとも一つの体支持部は、被介助人を2つの支持部間に挟んだ位置で被介助人の背中を受ける背中受け部を備えていることを特徴とする請求項1に記載の介助装置。 【請求項3】平行四辺形を形成したリンクと、リンクを傾倒しまたは立ち上げる駆動手段と、リンクから水平方向に略平行に設けた2つの体支持部とを備え、リンクは、基部と、基部に対して回動自在に立設する複数の支柱と、これらの支柱に回動自在に連結した水平部材とで平行四辺形を構成し、2つの体支持部は一側部を水平部材に連結し、他側部に被介助人の背中を受ける背中受け部を備え、2つの体支持部が被介助人を挟み、背中受け部は2つの体支持部間に位置する閉位置と体支持部間から退避した開位置とに回動自在に設けていることを特徴とする介助装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、下肢が不自由な人(被介助人)の起立や移動等を補助する介助装置に関する。 【0002】 【従来の技術】この種の装置として、平行四辺形を構成するリンクを傾倒して、リンクに設けた2つの体支持部を上下方向に斜めに移動させる構成が特開平9−327485号公報に開示されている。この公報に開示の2つの体支持部はリンクの水平部材に連結して水平方向に平行に設け、被介助人の体を体支持部間の正面に位置させて、リンクを傾倒し、被介助人の体の斜め上方から体支持部間に被介助人の体を入れて、体支持部を体の両脇に配置し、次にリンクを起立するように駆動して体支持部を上方に移動させて被介助人の立ち上がりを補助している。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の公報に開示された介助装置は、水平方向に位置する体支持部を被介助人の頭の斜め上方から斜め下方に移動させて被介助人を体支持部の間に配置させるものであるから、被介助人が2つの体支持部間の正面に位置していなければ、体支持部を被介助人の両脇に配置することができない。このように、従来の介助装置は、被介助人の位置が体支持部間の正面に位置するように、予め介助装置の位置を正確に設置しておく必要があり、起立や移動が容易にできないという問題がある。 【0004】そこで、本発明は、被介助人が容易に起立や移動ができる介助装置を提供することを目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明は、平行四辺形を形成したリンクと、リンクを傾倒しまたは立ち上げる駆動手段と、リンクから水平方向に略平行に設けた2つの体支持部とを備え、リンクは、基部と、基部に対して回動自在に立設する複数の支柱と、これらの支柱に回動自在に連結した水平部材とで平行四辺形を構成し、2つの体支持部は、一側部を水平部材に回動自在に連結し、2つの体支持部が水平に位置して被介助人を間に挟む支持位置と、支持部材が支持位置から上下方向にまたは支持部材間の間隔を広げるように左右方向に回動した退避位置とに移動可能としていることを特徴とする。 【0006】この請求項1に記載の発明によれば、被介助人が座っている状態から起立や移動するときには、駆動手段により平行四辺形を構成するリンクを傾倒する。リンクが傾倒するときは、予め2つの体支持部を水平位置から下側または上側に回動させて退避位置にしてあり、体支持部は被介助人側に向けて水平方向に突設していない。リンクが傾倒して、体支持部が被介助人に近づいた位置で、被介助人が2つの体支持部間の位置にない場合には、介助装置を横方向に移動させたり、被介助人が自ら横に移動して被介助人の体を体支持部間の正面に位置させる。このように介助装置または被介助人が相対的に横方向に移動しても、体支持部は退避位置にあり、体支持部が被介助人にぶつかったりせず、邪魔にならない。被介助人が体支持部の間の正面に位置したところで、2つの体支持部を支持位置に回動させ、被介助人の両脇に配置する。従って、体支持部材を容易に被介助人の両脇に配置でき、起立や移動が容易にできる。次に、駆動手段によりリンクを立ち上げると体支持部は斜め上方に水平移動する。体支持部の移動中には、体支持部が被介助人の両脇を支えながら上方に移動して起立や移動を補助する。 【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、少なくとも一つの体支持部は、被介助人を2つの支持部間に挟んだ位置で被介助人の背中を受ける背中受け部を備えていることを特徴とする。 【0008】この請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の作用効果を奏するとともに、2つの体支持部が被介助人の両脇に位置した状態で、背中受け部が被介助人の背中を受けるので、リンクが立ちあがり、体支持部が前方で且つ斜め上方に向けて移動したときに、背中受け部が被介助人の背中を押しながら移動するので、体支持部間から被介助人が抜けて取り残されるのを防止する。従って、被介助者が自分を支える力を軽減でき、更に起立や移動が容易にできる。 【0009】請求項3に記載の発明は、平行四辺形を形成したリンクと、リンクを傾倒しまたは立ち上げる駆動手段と、リンクから水平方向に略平行に設けた2つの体支持部とを備え、リンクは、基部と、基部に対して回動自在に立設する複数の支柱と、これらの支柱に回動自在に連結した水平部材とで平行四辺形を構成し、2つの体支持部は一側部を水平部材に連結し、他側部に被介助人の背中を受ける背中受け部を備え、2つの体支持部が被介助人を挟み、背中受け部は2つの体支持部間に位置する閉位置と体支持部間から退避した開位置とに回動自在に設けていることを特徴とする。 【0010】この請求項3に記載の発明では、被介助人が座っている状態から起立や移動をするときには、駆動手段により平行四辺形を構成するリンクを傾倒する。リンクに設けた体支持部は、傾倒方向に水平移動する。背中受け部は予め、体支持部間を広くした開位置にあり、背中受け部が邪魔にならずに、被介助人を体支持部間に位置させ、体支持部を容易に被介助人の両脇に位置させることができる。次に、背中受け部を回動させて被介助人の背中にあてる。この状態で駆動手段によりリンクを立ち上げると、体支持部は斜め上方に水平移動する。体支持部の移動中には、体支持部が体の両脇を支えるとともに、背中受け部が被介助人の背中を受けて、体支持部が水平移動したときに体支持部間から体が抜けて取り残されるのを防止する。従って、被介助者が自分を支える力を軽減でき容易に起立や移動ができる。 【0011】 【発明の実施の形態】以下に、添付図面の図1乃至図4を参照して、本発明の第1実施の形態を詳細に説明する。図1は第1実施の形態にかかる介助装置の斜視図であり、図2は背中受け部が閉じ位置にある介助装置の平面図であり、図3は介助装置の動作を説明する側面図であり、図4は体支持部の断面図である。本実施の形態にかかる介助装置1を搭載した移動装置3は台座(基部)5を備えており、台座5は駆動車輪7と補助車輪9により走行できるようになっている。介助装置1は、台座5と、台座5の前側(移動装置3の進行方向の前側)に立設された第1支柱11と、後側(移動装置3の進行方向の後ろ側)に立設された第2支柱13と、第1支柱11と第2支柱13とに連結した水平部材15とにより平行四辺形を構成するリンク17を形成している。台座5と第1支柱11の下端とは第1連結部19により回動自在に連結されており、第1支柱11の上端と水平部材15の一端とは第2連結部23により回動自在に連結されている。一方、第2支柱13は略コの字形状に形成されており、コの字を形成する開口側の一端25は台座5に第3連結部27により回動自在に連結され、同様に、開口側の他端29は台座5に第4連結部31により回動自在に連結されている。また、水平部材15の他端は第5連結部33により第2支柱13に回動自在に連結されている。第5連結部33には、後側に向けて水平方向に設けた2つの体支持部35a、35bが固定されている。この体支持部35a、35bは、本実施の形態では、一本のパイプを略コ字形状に形成し、移動装置3の進行方向後ろ側に開口を形成している。2つの体支持部35a、35b間には空間を形成しており、この空間に被介助者の体が入るようになっている。各体支持部35a、35bには、体受け部37が回動自在に設けられている。この体受け部37は、図1に示す起立位置と、図2に示す水位位置とに回動し、それぞれの位置で係止される。体受け部37には、本実施の形態では被介助者の胸側に位置する前受け部41、脇側に位置する脇受け部43及び背中側に位置する背中受け部44を一体に設けてた略コ字形状に形成されている。ここで、図4を参照して体受け部37の回動機構を説明する。各体支持部35a、35bは、二重のリング構造であり、外側リング61には、円周方向の内側に突設する係合部63が設けられている。内側リング65には、周方向に溝67が形成されており、係合部63は、溝67内を回動自在に設けられている。係合部63は、内側リング65の円周方向における一端部65a、及び他端部65bに当接して、図4に実線で示す開位置(起立位置)及び一点鎖線で示す閉位置(水平位置)に係止される。尚、体受け部37は、外側リング61に固定されている。再び図1を参照するが、リンク17の第2連結部23には、モータシリンダ(駆動手段)45のロッド47が連結されている。モータシリンダ45は、その下端が第6連結部49により台座5に回動自在に連結されている。モータシリンダ45は、モータの駆動によりロッド47を伸縮する。台座5内には、駆動車輪7のモータ及びバッテリーが搭載されており、駆動車輪7のモータのほかに上述したモータシリンダ45に電力を供給している。移動装置1の駆動を操作する移動コントローラ51は、リンク17に脱着自在に設けられており、被介助者が移動装置1から離れた位置にいるときは、移動コントローラ51の遠隔操作により、被介助者の近くまで移動装置を移動できるようになっている。モータシリンダ45の駆動を操作するリンクコントローラ53も、リンク17に脱着自在に設けられており、遠隔操作できるようになっている。これらの移動コントローラ51及びリンクコントローラ53は、マグネットシートや予めリンク17に設けられた保持具等により脱着可能にすることが好ましい。 【0012】次に、本実施の形態の作用を説明する。図3において、被介助者AがベッドWに座った状態で、手に持った移動コントローラ51を操作し、移動装置3をベッドWに移動させる。移動装置3を所定位置で停止させた後、被介助者は足台4に足を載せ、リンクコントローラ53を操作して、リンク17を被介助者に向けて倒す。このときリンク17では、モータシリンダ45の駆動によりロッド47を引き込ませることにより、図3に一点鎖線で示すように、平行四辺形のリンク17は移動装置3の後方に向けて斜め後方の位置に移動し、2つの平行な体支持部35a、35bは水平を維持しつつ下方に下がり、体支持部35a、35bの開口から被介助者を挟むように移動して、被介助者の両脇に位置する。尚、体支持部35a、35bに設けられている体受け部37は、図1に示すように、起立させて開口を開く開位置にあり、支持部間の開口から支持部を被介助者Aの両脇に位置させる際に邪魔にならない。次に、被介助者Aは体受け部37を、図1に示す開位置から図2に示す水平に位置する閉位置に回動させて係止させる。この閉位置で、背中受け部4437は、図3に示すように、被介助者Aの背側に位置する。続いて、被介助者Aはリンクコントローラ53を操作して、リンク17を起立位置に駆動する。被介助者Aはリンク17により、体支持部35a、35bが水平を維持しつつ斜め上方に移動し、図3に実線で示すように、被介助者Aを起立させる位置に移動する。リンクの起立位置への移動中において、被介助者Aの背中を背中受け部44が支持するので、体支持部35a、35bの移動により被介助者Aの体が取り残されることなく、リンクは起立位置に移動できる。従って、被介助者Aはリンク17や体支持部35a、35bを強く握る必要がなく、腕の力が弱くても容易に起立することができる。即ち、被介助者Aは体が取り残されないように、体支持部35a、35bを強く把持する必要がなく、起立や移動時に被介助者Aにかかる負担を低減する。次に、移動コントローラ51を操作して駆動車輪7を駆動して所望の場所に移動する。かかる移動中には背中受け部44が被介助者Aの背を受け、前側受け部43が被介助者の胸を受けて移動する。尚、移動装置3からベッドWに戻るときには、移動装置3をベッドWに寄せた後、リンクコントローラ53を駆動して図3に実線で示す状態からリンク17を傾倒させてベッドWに被介助者Aが座った後、体受け部37を立て、リンク17を立ちあがり位置に戻す。 【0013】次に本発明の他の実施の形態を説明するが、以下に説明する実施の形態において、上述した実施の形態と同様の作用を奏する部分には同一の符号を付することによってその部分の詳細な説明を省略する。図5は、第2実施の形態にかかる介助装置1を示している。この実施の形態にかかる介助装置1は、体支持部35a、35bが水平部材15に対して、連結部70、72により上方に回動自在に連結されており、実線で示す支持位置と、一点鎖線で示す退避位置に回動可能に設けられている。更に、上述した実施の形態と異なり、体受け部37を設けていない点が上述した実施の形態と異なる。この第2実施の形態では、ベッドに座っている被介助人を立ち上げる場合には、体支持部35a、35bが一点鎖線で示す退避位置にある状態とし、その状態でリンク17を傾倒し、第5連結部33が被介助人の脇と略同じ高さにきたときに、モータ45の駆動を停止する。被介助人の位置が体支持部35a、35bの間からずれている場合には、介助装置1を横に移動したり、あるいは被介助人Aが横に移動して、体支持部35a、35間に対応する位置に位置する。この場合、被介助人Aまたは介助装置1は、横に移動するが、体支持部35a、35bが退避位置にあり、被介助人側に突設していないため邪魔にならない。被介助人Aの体を体支持部35a、35bの間の正面に位置させた後、体支持部35a、35bを退避位置から支持位置(水平位置)に倒して、体の両脇に体支持部35a、35bを配置する。尚、連結部70、72は、図6に示すように、二重のリング構造であり、外側リング74には、円周方向の内側に突設する係合部76が設けられている。内側リング78には、周方向に溝80が形成されており、係合部76は、溝80内を回動自在に設けられている。係合部76は、内側リング74の円周方向における一端部78a、及び他端部78bに当接して、図4に実線で示すように水平方向にある支持位置及び一点鎖線で示すように起立方向にある支持位置で係止される。尚、体支持部35a、35bは、外側リング78に固定されている。 【0014】本発明は、上述した実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。例えば、第2実施の形態において、体支持部は上下に回動して支持位置と退避位置とに移動することに限らず、体支持部間の開口を広げるように左右に回動自在に設け、互いに間隔を持って略平行に位置する支持位置と、体支持部間の開口を広げるように左右に開いた退避位置と回動させるものであってもよい。リンク17の駆動手段は、モータシリンダ45に限らず、油圧シリンダ等の他の駆動手段であってもよい。平行四辺形のリンクを構成する第2支柱13はコ字形状に形成して台座5の2箇所から立設する構成に限らず、1本の柱状に形成するものであってもよい。体受け部37には、必ずしも前受け部41を設ける必要はない。介助装置1は、室内を移動する移動装置3に搭載することに限らず、ベッド等の横に据え付けて被介助者の立ち上がりを補助するものであってもよい。建物内に予め設けたライントレース用のテープ貼り、介助装置1を搭載した移動装置3には、ライントレース用のテープを検知する検知装置を設け、ライントレースに沿って移動したり、トイレやベッド等の目的物の床に回転支持表示や停止表示を行ない、検知装置がこのような表示を検知すると移動装置3が180℃回転し、後ろ向きに移動して停止する構成にしてもよい。更に、第1実施の形態の体支持部35a、35bを第2実施の形態と同様に、支持位置と退避位置とに回動可能に設けてもよい。 【0015】 【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、体支持部が退避位置と支持位置とに回動可能に設けられているので、リンクを傾倒して体支持部を被介助人に近づけた状態で、介助装置を横方向に移動させたり、被介助人が自ら横に移動して被介助人の体を体支持部間の正面に位置させても、体支持部が被介助人にぶつかったりせず、邪魔にならない。従って、体支持部材を容易に被介助人の両脇に配置でき、起立や移動が容易にできる。 【0016】請求項2に記載の発明によれば、体支持部に背中受け部を設けているので、リンクが立ちあがるときに、背中受け部が被介助人の背中を押しながら移動するので、体支持部間から被介助人が抜けて取り残されるのを防止する。従って、被介助者が自分を支える力を軽減でき、更に起立や移動が容易にできる。 【0017】請求項3に記載の発明によれば、背中受け部を開位置と閉位置とに回動可能に設けているので、背中受け部が邪魔にならないで、体支持部を容易に被介助人の両脇に位置させることができ、被介助人の起立や移動が容易にできる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000175560 【氏名又は名称】三協アルミニウム工業株式会社
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| 【出願日】 |
平成11年7月23日(1999.7.23) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100107560 【弁理士】 【氏名又は名称】佐野 惣一郎
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| 【公開番号】 |
特開2001−29392(P2001−29392A) |
| 【公開日】 |
平成13年2月6日(2001.2.6) |
| 【出願番号】 |
特願平11−208919 |
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