| 【発明の名称】 |
自動包帯器 |
| 【発明者】 |
【氏名】ホセ ルイス コーラレス ロドリゲス
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| 【要約】 |
【課題】包帯を迅速、簡単かつ自分自身で行うための自動包帯器。
【解決手段】大径部(4)と縦長部(3)とを有する管状本体(2)から成り、ハンドルを形成するために2つの対向する半円筒体(9,10)を蟻溝継手(11,12)により互いに結合することにより縦長部(3)に接続させ、大径部(4)の自由端には軸線方向の溝(6)を有する穴(6´)を穿設し、溝(6)に管状部材(8)のリブ(7)を嵌合させることにより包帯(13)を巻付けた管状部材(8)を管状本体(2)に接続させ、管状本体(2)の大径部(4)を指でおさえることにより包帯の張力を調整可能にしたものである。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 大径部と縦長部とを有する管状本体から成り、ハンドルを形成するために2つの対向する半円筒体を蟻溝継手により互いに結合させることにより縦長部に接続させ、大径部の自由端にはその軸線方向に溝を有する穴を穿設させ、溝に管状部材のリブを嵌合させることにより包帯を巻付けた管状部材を管状本体に接続させ、管状本体の大径部を指でおさえることにより包帯の張力を調整可能にしたことを特徴とする自動包帯器。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【産業上の利用分野】本発明は人体の所定部分に包帯を巻付ける自動包帯器に関するものである。 【0002】 【従来の技術】包帯を巻付ける従来の方法は保護すべき人体の所定個所に包帯をするためには人の両手を使用する必要がある。 【0003】他方、包帯を人体の所定個所のまわりに移動させる間に指で包帯を巻きほどくことが必要である。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】従って、自分の指に障害を有する人にとっては人体の所定部分に包帯を迅速に巻付けることは非常に困難である。 【0005】包帯をするための他の不都合は正しく包帯するために必要な手の取り替えに依存する均一な張力を得ることが困難な点と、時間のかかる作業となる点にある。 【0006】本発明の目的は包帯をするための従来の方法の欠点及び不利点を除去し、迅速に包帯することができ、包帯の張力を制御可能とし、包帯に手を接触させることなく又指をほとんど動かすことなく包帯を自分自身で行うことができる自動包帯器を提供することにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明による自動包帯器は大径部と縦長部とを有する管状本体から構成されている。 【0008】管状本体の直径の大きい大径部はその一端に軸線方向の複数の溝を有する穴を穿設してあり、複数の溝には管状部材の端部に突設した複数のリブを嵌合させることにより管状部材を管状本体に接続させ、リブの上部の管状部材のまわりには包帯を巻付けてある。 【0009】管状本体の縦長部の中央部分には包帯器のハンドルを形成するために2つの半円筒体を蟻溝継手により接続させてある。 【0010】管状本体の大径部はその表面に縦軸線と平行に刻設した小さい直線状刻み目を有しており、該直線状刻み目には包帯と管状本体の回転をおそくするために指で少ない圧力を付加することができ、それにより包帯を巻付けている間に包帯に大小の張力を与えることができる。 【0011】 【実施例】自動包帯器1は縦線方向に直線状刻み目5を有する大きい直径の大径部4と、大径部4よりも直径が小さくかつ長さが長い縦長部3とを有する管状本体2から構成されている。 【0012】管状本体2の大径部4の自由端には軸線方向に複数の溝6を有する穴6´が穿設され、複数の溝6には管状部材8の端部に突設した複数のリブ7を嵌挿させ、管状本体2に管状部材8を接続させるようにしてある。 【0013】管状本体2の縦長部3にはその両端の小径部を介して2つの対向する同じ半円筒体9及び10が接続されており、該半円筒体9及び10は一方の半円筒体9又は10に備えた突起11を他方の半円筒体9又は10に設けた対向収容凹部12に嵌合する蟻溝継手により固着されている。 【0014】これらの半円筒体9及び10を管状本体2に接続させることにより、該半円筒体9及び10は自動包帯器1のハンドルを形成する。 【0015】管状部材8の端部に設けたリブ7の上方には包帯13が接着部材14により巻付けられており、接着部材14は包帯13を管状部材8に位置決めすることができ、他方の接着部材15は包帯する作用を始動することができるように包帯13に備えられている。 【0016】包帯作用を始動する時には、半円筒体9及び10からなるハンドルで包帯器1を回転させ、包帯13に強い張力を備えることが所望されている時には大径部4を指でおさえることにより包帯器1の回転をおそくする。この方法において、包帯に与えねばならない張力が調整され、それにより自動包帯器1を適切に使用することにより包帯作用を容易にすることができる。 【0017】本発明の構成及びその使用方法を添付図面について上述したが、本発明の基本的な原理を変えることなく、図示した実施例を各種変形させることができる。 【0018】 【発明の効果】本発明の自動包帯器は上述した構成であるから、人体の所定部分に迅速かつ簡単に包帯を行うことができ、しかも包帯の張力を制御することができ、又指に障害を有する人でも包帯に手を接触させることなく又指をほとんど動かすことなく自分自身で包帯を行うことができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】500484353 【氏名又は名称】ホセ ルイス コーラレス ロドリゲス
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| 【出願日】 |
平成12年10月18日(2000.10.18) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100059236 【弁理士】 【氏名又は名称】土橋 秀夫 (外1名)
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| 【公開番号】 |
特開2001−137290(P2001−137290A) |
| 【公開日】 |
平成13年5月22日(2001.5.22) |
| 【出願番号】 |
特願2000−318086(P2000−318086) |
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