| 【発明の名称】 |
ベルト付きパウチポケット |
| 【発明者】 |
【氏名】福富 弘始
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| 【要約】 |
【課題】パウチのぶら下がり重量による苦痛をやわらげる。
【解決手段】ベルトを体にフィットさせる固定調節機能の金具とマジックテープ商標を使用することで微調節を可能にし、しっかりと腹部に固定しパウチポケットが下支え機能を発揮することを可能にした。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】パウチポケット(1)にタテに2分する切れ目を入れ(2)パウチの膨張を均一化し、裏側にポケット機能を持たせる(3)ことにより排泄物の重量(容量500g)によるストーマとパウチの接合部分(傷口の様の箇所)の身体への賦課(痛み)を解消する。 【請求項2】パウチポケットの吊り下げ用ベルト(4)は使用者の体型により調節できるように体側の一方に金具を取付(5)、反対側に微調整用の伸縮性のあるマジックテープ(6)をつけた。ベルトのパウチ接合部の位置に直径8.0cmの穴を開け(7)パウチをポケットに収納・固定し易くした。
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【発明の詳細な説明】【発明の属する技術分野】 【0001】パウチとはストーマ(人工管の出口)からの排泄物を受けるビニール袋でストーマとの接合装置がついているものをいう。このパウチ全体を袋状のもので収納固定化することで重量の下支え機能が働き「ぶら下がり」重力を解消し、ストーマ周辺の痛みを解消する。 【0002】パウチ接合部に合わせてベルトに穴を開けることでパウチポケットへのパウチの収容が容易になり、穴の位置の微調整により保護機能を補充する【0003】パウチポケットを装着するベルトは身体に密着することで、パウチの下支えが機能する。従ってベルトの身体へのフィットを確実とするために、一方の体側にウエストの調節金具をつけ、他方に微調整用の伸縮マジックテープを取り付けた。 【従来の技術】 【0004】素材は市販品から発明品に適したものを使用する【発明が解決しようとする課題】 【0005】当該疾患の患者(オストメイトという)は排尿・排便が本人の意志に関わり無く、ストーマからパウチに蓄尿(便)される。パウチの容量が増加すると接合部の傷口が痛むこと、パウチが接合部から剥きだしのために排泄物廃棄の際に衣服の着脱に不便を生じること、衣類が汚れ易い等の問題点がある。 【課題を解決しようとする手段】 【0006】伸縮し自在性のあるベルトにより様々な体型に対応し、パウチポケットをこのベルトに取付ることでパウチ全体を下支えし、傷口の下方への引っ張り(重力)を解消し傷口の損傷・痛みを軽減する。従ってベルトとパウチポケットを一体的に使用する。 【発明の実施の形態】及び【実施例】 【0007】図1において、オモテ1はパウチ2をベルトの穴3に通しパウチをポケット5に収納した状態である。ウラ7はパウチポケット5である。オストメイトによりストーマが一つの場合、二つ以上の場合があるが、ベルトの穴3は2つ開けている。ストーマが三本の場合は家庭でも穴を開けられるので、標準として2穴のベルトとした。体型に合わせて調節金具4で固定し、マジックテープ6で体によりフィットさせるための微調整用に使用する。 【発明の効果】 【0008】ベルトで体に完全にフィットさせることにより、運動や労働をしたり、排泄物が貯まった状態でもズリ下がることを防止できる。これにより、パウチポケットの下支え効果が発揮され傷口の痛みや損傷を防止することができるのである。 【0009】ベルトの素材は直接肌に装着するので、この点を考慮して綿布のキルティングを中心に、市販品の布地を使用している。
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| 【出願人】 |
【識別番号】500002629 【氏名又は名称】福富 弘始
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| 【出願日】 |
平成11年11月15日(1999.11.15) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2001−137271(P2001−137271A) |
| 【公開日】 |
平成13年5月22日(2001.5.22) |
| 【出願番号】 |
特願平11−363228 |
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