| 【発明の名称】 |
歯科用うがい鉢 |
| 【発明者】 |
【氏名】杉本 清
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| 【要約】 |
【課題】歯科用のうがい鉢を患者の口元まで移動できるようにして、身体の動作の不自由な人達のうがいを容易に行えるようにする。
【解決手段】20は給排水ボックス、21はうがい鉢、22は給排水ボックス20の上に形成された鉢受け部、23は該うがい鉢21の下端部に接続された可撓性のホースで、該ホース23の図示しない下端は排水用のバキューム装置に接続されており、該うがい鉢21内に排泄されたうがい水は該バキューム装置によって吸引・排出される。うがい鉢21は、通常は、給排水ボックス20の鉢受け部22に載置されているが、身体の動きの不自由な人や子供の場合は、例えば、アシスタントがうがい鉢21を取り上げ、うがい鉢21をバキュームホースごと取り出して、患者の口元までもっていく。従って、患者は、身体を動かすことなく、うがいをすることができる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 歯科治療中の患者が口腔内をうがいするための鉢と、該鉢を着脱自在に載置する鉢受けと、前記鉢の下端部に連結された可撓性のバキュームホースとから成り、前記鉢は前記バキュームホースごと前記鉢受けから取り出して所定の位置まで移動可能であることを特徴とする歯科用うがい鉢。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、歯科用うがい鉢、より詳細には、老人、身体障害者等の体の動作が不自由な患者のため、うがい鉢を患者の口元まで移動できるようにした歯科用のうがい鉢に関する。 【0002】 【従来の技術】図2は、本発明による歯科用うがい鉢が適用される歯科用治療ユニットの一例を説明するための要部概略構成図で、図中、10は歯科治療椅子で、該歯科治療椅子10は、安頭台11,バックシート12,コンターシート13,レッグレスト14,フットレスト15とからなり、周知のように、歯科治療にあたり、患者は椅子に座り、頭を安頭台11に固定して治療を受ける。治療椅子10の近くには、給排水ボックス20が配設され、該給排水ボックス20の上にはうがい用の鉢21が取り付けられており、周知のように、患者は、口腔内をうがいした水をこの鉢21内に排泄する。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記うがい鉢は、給排水ボックス等の固定物の上に固定されて配設されており、うがい時、口腔内のうがい水を排泄するために、患者は顔(口)をうがい鉢21の上まで移動させなければならず、身体の不自由な人、高齢の人、子供等の場合に、うがい鉢の上まで顔を移動させるのは大変であった。又バキューカップ(ジョーゴの様な物で、その都度バキュームホースの先端につけてうがいの水を排くアダプターの様な物)では、その都度バキューカップを用意しなければならなく又このバキューカップをチェアサイドに置いておくスペースもなかなかない為不便であった。 【0004】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、上述のごとき歯科用のうがい鉢を患者の口元まで移動できるようにして、身体の動作の不自由な人達のうがいを容易に行えるようにすることを目的としてなされたものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、歯科治療中の患者が口腔内をうがいするための鉢と、該鉢を着脱自在に載置する鉢受けと、前記鉢の下端部に連結された可撓性のバキュームホースとから成り、前記鉢は前記バキュームホースごと前記鉢受けから取り出して所定の位置まで移動可能であることを特徴としたものである。 【0006】 【発明の実施の形態】図1は、本発明による歯科用うがい鉢の一実施例を説明するための要部概略構成図で、図中、20は給排水ボックス、21はうがい鉢、22は給排水ボックス20の上に形成された鉢受け部、23は該うがい鉢21の下端部に接続された可撓性のホースで、該ホース23の図示しない下端は排水用のバキューム装置に接続されており、該うがい鉢21内に排泄されたうがい水は、周知のように、該バキューム装置によって吸引・排出される。 【0007】うがい鉢21は、通常は、給排水ボックス20の鉢受け部22に載置されており、図2に示した従来のうがい鉢と同様にして使用される。しかし、身体の動きの不自由な人や子供の場合は、うがい鉢21の上まで顔を持っていくのは大変であるので、そのような人の場合、例えば、アシスタントがうがい鉢21を取り上げ、うがい鉢21をバキュームホース23ごと取り出して、患者の口元までもっていく。従って、患者は、身体を動かすことなく、うがいをすることができる。 【0008】 【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明によると、歯科治療において患者が口腔内をうがいするための鉢を患者の口元まで移動できるようにしたので、身体の動作の不自由な人達でも容易にうがいを容易に行うことができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000150671 【氏名又は名称】株式会社長田中央研究所
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| 【出願日】 |
平成12年2月28日(2000.2.28) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100079843 【弁理士】 【氏名又は名称】高野 明近 (外2名)
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| 【公開番号】 |
特開2001−238898(P2001−238898A) |
| 【公開日】 |
平成13年9月4日(2001.9.4) |
| 【出願番号】 |
特願2000−50575(P2000−50575) |
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