| 【発明の名称】 |
口の開口器 |
| 【発明者】 |
【氏名】小沼 貞雄
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| 【要約】 |
【課題】この発明は、歯科の治療器具であって、口及び、唇を同時に必要な大きさ開くことができる口の開閉器に関するものであって、歯科の治療に当たる医師はもとより、患者の苦労を削減する口の開閉器を提供する。
【解決手段】柄(4)の先端を横方向に曲げたアーム(1)の中途より、支点(6)を介して開閉するアーム(2)を設け、アーム(2)の後端に支点(7)を介してアーム(3)を設け、アーム(3)の後端に、ラチェット(5)で上下に移動自在とし、ラチェット(5)はスプリング(9)で柄(4)の内部で連結する。以上の構成よりなる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 柄(4)の先端を横方向に曲げたアーム(1)の中途より、支点(6)を介して開閉するアーム(2)を設け、アーム(2)の後端に支点(7)を介してアーム(3)を設け、アーム(3)の後端にラチェット(5)で上下に移動自在とし、ラチェット(5)はスプリング(9)で柄(4)の内部に軸支される。また、アーム(2)と柄(4)はスプリング(8)で連結する。以上の構成よりなる。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、歯科の治療器具であって、口及び、唇を同時に必要な大きさに開くことができる口の開閉器に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来の歯科治療のための開口器具は、平行2本の軸を患者の口の中に入れて、患者の口を大きく開いた後に、ネジ止めで開口状態を維持していた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点があった。従来品は、重量のある器具を患者の口の中に入れて、患者の口の上下の歯を開き、ネジで固定でするものであるために、患者―の中が重くなり、大きな負担をかけさせていた。本発明は、以上の欠点を解決するためになされたものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】柄(4)の先端を横方向に曲げたアーム(1)の中途より、支点(6)を介して開閉するアーム(2)を設け、アーム(2)の後端に支点(7)を介してアーム(3)を設け、アーム(3)の後端にラチェット(5)で上下に移動自在とし、ラチェット(5)はスプリング(9)で柄(4)の内部に軸支される。また、アーム(2)と柄(4)はスプリング(8)で連結する。本発明は、以上のような構成によりなる口の開口器である。 【0005】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態について説明する。 (イ) 柄(4)の先端を横方向に曲げたアーム(1)の中途より、支点(6)を介して開閉するアーム(2)を設ける。 (ロ) アーム(1)とアーム(2)の先端には、緩衝材キャップ(11)を着脱自在に設ける。 (ハ) アーム(2)の後端に支点(7)を介してアーム(3)を設け、アーム(3)の後部は、ラチェット(5)及び、スプリング(9)を介して柄(4)の内部に軸支する。 (ニ) アーム(2)は柄(4)の中途に設けたスプリング(8)と連結する。 (ホ) 柄には握り部となる穴(10)を設ける。 本発明は、以上のような構造で、これを使用するときは穴(10)に手を入れ、親指でラチェット(5)を上下させる。ラチェット(5)を下方に押し下げることにより、アーム(3)は支点(7)を介してアーム(2)を下方に引く力が加わり、アーム(1)とアーム(2)は開くことになる。ラチェット(5)を上方に押し上げることにより、アーム(2)はアーム(3)及び、支点(7)を介して上方に上がり、アーム(1)及び、アーム(2)は閉じる。以上により、アーム(1)とアーム(2)を患者の口の中に入れて、ラチェットを上下に作動させることで、患者の口を容易に開閉させて歯の治療をすることができる。 【0006】 【発明の効果】本発明を使用することによって、患者に負担をかけることなく歯の治療を行うことができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】599113545 【氏名又は名称】小沼 貞雄
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| 【出願日】 |
平成11年7月9日(1999.7.9) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2001−17451(P2001−17451A) |
| 【公開日】 |
平成13年1月23日(2001.1.23) |
| 【出願番号】 |
特願平11−228790 |
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