| 【発明の名称】 |
トレー用接着剤 |
| 【発明者】 |
【氏名】加藤 恒明
【氏名】岩本 修
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| 【要約】 |
【課題】歯科分野において、レジントレーとアルジネート印象材を用い印象採得を行う場合に、患者口腔内からトレーを撤去する際にトレーと硬化した印象材とが剥離するのを防止する。
【解決手段】レジントレーとアルジネート印象材との接着剤として、アルコール化合物、ケトン化合物、エステル化合物等の有機溶剤100重量部に、超微粒子シリカ、超微粒子アルミナ、超微粒子ジルコニア等の平均粒径10μm以下の微粉末0.1〜10重量部を分散させた接着剤を用いる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 有機溶剤100重量部および平均粒径が10μm以下の粉体0.1〜10重量部を含んでなることを特徴とするトレー用接着剤。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、歯科医療の分野において、印象材を用いて歯牙やその他型の印象を採得する際に用いられるトレー、特にレジントレー用の接着剤に関する。 【0002】 【従来の技術】間接法による鋳造歯冠修復処理や欠損補綴処置において、支台歯等の模型を作製するための印象採得には、印象材が用いられている。印象剤の中でも、アルギン酸塩と硫酸カルシウムを水の存在下で練和するとゲル状に硬化するという性質を利用したアルジネート印象材は、安価であり、広く一般に使用されている。 【0003】一般に、アルジネート印象材を用いた印象採得は、歯列を模したトレーに硬化前の基材と硬化材を混練したものを盛り付け、口腔内の歯牙を包み込むようにトレーを歯牙に押付け、硬化後に、トレーと硬化体とを一体として歯牙から外して口腔外に撤去することにより行われている。 【0004】なお、この時使用するトレーには、主として、大きさ等がメーカーにより予め決められている既製の金属製トレー(金属トレー)と患者ごとに個別に設計された所謂個人トレーがあり、それぞれの用途に応じて使い分けられる。個人トレーとしては、レジン製トレー(レジントレー)が一般的であり、該レジントレーとしては、主にポリメタクリル酸エステル製のものが広く用いられている。 【0005】精度の良い印象を採得するためには、印象の変形を避けるために口腔内から硬化した印象材を撤去する時に印象材がトレーから剥離しないようにすることが重要である。しかしながら、アルジネート系印象材はトレーとの接着力が弱いため、注意して操作を行っても上記のような剥離が避けられないことがあった。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】この様な問題を解決するため、トレーとアルジネート印象材との接着力を高めるための接着剤が開発されている。しかしながら、現在入手可能なアルジネート印象材用の接着剤は金属トレーとの接着性を重視したものであり、レジントレーとの接着については充分に考慮されていない。 【0007】本発明は、レジントレーとアルジネート系印象材等の印象材との接着性を向上させ、印象採得時に硬化した印象材がトレーから剥がれることを防止するための接着剤を提供することを目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明者らは、かかる問題を解決すべく鋭意研究した結果、有機溶剤に微粉末を分散させた組成物をレジントレー表面に塗布したところ、レジントレーとアルジネート印象材との安定した接着力が得られることを見い出し、本発明を完成させるに至った。 【0009】即ち、本発明は、有機溶剤100重量部および平均粒径が10μm以下の粉体0.1〜10重量部を含んでなるトレー用接着剤である。 【0010】 【発明の実施の形態】本発明の接着剤において使用される有機溶剤としては、公知のものが何ら制限なく使用できるが、レジントレーの材質レジンへの浸透性があり、揮発性が高く、毒性の低い有機溶剤を使用するのが好適である。揮発性の高い溶剤を用いた場合は、後述する乾燥操作が容易に行える。また、レジンへの浸透性高い溶剤を用いた場合には接着強度が高くなる。レジン溶解性の指標としては、溶解度パラメーター(δ)があり、δ=17.4〜20.5(MPa)1/2の範囲の有機溶剤が特にレジン溶解性が高いので好ましい。 【0011】本発明で使用できる有機溶剤を具体的に例示すると、メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、ブタノール等のアルコール類、アセトン、メチルエチルケトン等のケトン類、トルエン、キシレン、ベンゼン等の芳香族炭化水素類、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチル、プロピオン酸エチル等のエステル類、塩化メチレン、クロロホルム、ジクロロエタン、トリクロロエチレン、テトラクロロエチレン等の塩素系溶剤が挙げられる。 【0012】これらの中でも酢酸エチル{δ=18.6(MPa)1/2}、塩化メチレン{δ=19.8(MPa)1/2}は、レジンに対する溶解性が高く、しかも揮発性が高いので、特に好適に使用できる。これら有機溶剤は、単独あるいは併用して使用される。 【0013】本発明に用いられる粉体としては、平均粒子径が10μm以下の微粉体であれば、その材質は特に限定されず公知のものが制限なく使用できる。また、該粉体を構成する粒子の形状についても特に限定されず、球状、略球状、不定形状など任意の形状の粒子が使用可能である。粉体の平均粒径が10μmを越えると印象材との物理的勘合力が得られにくいためと思われるが、充分な接着力が得られない。なお、有機溶剤と混合して用いる際に粉末が沈降し難く、使用しやすいという観点から粉体の平均粒径は小さい方が好ましく、平均粒径が1μm以下である粉体を用いるのが特に好適である。 【0014】なお、粉末の平均粒径は、粒度分布計により測定することができる。平均粒径の制御は、粉末を有機溶剤に分散させる前に予め行っておいてもよいが、後述するように該分散時に超音波や粉砕機を使用する場合には、分散過程で得られる懸濁液について適宜粒度分布測定を行い平均粒径をチェックすることにより行うこともできる。 【0015】好適に使用される粉末を具体的に例示すると、乾式超微粉末シリカ、乾式超微粉末アルミナ、乾式超微粉末ジルコニア、乾式超微粉末チタニア、湿式非晶質シリカ、微粉マグネシア、微粉炭酸カルシウム、石英微粉、石膏微粉等の無機酸化物微粉末が挙げられる。これら粉末は、単独あるいは2種類以上併用して使用される。 【0016】また、これらの微粉末は有機溶剤への分散性を高める為に、粒子表面をメチルクロロシラン類の表面処理剤等で処理し、疎水化させたものを使用してもよい。 【0017】本発明の接着剤に含まれる前記有機溶剤と前記粉末との量比は、有機溶剤100重量部に対して粉末0.1〜10重量部である。粉末の量が0.1重量部よりも少ない場合には十分な接着効果が得られず、また、10重量部よりも多い場合は過剰の粉末により接着阻害が生じるために好ましくない。 【0018】本発明の接着剤としては、酢酸エチルまたは塩化メチレン100重量部、並びに、平均粒径1μm以下の超微粉末シリカ0.1〜10重量部からなるものが、乾燥が容易で取り扱い易く、しかも接着性が極めて高いので最も好ましい。 【0019】本発明の接着剤においては、接着性の観点から前記粉末は有機溶剤に分散させるのが好ましい。粉末を分散させる方法は特に限定されず、超音波分散、ディスパーザー分散、湿式ボールミル分散等の公知の方法が何ら制限なく採用できる。 【0020】なお、本発明の接着剤には、本発明の効果を阻害しない範囲であれば、粉体の分散促進および凝集防止の為に界面活性剤を第三成分として加えても良い。本発明で用いられる界面活性剤は、公知のものが何ら制限なく使用が可能であり、陰イオン界面活性剤、陽イオン界面活性剤、両性界面活性剤および非イオン界面活性の何れも使用できる。界面活性剤を具体的に例示すると、陰イオン界面活性剤として、アルキルスルホン酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキルエーテルカルボン酸塩等が挙げられ、陽イオン界面活性剤として、アルキルアミン塩、四級アンモニウム塩等が、また両性界面活性剤としては、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレンブロックポリマー、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル、しょ糖酸エステル、ポリオキシジエチレンアミン、ポリシロキサン類とポリオキシエチレン類とのブロックポリマー等が挙げられる。上記の界面活性剤は、有機溶媒100重量部に対して0.01〜10重量部であることが好ましい。 【0021】本発明の接着剤の使用方法は特に制限されず、例えば、レジントレーに本発明の接着剤をハケ、ヘラ、筆などで塗布するか、または噴霧した後に、乾燥させ、アルジネート印象材等の印象材を盛りつければよい。乾燥は、空気中に放置して自然乾燥させてもよいし、熱風をかけて乾燥させてもよい。 【0022】本発明の接着剤の接着対象であるレジントレーとしては、特に限定されることなく全てのレジントレーが使用できる。例えば、メタクリレートポリマー粉体とメチルメタクリレートを混合・重合して任意の形状を形成し使用するもの、天然樹脂を主成分として熱可塑性を有するもの、ポリスチレン製の既製品で使用時に切削して使用するもの等、何れのタイプのものに対しても有効である。 【0023】本発明の接着剤のもう一方の接着対象である印象材は特に限定されないが、アルジネート印象材に対して使用した場合にその効果を最も発揮する。すなわち、本発明の接着剤は、レジントレーとアルジネート系印象材との接着剤として特に有用である。 【0024】なお、本発明の接着剤は、そのタイプや組成によらず、すべてのアルジネート系印象材に対して有効に作用する。例えば、アルギン酸塩を主成分とする基材ペーストと硫酸カルシウムを主成分とする硬化材ペーストとを混合して用いるペースト/ペーストタイプのもの、或いは、アルギン酸塩と硫酸カルシウムを主成分とする粉体を水とを混合して用いるタイプ等の何れのタイプノものに対しても有効である。 【0025】本発明の接着剤と好適に組み合わせて使用できるアルジネート系印象材をより具体的に例示すれば、■アルギン酸カリウム、シリカ粉末、水酸化カリウム、ポリアクリル酸、水等の組成の基材ペーストと、粒状シリカ、流動パラフィン、酸化亜鉛、酸化マグネシウム、リン酸三ナトリウム、フッ化チタン酸カリウム、超微粒子シリカ、硫酸カルシウム等の組成の硬化材ペーストからなり、基材ペーストと硬化材ペーストを混合練和して用いるもの、及び■アルギン酸カリウム、シリカ粉末、酸化亜鉛、酸化マグネシウム、リン酸三ナトリウム、フッ化チタン酸カリウム、硫酸カルシウム等の組成の粉体と水を混合練和して用いるもの等を挙げることができる。 【0026】 【実施例】以下、実施例によって本発明を其体的に説明するが、本発明はこれらの実施例に制限されるものではない。 【0027】実施例1酢酸エチル{δ=18.6(MPa)1/2}100重量部に微粉ジルコニア7重量部を超音波分散し平均粒径約1.0μmとし、これを接着剤とした。 【0028】該接着剤を蓋付きガラス容器に入れたのち、使用直前によく振ってから、形成したレジントレー「オストロンII」(商品名:株式会社G.C.製)の表面にヘラで適当量塗布し、エアーブローで強制乾燥させた。その後、エアーブローで強制乾燥させてから市販のアルジネート印象材「トクソーA−1α」(商品名:株式会社トクヤマ製)を盛り付け印象採得を行った。アルジネート印象材硬化後にトレーと硬化体とを一体として歯牙から外し、口腔外に撤去したところ、撤去時に硬化体の剥離は起こらなかった。また、トレーとアルジネート印象材の硬化体は強固に接着しており、撤去後に両者を引き剥がそうとすると凝集破壊が起こった。同じ操作を10回行ったが何れの場合とも同じ結果であった。 【0029】実施例2酢酸エチル95重量部とエタノール{δ=26.0(MPa)1/2}5重量部の混合液に、乾式超微粉末シリカ5重量部を超音波分散させて平均粒径0.25μmとし、これを接着剤とした。 【0030】該接着剤を、形成したレジントレー「オストロンII」(商品名:株式会社G.C.製)の表面に筆で適当量塗布し、エアーブローで強制乾燥させた後、市販のアルジネート印象材「A−1α」(商品名:株式会社トクヤマ製)を盛り付け印象採得を行った。アルジネート印象材硬化後にトレーと硬化体とを一体として歯牙から外し、口腔外に撤去したところ、撤去時に剥離は起こらなかった。また、撤去後にレジントレーとアルジネート印象材の硬化体を引き剥がそうとすると凝集破壊することを確認した。また、同じ操作を10回行ったが何れの場合とも同じ結果であった。 【0031】実施例3無水石膏5重量部をイソプロピルアルコール{δ=23.5(MPa)1/2}50重量部と共に湿式振動ボールミルで粉砕処理して平均粒径約0.6μmとし、この後酢酸エチル50重量部を加え、これを接着剤とした。 【0032】該接着剤を蓋付きガラス容器に入れ、良く振った後に、既製のレジントレー「トリキリトレーA−1」(商品名:株式会社サポート製)の表面に筆で適当量塗布した。エアーブローで強制乾燥後、市販のアルジネート印象材「アロマファインDFIII」(商品名:株式会社G.C.製)を盛り付け印象採得を行った。アルジネート印象材硬化後にトレーと硬化体とを一体として歯牙から外し、口腔外に撤去したところ、撤去時に剥離は起こらなかった。また、撤去後にレジントレーとアルジネート印象材の硬化体との手で引き剥がして接着性を調べたところ、凝集破壊は起こらなかったものの、かなりの抵抗感があり簡単には剥離しないことを確認した。また、同じ操作を10回行ったが何れの場合とも同じ結果であった。 【0033】実施例4酢酸エチル100重量部にモノメチルトリクロロシランで表面処理された乾式超微粉末シリカ10重量部をディスパーザーで分散処理して平均粒径0.3μmとし、これを接着剤とした。 【0034】該接着剤を、歯列に適合するよう成形したレジントレー「トレーレジン」(商品名:株式会社松風製)の表面にヘラで適当量塗布し、エアーブローで強制乾燥させた後、実施例1と同様にして印象採得および撤去を行ったところ、撤去時に剥離は起こらなかった。また、トレーとアルジネート印象材の硬化体は強固に接着しており、撤去後に両者を引き剥がそうとすると凝集破壊することを確認した。また、同じ操作を10回行ったが何れの場合とも同じ結果であった。 【0035】実施例5塩化メチレン{δ=19.8(MPa)1/2}100重量部にジメチルジクロロシランで表面処理された乾式超微粉末シリカ5重量部を超音波分散させて平均粒径約1.0μmとし、これを接着剤とした。 【0036】該接着剤を、歯列に適合するよう成形したレジントレー「トレープラスチック」(商品名:株式会社COE製)の表面にヘラで適当量塗布し、エアーブローで強制乾燥させた後、実施例1と同様にして印象採得および撤去を行ったところ、撤去時に剥離は起こらなかった。このトレーとアルジネート印象材の硬化体は強固に接着しており、撤去後に両者を引き剥がそうとすると凝集破壊することを確認した。また、同じ操作を10回行ったが何れの場合とも同じ結果であった。 【0037】実施例6酢酸エチル100重量部に湿式超微粉末シリカ6重量部を超音波分散させたもの(平均粒径0.8μm)を接着剤とした。 【0038】該接着剤を実施例2と同様にしてレジントレーに適当量塗布し、自然乾燥させた後、実施例1と同様にして印象採得および撤去を行ったところ、撤去時に剥離は起こらなかった。また、撤去後にトレーとアルジネート印象材の硬化体を引き剥がそうとすると凝集破壊した。また、同じ操作を10回行ったが何れの場合とも同じ結果であった。 【0039】比較例1接着剤を用いない以外は実施例1と同様にして印象採得および撤去を行ったところ、撤去時にレジントレーと硬化体との間に一部剥離が起こった。また、撤去後にレジントレーとアルジネート印象材の硬化体との手で引き剥がして接着性を調べたところ、部分的な物理的接合はみられるものの、簡単に剥離することができた。 【0040】比較例2酢酸エチル100重量部にモノメチルトリクロロシランで表面処理された乾式超微粉末シリカ15重量部を超音波分散処理で平均粒径0.3μmとし、これを接着剤とした。 【0041】該接着剤を実施例3と同様にしてレジントレーに塗布し、自然乾燥させた後、実施例1と同様にして印象採得および撤去を行ったところ、撤去時にレジントレーと硬化体との間に一部剥離が起こった。また、撤去後にレジントレーとアルジネート印象材の硬化体との手で引き剥がして接着性を調べたところ、部分的な物理的接合はみられるものの、簡単に剥離することができた。 【0042】これは表面処理剤成分中の微粉体の濃度が高すぎるために、必要以上の微粉体がレジン表面に付着し、接着阻害が生じたためと思われる。 【0043】比較例3酢酸エチル100重量部にガラスビーズ5重量部(平均粒径約12μm)を超音波分散させたものを接着剤とした。該接着剤を実施例3と同様にしてレジントレーに適当量塗布し、自然乾燥させた後、実施例1と同様にして印象採得および撤去を行ったところ、撤去時には剥離が起こらなかったものの、撤去後にレジントレーとアルジネート印象材の硬化体との手で引き剥がして接着性を調べたところ、部分的な物理的接合はみられるものの、簡単に剥離することができた。 【0044】また、同じ操作を繰り返したところ、3回目の撤去時には一部剥離が起こった。 【0045】 【発明の効果】本発明の接着剤を使用することにより、レジントレーとアルジネート印象材とを強固に接着させることができる。従って、したがって、印象採得の撤去時に印象材硬化体が、レジントレーから剥離して変形を起こすことがない。このため、精度の高い安定した印象採得を行うことができる。 【0046】また、本発明の接着剤は、他成分との混合や練和等の作業をすることなく、塗布あるいは噴霧といった簡単な操作で使用することができ、操作性が優れるという特徴を有する。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000003182 【氏名又は名称】株式会社トクヤマ
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| 【出願日】 |
平成11年7月7日(1999.7.7) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2001−17449(P2001−17449A) |
| 【公開日】 |
平成13年1月23日(2001.1.23) |
| 【出願番号】 |
特願平11−192850 |
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