| 【発明の名称】 |
ホック付き吸着装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】高橋 健治
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| 【要約】 |
【課題】使用者が冷蔵庫や金属製ロッカー等に取付けて置きそしてこれに任意に領収書やメモ、カード、その他書類あるいは小物等を保管するようなマグネット付き書類ホルダーを完成する等の場合に主に用いる新規のホック付き吸着装置を提供する。
【解決手段】磁性金属製皿形状体内にマグネットを抜脱不能に嵌着することによって構成した吸着面の周囲に吸着力強化縁をもつ吸着体の背面に止着脚を設け、この止着脚を吸着体取付用孔に挿通してその先端に雌・雄ホックの一方を止着自在とし、この止着時には当該一方ホックと吸着体とが吸着体取付用孔の切縁部を挟着して吸着体と雌・雄ホックとの取付状態を維持するようにしたものである。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 磁性金属製皿形状体内にマグネットを抜脱不能に嵌着することによって構成した吸着面の周囲に吸着力強化縁をもつ吸着体の背面に止着脚を設け、この止着脚を吸着体取付用孔に挿通してその先端に雌・雄ホックの一方を止着自在とし、この止着時には当該一方ホックと吸着体とが吸着体取付用孔の切縁部を挟着して吸着体と雌・雄ホックとの取付状態を維持するようにしたことを特徴とするホック付き吸着装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明が属する技術分野】本発明は、使用者が冷蔵庫や金属製ロッカー等に取付けて置きそしてこれに任意に領収書やメモ、カード、その他書類あるいは小物等を保管するようなマグネット付き書類ホルダーを完成する等の場合に主に用いるホック付き吸着装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】マグネット付き書類ホルダーを完成する等の場合には、今までなら、マグネット吸着体の取付を行いそして別に雌雄ホックの取付を行うのが一般的な手段であった。 【0003】しかし乍ら、このような手段ではつまり2重に手間がかかってしまって生産性が悪いという致命的な問題点があった。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点を解決するのに極めて好適な新規のホック付き吸着装置を提供することを目的とするものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために本発明に係るホック付き吸着装置は、磁性金属製皿形状体内にマグネットを抜脱不能に嵌着することによって構成した吸着面の周囲に吸着力強化縁をもつ吸着体の背面に止着脚を設け、この止着脚を吸着体取付用孔に挿通してその先端に雌・雄ホックの一方を止着自在とし、この止着時には当該一方ホックと吸着体とが吸着体取付用孔の切縁部を挟着して吸着体と雌・雄ホックとの取付状態を維持するようにしたものである。 【0006】 【実施例】 【0007】図に示す実施例は、折曲自在線を介して前面板1と後面板2を連設し、これ等前・後両面板1,2の左右縁を相互に止着することによって袋状の透明書類等ホルダー本体6を構成し、この書類等ホルダー本体6の後面板2の開口縁に折曲自在線を介して蓋板3を連設すると共にこれとは別個に、磁性金属製皿形状体7の中に当該皿形状体7の深さよりも僅かに薄い円盤状マグネット8を着脱不能に嵌着することによって吸着面の外周に磁力の集中による吸着力強化縁9をもつマグネット吸着体10を構成し、このマグネット吸着体10の背面に止着脚11を設けて当該止着脚11を上記前面板2の上辺に予め開設した取付孔12に挿通すると共にその貫出端に止着用止頭兼雄ホック13を嵌着することによってマグネット吸着体10を前面板1の上辺の内面に取付け、また後面板2におけるマグネット吸着体10と対面する個所に同マグネット吸着体10の通し孔14を開設すると共に上記蓋片3の内面に当該蓋片3の開閉用雌ホック15を、止着用止頭兼雄ホック14に対して掛け外し自在として取付けて完成したマグネット付き書類等ホルダーである。 【0008】上記実施例のマグネット付き書類等ホルダーは、先ず通し孔にマグネット吸着体を通してから当該マグネット吸着体を冷蔵庫や金属製ロッカー等へ吸着させることによって冷蔵庫や金属製ロッカー等への取付をなすようにしたものであって、冷蔵庫や金属製ロッカー等への取付と収納物の出入れ後の閉口とを一緒になすことのできる使い勝手の良さを有するものであり、特にマグネット吸着体は、一品で冷蔵庫や金属製ロッカー等への取付機能と収納物の出入れ後の閉口機能とを一緒に果すようにしてあるので、当該マグネット吸着体が使用時には前面板にかかる内容物の重さを受ける格好となるものであって、前面板が膨れて垂れ下がったり、入れ方が悪いために口部分が大きく開いて形の悪い不体裁の状態を呈するようになってしまったりすることのないものである。 【0009】 【発明の効果】本発明に係るホック付き吸着装置は、磁性金属製皿形状体内にマグネットを抜脱不能に嵌着することによって構成した吸着面の周囲に吸着力強化縁をもつ吸着体の背面に止着脚を設け、この止着脚を吸着体取付用孔に挿通してその先端に雌・雄ホックの一方を止着自在とし、この止着時には当該一方ホックと吸着体とが吸着体取付用孔の切縁部を挟着して吸着体と雌・雄ホックとの取付状態を維持するようにしたことを特徴とするので、これを所定の取付部に取付けるときには吸着体の背面に一方ホックを取付ける1度の作業で完了することが可能になるものであって、生産性が良く低コスト化等に極めて好都合なものである。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000143341 【氏名又は名称】株式会社高屋
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| 【出願日】 |
平成12年4月7日(2000.4.7) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100060896 【弁理士】 【氏名又は名称】杉山 泰三
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| 【公開番号】 |
特開2001−286385(P2001−286385A) |
| 【公開日】 |
平成13年10月16日(2001.10.16) |
| 【出願番号】 |
特願2000−106570(P2000−106570) |
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