| 【発明の名称】 |
ショーケース |
| 【発明者】 |
【氏名】長竹 正彦
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| 【要約】 |
【課題】スーパーマーケット等で使用され、惣菜等の冷却する必要の無い商品を陳列する非冷タイプのショーケースを提供するものである。
【解決手段】惣菜等の冷却する必要の無い商品を貯蔵室6に陳列する非冷タイプのものであって、前記貯蔵室の前面にエアーカーテンを形成するための送風機12と、この送風機より吹き出された空気の塵埃等を集塵する防塵フィルター13とを設けた。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 惣菜等の冷却する必要の無い商品を貯蔵室に陳列する非冷タイプのショーケースにおいて、前記貯蔵室の前面にエアーカーテンを形成するための送風機と、この送風機より吹き出された空気の塵埃等を集塵する防塵フィルターとを設けたことを特徴とするショーケース。 【請求項2】 前記貯蔵室の上方に貯蔵室内に塵埃等の侵入を防止する庇を設けると共に、この庇を前記エアーカーテンの保護を行う保護エアーカーテンのガイドとしたことを特徴とする請求項1のショーケース。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、スーパーマーケット等で使用され、惣菜等の冷却する必要の無い商品を陳列する非冷タイプのショーケースに関する。 【0002】 【従来の技術】従来この種のショーケース100は図2に示す如く、貯蔵室101内には商品を陳列するための棚101及び底板102が設けられ、そして、貯蔵室101の上方にはショーケース100上部から落下する落下菌や塵埃に対してガラス又はアクリル等により形成された埃除けとしての庇104が設けられると共に、前方にはフロントガラス105が設けられている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上述した様な従来技術では、非冷タイプのショーケースは庫内を冷却する必要が無く、送風機を用いてエアーカーテン等により外気の遮断は行っていなかったために、貯蔵室101には開口106から落下菌や塵埃が侵入してしまうといった欠点があった。 【0004】また、図3に示す如く、ショーケース110は、貯蔵室111内に落下菌や塵埃の侵入を防止するために開口116に蓋やスライド扉117を設けているものもあった。 【0005】しかしながら、前面に蓋やスライド扉が設けられているために、蓋やスライド扉に光が反射して貯蔵室内の商品が見にくくなってしまったり、商品を購入する際に蓋やスライド扉を開けなければならず、顧客の購買意欲を損なってしまうといった欠点があった。 【0006】本発明は上述した問題点に鑑みてなされたもので、落下菌や塵埃から貯蔵室内の惣菜等の冷却する必要の無い商品を保護しつつ、顧客の購買意欲を損なわないショーケースを提供する。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するための手段として、請求項1では、惣菜等の冷却する必要の無い商品を貯蔵室に陳列する非冷タイプのものであって、前記貯蔵室の前面にエアーカーテンを形成するための送風機と、この送風機より吹き出された空気の塵埃等を集塵する防塵フィルターとを設けたショーケースである。 【0008】この様に、貯蔵室の前面にエアーカーテンを形成するための送風機と、この送風機より吹き出された空気の塵埃等を集塵する防塵フィルターとを設けたことにより、顧客の購買意欲を損なうことなく、塵埃等から貯蔵室内の惣菜等の冷却する必要の無い商品のを保護を行うことができる。 【0009】請求項2では、請求項1に加えて貯蔵室の上方に貯蔵室内に塵埃等の侵入を防止する庇を設けると共に、この庇を前記エアーカーテンの保護を行う保護エアーカーテンのガイドとしたショーケースである。 【0010】この様に、貯蔵室の上方に貯蔵室内に塵埃等の侵入を防止する庇を設けると共に、この庇を前記エアーカーテンの保護を行う保護エアーカーテンのガイドとしたことにより、貯蔵室内に塵埃等の侵入をより確実に防止することができる。 【0011】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。 【0012】図1はショーケース1の縦断側面図である。 【0013】図1において、ショーケース1は前面に開口2を有する断面略J字状の通常のオープンショーケースよりも背の低い所謂セミ多段タイプと称されるショーケースであり、前面に開口した箱状の壁3の内部に第1及び第2の仕切板4,5を設け、第1の仕切板4の内側を貯蔵室6とし、第1の仕切板4と第2の仕切板5との間を内側空気通路7とすると共に、第2の仕切板と壁3との間を外側空気通路8としている。但し、外側空気通路8は上部において、上壁3Aに形成された一部通風口9を通過して上壁3Aの上方に位置している。また、下部において、内側空気通路7及び外側空気通路8は仕切られておらず、貯蔵室6の底板10の下部には、下部空気通路11を形成し、この下部空気通路11内には送風機12及びヘパフィルター等の防塵フィルター13が設けられている。また、内側空気通路7及び外側空気通路8の上下前端は、内側空気吐出口,外側空気吐出口14,15及び空気吸込口16によって貯蔵室6と連通している。防塵フィルター13により塵埃を取り除かれたクリーンな空気は送風機12により内側空気通路7及び外側空気通路8内を上昇せられ、内側空気吐出口14及び外側空気吐出口15から貯蔵室6内に吐出されると共に、貯蔵室6内を循環した空気は空気吸込口16から下部空気通路11に吸い込まれる。これによって貯蔵室6の前面には二重のエアーカーテンを形成すると共に、貯蔵室6内の塵埃は除去される。ここで、貯蔵室6内には棚17が架設されており、この棚17上には惣菜等の冷却する必要がない商品が陳列されている。 【0014】貯蔵室6の上方には、ショーケース1上部から落下する落下菌や塵埃に対してガラス又はアクリル等の貯蔵室6内を透視可能な材料により形成された埃除けとしての庇18が設けられると共に、空気吸込口16の前方にはエアーカーテンの外気吸込を防止するために透視可能なフロントガラス19が設けられている。また、庇18は、一般的にはスニーズガードと称されている。 【0015】そして、上壁3Aの前端には、庇18と共に外側空気通路8を形成する透視可能な前壁20が形成され、庇18と前壁20の前端に外側空気吐出口15が形成されている。 【0016】以上の構成により、貯蔵室6の前面は防塵フィルター6を通過したクリーンな空気の2重エアーカーテンが形成され、上部から落下する落下菌や塵埃等が開口2から貯蔵室6内に侵入することを防止できるので、顧客がショーケース1内の商品を購入する際に、購買意欲を損なうことなく、塵埃等から貯蔵室6内の惣菜等の冷却する必要の無い商品のを保護を行うことができる。 【0017】 【発明の効果】以上詳述した如く請求項1において、貯蔵室の前面にエアーカーテンを形成するための送風機と、この送風機より吹き出された空気の塵埃等を集塵する防塵フィルターとを設けたことにより、顧客の購買意欲を損なうことなく、塵埃等から貯蔵室内の惣菜等の冷却する必要の無い商品のを保護を行うことができる。 【0018】また、請求項2において、貯蔵室の上方に貯蔵室内に塵埃等の侵入を防止する庇を設けると共に、この庇を前記エアーカーテンの保護を行う保護エアーカーテンのガイドとしたことにより、貯蔵室内に塵埃等の侵入をより確実に防止することができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000001889 【氏名又は名称】三洋電機株式会社
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| 【出願日】 |
平成12年3月23日(2000.3.23) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100111383 【弁理士】 【氏名又は名称】芝野 正雅
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| 【公開番号】 |
特開2001−258690(P2001−258690A) |
| 【公開日】 |
平成13年9月25日(2001.9.25) |
| 【出願番号】 |
特願2000−81614(P2000−81614) |
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