| 【発明の名称】 |
シートリクライニング構造 |
| 【発明者】 |
【氏名】野村 秀政
【氏名】足立 太
【氏名】吉祇 元伯
【氏名】津村 憲司
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| 【要約】 |
【課題】シートリクライニング構造に簡単な改良を施すことで、シートを組み付ける際の作業性の向上を図れるようにする。
【解決手段】固定部側に、シートバック4を前後揺動可能に支持する揺動アーム7と、揺動アーム7を所望の揺動姿勢で固定するロック装置8とを配設し、シートバック4に、ロック装置8による揺動アーム7の固定を、連係機構9を介して解除する操作具10を配備したシートリクライニング構造において、連係機構9を、固定部側に配設される第1機構部9Aとシートバック4に配備される第2機構部9Bとの2分割構造で、かつ、揺動アーム7に対するシートバック4の連結に伴って、第1機構部9Aと第2機構部9Bとが連係されるように構成した。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 固定部側に、シートバックを前後揺動可能に支持する揺動アームと、該揺動アームを所望の揺動姿勢で固定するロック装置とを配設し、前記シートバックに、前記ロック装置による前記揺動アームの固定を、連係機構を介して解除する操作具を配備したシートリクライニング構造において、前記連係機構を、前記固定部側に配設される第1機構部と前記シートバックに配備される第2機構部との2分割構造で、かつ、前記揺動アームに対する前記シートバックの連結に伴って、前記第1機構部と第2機構部とが連係されるように構成してあるシートリクライニング構造。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、固定部側に、シートバックを前後揺動可能に支持する揺動アームと、該揺動アームを所望の揺動姿勢で固定するロック装置とを配設し、前記シートバックに、前記ロック装置による前記揺動アームの固定を、連係機構を介して解除する操作具を配備したシートリクライニング構造に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、上記のようなシートリクライニング構造を備えたシートは、例えば、図10に示すように、シートリクライニング構造において固定部側となるシートクッション25に配設されたロック装置26と、シートクッション25に揺動アーム27を介して前後揺動可能に連結されたシートバック28に配備した図外の操作具とを、連係ロッド又は連係ワイヤからなる連係機構29を介して連係することで、シートバック28のリクライニング操作が可能な状態に構成されていた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の従来技術に基づいて構成されるシートを車内で組み上げる場合には、先ず、揺動アームやロック装置が配設されたシートクッションを車内に搬入して車体のフロア又はスライド機構などに取り付け、次に、シートバックを車内に搬入して揺動アームに連結し、その後、シートバックに配備される操作具をシートクッション側のロック装置に連係ロッド又は連係ワイヤなどの連係機構で連係させる、といった作業を狭い車内で行わなければならないことから、シートの組み上げに困難を要するようになる。 【0004】そこで、シートをリクライニング操作が可能な状態まで組み上げた後に、車内に搬入して車体のフロアやスライド機構などに組み付けることが一般的に行われているのであるが、シートなどの車内への搬入はドアの開口などの狭い箇所から行われるのに対し、シートはリクライニング操作が可能な状態まで組み上げられることで嵩が大きく重量が重くなっていることから、シートの車内への搬入作業がかなりの労力と手間を要する困難なものになっており、特に、ドアの開口などが狭くなる小型車においてはその困難性が顕著に現れるようになっていた。 【0005】本発明の目的は、シートリクライニング構造に簡単な改良を施すことで、シートを組み付ける際の作業性の向上を図れるようにすることにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】〔構成〕上記目的を達成するため、本発明では、固定部側に、シートバックを前後揺動可能に支持する揺動アームと、該揺動アームを所望の揺動姿勢で固定するロック装置とを配設し、前記シートバックに、前記ロック装置による前記揺動アームの固定を、連係機構を介して解除する操作具を配備したシートリクライニング構造において、前記連係機構を、前記固定部側に配設される第1機構部と前記シートバックに配備される第2機構部との2分割構造で、かつ、前記揺動アームに対する前記シートバックの連結に伴って、前記第1機構部と第2機構部とが連係されるように構成した。 【0007】〔作用〕本発明によると、車体にシートを組み付ける際には、先ず、シートクッション、揺動アーム、ロック装置、及び連係機構の第1機構部、などを車内に搬入して車内のフロア又はスライド機構などの固定部に取り付けることで固定部側とし、その後、連係機構の第2機構部を備えたシートバックを車内に搬入して揺動アームに連結することで、リクライニング操作可能な状態に組み上げることができるようになる。 【0008】つまり、シートを分割した状態で車内に搬入することから、それらの搬入口となるドアの開口などが狭くなる小型車においてもその開口から車内へのシートの搬入を容易に行えるようになり、又、搬入後の組み付けにおいては、揺動アームにシートバックを連結することによって、シートバック側の操作具と固定部側のロック装置とを、ロック装置による揺動アームの固定を操作具によって解除可能な状態に連動連結することができるので、車内でのシート組み付け作業の簡略化を図れるようになる。 【0009】特に、シートを車内に搬入する前の段階で、揺動アームにロック装置や連係機構の第1機構部などを組み付けておく、又は、シートクッションに揺動アームやロック装置及び連係機構の第1機構部などを組み付けておくようにすれば、車内でのシート組み付け作業の簡略化をより効果的に図れるようになる。 【0010】〔効果〕従って、シートリクライニング構造に、連係機構を上記のような第1機構部と第2機構部との2分割構造に構成するだけの簡単な改良を施すことで、車体にシートを組み付ける際の作業性の向上を図れるようになった。 【0011】 【発明の実施の形態】図1及び図2には乗用車の後部に配設されるベンチ型のリヤシート1が示されており、このリヤシート1は、車体のフロア2に連結されるシートクッション3に、左右のシートバック4を、対応するリクライニング装置5を介して連結することによって、左右のシートバック4を、それぞれ所望のリクライニング姿勢に設定することができるとともに前倒し姿勢に切り換えられるように構成されている。尚、図1及び図2に示す符号6はリクライニング装置5の露出部を覆うカバーである。 【0012】図2〜7に示すように、各リクライニング装置5は、対応するシートバック4を横軸芯P1周りに前後揺動可能に支持する左右一対の揺動アーム7、揺動アーム7を起立姿勢よりも後方側のリクライニング操作域において所望の揺動姿勢で固定するロック装置8、ロック装置8による揺動アーム7の固定を連係機構9を介して解除する操作具10、及び、リクライニング操作域において揺動アーム7を前倒し方向に揺動付勢する渦巻きバネ11、などによって構成されている。揺動アーム7、ロック装置8、及び渦巻きバネ11は、シートリクライニング構造において固定部側となるシートクッション3に装備され、操作具10は、シートリクライニング構造において可動部側となるシートバック4のショルダー部に配備されている。 【0013】図3〜8に示すように、各揺動アーム7には、シートバック4の背面と連結される連結部7Aが備えられており、連結部7Aには、シートバック4側に片寄った状態で揺動アーム7の遊端側に向けて延出する係止爪7aと、ボルト連結用の2つの貫通孔7bとが形成されている。係止爪7aは、シートバック4の背面を形成するプレート4Aに穿設された係合孔4aとの係合で揺動アーム7に対するシートバック4の位置決めを行うようになっており、この位置決めが行われた状態で、連結ボルト12を各貫通孔7bに挿通し、シートバック4のプレート4Aに備えられた螺合部4bに螺合させることで、連結部7Aにシートバック4を連結できるようになっている。 【0014】図3〜9に示すように、ロック装置8は、シートクッション3にボルト連結されるベースプレート13、揺動アーム7に横軸芯P2周りに揺動可能に支持された可動プレート14、及び、揺動アーム7に横軸芯P3周りに揺動可能に支持された揺動部材15、などによって構成されている。ベースプレート13は、揺動アーム7に固着される支軸16を横軸芯P1周りに回動可能に支持するとともに、その上縁部13Aが横軸芯P1を中心とする円弧状に形成され、かつ、その上縁部13Aにおけるリクライニング操作域に対応する後部側箇所に複数の被咬合歯13aが形成されている。可動プレート14は、ベースプレート13の被咬合歯13aに噛合する複数の咬合歯14aを備えるとともに、横軸芯P2周りの揺動で、それらの咬合歯14aを被咬合歯13aに噛合させる噛合位置と被咬合歯13aとの噛合を解除する噛合解除位置とに亘って位置変更可能となっている。揺動部材15は、その揺動支点である横軸芯P3と可動プレート14の遊端に形成された接当部14Aとの間に入り込むことで可動プレート14の噛合位置からの移動を阻止する突っ張り姿勢と、その遊端が可動プレート14に形成された凹部14Bに対向することで可動プレート14の噛合解除位置への移動を許容する突っ張り解除姿勢とに亘って横軸芯P3周りに揺動可能となっており、又、揺動アーム7と横軸芯P1周りに一体揺動する支持プレート17から、揺動部材15と横軸芯P3周りに一体揺動する被操作アーム18に亘って架設された付勢バネ19によって突っ張り方向に揺動付勢されている。 【0015】尚、図9の(イ)に示すように、揺動部材15の突っ張り姿勢は、可動プレート14と揺動部材15との接点と、可動プレート14の揺動支点である横軸芯P2とを結ぶ線L1に対して、その接点と揺動部材15の揺動支点である横軸芯P3とを結ぶ線L2が直交する状態である。又、図5に示すように、揺動部材15の突っ張り解除姿勢においては、揺動部材15の遊端側が、可動プレート14における凹部14Bの後端縁に接当して可動プレート14を押し上げるようになっている。 【0016】図2〜8に示すように、連係機構9は、揺動アーム7に支持された被操作アーム18、シートバック4に横軸芯P4周りに揺動可能に支持されたクランクアーム20、及び、シートバック4に配備された操作具10とクランクアーム20の一方の遊端とに亘って架設された連係ロッド21、などによって構成され、クランクアーム20の他方の遊端には、付勢バネ19の揺動付勢によって被操作アーム18に接当する接当ピン20Aが装備されており、これによって、操作具10の引き上げ操作に連動して、シートバック4側の接当ピン20Aが揺動アーム7側の被操作アーム18を付勢バネ19の付勢に抗する方向に押圧操作するようになっている。尚、図2〜8に示す符号4Bは、クランクアーム20との接当でクランクアーム20の揺動を規制するようにシートバック4に備えられたストッパピンである。 【0017】つまり、連係機構9は、シートクッション3側に配設された被操作アーム18などからなる第1機構部9Aと、シートバック4に配備されたクランクアーム20や連係ロッド21などからなる第2機構部9Bとの2分割構造で、かつ、揺動アーム7に対するシートバック4の連結に伴って、接当ピン20Aによる被操作アーム18の押圧操作が可能な状態に第1機構部9Aと第2機構部9Bとが連係されるように構成されており、これによって、リヤシート1をフロア2に組み付ける際には、揺動アーム7やロック装置8及び連係機構9の第1機構部9Aなどが装備されたシートクッション3を先に車内に搬入してフロア2に取り付けてから、連係機構9の第2機構部9Bなどが装備されたシートバック4を車内に搬入してシートクッション3側の揺動アーム7に連結する、といった作業手順で、リヤシート1をリクライニング操作可能な状態にフロア2に組み付けることができるのであり、結果、先にリクライニング操作可能な状態に組み上げることで嵩が大きく重量が重くなったリヤシート1を車内に搬入する場合に比較してリヤシート1の車内への搬入作業を容易にすることができ、又、リヤシート1をリクライニング操作可能な状態に組み上げる前の段階で車内に搬入しながらも、車内においてシートバック4側の操作具10とシートクッション3側のロック装置8とを連係させる専用の連結作業を別途行う必要がないことから、車内でのリヤシート組み付け作業の簡略化を図れるようになっている。 【0018】図3〜7に示すように、渦巻きバネ11は、その中心側の端部11Aが揺動アーム7の支軸16に係止されるとともに、揺動アーム7がリクライニング操作域に位置する状態では、その外周側の端部11Bがベースプレート13に装備された係止ピン13Bにて受け止め支持され〔図3〜5参照〕、揺動アーム7が起立姿勢から前方側に揺動操作された状態では、その外周側の端部11Bが係止ピン13Bから離間するようになっており〔図6参照〕、これによって、渦巻きバネ11は、リクライニング操作域においてのみ揺動アーム7を前倒し方向に揺動付勢するようになっている。 【0019】以上の構成により、リクライニング操作域においては、シートバック4に配備された操作具10を引き上げ操作すると、付勢バネ19の揺動付勢に抗して揺動部材15が突っ張り解除姿勢に切り換えられて可動プレート14が噛合解除位置に位置するようになることから〔図5参照〕、渦巻きバネ11の揺動付勢又はその揺動付勢に抗した人為操作によってシートバック4を所望のリクライニング姿勢まで揺動させることができるようになり、シートバック4を所望のリクライニング姿勢まで揺動させた段階で操作具10の引き上げ操作を解除すると、付勢バネ19の揺動付勢によって揺動部材15が突っ張り姿勢方向に揺動するとともに、可動プレート14が噛合位置に移動してその咬合歯14aをベースプレート13の被咬合歯13aに噛合させ、かつ、その噛合により揺動部材15が突っ張り姿勢に切り換わって可動プレート14の噛合位置からの移動を阻止するようになることから〔図3、図4及び図9の(イ)参照〕、シートバック4を所望のリクライニング姿勢で固定できるようになっている。 【0020】又、シートバック4を起立姿勢から前倒し姿勢に切り換える際には、渦巻きバネ11が作用することによるシートバック4の急激な前倒し姿勢への切り換わりを回避でき、シートバック4を前倒し姿勢から起立姿勢に切り換える際には、シートバック4の重量に抗する操作力をシートバック4に付与するだけでシートバック4を起立姿勢に切り換えられるようになっている。 【0021】図3〜6及び図9に示すように、ベースプレート13の上縁部13Aは、シートバック4を前倒し姿勢に姿勢変更した状態での可動プレート14の咬合歯14aとの対向箇所に、被咬合歯13aよりも深さの浅い係合凹部13bが形成されており、これによって、シートバック4の前倒し姿勢への姿勢変更により可動プレート14の咬合歯14aがベースプレート13の係合凹部13bに到達する際には、付勢バネ19の揺動付勢によって揺動部材15が突っ張り姿勢方向に揺動し、その揺動で、可動プレート14が噛合位置方向に移動してその咬合歯14aをベースプレート13の係合凹部13bに係合させ、その係合に伴って、揺動部材15の揺動支点P3と、可動プレート14の接当部14Aにおける凹部14B側の端部との間に、揺動部材15が突っ張り気味に少しだけ噛み込む状態となって可動プレート14の噛合解除位置側への移動を抑制することから、ベースプレート13の係合凹部13bと可動プレート14の咬合歯14aとの係合が保持されるようになっている〔図6及び図9の(ハ)参照〕。 【0022】つまり、上記の構成によって、シートバック4を起立姿勢から前倒し姿勢に切り換えるだけで、シートバック4を前倒し姿勢で保持できるようになっており、もって、前倒し姿勢に切り換えたシートバック4ががたつくことによる異音の発生を防止できるようになっている。しかも、ベースプレート13に係合凹部13bを形成するだけの簡単な改良を施すことで、ロック装置8の構成部品であるベースプレート13、可動プレート14、揺動部材15、及び付勢バネ19などによって、シートバック4を前倒し姿勢で保持する保持機構22を構成できることから、構成の簡素化や製造コストの低減化を図れるようになっている。 【0023】又、シートクッション3側の揺動アーム7にシートバック4を組み付ける場合には、図6及び図8に示すように、前もって揺動アーム7を保持機構22により前倒し姿勢で保持させておくようにすれば、揺動アーム7の係止爪7aにシートバック4の係合孔4aを前下方から係合させて揺動アーム7に対するシートバック4の位置決めを行う際に、シートバック4との接触で、揺動アーム7が後方側に揺動してシートバック4から逃げるようになることを防止でき、しかも、その位置決め状態では、揺動アーム7の貫通孔7bとシートバック4の螺合部4bとが、上方からの連結ボルト12の螺合による揺動アーム7とシートバック4との連結を許容する状態となることから、シートクッション3にシートバック4を組み付ける際の作業性の向上を図れるようになっている。 【0024】ところで、保持機構22によりシートバック4を前倒し姿勢で保持した状態は、図6及び図9の(ハ)に示すように、揺動部材15の揺動支点P3と、可動プレート14の接当部14Aにおける凹部14B側の端部との間に、揺動部材15が突っ張り気味に少しだけ噛み込む状態であり、可動プレート14と揺動部材15との接点と、可動プレート14の揺動支点P2とを結ぶ線L3に対して、その接点と揺動部材15の揺動支点P3とを結ぶ線L4が鈍角に交わるようになるロック装置8の半固定状態であることから〔図9の(ハ)参照〕、シートバック4に対して、保持機構22の保持力よりも大きい後方側への揺動操作力を付与することによって、揺動部材15の揺動支点P3と可動プレート14の接当部14Aにおける凹部14B側の端部との間に突っ張り気味に少しだけ噛み込む状態となっている揺動部材15を突っ張り解除方向に揺動させることができて、可動プレート14を噛合解除位置に移動させることができるので、シートバック4の前倒し姿勢での保持を解除できるようになっている。 【0025】つまり、前倒し姿勢のシートバック4を後方に向けて揺動させるだけの簡単な操作で、シートバック4の前倒し姿勢での保持の解除と前倒し姿勢から起立姿勢への切り換えとを一連で行えるようになっている。 【0026】尚、ベースプレート13の係合凹部13bは、可動プレート14の咬合歯14aが引っ掛かる状態となる段差部aが滑らかな曲線を描くように形成されており、これによって、保持機構22により前倒し姿勢で保持されているシートバック4に対して保持機構22の保持力よりも大きい後方側への揺動操作力が付与された際には、可動プレート14が段差部aに徐々に乗り上がって揺動部材15の突っ張り解除方向への揺動を促すようになり、もって、保持機構22によるシートバック4の前倒し姿勢での保持をスムーズに解除できるようになっている。 【0027】〔別実施形態〕以下、本発明の別実施形態を列記する。 ■ 本発明が適用されるシートとしては、セパレート型のリヤシート1やシートバック4の全体が一体でリクライニング操作されるベンチ型のリヤシート1などであってもよく、又、フロア2などにスライド機構を介して前後位置調節可能に取り付けられるものや、シートバック4が、リクライニング装置5を介してフロア2やスライド機構などに前後揺動可能に連結されるものなどであってもよい。 ■ 連係機構9としては、クランクアーム20の他方の遊端に、接当ピン20Aに代えて付勢バネ19の揺動付勢によって被操作アーム18に接当する接当片が折り曲げ形成されたものであってもよい。 ■ 上記の実施形態では、揺動アーム7を保持機構22により前倒し姿勢で保持した状態でシートバック4の取り付けを行うものを例示したが、揺動アーム7をロック装置8により所望の揺動姿勢で固定した状態でシートバック4の取り付けを行うようにしてもよい。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000002967 【氏名又は名称】ダイハツ工業株式会社
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| 【出願日】 |
平成12年6月9日(2000.6.9) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100107308 【弁理士】 【氏名又は名称】北村 修一郎
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| 【公開番号】 |
特開2001−346645(P2001−346645A) |
| 【公開日】 |
平成13年12月18日(2001.12.18) |
| 【出願番号】 |
特願2000−173177(P2000−173177) |
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