| 【発明の名称】 |
座布団 |
| 【発明者】 |
【氏名】向井 正明
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| 【要約】 |
【課題】従来の電気ヒータを使った暖房用の座布団は近くに電源を必要とし、電源のない場所では使用できない課題があった。
【解決手段】袋状に縫製した座布団の外側に開口部を設け、且つ、この開口部に開閉自在なファスナー部を設けると共に、この開口部より布団綿またはスポンジを挿入して、座布団を形成し、この布団綿またはスポンジの空間に取り替え自在な使い捨て懐炉を数個貼りつけた金属板または金属箔を挿入したことを特徴とする座布団。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】袋状に縫製した座布団の外側に開口部を設け、且つ、この開口部に開閉自在なファスナー部を設けると共に、この開口部より布団綿またはスポンジを挿入して、座布団を形成し、この布団綿またはスポンジの空間に取り替え自在な使い捨て懐炉を数個貼りつけた金属板または金属箔を挿入したことを特徴とする座布団。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、畳床や座椅子などに敷く暖房用の座布団に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、座布団に暖房作用を付加する方法は主に電気ヒータが使われていた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】従来の電気ヒータを使った暖房用の座布団は近くに電源を必要とし、電源のない場所では使用できない課題があった。 【0004】 【課題を解決するための手段】この課題を解決するための本発明における技術的手段は次の通りである。即ち、袋状に縫製した座布団の外側に開口部を設け、且つ、この開口部に開閉自在なファスナー部を設けると共に、この開口部より布団綿またはスポンジを挿入して、座布団を形成し、この布団綿またはスポンジの空間に取り替え自在な使い捨て懐炉を数個貼りつけた金属板または金属箔を挿入したことを特徴とする座布団である。 【0005】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面1〜2に基ずいて説明する。図1は本発明の座布団の平面図、図2は側面図である。図1、図2において、袋状に縫製した座布団1の外側に開口部を設け、且つ、この開口部に開閉自在なファスナー部3を設けると共に、この開口部より布団綿またはスポンジ2を挿入して、座布団1を形成し、この布団綿またはスポンジ2の空間に取り替え自在な使い捨て懐炉5を数個貼りつけた金属板または金属箔4を挿入した座布団1である。尚、この使い捨て懐炉5は活性金属が空気中の酸素に触れて徐々に発熱する化学反応を応用した懐炉である。従って、使い捨て懐炉5を金属板または金属箔4に貼りつけて座布団内に挿入すれば、暖房用の座布団として使用できる。金属板または金属箔4は使い捨て懐炉5の温度を座布団1の全面に分散させる作用がある。この実施例では熱伝導のよい金属を使用しているが、熱伝導がよければ、金属以外のたとえばセラミックなどの材料でもよい。また、本発明の実施例としては座布団について記載しているが、座布団以外のたとえばクッション、こたつ、足温器などの同種類の暖房器、保温器にも実施応用できる。更に、紙繊維製品にすれば、使い捨ての暖房器、保温器にもなる。 【0006】 【発明の効果】以上説明したように、本発明の座布団は電気の電源などのないところで、手軽に使用できる暖房用の座布団である。熱源には使い捨て懐炉を使っているので、約24時間、約40℃の安全な温度に、比較的長時間保たれる。また、使い捨て懐炉を取り替えれば、繰り返し使用できるので経済的である。更に、金属板または金属箔が懐炉の温度を座布団の全面に均等に分散させるので、尻部全体が暖められるなどの効果を発揮する。
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| 【出願人】 |
【識別番号】500041905 【氏名又は名称】向井 正明
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| 【出願日】 |
平成12年1月27日(2000.1.27) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2001−204589(P2001−204589A) |
| 【公開日】 |
平成13年7月31日(2001.7.31) |
| 【出願番号】 |
特願2000−57889(P2000−57889) |
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