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【発明の名称】
【発明者】 【氏名】柳屋 隆

【要約】 【課題】線材を組み合わせて構成される棚において、上下の棚板間に形成された空間を有効利用可能とするとともに、棚板からの小型物品の落下を防止する。

【解決手段】本発明の棚では、既存の棚の上下に離間して設けられた棚板2間に左右一対の支持枠30a,30b,30cがそれぞれ着脱自在に立設され、これら支持枠30a〜30c間に、第二の棚板40a,40b,40c,40dが着脱自在に支持されている。また、上記支持枠30a〜30cを、例えば棚板2にそれぞれ着脱自在に支持された位置決め部材20を介して棚板2間に立設させ、支持枠30a〜30cの左右の間隔を、位置決め部材20の左右の幅により規定してもよい。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 上下に離間して設けられた棚板間に左右一対の支持枠がそれぞれ着脱自在に立設され、これら支持枠間に、第二の棚板が着脱自在に支持されることを特徴とする棚。
【請求項2】 上記支持枠が、上記棚板にそれぞれ着脱自在に支持された位置決め部材を介して上記棚板間に立設され、上記支持枠の左右の間隔が、上記位置決め部材の左右の幅により規定されることを特徴とする請求項1に記載の棚。
【請求項3】 上記位置決め部材が前後に弾性変形可能とされ、上記棚板を構成する前後の線材間に上記位置決め部材を弾性的に係合させることにより、上記位置決め部材が上記棚板に着脱自在に支持されることを特徴とする請求項2に記載の棚。
【請求項4】 上記位置決め部材の左右両端部に、それぞれ左右一対の孔が上下に貫通して設けられ、これらの孔のいずれか一方に上記支持枠の端部を挿入することにより、上記支持枠が上記位置決め部材に係合されることを特徴とする請求項2または3に記載の棚。
【請求項5】 上記位置決め部材に形成された上記左右一対の孔の一方に、上方から延びる上記支持枠の端部が挿入されるとともに、上記左右一対の孔の他方に、下方から延びる上記支持枠の端部が挿入されることにより、上下からそれぞれ延びる上記支持枠が同一の上記位置決め部材に係合されることを特徴とする請求項4に記載の棚。
【請求項6】 上記支持枠間に、上記支持枠間の左右の幅を維持する補助枠が設置されていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の棚。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は線材を組み合わせて構成される棚に係り、特に、上下の棚板間に形成された空間を有効利用し、かつ小型の物品等を効率的に収納可能とするための棚の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】線材を組み合わせて構成される組立式の棚の一例を図15及び図16に示す。これらの図において、符号1は中空丸棒状をなす支柱、符号2は、支柱1に取り付けられた棚板で、棚板2の隅部には、円筒状をなす筒状体3がそれぞれ形成されている。棚板2は、支柱1に環装された筒状体3を、同じく支柱1に環装された樹脂製のスリーブ4(図16参照)を介して支柱1に取り付けることにより、支柱1の任意の位置に、着脱自在に支持される。また、符号10は、支柱1の表面に支柱1を一周するよう形成された溝で、溝10は、支柱1の長手方向に沿って等間隔で複数形成され、これらの溝10のいずれかにスリーブ4を係合させることにより、スリーブ4が支柱1に支持される。
【0003】棚板2は、図16に示すように、全体として矩形状をなす上下一対のフレーム5,6を、略波形の補強ワイヤ7にて上下方向に互いに離間するよう連結したもので、上方に位置するフレーム5には更に、それぞれ前後または左右に延びる複数のワイヤ(線材)8,9が互いに直交するよう支持され、これらワイヤ8,9により、棚板2への物品の載置が可能となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般に、複数の棚板を上下に重ねて構成される棚は、上下の棚板間に形成された空間の、特に上部を有効に利用しにくいという問題を有していた。また、線材を組み合わせて構成される棚の場合、棚板が線材で形成されているため、小型の物品がこれら線材間から落下しやすいという問題があった。本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、線材を組み合わせて構成される棚において、上下の棚板間に形成された空間を有効利用可能とするとともに、棚板からの小型物品の落下を防止することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の棚は、上下に離間して設けられた棚板間に左右一対の支持枠がそれぞれ着脱自在に立設され、これら支持枠間に、第二の棚板が着脱自在に支持されることを特徴としている。
【0006】ここで、上記支持枠を、例えば上記棚板にそれぞれ着脱自在に支持された位置決め部材を介して上記棚板間に立設し、上記支持枠の左右の間隔を、上記位置決め部材の左右の幅により規定してもよい。この場合、上記位置決め部材は例えば前後に弾性変形可能とされ、上記棚板を構成する前後の線材間に上記位置決め部材を弾性的に係合させることにより、上記棚板に着脱自在に支持される。
【0007】更に、上記位置決め部材の左右両端部に、それぞれ左右一対の孔を上下に貫通するよう設け、これらの孔のいずれか一方に上記支持枠の端部を挿入することにより、上記支持枠を上記位置決め部材に係合させてもよい。この場合、上記位置決め部材に形成された上記左右一対の孔の一方に、上方から延びる上記支持枠の端部を挿入するとともに、上記左右一対の孔の他方に、下方から延びる上記支持枠の端部を挿入することにより、上下からそれぞれ延びる上記支持枠を同一の上記位置決め部材に係合可能となる。
【0008】また、上記支持枠間に、上記支持枠間の左右の幅を維持する補助枠を設置することも可能である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、本発明の実施形態について説明する。なお、以下の記載中、上記図15及び図16に記載した棚と同一の構成を有する部材については、上記図15及び図16と同一の符号を付して、その説明を省略する。
【0010】本発明に係る棚の例を図1に示す。この棚は、既存の棚(図1に2点鎖線で示す部分)に、第二の棚10a,10b,10cを着脱自在に支持させたものである。第二の棚10a,10b,10cは、棚板2に着脱自在に支持された位置決め部材20と、位置決め部材20を介して上下の棚板2間に着脱自在に立設された左右一対の支持枠30a,30b,30cと、これら支持枠30a,30b,30c間に着脱自在に支持された第二の棚板40a,40b,40c,40dとから構成されている。なお、以下の記載中、図1における左右方向を「左右」、奥行き方向を「前後」、上下方向を「上下」とそれぞれ定義する。
【0011】位置決め部材20の構造を、図2ないし図4とともに説明する。位置決め部材20は、棚板2間における支持枠30a〜30cの左右の間隔を規定し、支持枠30a〜30cを位置決めするもので、左右に延びる前後一対の横材21と、これら横材21の両端同士をそれぞれ連結する、左右一対の縦材22とを備えている。縦材22の中央部はそれぞれ内方に向けU字状に屈曲されて凹部22aを形成し、これら凹部22aの存在により、位置決め部材20が、図2に矢印Aで示すように、前後に弾性的に収縮可能となっている。
【0012】縦材22の両端には板状をなす係止片23がそれぞれ水平に支持され、係止片23の先端上方側には、係止片23を先端側に向けU字状に屈曲させてなるフック24が形成されている。更に、フック24の基端側には、係止片23を上下に貫通する左右一対の孔25a,25bが形成されている。ここで、同一の縦材22の両端側に形成されたフック24間の距離Bは、位置決め部材20が支持される棚板2の左右に延びるワイヤ9のうち、最前端及び最後端に位置するワイヤ9間の距離と同一とされている。また、孔25a,25bの径及び隣接する孔25a,25bのピッチは、後述する支柱32,33の径及び隣接する支柱32,33のピッチとそれぞれ同一とされている。更に、横材21の全長は、位置決め部材20を用いて支持枠30a〜30cを位置決めした際に、後述する左右一対の棚板支持部34間の距離が、第二の棚板40a〜40dの左右の幅よりわずかに広くなるよう設定されている。
【0013】支持枠30a〜30cの構造を、符号30aで示す支持枠を例として、図5ないし図7とともに説明する。支持枠30aは、前後に延びる縦材31と、縦材31の両端から、縦材31を挟んで上方に延びる左右一対の支柱32,33と、支柱32,33間に前後に掛け渡された上下一組の棚板支持部34とを備えている。支柱32,33は、第二の棚10aを形成した際に内側に位置する支柱32の下端が、図中符号Pで示すように、縦材31の下端からわずかに下方に突出し、外側に位置する支柱33の上端が、図中符号Qで示すように、支柱32の上端からわずかに上方に突出するよう、上下にずらされている。また、縦材31の両端にそれぞれ位置する支柱32,33間のピッチは、同一の縦材22の両端にそれぞれ位置する孔25a,25b間のピッチと同一とされている。
【0014】棚板支持部34は、第二の棚10aを形成した際に内側に突出するよう、支柱32側に向けコ字状に屈曲され、かつ隣接する棚板支持部34の間隔は、第二の棚板40a〜40dのフレーム41(後述)の径よりわずかに大きい程度とする。また、同一の支柱32,33に設置可能な棚板支持部34の組数及び棚板支持部34の組同士の設置間隔は、支柱32,33の全長及び設置される第二の棚板40a〜40dの種類や数に応じ、任意に設定可能である。符号30aで示す支持枠の場合、3組の棚板支持部34が上下に等間隔で設けられている。一方、符号30b及び30cで示す支持枠の構造は、支柱32,33の全長が延長され、それに伴い棚板支持部34の設置組数が増加した他は、支持枠30aと同様である。因みに、支持枠30bの場合、4組の棚板支持部34が設けられ、支持枠30cの場合、8組の棚板支持部34が設けられている。
【0015】更に、第二の棚板40a〜40dの構造について説明する。符号40aで示す棚板は、矩形状をなすフレーム41内にワイヤ(図示せず。)製の格子を水平に張設してなるトレイ状のもので、物品は、上記格子上に載置される。一方、符号40b〜40dで示す棚板は、上記フレーム41に物品収納用のバスケット42a,42b,42cを設けてなるもので、バスケット42a〜42cの深さが異なる他は同一の構成を有している。
【0016】ここで、第二の棚10a〜10cを構成する上記の各部材はいずれも金属製とされ、特に、係止片23以外の部材は、いずれも金属製の線材により形成されている。
【0017】次いで、既存の棚への第二の棚10a〜10cの設置について、符号10aで示す棚の設置を例として、図8及び図9とともに説明する。第二の棚10aの設置に際しては、まず、第二の棚10aを設置すべき箇所の上下に位置する棚板2に、位置決め部材20の前後に位置するフック24を、棚板2の左右に延びるワイヤ9のうち、最前端及び最後端に位置するワイヤ9にそれぞれ下方から係合させ、位置決め部材20を、棚板2に着脱可能に支持させる。この状態を図8に示す。この場合、縦材22が前後に弾性的に収縮可能なため、縦材22を前後に収縮変形させ、係止片23を内側に移動させた状態でフック24をワイヤ9に係合させることにより、位置決め部材20が容易に棚板2に支持される。
【0018】棚板2に位置決め部材20が支持されたら、図9に矢印Wで示すように、支持枠30aの符号33で示す支柱の上端を、上方に位置する係止片23に形成された一対の孔25a,25bのうち外側に位置する孔25bに、内側斜め下方から挿入する。次いで、図9に矢印Xで示すように、支持枠30a全体を上方に持ち上げた後、図9に矢印Yで示すように、支持枠30aの下端部を外側に移動させ、支持枠30aを、上下に位置する係止片23間に立設させる。更に、図9に矢印Zで示すように、支持枠30aの符号32で示す支柱の下端を、下方に位置する係止片23に形成された一対の孔25a,25bのうち内側に位置する孔25aに、上方から挿入する。そして、この操作を、位置決め部材20の左右に設けられた孔25a,25bに対しそれぞれ行うことにより、左右一対の支持枠30aが、それぞれ棚板支持部34を内側に向けた状態で、上下の棚板2間に着脱自在に立設される。
【0019】ここで、上記一対の支持枠30aの左右の間隔は、位置決め部材20の左右の幅により規定される。また、個々の支持枠30aにおいて、その下端部に前後に延びる縦材31が、下方に位置する棚2の左右に延びるワイヤ9に上方から当接し、その結果、支持枠30aは、この縦材31とワイヤ9との当接により、下方に位置する棚2に支持される。
【0020】左右一対の支持枠30aが棚板2間にに立設されたら、これら支持枠30aの対向する3組の棚板支持部34のうち、上から2番目の棚板支持部34間に、符号40aで示す第二の棚板のフレーム41を水平に挿入する。その結果、第二の棚板40aが、これら支持枠30a間に、前後に移動可能かつ着脱自在に支持され、既存の棚の棚板2間に、第二の棚10aが形成される。一方、第二の棚10aを取り外す場合には、上記工程を逆に行えばよい。
【0021】符号10b及び10cで示す棚を設置する場合の手順も、符号10aで示す棚と全く同一である。因みに、符号10bで示す棚の場合、左右一対の支持枠30bの、上から2番目の棚板支持部34間に、符号40bで示す棚板が支持されている。また、符号10cで示す棚の場合、左右一対の支持枠30cの、上から3番目の棚板支持部34間に、符号40cで示す棚板が支持され、かつ下から2番目の棚板支持部34間に、符号40dで示す棚板が支持されている。
【0022】上記構成を示す棚の場合、既存の棚の任意の位置に、既存の棚を分解したり、既存の棚を構成する部材に改造等を施すことなく、第二の棚10a〜10cを、上記のような簡単な手順で、容易かつ着脱自在に設置することができる。その結果、上下の棚板2間に形成された空間を、これら第二の棚10a〜10cを用いて有効に利用することができる。また、第二の棚板40a〜40cの板面を構成するワイヤの間隔を調節したり、板面を平板状に構成することにより、第二の棚板40a〜40cからの小型物品の落下を防止することができる。
【0023】更に、位置決め部材20が棚板2の上方に位置するワイヤ9に下方から支持されるため、位置決め部材20が棚板2のフレーム5,6間に収まり、かつ棚板2の上面からも殆ど突出しない。従って、第二の棚10a〜10cの設置に伴う、既存の棚の利便性への悪影響は殆どない。
【0024】また、第二の棚10a〜10cが、支持枠30a〜30cの下端に設けられた縦材31とワイヤ9との当接により、下方に位置する棚2に支持されているため、位置決め部材20が、第二の棚10a〜10cにかかる荷重を受けることはない。その結果、位置決め部材20の構造を特に強固なものとする必要はなく、かつ第二の棚10a〜10cから下方に位置する棚2にかかる荷重が、棚2に支持された複数のワイヤ9に分散され、棚2における応力集中が起こりにくい。
【0025】更に、支持枠30a〜30cの位置決めに際しては、外側に位置する支柱33の上端を、上方に位置する係止片23の外側に位置する孔25bに挿入し、内側に位置する支柱32の下端を、下方に位置する係止片23の内側に位置する孔25aに挿入するため、例えば図9に示すように、同一の位置決め部材20に、上下から延びる支持枠30a〜30cをそれぞれ係合させることが可能となる。その結果、図1に示すように、同一の棚に、複数の第二の棚10a〜10cを、上下に直列して設置することができる。
【0026】しかも、位置決め部材20が、棚板2の隅部に形成された筒状体3の内側に位置するワイヤ9に支持されているため、位置決め部材20が筒状体3と干渉することはない。従って、図8に示すように、位置決め部材20を、その端部が筒状体3と前後に重なるよう棚板2の端部に寄せて設置することが可能となり、第二の棚10a〜10cを、棚板2の左右全域にわたり設置することができる。
【0027】本発明の他の実施形態を図10及び図11に示す。図10は、既存の棚の各棚板2間に、符号30aで示す支持枠を用いた第二の棚10d,10e,10fを、その上下の位置を互いにずらして設置したものである。このうち、符号10dで示す棚は、個々の棚板支持部34に、符号40cで示す棚板をそれぞれ設置したもの、符号10eで示す棚は、下2段の棚板支持部34に、符号40aで示す棚板をそれぞれ設置したものである。また、符号10fで示す棚は、最上段の棚板支持部34に、符号40dで示す棚板を設置したものである。
【0028】図11は、既存の棚の上下端にそれぞれ設けられた棚板2間に、左右一対の支持枠30dを位置決め部材20を介して立設し、これら支持枠30dの棚板支持部34に複数の第二の棚板40b〜40dを設置することにより、第二の棚10gを設置したものである。この棚10gの場合、支持枠30dの全長が長いため、支持枠30dの中央部に前後に設けられた縦材31a上に、補助枠50が設置されている。
【0029】補助枠50の構造を図12ないし図14に示す。補助枠50は、左右に延びる前後一対の横材51と、これら横材51の両端同士をそれぞれ連結する、左右一対の縦材52とを備えている。縦材52の中央部はそれぞれ内方に向けU字状に屈曲されて凹部52aを形成し、これら凹部52aの存在により、補助枠50が、図12に矢印Dで示すように、前後に弾性的に収縮可能となっている。また、縦材52の先端は横材51の側面から前後に突出し、かつ縦材52の全長は、左右一対の支持枠30d間における支柱32,33間の距離と同一とされている。
【0030】そして、縦材52を前後に収縮変形させ、左右一対の支持枠30dの支柱32,33間に縦材52の先端を前後からそれぞれ係合させることにより、支柱32,33の左右方向への変形が補助枠50の存在により阻止される。その結果、支持枠30dの全長が長い場合でも、支持枠30d間の左右の幅が維持されるため、左右の棚板支持部34間の幅が拡がって第二の棚板40b〜40dが落下することはない。また、縦材52が前後に弾性的に収縮可能なため、縦材52を前後に収縮変形させつつ、縦材52の先端を容易に支柱32,33間に係合させることができる。
【0031】なお、上記各実施形態は本発明の一例を示すものに過ぎず、第二の棚10a〜10fを構成する、位置決め部材20、支持枠30a〜30d、第二の棚板40a〜40d、及び補助枠50等の具体的な組み合わせや具体的な形状、サイズ、あるいは材質等は、第二の棚10a〜10fが設置される棚の仕様や使用目的等の条件に応じて、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で任意に変更可能であることは言うまでもない。
【0032】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、線材を組み合わせて構成される棚において、上下に離間して設けられた棚板間に左右一対の支持枠を着脱自在に立設し、これら支持枠間に、第二の棚板を着脱自在に支持させる構成としたため、上下に離間して設けられた棚板間に形成された空間を、第二の棚板により有効に利用することが可能となる。また、第二の棚板の板面を構成するワイヤの間隔を調節したり、板面を平板状に構成することにより、第二の棚板に、小型の物品を、落下させることなく収納することが可能となる。
【出願人】 【識別番号】391015694
【氏名又は名称】エレクター株式会社
【出願日】 平成11年7月23日(1999.7.23)
【代理人】 【識別番号】100064908
【弁理士】
【氏名又は名称】志賀 正武 (外8名)
【公開番号】 特開2001−29151(P2001−29151A)
【公開日】 平成13年2月6日(2001.2.6)
【出願番号】 特願平11−209976