| 【発明の名称】 |
トルマリンを使用せる靴の中敷 |
| 【発明者】 |
【氏名】石川 広
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| 【要約】 |
【課題】
【解決手段】 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 トルマリンを練り込んだ不織布又は原綿1の裏面に、両面テープ2を取り付け、使用中の靴の中敷上面に張り付けて、使用するようになしたるトルマリンを使用せる中敷。 【請求項2】 トルマリンを練り込んだ不織布又は原綿1を、皮、紙、布又は樹脂よりなる靴の中敷4に縫いつけ又は張り付けた、トルマリンを使用せる靴の中敷。 【請求項3】 皮、紙、布又は樹脂よりなる靴の中敷4の内部に、トルマリンの微粉末5を内蔵した、トルマリンを使用せる靴の中敷。 【請求項4】 皮、紙、布又は樹脂よりなる靴の中敷4の内部に、トルマリンの小塊片6を内蔵した、トルマリンを使用せる靴の中敷。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明のものは、トルマリン(電気石)を使用した、靴の中敷の改良に関するもので、トルマリンの有する特性により、足の蒸れを防止するものである。 【0002】 【従来の技術】従来より靴の中敷に関しては色々と工夫され、抗菌効果を有する中敷や、活性炭等による防臭効果を主張した中敷等が製品化されている。 【0003】従来の製品はその効果が持続せず、最初は効果が有っても使用するうちに効果が無くなる欠点が有った。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】本発明のものは、初期の効果が持続し、取り扱いが簡便であり、製品コストも比較的安価であるのが解決しようとする課題である。 【0005】 【課題を解決するための手段】この課題を解決するための手段として本発明のものは、最適な効果を有するトルマリン(電気石)を使用するものである。 【0006】 【発明の実施の形態】トルマリンは硬度7〜7.5(モース硬度)比重305で、古くから傷の無いものは宝石として用いられており、永久電極を保有し、その結晶構造から極性結晶体と言われており、結晶の単位格子のプラス電荷の中心と、マイナス電荷の中心が本来位置すべき位置から大きく「ずれ」ているため、対象する結晶の両端に電極を作り電位が永久に保存され、結晶に加圧すると表面に電圧を生じ(ピエゾ電気、)温度変化により表面に電荷を生ずる(焦電気又はピロ電気)。この事は1880年キューリー兄弟により報告され、その後レントゲンの追試により同じ結果が報告されている。別名「電気石」とも言われ、電極電荷は2ev〜10ev(3.2×10〜1.6×10CGSeng)で、結晶の両端にプラス極マイナス極が自発的に生じ、この両極間には、数万エレクトロンボルトにも達する分極電圧が発生し、これによりその構成される電場内に位置する動植物の細胞に、神経系統を制御しているのと同一の波長11ミクロン、0,06ミリアンペアの微弱電流を流すために、細胞の活性化を促す効果を有し、又温度変化によって遠赤外線を発生する事が知られている。 950℃以上の温度で、電気的特性が失われる事が実験的に証明されている。 【0007】 【実施例】本発明に使用するトルマリン練り込み不織布又は原綿は、消臭試験ではアンモニアについて良好な消臭効果が報告されており、又試験菌S taphylococcus aureus IFO 12732に対する抗菌効果についても、殺菌に近い効果が報告されている。 【0008】本発明の中敷きにはトルマリン練り込み不織布又は原綿1以外にも、トルマリン(電気石)の微粉末5又は、1.5〜2mmの小塊片6に加工したものを使用する。 【0009】図により説明すれば、図1はトルマリンを練り込んだ不織布、又は原綿1を使用した中敷の上面図で、図2に図示せるものはトルマリンを練り込んだ不織布、又は原綿1の裏面に両面テープ2を取り付けたもので、現在使用中の中敷の上面に、両面テープ2の剥離紙3を剥がして張り付けて使用するものである。 【0010】図3に図示せるものは、トルマリンを練り込んだ不織布又は原綿1の裏面に、皮、紙、布又は樹脂よりなる靴の中敷4を、張り付け又は縫い付けたもので、そのまま靴の中敷として使用するものである。 【0011】図4に図示せるものは、皮、紙、布又は樹脂よりなる中敷4の内部に、トルマリンの微粉末5を内蔵させたものである。 【0012】図5に図示せるものは、皮、紙、布又は樹脂よりなる中敷4の内部に、トルマレンの小塊片6を内蔵させたものである。 【0013】以上のようにトルマリンを使用した中敷を使用することにより、靴内部の足よりの発熱によりトルマリンが熱せられて、人体に有効な遠赤外線とマイナスイオンを発生し、又トルマリンより分極電圧が生じて、これにより構成される電場内の足の細胞に、神経系統を制御しているのと同一の波長、11ミクロン0.06ミリアンペアの微弱電流を流すために、足の細胞の活性化を促す効果を有し、その他にも消臭、殺菌効果を有するものである。 【0014】このようなトルマリンの有する特性により、靴内部の足蒸れを防止するのみで無く、防臭、殺菌の効果を有し、その効果は長期に渡り持続し、これを使用する事により、足蒸れが原因の水虫の予防効果も期待出来るものである。 【0015】 【発明の効果】トルマリンを中敷に使用することにより、足蒸れを防止し、消臭、殺菌の効果が期待出来るものである。
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| 【出願人】 |
【識別番号】396016973 【氏名又は名称】株式会社広電
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| 【出願日】 |
平成11年8月18日(1999.8.18) |
| 【代理人】 |
【識別番号】000121486 【氏名又は名称】塩田 真三
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| 【公開番号】 |
特開2001−54406(P2001−54406A) |
| 【公開日】 |
平成13年2月27日(2001.2.27) |
| 【出願番号】 |
特願平11−269151 |
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