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【発明の名称】 立体形、布地の製造方法
【発明者】 【氏名】伊藤 満

【要約】 【課題】2枚の布又は皮を用いて、その変化(反動)を利用して立体形布地の製造を可能にする布・皮の縫製による立体布の製造方法を提供する。

【解決手段】布地右側10・布地左側11の一定の間隔の寸法の中央12に、たがい違いの横に切断部13を右10布上に同じく切断部16を形成して左11布上にも14切断部と15切断部を形成して10布上13〜16間に向かって、股を水平に開くように切断部U型を、股開き縫い、1番目ステッチで、縫合して、次にその斜向側切断部16を左側布15に向かって同じく切断部16を股開き縫を2番目ステッチで1ケの立体形が形成する。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 布地・皮の立体形にする縫製する方法であって、2枚の布地の一定の間隔の寸法をさだめて、その寸法の1/2半分弱の少しすくなめの分量を横に切断部1/2弱を、往復寸法(一定の間隔の)切断部を形成してから、その2枚重ねをはずして、切断部をずらして正反対で対面する凸部と切断部の連続布が形成されて、その正反対部凸部と切断V部を股を開くように、股開き縫い1番目ステッチを形成して、次のとなりも、股開き2番目ステッチをその反対側くり返しての無理縫の縫合せの反動が立体形に出来上がる、布地の縫い合わせる工程からなることを特徴とする布地又は伸縮性布地の製造方法。
【請求項2】 伸縮性布地を、立体形製造の縫製する方法であって、一定の間隔の寸法の1/2弱の分量を斜切断して請求項1に記載の立体製造の方法。
【請求項3】 円形布地及び楕円形、卵形、円形、半円形、角形を立体形にする縫製する方法であって、同じ2枚の円形布を別々に並べてから、まず左布円形布の中央部に上と下に切断部を形成して、その中間に1ケ以上の切断部を形成し、次に右布円形には、左布円形の切断部の中間部に各切断部を形成すると2枚の布は切断部がずれている左〜右が出来上がる。その左布地上部1/2弱切断部を右布地上部に向かって、請求項1の方法によって、左布地上部を股開き縫い1番目ステッチを形成してから順次、互い違いに無理縫いの反動が、円形立体及び湾曲立体形が出来上がる工程からなることを特徴とする布地又は伸縮性布地・皮の製造方法。
【請求項4】 非伸縮性布地を、立体形製造する方法であって、一定の間隔の寸法の1/2弱の三角分量部2面角を切断除外して、胸ダーツ第のバストアップやパッチポケットを使用してヒップアップを可能にする、請求項1と請求項3に記載の立体製造の方法。
【請求項5】 2枚の第1布地を、立体形ドレープに製造する方法であって、片面の間隔の寸法の1/2弱の三角分量部2面角を切断除外して、もう1枚の第2直線片面布地には切断除外のV部の根本分量部を同寸に切込又は合い印しを形成する事によって、第1布地の片面に凸部が出来上がると、片面分量が多く出来上がる。その多い凸部中央にタック又はダーツを形成してもう一枚の第2直線合い印1部に先の布地切落部Vに付合せタック又はダーツ分を重ねて縫合せて、衣服立体ドレープやカーテン布地のドレープを可能にして2枚から、さらに3枚以上に連続立体ドレープの布地の製造方法。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は布地の立体形の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、米国特許第5579709号や特開平10−280268号に開示されているようにライクラ(Lycra)(エ・イ・デュポン・ド・ヌムール・アンド・カンパニー(E・I・Dupont de Nemours & Co,)社製。商品名のようなスパンデックス、即ち伸縮性糸により織られた伸縮性布地(以下「ライクラ地」という。)やポリエステル伸縮性糸(以下「加工糸地」という)で2枚の布地を凸凹の地縫(5図a〜B)で1番目ステッチ・2番目の保持ステッチをしたbのB−B線断面図Cの様に、立体で立ち上がる事がない。寝たまま状態で、この方法では立体形を作る事は出来ないので布地を第1ステッチ後に、ひっくり返しても凸部が立ち上がる縫い合わせを必要とした。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方法により布地を縫製すると、2枚の布の縫い合わせは、どう考えても平面の布しか作る事が出来ない。それで3枚以上の布地を縫製は布地の連続製造が困難となるので2枚の布地の組み合わせによって立体形を生み出す方法に限定される。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明の目的は蒸気の点に鑑み、型くずれすることがなく立体形布地や立体形ドレープ布地の製造方法を提供することにある。以上に述べた本発明の目的及び特徴以外の目的及び特徴は以下の記載から明かである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を図に基づいて説明する。図1(a)〜(b)は、縫製部の布地10〜11を開いて2枚の布地を本発明の立体形布地製造の基本的手順を説明する。即ち、最初に10〜11の中央内側12の右布10右の凸部面13を11左の横切断部14を開いた状態で1番目ステッチで縫合されて、次に11左の凸部面15を10右の横切断部16に縫合される。図1(c)〜(h)は、基本的裁断(カッティング)と縫製方法を説明する斜視図である。図1(i)〜(j)は一定の間隔の直線及び円形部に一定の間隔の寸法の1/2弱の三角分量部2面を角部で切断除外して図1(i)切断角部を形成を股開き縫いで、1番目ステッチ後、互い違いで2番目ステッチで(図1(g))順次26a 〜27a にステッチ17を形成する。図1(k)〜(n)は2枚以上の布地で立体型ドレープ形成する縫製方法でタック又はダーツを組込まれた図1(k)28b 切断角部両横をタック又はダーツ形成して凸部を利用してタック分は10b 〜11b の12b 線上の31をつまんで形成する。
【0006】本発明の縫製方法を基本的手順を説明する。即ち、最初に主布地10,11をそれらの縫製が完了したときに13,14の第1ステッチが完了して、次に15〜16が2番目のステッチで形成される。図2(a)〜(b)に示すように連続立体形成された布地をひっくり返すと浮上立体凸部34で出現して出来上がる。図2(c)は(図1(i)〜(j)のひっくり返された立体渕部に3番目のステッチ35を保持ステッチとして形成することにより立体形がパンツ(パッチポケット)・(胸のふくらみ)・(ダーツTシャツ及びブラジャーダーツ)第の立体形デザインが初めて可能となった。 図2(d)〜(e)は立体形ドレープ布地でワンピース、スカート、カーテンのドレープが可能となり、図2(f)〜gは胸のふくらみと胸中央くびれを初めて可能となった。
【0007】次に図2(a)に示すように連続立体形成された布地をひっくり返すと浮上立体凸部34で出現して出来上がる。
【0008】次に図2(b)に示すようにひっくり返された立体淵部に3番目のステッチ35を保持ステッチとして形成することにより立体性が型くずれせず衣服第の立体形デザインが初めて可能となった。
【0009】図2(b)は衣服の完成図である。36は首囲いで37はアームホールで、中央部が立体連続34が数ケ浮上して復元力を失った布地も立体形に復元力を回復し、のびた布地も元に戻り、安定した立体形に仕上げることが出来る。図(c)はパンツはその応用技術であって、1図(i)〜(j)の切断部除外股開き、凸凹縫製に立体型であり、2図(d)〜(e)は1図(k)〜(n)にある様に片側布三角切断除外に加えて凸部をタック又はダーツ31〜32を10b 布と11b 布を33で縫合する事によって立体ドレープ布が出来る。図2(d)〜(e)はその出来上り布とワンピースである。図2(f)〜(g)は1図(i)〜(j)の三角部除外28の応用技術で図3(k)〜(l)の三角切断除外(互い違い)の裁断図で図2(f)は下着(g)はワイシャツ第の胸部凸立体の出来上り図である。
【0010】
【実施例1】本発明の方法により、2枚の布地の切断部図1(a)14〜16横切断に加え、図3(a)の斜め切断41や(b)〜(c)のように斜め横切断で立体形の変化するデザイン(図3)(d)は応用方法の図である。図3(a)〜(g)に示す様に、12aの横切断部19〜21は斜め切断部41股開き縫製部であり(e)〜(j)はその応用技術で曲線又は円形12a に股開部19〜21を曲線上に12a を楕円形の股開き立体形であって図3(h)〜(j)は円形及び楕円形の一定の間隔の円形部、寸法の1/2弱の三角分量部2面を角部で切断除外して(図1(i)切断部除外)股開き縫いで2枚の縫合せによって、曲線上でも立体形が可能となる。
【0011】
【実施例2】図4(a)〜(f)に示す本発明の縫製方法により鞄・リュックサック及びクッションカバー及び衣服、襟・胸ダーツポケット等の立体形布地を用いた、直線布地及び曲線(衣服の襟・バストアップ胸ダーツパッチポケット)や円形布地を用いた2枚の布地製造で立体浮上する3Dデザインの完成図で本発明の縫製方法による基本的手順を示す概略断面と正面斜視図である。
【0012】
【実施例3】図2(d)〜(e)に示す本発明の縫製方法による立体ドレープの用いた衣服、カーテン布ドレープに2枚以上の布地製造を示す概略断面図である。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、2枚の布地縫製で立体浮上する3Dデザインの布地製造上不可能であったが、この形くずれのしない3Dが、布地や皮で製造が可能となり又布地の弾力性の弱い布には、ドレープ布を3Dで形成されても凸部内ドレープ用タック寸法の為にくり返し立体型布地均一製造が出来る事となり外観上も極めて優れ産業上果たす役割は極めて大きい。
【出願人】 【識別番号】596036566
【氏名又は名称】伊藤 満
【出願日】 平成11年9月8日(1999.9.8)
【代理人】
【公開番号】 特開2001−55613(P2001−55613A)
【公開日】 平成13年2月27日(2001.2.27)
【出願番号】 特願平11−254334