| 【発明の名称】 |
紋織セパレートネクタイの製織とその裁断方法。 |
| 【発明者】 |
【氏名】野堀 高義
【氏名】野堀 啓
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| 【要約】 |
【課題】プリントでセパレートネクタイ【図1】を作るのは容易であったが、【図1】を紋織りで作る場合は、従前の製織と載断方法では、【図2】に示す見かけ上のセパレートネクタイを作るか、ネクタイの大剣部と中ハギ、小剣部を別個に製織の上、おのおの別個に裁断し、それを合体させて裁断と縫製をしなければならず、また生地の切り捨て部分の無駄も多く、ネクタイの少量多品種生産の要望には不向きであった。
【解決手段】正規の【図1】の紋織セパレートネクタイを作るには、【図6】に示す通り、1セットで2本組合せの複合体の【図7−B】と【図7−C】と異なる色や柄に製織し、その2本組合せの複合体の織物を、【図7】の2点線のように大剣、中ハギ小剣部分に、対向方向に斜めに裁断し縫製することにより、1セットで2柄の異なった製品を作る事が出来、生地の無駄を省き、少量多品種の要望に応えることも可能になった。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】ネクタイの胸元から大剣の先までの配色や柄と、胸元から小剣の先までの配色や柄とが異なる、紋織セパレートネクタイを作る、従来の1セットで1本あてに裁断する織り方【図5】を改め、2本組合せの複合体A、B、Cを1セットとみなし製織する方法。 【図6】 【請求項2】2本組合せの複合体A、B、Cの1セット【図6】で製織した生地を【図7】の2点線のように、対向方向に斜めに2本取りとして裁断し、胸元から大剣の先にかけての配色や柄の生地面と、胸元から小剣の先までの配色や柄の生地面を【図1】の製品のように判然と区分する裁断方法。 【請求項3】 【図6】による2本組合せで1セットの複合体で製織する時、生地中央のAの大剣部の生地面【図7−A】を共有して、左側の中ハギと、小剣の生地面【図7−B】と右側【図7−C】の生地面の色や柄を変える事により、1セットの複合体で、色や柄の異なる製品を2本を作ることも、また量産の場合は、左側の【図7−B】と右側【図7−C】同じ色や柄で製織することも可能な製織と裁断方法。
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【発明の詳細な説明】【0001】ネクタイの胸元から大剣の先までの配色や柄の生地面と、胸元から小剣の先までの配色や柄が異なる生地面の、紋織セパレートネクタイを作る、従来の1セット1本あてに裁断する織り方【図5】を改め、2本組合せの複合体【図6−A、B、C】を1セットとみなし製織し裁断する方法。 【発明の属する技術分野】 【0002】ネクタイの胸元から大剣の先にかけての配色や柄の生地面と、ネクタイの胸元から小剣の先にかけての配色や柄面が異なる生地面の紋織セパレートネクタイを作る製織と裁断方法。 【図1】 【従来の技術】 【0003】従来の紋織セパレートネクタイを作る方法では【図2】 【図3】に示す通り胸元から小剣の先にかけての生地面に、ネクタイの胸元から大剣の先にかけての柄面が混入する見かけ上のネクタイを作る方法と、ネクタイの胸元から大剣の先にかけての柄の部分と、胸元か小剣の先にかけて生地を別個に製織と裁断を行い、合体させて【図1】を縫製する方法の二通りであった。 【発明が解決しようとする課題】 【0004】プリントでセパレートネクタイ【図1】を作るのは容易であったが、紋織りで作る場合は、従前の製織と裁断方法では生地の切り捨て部分の無駄が多く、大量に作らねばならず、ネクタイの需要の少量多品種の要望には不向きで、【図2】の製織と裁断で見かけ上のセパレートネクタイで間に合わせる方法が一般的であった。 【課題を解決するための手段】 【0005】正規の【図1】の紋織セパレートネクタイを作るには、従前の1セット1本取り【図5】を、1セットで2本組合せの複合体【図6】で製織し、その複合体の織物を、【図7】のように対向方向に裁断し縫製することにより、1セットで2柄の異なった製品を作り、少量多品種の要望に応える事も可能になり、量産の場合は【図6】のBとCを同じ色や柄にする事により選択する事も可能になった。 【発明の実施の形態】 【0006】 【図6】の示すようにネクタイ生地を複合体で製織し、【図7】の点線の大剣、中ハキ、小剣のように裁断し、連結し縫製加工をする。 【実施例】 【0007】 【図7】の示すA、B、Cように色や柄を1セットとして繰り返し製織し、点線で示すように、1セット分をの織物を、対向方向に裁断し縫製することにより、1セットで2柄の異なった製品を作る。 【発明の効果】 【0008】本発明により紋織セパレートネクタイの、胸元から大剣の先までに入る配色や柄と、胸元から小剣の先までの配色や柄が判然と二分され、セパレート本来の意義と合致し、生地の消費を抑え、少量生産が可能になった。
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| 【出願人】 |
【識別番号】500271801 【氏名又は名称】千代田ネクタイ製造株式会社
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| 【出願日】 |
平成12年5月8日(2000.5.8) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2001−316922(P2001−316922A) |
| 【公開日】 |
平成13年11月16日(2001.11.16) |
| 【出願番号】 |
特願2000−174455(P2000−174455) |
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