トップ :: A 生活必需品 :: A41 衣類




【発明の名称】 足のバランス矯正靴下
【発明者】 【氏名】笠原 巌

【要約】 【課題】本発明は外反母趾を矯正し、足裏に横アーチを再生し、正しい歩行ができるようにすることを目的としている。

【解決手段】足の中足関節部及び第5中足骨基底部に当接する部分を他の部分より弾力性が強い部材で構成するようにした外反母趾矯正用靴下に於て、親指及び小指を嵌入する袋部を足先両側に形成し、中足関節部及び第5中足骨基底部を押圧する力により親指及び小指がより外方に拡開し、足裏に横アーチを再生させ、足裏全体のバランスを整えられる如くした足のバランス矯正靴下。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 足の中足関節部及び第5中足骨基底部に当接する部分を他の部分より弾力性が強い部材で構成するようにした外反母趾矯正用靴下に於て、親指及び小指を嵌入する袋部を足先両側に形成し、中足関節部及び第5中足骨基底部を押圧する力により親指及び小指がより外方に拡開し、足裏に横アーチを再生させ、足裏全体のバランスを整えられる如くした足のバランス矯正靴下。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外反母趾と内反小指を矯正し、足裏に横アーチを再生させ、足裏全体のバランスを整え正しい歩行ができるようにした足のバランス矯正靴下に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、中足関節部及び第5中足骨基底部に押圧部材又は補強部材を形成し、外反母趾を矯正するようにした靴下は公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は外反母趾の矯正には効果があるが、親指及び小指が外方に開かないので図5の如く足指が上方に向いて足裏に横アーチが形成できず、歩行が不安定になるという問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解決することを目的とし、足の中足関節部及び第5中足骨基底部に当接する部分を他の部分より弾力性が強い部材で構成するようにした外反母趾矯正用靴下に於て、親指及び小指を嵌入する袋部を足先両側に形成し、中足関節部及び第5中足骨基底部を押圧する力により親指及び小指がより外方に拡開し、足裏に横アーチを再生させ、足裏全体のバランスを整えられる如くしたことを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図示した実施例に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施例である。1は3本指靴下で、先端両側に袋部2,3を形成し、親指4を袋部5に、小指6を袋部7に嵌合し、中間の袋部8に第2指9、第3指10、第4指11を一緒に嵌合してある。中間の袋部は必ずしも袋状にしなくてもよい。
【0006】図2は本発明の原理で、中足関節部12及び第5中足骨基底部13を押圧すると親指4と小指6とが外方に拡がる。この原理を応用し図1に示す如く、靴下1の中足関節部12を内方に押圧するバンド14及び第5中足骨基底部13を押圧するバンド15を他の部分より弾力性のある部材で構成している。なお、袋部は先端が開口していてもよい。
【0007】次に作用について説明する。親指4及び小指6は外方に拡がっているので足先が図4の如く地面に接し、足裏に横アーチ16が形成され3点歩行ができ、足裏が安定する。
【0008】
【発明の効果】本発明は、足の中足関節部及び第5中足骨基底部に当接する部分を他の部分より弾力性が強い部材で構成するようにした外反母趾矯正用靴下に於て、親指及び小指を嵌入する袋部を足先両側に形成し、中足関節部及び第5中足骨基底部を押圧する力により親指及び小指がより外方に拡開し、足裏に横アーチを再生させ、足裏全体のバランスを整えられる如くしてあるので、図4の如く指先全体で3点歩行ができ、横アーチが再生され、衝撃とねじれを吸収でき安定した歩行ができる。
【出願人】 【識別番号】390010995
【氏名又は名称】笠原 巖
【出願日】 平成12年3月16日(2000.3.16)
【代理人】
【公開番号】 特開2001−262405(P2001−262405A)
【公開日】 平成13年9月26日(2001.9.26)
【出願番号】 特願2000−73263(P2000−73263)