| 【発明の名称】 |
害虫類の殺虫殺卵方法及び害虫類の殺虫殺卵器 |
| 【発明者】 |
【氏名】河野 昌弘
【氏名】篠田 一孝
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| 【要約】 |
【課題】殺虫剤使用の資材にほぼ完壁なまでに環境汚染防護策を導入し、しかも殺虫効力を低下させないものであり、環境を考慮して一般的に使用することが可能な害虫類の殺虫殺卵技術を提供する。
【解決手段】幅方向に対して直交する高さ方向に対する最大寸法が2ミリメートルの開口部を有する二枚貝型の本体1の内部に、殺虫効果成分としてピリミホスメチル乳剤の10倍液に含浸した卵床2を備えると共に、誘引効果を有する害虫行動制御剤及び産卵刺激効果を有する害虫行動制御剤を含浸させたデバイス3を卵床2で覆われるように配置した。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 誘引効果を有する害虫行動制御剤によって害虫を誘引すると共に、誘引した害虫に対して、産卵刺激効果を有する害虫行動制御剤によって産卵を刺激し、殺虫効果成分を含む卵床に産卵させることで、産卵管を通じて害虫類の体内に殺虫成分を送り込み、害虫を殺虫する、害虫類の殺虫方法。 【請求項2】 誘引効果を有する害虫行動制御剤によって害虫を誘引すると共に、誘引した害虫に対して、産卵刺激効果を有する害虫行動制御剤によって産卵を刺激し、殺虫効果成分を含む卵床に産卵させることで、産卵管を通じて害虫類の体内に殺虫成分を送り込み、害虫の卵を殺卵する、害虫類の殺卵方法。 【請求項3】 誘引効果を有する害虫行動制御剤によって害虫を誘引すると共に、誘引した害虫に対して、産卵刺激効果を有する害虫行動制御剤によって産卵を刺激し、殺虫効果成分を含む卵床に産卵させることで、産卵管を通じて害虫類の体内に殺虫成分を送り込み、害虫を殺虫すると共に殺卵する、害虫類の殺虫殺卵方法。 【請求項4】 1〜5ミリメートルの開口部を有する本体の内部に、殺虫効果成分を含浸した卵床を備えると共に、誘引効果を有する害虫行動制御剤及び産卵刺激効果を有する害虫行動制御剤を含浸させたデバイスを配置した、害虫類の殺虫殺卵器。 【請求項5】 卵床が、紙、綿、毛類、化繊から選ばれる1種以上の基材で形成され、それらの表面に点在する多数の空間部が80〜240μmの間隙を保っている、請求項4に記載の害虫類の殺虫殺卵器。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明が属する技術分野】 【0002】本発明は、害虫類の殺虫殺卵方法及び害虫類の殺虫殺卵器に関する。 【0003】 【従来の技術】 【0004】屋内棲息性の害虫類に対する従来の殺虫技術は、害虫類を捕らえる方法により分類すると、次のようになる。 ■電撃型:高圧電流で殺す。 ■水盤型:水中に飛び込ませて殺す。 ■生捕型:物理的に脱出不能にする。 ■粘着型:粘着剤で動けなくして殺す。 ■薬剤型:殺虫剤により殺す。 【0005】■〜■の殺虫技術は、ほとんどモニタリングに利用され、直接防除に利用される例は少ない。電撃型は、電気配線可能な場所の制限があり、食品製造現場では殺虫の瞬間に死虫が飛散し、これがクレーム品の原因になることさえある。水盤型は、吸水の煩雑さや捕獲された虫が腐敗しやすい欠点がある。生捕型は、専らバラ積みの穀粒にロート入り円筒を突き刺して利用されるが、労力と時間がかかるので一般的ではない。粘着型は、最も汎用されているが、防除を目的とした効力には自ずから限界がある。薬剤型は、防除の効果性及び経済性のいずれも優れるが、環境問題に鑑みて、徹底的な対策が必要である。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】 【0007】食品及び嗜好品の製造工場では、加工機器から漏洩飛散する原料屑に害虫が発生し、これがクレーム品生出の大きな原因になっている。しかし、従来の殺虫技術は、環境問題などが絡み、一般的な使用法では導入不可の状況にある。本発明の目的は、殺虫剤使用の資材にほぼ完壁なまでに環境汚染防護策を導入し、しかも殺虫効力を低下させないものであり、環境を考慮して一般的に使用することが可能な害虫類の殺虫殺卵技術を提供することにある。 【0008】 【課題を解決するための手段】 【0009】本発明者らは、タバコシバンムシは自然界の食餌より、意外なことに人工の基材に好んで産卵管を繰り返し挿入することを見い出した。しかも、その材料は、表面に点在する空間部が、連続的間隙(80〜240μm)であることが、より効果的であることを見い出した。そして、本発明者らは、これらの知見に基づき、二枚貝型の外装の中に、昆虫行動制御剤入りデバイスと人工の基材の卵床を備える殺虫殺卵器を完成するに至った。すなわち、本発明の課題を解決するための手段は、次のとおりである。 【0010】第1に、誘引効果を有する害虫行動制御剤によって害虫を誘引すると共に、誘引した害虫に対して、産卵刺激効果を有する害虫行動制御剤によって産卵を刺激し、殺虫効果成分を含む人工基材の卵床に産卵させることで、産卵管を通じて害虫類の体内に殺虫成分を送り込み、害虫を殺虫する、害虫類の殺虫方法。第2に、誘引効果を有する害虫行動制御剤によって害虫を誘引すると共に、誘引した害虫に対して、産卵刺激効果を有する害虫行動制御剤によって産卵を刺激し、殺虫効果成分を含む人工基材の卵床に産卵させることで、産卵管を通じて害虫類の体内に殺虫成分を送り込み、害虫の卵を殺卵する、害虫類の殺卵方法。第3に、誘引効果を有する害虫行動制御剤によって害虫を誘引すると共に、誘引した害虫に対して、産卵刺激効果を有する害虫行動制御剤によって産卵を刺激し、殺虫効果成分を含む人工基材の卵床に産卵させることで、産卵管を通じて害虫類の体内に殺虫成分を送り込み、害虫を殺虫すると共に殺卵する、害虫類の殺虫殺卵方法。第4に、1〜5ミリメートルの開口部を有する本体の内部に、殺虫効果成分を含浸した卵床を備えると共に、誘引効果を有する害虫行動制御剤及び産卵刺激効果を有する害虫行動制御剤を含浸させたデバイスを配置した、害虫類の殺虫殺卵器。第5に、卵床が、紙、綿、毛類、化繊から選ばれる1種以上の基材で形成され、その表面に点在する空間部が80〜240μmの間隙を保っている、請求項4に記載の害虫類の殺虫殺卵器。 【0011】該害虫類の殺虫殺卵器は、周囲の環境を汚染から防護するために、外装本体で遮断されている。誘引効果を有する害虫行動制御剤及び産卵刺激効果を有する害虫行動制御剤としては、各々の効果を有する二つの害虫行動制御剤を用いることができる他に、誘引効果及び産卵刺激効果の二つの効果を有する一つの害虫行動制御剤を用いることができる。このような害虫行動制御剤としては、タバコシバンムシ雌成虫を対象とするものとして、リナロール、リモネン、シネオール、ソラネソール、シトラール、テルピネオール、フェネチルプロピオネート、フェネチルブチレート、イオノン、オイゲノール、ミルセンから選ばれる1種以上の物質を有効成分として含有したものが例示される。該タバコシバンムシ雌成虫の行動を制御する害虫行動制御剤の一例を示すと、合計11種の成分を有効成分とし、リナロールを2重量部とした場合に、リモネン1〜3重量部、シネオール1〜3重量部、ソラネソール1〜3重量部、シトラール1〜3重量部、テルピネオール1〜3重量部、フェネチルプロピオネート1〜3重量部、フェネチルブチレート1〜3重量部、イオノン1〜3重量部、オイゲノール1〜3重量部、ミルセン1〜3重量部であるものが好ましく、さら好ましくは、リモネン1.5〜2.5重量部、シネオール1.5〜2.5重量部、ソラネソール1.5〜2.5重量部、シトラール1.5〜2.5重量部、テルピネオール1.5〜2.5重量部、フェネチルプロピオネート1.5〜2.5重量部、フェネチルブチレート1.5〜2.5重量部、イオノン1.5〜2.5重量部、オイゲノール1.5〜2.5重量部、ミルセン1.5〜2.5重量部のものである。また、合計10種の成分を有効成分とし、リナロールを2重量部とした場合に、リモネン1.9〜2.1重量部、シネオール1.9〜2.1重量部、ソラネソール1.9〜2.1重量部、シトラール1.9〜2.1重量部、テルピネオール1.9〜2.1重量部、フェネチルブチレート1.9〜2.1重量部、イオノン1.9〜2.1重量部、オイゲノール1.9〜2.1重量部、ミルセン1.9〜2.1重量部であるものも好ましい。さらに、合計9種の成分を有効成分とし、リナロールを2重量部とした場合に、リモネン0.9〜1.1重量部、シネオール0.9〜1.1重量部、ソラネソール0.9〜1.1重量部、シトラール0.9〜1.1重量部、テルピネオール0.9〜1.1重量部、フェネチルブチレート0.9〜1.1重量部、イオノン0.9〜1.1重量部であるものも好ましい。 【0012】ここで、産卵刺激効果を有する害虫行動制御剤によって、卵床に接触した害虫類に産卵管の突出を促すと同時に、卵床の物理的刺激によっても、産卵管の卵床への挿入を誘発させ、結果的に、卵床の殺虫成分を産卵管経由で取り込ませて致死させる。 【0013】本発明の殺虫殺卵器は、殺虫成分を含浸する卵床を備えているが、その周りが本体で遮断され、本体に設けた開口部も1〜5ミリメートルの狭小なものなので、例え食品の保管場所や人の出入りの激しい場所であっても、安全に使用できる。また、有効期限が過ぎた後には直ちに回収して適正に処分できるので、環境問題は起こり得ない。本発明の殺虫殺卵器は、扇平な形態で、開口部も極力狭窄に作られているので、塵埃に強く、虫の発生源になりやすい原料屑の内部に差し込んでさえ使用できる。本発明によると、本体に備えられた誘引効果を有する害虫行動制御剤から発散する成分により引き寄せられ卵床に到達した害虫類は、産卵刺激効果を有する害虫行動制御剤から発散する成分により産卵管を突出させ、次いで卵床の物理的刺激を受けて卵床に産卵管を挿入する。このような産卵行動が繰り返される中で、卵床上の殺虫成分が産卵管を通じて害虫体内へ移行するので、効果的で確実な死虫を保証できる。卵床に用いられる人工の基材の具体例としては、網目あるいは多孔質のポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン、ポリ塩化ビニル、ポリエステル等の合成樹脂シート、グラスウール、紙、布、木、竹、不織布、動物毛類の織物、コムギ、米、トウモロコシ等の穀粉、糠、香辛料粉末等が挙げられる。これらの基材には、該害虫行動制御剤と併用して殺虫剤、殺卵剤、昆虫成長制御剤等の害虫防除剤を含浸させることができる。なお、本発明の殺虫殺卵器の適用害虫としては、タバコシバンムシが中心であるが、限定されない。すなわち、一般に屋内棲息性の害虫は、床面の壁際に沿って移動し、狭い空間に好んで潜入する習性があるので、これらの習性を勘案して本殺虫殺卵器を設置することにより、他の害虫にも適用できる。例えば、壁際の床上に本発明の殺虫殺卵器を設置した場合、マダラメイガ類やカツオブシムシ類の幼虫、コクヌストモドキ類やヒョウホンムシ類の幼虫や成虫なども殺虫できるが、これらに限定されず、狭い空間に潜入することを好み、主に床上で生活している匍匐性の害虫であれば、殆どの種が本発明により殺虫あるいは殺卵できる。 【0014】 【実施例】 【0015】以下に、図面を参照しながら、本発明の一実施例について説明する。 【0016】図1は、本発明に係る害虫類の殺虫殺卵器を展開した状態の平面図である。図2は、本発明に係る害虫類の殺虫殺卵器を組み立てた状態の正面図である。 【0017】本実施例の害虫類の殺虫殺卵器は、幅方向に対して直交する高さ方向に対する最大寸法が2ミリメートルの開口部を有する二枚貝型の本体1の内部に、殺虫効果成分としてピリミホスメチル乳剤の10倍液に含浸した卵床2を備えると共に、誘引効果を有する害虫行動制御剤及び産卵刺激効果を有する害虫行動制御剤を含浸させたデバイス3を卵床2で覆われるように配置したものである。 【0018】本体1は、略長楕円状の前面板11と後面板12とを、細長形状の底面板13を介して接続したものである。前面板11の両側部の中央付近には、三日月状の糊代部分11aが形成され、他方、後面板12の両側部の中央付近には、糊代部分11aに対応した三日月状の糊代部分12aが形成されている。また、図1に示すように、前面板11の開放端側には、細長台形状の糊代部分11bが形成され、他方、後面板12の開放端側には、細長台形状の糊代部分12bが形成されている。前面板11には、三日月状で幅方向に対して直交する方向に対し最大2ミリメートル程度の前面開口部11cが3箇所に形成されている。なお、図中、11dは、前面板11に設けられた設置開孔である。また、12dは、後面板12に設けられた設置開孔であり、設置開孔11dに対応したものである。これらの設置開孔11d、12dは、本体1を壁に掛ける等をして設置する際に、紐を通したり、直接フックに掛けるために利用するものである。 【0019】卵床2は、羊毛タオル地の布片であり、後面板12の内部側にあって、デバイス3を覆うように配置したものである。該卵床2の表面に点在する多数の空間部は、150μm前後の間隙を保つものである。 【0020】デバイス3は、後面板12の内部側に取り付けられている。卵床2で覆われたデバイス3には、誘引効果及び産卵刺激効果を有する害虫行動制御剤として、リナロールを1重量部とした場合に、リモネン1重量部、シネオール1重量部、ソラネソール1重量部、シトラール1重量部、テルピネオール1重量部、フェネチルブチレート1重量部、イオノン1重量部、オイゲノール1重量部、ミルセン1重量部の合計10種の成分を混合した溶液が5mg含浸されている。 【0021】本体1は、デバイス3を粘着剤により設置し、該デバイス3を覆うように卵床2を粘着剤により取り付けた後に、糊代部分11a、糊代部分11bに接着剤を塗布し、前面板11と後面板12とを張り合わせることで組み立てる。 【0022】本体1を組み立てると、前面板11に設けた3箇所の前面開口部11cの他に、糊代部分11a、11bとの間に2箇所の上部開口部1aが形成されると共に、糊代部分11aと底面板13との間に2箇所の下部開口部1bが形成されることになる。これら合計7箇所の開口部は、いずれも幅方向に対して直交する高さ方向に対する最大寸法が、2ミリメートル以下となる。 【0023】次に、上記の害虫類の殺虫殺卵器による害虫類の殺虫殺卵方法について説明する。 【0024】まず、上記の殺虫殺卵器を、害虫の発生場所に設置する。すると、デバイス3から発散される誘引成分によって、本体1の周囲に害虫が引き寄せられる。引き寄せられた害虫は、誘引成分の発散源を求め、また、狭い空間に進入する習性により、上部開口部1a、下部開口部1b、前面開口部11cから、本体1内に進入する。本体1に進入した害虫は、デバイス3を覆う卵床2上に集まる。卵床上2に集まった害虫は、卵床2によって物理的刺激を受けると共に、デバイス3から発散される産卵刺激成分によって、産卵が刺激される。産卵が刺激された害虫は、突出させた産卵管を、卵床2に挿入することで産卵を行う。この際、卵床2に含まれた殺虫成分が、産卵管を通じて害虫類の体内に送り込まれる。その結果、害虫が殺虫されると共に、害虫の卵が殺卵される。 【0025】 【試験例1】 【0026】卵床2に適した基材を調べるために、シャーレ内中央に、直径1cmの濾紙ディスクによるデバイスを両面テープで貼り付け、該濾紙ディスクの上を、種々の基材による卵床(1.5×2.5cm)で被覆した。 【0027】ここで、基材として、試験区1は化繊タオル地を用いたもの、試験区2は紙タオルを用いたもの、試験区3は綿タオルを用いたもの、試験区4は羊毛タオルを用いたものとした。また、濾紙ディスクには、上記実施例で用いたものと同様の誘引効果及び産卵刺激効果を有する害虫行動制御剤を含浸させておいた。 【0028】各試験区について、充分に成熟したタバコシバンムシ雌成虫10頭を放飼して、24時間後に卵を計数することを4回行い、平均卵数を求めた。 【0029】その結果、試験区1(化繊タオル地)は75.2、試験区2(紙タオル地)は84.6、試験区3(綿タオル地)は131.8、試験区4(羊毛タオル地)は135.8であった。 【0030】試験結果を考察すると、卵床の基材としては、羊毛タオル地が最も優れており、綿タオル地が2番目であることが確認された。 【0031】 【試験例2】 【0032】上記実施例の害虫類の殺虫殺卵器を、タバコシバンムシ成虫の発生が予見される食品工場の床に設置した。7日間放置した後に、害虫類の殺虫殺卵器を調べると、器内に多数の死虫が発見された。また、死虫の産卵管はいずれも露出状態で、しかも異常な変色が認められ、本殺虫殺卵器が雌成虫に対して有効なことを確認できた。 【0033】 【試験例3】 【0034】上記実施例の害虫類の殺虫殺卵器と同様であるが、デバイスにヒメカツオブシムシ、コクヌストモドキの誘引剤を含浸させたものを毛織物工場の床に設置した。7日間放置した後に、害虫類の殺虫殺卵器を調べると、器内に多数のヒメカツオブシムシ及びコクヌストモドキの幼虫の死亡個体が発見され、本殺虫殺卵器が有効なことを確認できた。 【0035】 【発明の効果】 【0036】本発明の害虫類の殺虫殺卵方法及び害虫類の殺虫殺卵器によれば、環境を考慮して一般的に使用できる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】391020584 【氏名又は名称】富士フレーバー株式会社
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| 【出願日】 |
平成12年3月16日(2000.3.16) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100080447 【弁理士】 【氏名又は名称】太田 恵一
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| 【公開番号】 |
特開2001−261503(P2001−261503A) |
| 【公開日】 |
平成13年9月26日(2001.9.26) |
| 【出願番号】 |
特願2000−73343(P2000−73343) |
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