| 【発明の名称】 |
両軸リール |
| 【発明者】 |
【氏名】長渡 諭
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| 【要約】 |
【課題】初心者でもバックラッシュを生じさせずに簡便に操作でき、同時にコストの低減もできる両軸リールの提供。
【解決手段】クラッチ機構を備えてケーシング12に回転自在に軸支されたスプール15と、その前方位置にてスプール15の回転に連動して軸方向での往復動を自在に配設されたラインガイド部22付きのレベルワインダー20とを少なくとも備え、ラインガイド部22のガイド孔23内もしくはその前方での上下位置には、スプール15とこのスプール15に巻かれているラインが出る方向での回転方向で同一もしくはそれ以上の回転数による回転運動の伝達を自在に配設された運動伝達機構25を介して駆動回転される駆動側ローラー32と、これに従動して回転する従動側ローラー37とを相互の接離を自在に配設してなるライン支持機構31を、これら駆動側ローラー32と従動側ローラー37との軸方向をスプール15の軸方向に一致させて配設した。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 ラインの巻取り操作時に接続され、クラッチレバーの押圧操作時に接続が解除されるクラッチ機構を備えて左右の両軸端がケーシングに回転自在に軸支されたスプールと、その前方位置にて該スプールの回転に連動して軸方向での往復動を自在に配設されたラインガイド部付きのレベルワインダーとを少なくとも備えてなる両軸リールにおいて、前記ラインガイド部が有するガイド孔内もしくはその前方での上下位置には、前記スプールとこのスプールに巻かれているラインが出る方向での回転方向で同一もしくはそれ以上の回転数による回転運動の伝達を自在に配設された運動伝達機構を介して駆動回転される駆動側ローラーと、該駆動側ローラーに従動して回転する従動側ローラーとを相互の接離を自在に配設してなるライン支持機構を、これら駆動側ローラーと従動側ローラーとの軸方向をスプールの軸方向に一致させて配設したことを特徴とする両軸リール。 【請求項2】 前記駆動側ローラーと前記従動側ローラーとは、前記クラッチ機構の接続解除操作時に相互に接し、接続操作時に相互が離れるように作動する作動杆を前記クラッチレバーとの間に介在配置させることにより、いずれか一方の側を他方の側に対し接離自在となるようにして配設したことを特徴とする請求項1記載の両軸リール。 【請求項3】 前記駆動側ローラーと前記従動側ローラーとのいずれか一方の側には、他方の側に対する圧接力の加減を自在とした加圧調整機構を付設したことを特徴とする請求項1または2記載の両軸リール。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、初心者であってもラインにバックラッシュを発生させることなくルアーをより遠くまで飛ばすことができる操作性に優れた両軸リールに関する。 【0002】 【従来の技術】ルアーフィッシング等の魚釣りに用いられるリールは、通常、スピニングリールと両軸リールとに大別できる。 【0003】このうち、両軸リールは、スプールで直接にラインを受けているために、ラインによけいな負担がかからず、スピニングリールに比べて太いラインと、重いルアーや重りを使用できるという利点がある。 【0004】また、両軸リール、特にベイトリールと称されるルアーフィッシング用の両軸リールは、通常、スプール自体が回転するためにキャスト時のスプールの回転を制御できるようにメカニカルブレーキと、マグネットブレーキもしくは遠心力ブレーキとを備えている。この場合、メカニカルブレーキは、スプールの回転を直接に制御できる機構を備えているので、その調節操作に習熟している限りサミング操作と併用することによりバックラッシュの発生を抑えることができることになる。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかし、ベイトリールを含む上記両軸リールは、サミング操作の難しさのみならず、上記ブレーキ操作の難しさからバックラッシュを起こしやすいこともあって、初心者には使いこなせないという不都合があった。また、上記両軸リールは、ブレーキ機構を備える必要があることなどもあって、構造的に複雑化し製品コストが高くなるという問題もあった。 【0006】本発明は従来技術にみられた上記課題に鑑み、ベイトリールを含む両軸リールを初心者であってもラインにバックラッシュを生じさせることなく簡便に操作でき、同時にコスト低減にも有効に寄与させることができる両軸リールを提供することを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成すべくなされたものであり、その構成上の特徴は、ラインの巻取り操作時に接続され、クラッチレバーの押圧操作時に接続が解除されるクラッチ機構を備えて左右の両軸端がケーシングに回転自在に軸支されたスプールと、その前方位置にて該スプールの回転に連動して軸方向での往復動を自在に配設されたラインガイド部付きのレベルワインダーとを少なくとも備えてなる両軸受けリールにおいて、前記ラインガイド部が有するガイド孔内もしくはその前方での上下位置には、前記スプールとこのスプールに巻かれているラインが出る方向での回転方向で同一もしくはそれ以上の回転数による回転運動の伝達を自在に配設された運動伝達機構を介して駆動回転される駆動側ローラーと、該駆動側ローラーに従動して回転する従動側ローラーとを相互の接離を自在に配設してなるライン支持機構を、これら駆動側ローラーと従動側ローラーとの軸方向をスプールの軸方向に一致させて配設したことにある。 【0008】この場合、前記駆動側ローラーと前記従動側ローラーとは、前記クラッチ機構の接続解除操作時に相互に接し、接続操作時に相互が離れるように作動する作動杆を前記クラッチレバーとの間に介在配置させることにより、いずれか一方の側を他方の側に対し接離自在となるようにして配設するのが好ましい。また、前記駆動側ローラーと前記従動側ローラーとのいずれか一方の側には、他方の側に対する圧接力の加減を自在とした加圧調整機構を付設しておくのが望ましい。 【0009】 【発明の実施の形態】図1は本発明をベイトリールに適用した場合を例とする一部を省略した全体斜視図を、図2は一部を切り欠いた同正面図を、図3は一部を省略した同右側面図をそれぞれ示す。 【0010】これらの図によれば、ベイトリールとしての両軸リール11は、ハンドル13を用いたラインの巻取り操作時に接続されて強制回転され、クラッチレバー17の押圧操作時に接続が解除されて自由回転できるようにしたクラッチ機構(図示せず)を備えて左右の両軸端がケーシング12に回転自在に軸支されたスプール15と、その前方位置にて該スプール15の回転に連動して軸方向での往復動を自在に配設されたレベルワインダー20とを少なくとも備えて形成されている。なお、図中の符号14はスタードラグを、18はケーシング12の下底面中央部にスプール15の軸方向とは直交する配置関係で付設されているリールフットをそれぞれ示す。 【0011】この場合、ラインが巻かれる適宜外径のスプール15は、ケーシング12に回転自在に軸支される支軸16に固定されており、該支軸16の左右方向での図示しない一方の軸端に固設されている歯車と、ハンドル13側に固設されている図示しない歯車とを直接的もしくは間接的に噛合させることにより、適宜の回転比のもとで強制的に回転させることができるようになっている。 【0012】また、レベルワインダー20は、ハンドル13側に固着されている前記歯車(図示せず)と噛合する図示しない歯車を有してケーシング12に回転自在に軸支されている円筒ミゾカム部21と、該円筒ミゾカム部21のミゾ内に嵌め入れた係合突起を介して従節として往復動するラインガイド部22とを有して形成されている。 【0013】しかも、レベルワインダー20におけるラインガイド部22の前方での上下位置には、スプール15の回転運動の伝達を自在に配設された運動伝達機構25を介して駆動回転される駆動側ローラー32と、該駆動側ローラー32に従動して回転する従動側ローラー37とを有してなるライン支持機構31を、これら駆動側ローラー32と従動側ローラー37との軸方向をスプール15の軸方向に一致させた配置関係のもとでケーシング12の側に配設されている。 【0014】このうち、運動伝達機構25は、スプール15とこのスプール15に巻かれているラインが出る方向での回転方向で同一もしくはそれ以上の回転数による回転運動を駆動側ローラー32に伝達できるものであればよく、例えば図示のように支軸16の右の軸端に固着させた大歯車26と、駆動側ローラー32の支軸33の右の軸端に固着させた小歯車28と、これらの大歯車26と小歯車28との間に介在配置させた中歯車27とで構成したり、支軸16と支軸33との間に図示しないベルトやロープを掛け渡して構成するものであってもよい。この場合、ラインを送り出す際におけるスプール15とライン支持機構31との間に位置するライン部分には、常にテンションをかけておく必要がある。このため、駆動側ローラー32は、その周速がスプール15に巻かれているラインの最大径の周速と同速もしくはそれ以上となり、かつ、スプール15に巻かれているラインが出る方向と一致する回転が得られる配置関係にした運動伝達機構25を介在させておく必要がある。なお、運動伝達機構25は、上記条件を満たす配置関係であれば、円筒ミゾカム部21の歯車と、駆動側ローラー32の歯車とを直接的もしくは間接的に噛合させるなど、円筒ミゾカム部21と駆動側ローラー32との間に配設することもできる。 【0015】ライン支持機構31を構成している駆動側ローラー32と、該駆動側ローラー32に従動して回転する従動側ローラー37とは、回転自在に軸支されている支軸33,38と、これらの支軸33,38に各別に固着されている例えばゴム材など、ある程度の弾力性を有する素材からなるローラー部34,39とで形成されている。また、駆動側ローラー32と従動側ローラー37との位置関係は、図示例のように駆動側ローラー32が下で、従動側ローラー37が上となるように上下方向に配置しても、相互の上下関係を逆にして配置するものであってもよい。 【0016】また、駆動側ローラー32と従動側ローラー37とは、相互の接離が自在となって配設されている。これを従動側ローラー37の側を接離自在とする具体例にしたがって説明すれば、従動側ローラー37を軸支する支片部40がケーシング12の側に支軸40aを介して揺動自在に軸支されている。 【0017】さらに、前記支片部40は、駆動側ローラー32の側から自然に浮き上がるのを阻止するとともに、これを強制的に上方へと揺動させた際にはその姿勢を保持し得る位置関係のもとでケーシング12の側に配設された板バネ等のバネ材41により支持されている。これにより、ラインを巻き取る際には、支片部40を手指を用いて跳ね上げることで従動側ローラー37を駆動側ローラー32から引き離すことができ、ラインを送り出す際には、支片部40を手指を用いて強制的に元の位置に押し戻すことで従動側ローラー37を駆動側ローラー32に接触させて従動回転させることができる。 【0018】この場合における従動側ローラー37の駆動側ローラー32に対する接離は、支片部40を上述したように直接に手動で操作して行わせるものあってもよい。しかし、駆動側ローラー32と従動側ローラー37との間の接離操作をより円滑、かつ、確実に行う観点からは、クラッチレバー17を手指で押し下げてクラッチ機構の接続を解除したときに接し、ラインを巻き取るためのハンドル13の操作開始と同時に自動的にクラッチ機構が接続されたときに離れるように作動させることができる構造を付与して形成するのが好ましい。 【0019】図4(イ),(ロ)は、その場合の具体的な構造例を示すものであり、クラッチレバー17と支片部40との間にテコ(梃)の原理を応用して支点19aを介して揺動する作動杆19を介在させ、クラッチ機構の接続を解除したとき、つまりキャストをするためにクラッチレバー17を人為的に押し下げたときに、(イ)に示すように支片部40をバネ材41の弾発力に抗しながら押圧して従動側ローラー37を下降させて駆動側ローラー32に強制的に接触させる。 【0020】また、クラッチ機構が接続されたとき、つまりラインを巻き戻すべくハンドル13を操作する際にクラッチレバー17が自動的に浮き上がったときに、(ロ)に示すようにバネ材41の押圧力に対する抗力が解除されて支片部40を押し下げて従動側ローラー37を跳ね上げることにより駆動側ローラー32から引き離す。これにより従動側ローラー37は、駆動側ローラー32に対し接離自在となって配置されることになる。なお、必要によっては、従動側ローラー37に対し駆動側ローラー32を接離自在に配置することもできる。また、クラッチレバー17と支片部40との間に介在させる作動杆19とバネ材41との配置関係は、図示例に限られるものではなく、要はクラッチレバー17の動きに連動して駆動側ローラー32と従動側ローラー37とを自動的に接離できるものであればよい。 【0021】さらに、ライン支持機構31を構成している従動ローラー37には、駆動ローラー32に対する圧接力の加減が自在な加圧調整機構42を付設しておくのが好ましい。図3によれば、該加圧調整機構42は、従動側ローラー37を保持する支片部40に付設された支持片43の上下方向に螺孔44を設け、該螺孔44を介してねじ材45を螺合させ、ケーシング12の側に対してねじ材45を進退自在に配設することにより形成されている。上記加圧調整機構42は、バネ材41に付与されている標準押圧力に対し、図示例のように該バネ材41の押圧力を標準押圧力よりも弱める方向で調整できる構造のほか、バネ材41に付与されている標準押圧力に対し、該バネ材41の押圧力を標準押圧力よりも強める方向で調整できる適宜の構造を採用することもできる。 【0022】なお、ライン支持機構31は、図示は省略してあるが、ラインガイド部22が有するガイド孔23内に駆動側ローラーと従動側ローラーとを位置させ、かつ、ラインガイド部22自体の軸方向での往復動を阻害することなく配設することもできる。この場合、駆動側ローラーと従動側ローラーとは、ガイド孔23の口径との関係でその大きさが規定されるが、ガイド孔23の開口面を軸方向に横切るようにして配置され、それぞれの支軸はケーシング12の側に回転自在に軸支されることになる。 【0023】本発明が適用される両軸リール11がベイトリールである場合には、図示は省略してあるが、フリッピングレバーなど、ベイトリールとしての機能を付与する上で必要な部材がケーシング12の所定位置に配設されることになる。また、本発明が適用される両軸リール11は、ベイトリールに限定されるものではなく、両軸受け構造を備えているリールのすべてを含むものである。 【0024】次に、上記構成からなる本発明の作用・効果について説明すれば、使用に先立ち、まず、スプール15に巻き付けてあるラインの先端部をラインガイド部22のガイド孔23から引き出した上で、ライン支持機構31が備える駆動側ローラー32と従動側ローラー37とを引き離す。これを図4に即して具体的に説明すれば、ハンドル13を操作してクラッチ機構を接続させると同時にクラッチレバー17が図4(ロ)に示すように自動的に浮き上がり、作動杆19を介してバネ材41の押圧力に対する抗力が解除され、支片部40を押し下げて従動側ローラー37を跳ね上げて駆動側ローラー32から引き離すことができる。このように従動側ローラー37を駆動側ローラー32から引き離して空隙を確保した後は、該空隙を介してラインの先端部をさらに引き出す。 【0025】かくしてスプール15→ガイド孔26→空隙を経ることにより外方へとラインの先端部を引き出した後は、図4(イ)に示すようにクラッチレバー17を人為的に押し下げてクラッチ機構の接続を解除すると同時に、支片部40をバネ材41の弾発力に抗しながら押圧して従動側ローラー37を下降させて駆動側ローラー32に強制的に接触させる。このため、相互が接触状態にある従動側ローラー37と駆動側ローラー32との間にその間のライン部分を挟み込むようにして保持させることができる。これにより、ラインは、スプール15とライン支持機構31との間に位置するライン部分にテンションがかかった状態で外部へと引き出されることになる。 【0026】しかも、従動側ローラー37が加圧調整機構42を備えている場合には、駆動側ローラー32に対する従動側ローラー37の圧接力を微調整することができるので、その時々により使い分けられるラインの太さに適合したより好適な接触圧のもとでラインを支持させることができる。 【0027】このようにしてスプール15とライン支持機構31との間に位置するライン部分にテンションをかけた状態のもとでラインを引き出した後は、必要な諸準備を整えた上で、キャストが開始されることになる。キャストを行う際は、クラッチレバー17が押し込まれているので、従動側ローラー37と駆動側ローラー32との間のライン部分をテンションをかけて支持させた状態のもとで、スプール15と駆動側ローラー32とが同期するようにして自由回転させることができ、ルアーをポイントに向けて円滑に投げ込むことができる。このとき、スプール15の回転を抑制するブレーキ操作の必要がないので、ラインの出もよくなりルアーの飛距離を伸ばすことができる。 【0028】ルアーが着水して失速したとき、スプール15は、依然として慣性で回り続けることから、ラインは送り出され続けることになる。このとき、駆動側ローラー32は、スプール15の回転が伝達されて同期回転しているので、スプール15とライン支持機構31との間に位置するライン部分には相変わらずピンと引っ張られてテンションがかかった状態で支持させながら外方に送り出し続けることができる。したがって、ラインにバックラッシュが生ずるようなことは完全になくすることができる。つまり、従来は必要であったキャスト時に指でラインを押えるという熟練技としてのサミング操作や、遠心力ブレーキやメカニカルブレーキなどのブレーキ機構を必要とすることなく、初心者であってもバックラッシュの発生をなくしてキャストを楽しむことができる。 【0029】一方、ラインをスプール15に巻き戻す場合は、ハンドル13を操作してクラッチ機構を接続させると同時に、クラッチレバー17が図4(ロ)に示すように自動的に浮き上がり、作動杆19を介してバネ材41の押圧力に対する抗力が解除され、支片部40を押し下げて従動側ローラー37を跳ね上げて駆動側ローラー32から引き離すことができるので、従動側ローラー37を駆動側ローラー32から引き離した状態のもとでハンドル13を操作しながらラインを円滑に巻き取ることにより、簡単に行うことができる。 【0030】以上の操作を繰り返すことにより、たとえ初心者であっても、バックラッシュを引き起こすことなくキャストを楽しむことができる。 【0031】しかも、遠心力ブレーキやメカニカルブレーキなどのブレーキ機構を不要としたことにより、両軸リール自体の構造を簡素化することができるので、故障を少なくして保守作業を容易化できるばかりでなく、製品コストの低減にも有効に寄与させることができる。 【0032】 【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、キャスト時においてスプールから引き出されるラインは、ライン支持機構が備える駆動側ローラーと従動側ローラーとの間に位置するライン部分をテンションがかかった状態で保持させることができる。このため、ルアーがポイントに投入されて失速し、スプールのみが慣性で回り続けてラインが送り出されても、スプールとライン支持機構との間に位置するライン部分には常に好適な接触圧のもとでテンションをかけ続けることができるので、バックラッシュの発生を確実に防止することができる。 【0033】このため、たとえ初心者であっても、スプールの回転を抑制する例えば遠心力ブレーキのような制動作用の必要をなくしながら、簡便な操作のもとでバックラッシュを引き起こすことなくルアーの飛距離を伸ばしてキャストを楽しむことができる。 【0034】また、従来の両軸リールには必要であった遠心力ブレーキやメカニカルブレーキなどのブレーキ機構を一掃してその構造を簡素化できるので、故障を少なくできるばかりでなく、製品コストの低減にも有効に寄与させることができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】500038226 【氏名又は名称】有限会社長渡製作所
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| 【出願日】 |
平成12年1月27日(2000.1.27) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100086449 【弁理士】 【氏名又は名称】熊谷 浩明
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| 【公開番号】 |
特開2001−204323(P2001−204323A) |
| 【公開日】 |
平成13年7月31日(2001.7.31) |
| 【出願番号】 |
特願2000−18343(P2000−18343) |
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