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【発明の名称】 釣り針と釣り糸の止着用治具
【発明者】 【氏名】服部 英夫

【要約】 【課題】釣り糸に対し複数の釣り針を釣り糸の中心線の周りでの取付位相を所望する位相に容易に設定して止着することができる止着用治具を提供する。

【解決手段】第1支持アーム15の上端部に対し挟着板27,28を装着し、操作つまみ30により挟着板27,28の隙間gに挿入された釣り針51を挟着保持する。前記挟着板27に取付パイプ31を取り付け、その内部に釣り糸挟着ロッド32,33を挿入係止する。釣り糸挟着ロッド32,33間に釣り糸Yを挿入係止し、既に止着した釣り針51の位相を所望する位相に保持した状態で挟着板27,28により締め付け保持した釣り針52と釣り糸Yの止着作業を行う。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 釣り針を保持する釣り針保持具と、釣り糸を保持する釣り糸保持具とを備えた釣り針と釣り糸の止着用治具。
【請求項2】 複数の釣り針を所定間隔をおいて保持する複数の釣り針保持具を備えた釣り針と釣り糸の止着用治具。
【請求項3】 請求項1又は2において、前記釣り針保持具は、釣り針を挟着する位置と非挟着位置との間で切り換え可能に構成された一対の釣り針挟着片により構成されている釣り針と釣り糸の止着用治具。
【請求項4】 請求項1において、前記釣り糸保持具は釣り糸を挟着する位置と非挟着位置との間で切り換え可能に構成された一対の釣り糸挟着片により構成されている釣り針と釣り糸の止着用治具。
【請求項5】 請求項1又は2において、前記釣り針保持具は、釣り針の針先及び中間部を挿入して保持するスリットを備えている釣り針と釣り糸の止着用治具。
【請求項6】 請求項1又は2において、前記釣り針保持具は、釣り針の針先を差し込み保持するゴムあるいは軟質合成樹脂等の差込係止具を備えている釣り針と釣り糸の止着用治具。
【請求項7】 請求項4において、前記一対の釣り糸挟着片は、釣り糸を挟入することにより弾性変形される一対の板材又は棒材により構成されている釣り針と釣り糸の止着用治具。
【請求項8】 請求項1又は2において、前記釣り針保持具と釣り糸保持具又は複数の釣り針保持具は、支持板に支持されている釣り針と釣り糸の止着用治具。
【請求項9】 請求項8において、前記釣り針保持具又は釣り糸保持具は、支持板に対し取付位置の調節可能に支持されている釣り針と釣り糸の止着用治具。
【請求項10】 請求項1又は2において、前記釣り針保持具と釣り糸保持具又は複数の釣り針保持具は、支持板に対し支柱及び軸受を介して回転可能に支持されている釣り針と釣り糸の止着用治具。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、釣り針と釣り糸の止着用治具に係わり、詳しくは釣り針の先端部を保持した状態で、釣り針の基端部に釣り糸を沿わせて、釣り針と釣り糸を手作業で止着する際に用いる止着用治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、釣り針と釣り糸を止着する際には、一方の指で釣り針の基端部に釣り糸を沿わせて保持し、他方の指で結束糸を釣り針の基端部及び釣り糸に多数回巻き付けて釣り糸に釣り針を止着する方法がある。この方法は、熟練を要するため、従来釣り針の先端部を支持板に装着した挟着板により挟着保持した状態で釣り糸を釣り針の基端部に沿わせて結束糸により止着するための止着用治具が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の挟着板を用いた釣り針と釣り糸の止着用治具は、釣り糸に1つのみの釣り針を止着する際には問題がない。ところが、釣り糸に対し複数の釣り針を所定間隔をおいて、かつ取り付け姿勢を同じにするいわゆるヤナギ針としたり、相違させる散らし針としたりする場合には、既に釣り糸に止着された釣り針あるいは釣り糸の姿勢を保持することができない。このため、複数のヤナギ針あるいは散らし針の取付け状態が適正にならいという問題があった。
【0004】散らし針においては、釣り糸の中心線のまわりでの釣り針の取付け位相が同じになると、散らし針としての機能が低下し、釣りの成果も上がらないという問題がある。
【0005】この発明は上記従来の技術に存する問題点を解消して、釣り糸に対し複数の釣り針を所定間隔をおいて止着する際、釣り糸の中心線の周りでの複数の釣り針の取付け位相を所望する位相に容易に設定して止着することができる釣り針と釣り糸の止着用治具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、釣り針を保持する釣り針保持具と、釣り糸を保持する釣り糸保持具とを備えたことを要旨とする。
【0007】請求項2に記載の発明は、複数の釣り針を所定間隔をおいて保持する複数の釣り針保持具を備えたことを要旨とする。請求項3に記載の発明は、請求項1又は2において、前記釣り針保持具は、釣り針を挟着する位置と非挟着位置との間で切り換え可能に構成された一対の釣り針挟着片により構成されていることを要旨とする。
【0008】請求項4に記載の発明は、請求項1において、前記釣り糸保持具は釣り糸を挟着する位置と非挟着位置との間で切り換え可能に構成された一対の釣り糸挟着片により構成されていることを要旨とする。
【0009】請求項5に記載の発明は、請求項1又は2において、前記釣り針保持具は、釣り針の針先及び中間部を挿入して保持するスリットを備えていることを要旨とする。
【0010】請求項6に記載の発明は、請求項1又は2において、前記釣り針保持具は、釣り針の針先を差し込み保持するゴムあるいは軟質合成樹脂等の差込係止具を備えていることを要旨とする。
【0011】請求項7に記載の発明は、請求項4において、前記一対の釣り糸挟着片は、釣り糸を挟入することにより弾性変形される一対の板材又は棒材により構成されていることを要旨とする。
【0012】請求項8に記載の発明は、請求項1又は2において、前記釣り針保持具と釣り糸保持具又は複数の釣り針保持具は、支持板に支持されていることを要旨とする。
【0013】請求項9に記載の発明は、請求項8において、前記釣り針保持具又は釣り糸保持具は、支持板に対し取付位置の調節可能に支持されていることを要旨とする。請求項10に記載の発明は、請求項1又は2において、前記釣り針保持具と釣り糸保持具又は複数の釣り針保持具は、支持板に対し支柱及び軸受を介して回転可能に支持されていることを要旨とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明を具体化した一実施形態を図1〜図8に基づいて説明する。図3に示すように支持板11の中央部に形成したネジ孔11aにはボルト12が上向きに螺合されている。支持板11の上面中央部には連結板13が支持され、その下端部には係合凹部13aが形成されている。前記連結板13の中央部に縦方向に形成した挿通孔13bには前記ボルト12が貫通され、蝶ナット14をボルト12の上端部に螺合することにより支持板11と連結板13を連結している。前記蝶ナット14を緩めることにより支持板11上で連結板13をボルト12を中心に水平方向に回動可能となっている。
【0015】前記連結板13の両端部には板材よりなる第1及び第2支持アーム15,16がボルト17と蝶ナット18によって連結されている。前記蝶ナット18を緩めることにより両支持アーム15,16の上下方向の回動が可能となり、所望する取付角度に締め付け固定される。
【0016】前記第1支持アーム15の先端部にはネジ孔15aが形成され、該ネジ孔15aには頭部のない棒状の支持ボルト19が中間部まで横向きに螺合されている。前記支持ボルト19の一方のネジ部19aにはスリーブ20が被嵌され、該スリーブ20の外周面には釣り糸Yを挟着するための複数の挟着素子21〜23が軸方向の往復動可能に嵌合されている。前記支持ボルト19の端部には操作つまみ24が螺合され、該つまみ24を回動することにより前記挟着素子21〜23を第1支持アーム15との間で挟着可能である。
【0017】前記挟着素子21〜23には挿通孔21a、22a、23aが形成され、各挿通孔21a〜23aには回動阻止ボルト25が貫通され、該回動阻止ボルト25の先端部は図4に示すように前記第1支持アーム15に形成したネジ孔15bに螺合されている。又、前記挟着素子22の挿通孔22aは他の挟着素子21及び23の挿通孔21a及び23aよりも大径に形成され、その挿通孔22aにはコイルバネ26が収容されている。前記回動阻止ボルト25の頭部は素子23の挿通孔23aの外側面側に形成した大径の凹所に緩く嵌入されている。そして、操作つまみ24を緩めると、前記コイルバネ26により挟着素子21、23が互いに離隔されて各素子21〜23の間に釣り糸の挟着間隙が形成されるようにしている。
【0018】前記第2支持アーム16の上端部にも図1に示すようにネジ孔16a、16bが形成され、前記支持ボルト19、スリーブ20、挟着素子21〜23、操作つまみ24、回動阻止ボルト25及びコイルバネ26等と同様の部品が装着されている。
【0019】前記第1支持アーム15の先端部の他側面には釣り針用の一対の挟着板27,28が取り付けられている。この挟着板27,28の基端部にはスペーサSが介在されて溶接により連結されている。このスペーサSにより両挟着板27、28の間に釣り針51(52)を収容して挟着し得る隙間gが形成されている。両挟着板27,28の中間部には前記支持ボルト19の他方のネジ部19bを挿通する取付孔27a,28aが形成され、該取付孔27a,28aの下方には前記第1支持アーム15に立設した回動阻止ピン29を挿入係止するための係止孔27b,28bが形成されている。前記挟着板27,28はステンレススチール等の弾性板材により形成され、支持ボルト19の他方のネジ部19bに螺合した操作つまみ30により前記第1支持アーム15との間で挟着板27,28が挟着されると、挟着板27,28の隙間gが減少され、釣り針51(52)を締め付け保持することができる。この隙間gは、釣り針51(52)の太さ変化に対応できるように例えば1mm〜1.5mmに設定されている。
【0020】前記挟着板27の側端面には取付パイプ31が溶接により固定され、該取付パイプ31内には釣り糸挟着ロッド32,33が挿入されている。前記釣り糸挟着ロッド32,33の上端部は釣り糸Yを案内するための屈曲部32a,33aが形成されている。そして、両屈曲部32a,33aにより形成されるV字状の案内部より釣り糸Yを釣り糸挟着ロッド32,33の間に挟入して釣り糸Yを圧着保持するようにしている。
【0021】次に、前記のように構成した釣り針と釣り糸の止着用治具について、その動作を図1、図5〜8により説明する。最初に、釣り糸にハリス糸を接続する作業について説明する。
【0022】図1は治具全体の組立状態を示し、第1支持アーム15側に装着した操作つまみ24を締め付け解除方向に回動すると、コイルバネ26により挟着素子22から挟着素子21と23が離隔される。このため、挟着素子21,22又は22、23の間に隙間が形成される。この隙間に釣り糸Yの中間部を挿入し、再び前記操作つまみ24を締め付け方向に回動し、挟着素子21,22又は22、23の隙間に釣り糸Yを締め付け固定する。
【0023】前記第2支持アーム16の上端部にも挟着素子21〜23が装着されているので、釣り糸Yの中間部を挟着することができる。従って、釣り糸Yを2つの位置において挟着することにより、釣り糸Yを図1に示すように緊張状態に保持することができ、これにハリス糸を連結する作業を容易に行うことができる。
【0024】次に、前記挟着素子21〜23と無関係に、釣り糸Yに対し複数の釣り針51、52を止着する動作を説明する。図4に示す前記挟着板27,28側の操作つまみ30を締め付け解除方向に回動し、前記隙間g内に図5に示すように釣り針51の先端部を挿入して前記操作つまみ30を締め付け方向に回動すると、釣り針51が所定位置に締め付け保持される。このとき、釣り針51の基端部51aが水平か斜め上方に指向するように設定する。
【0025】その後、図6に示すように、釣り針51の基端部51aの外周面に対し別途用意した滑り止め用の糸tをコイル状に巻き付ける。さらに、釣り糸Yの先端部を前記基端部51aに巻着された滑り止め糸tに沿うように、かつ基端部51aと平行になるように沿わせる。この状態で、図7に示すように止着用の糸Pを釣り糸Yと巻着された滑り止め糸tとを締め付けるようにして多数回巻き付けて結束し、最後に瞬間接着剤により結束部を接着する。
【0026】以上のようにして、釣り糸Yに対する釣り針51の止着作業が終了する。その後、操作つまみ30を緩めて釣り針51を挟着板27、28の隙間gから取り外す。そして、図8に示すように、釣り針51が上向きになるように釣り糸Yを前記釣り糸挟着ロッド32,33間に挿入保持する。この状態で前記挟着板27,28の先端部に別の釣り針52を挟着し、その基端部52aに釣り糸Yの中間部を前述した方法により止着する。
【0027】図1に示す組立状態において、止着用治具を不使用状態に折りたたむ場合には、蝶ナット14を緩めて連結板13をボルト12の周りで回動して支持板11と連結板13が並行になるように変位し、再び蝶ナット14を締め付け方向に回動して支持板11と連結板13を平行状態で固定する。
【0028】次に、前記蝶ナット18、18を緩めて、両支持アーム15,16をボルト17、17を中心に前記連結板13と平行になるまで回動し、再び蝶ナット18を締め付け方向に回動して連結板13と第1及び第2支持アーム15、16を締付固定する。すると図2に示すように全体が折り畳まれた状態となり、コンパクト化して収納を行なうことができる。
【0029】前記のように構成した止着用治具についてその効果を構成とともに列記する。
(1)前記実施形態では、一対の挟着板27,28の近傍に釣り糸挟着ロッド32,33を設けたので、釣り糸Yに止着した釣り針51の姿勢を所望する姿勢に保持することができ、別の釣り針52を釣り糸Yに止着する作業を行う際、釣り糸Yの中心線の周りでの釣り針51に対する釣り針52の取付位相を所望する位相に適正に設定することができる。
【0030】(2)前記実施形態では、支持アーム16の上端部に釣り糸Yを挟着保持する挟着素子21〜23を設けたので、釣り糸Yを挟着素子21〜23と釣り糸挟着ロッド32、33との二箇所において緊張状態に保持し、既に取り付けた釣り針51の姿勢を所望する姿勢に安定して保持することができる。
【0031】(3)前記実施形態では、釣り糸挟着ロッド32,33の弾性力により釣り糸Yを挟着保持するようにしたので、構造を簡素化し製造を容易に行なうことができる。
【0032】前記実施形態は、以下のように変更して具体化できる。
○ 図9に示す別例は、前記支持板11の上面に挟着板27,28を立設し、挟着ボルト34を挟着板27、28に貫通してその先端部に操作つまみ30を螺合し、操作つまみ30を回動することにより隙間g内に挿入された釣り針51(52)を挟着するようにしている。又、支持板11の他端部側に前記釣り糸挟着ロッド32,33と同様の機能を有する釣り糸挟着板32A及び33Aを立設している。
【0033】上記の別例では、部品点数を少なくして構造を簡素化し、製造を容易に行いコストを低減することができる。
○ 図10に示すように、釣り針保持具36を支持板11の上面に立設し、その一端部に釣り針51を収容保持するスリット36aを形成し、釣り針保持具36の他端部に挟着板27、28を一体的に形成してもよい。
【0034】この別例では、構造をさらに簡素化し、部品点数を低減して製造及び組付作業を容易に行うことができる。
○ 図11、12に示すように、支持板11の上面に対しパイプを用いて形成した釣り針保持パイプ37、38に釣り針51、52をそれぞれ挿入係止し、その後釣り糸Yを釣り針51、52の基端部51a、52aに巻着するように構成してもよい。
【0035】上記の別例では、釣り糸Yに対する釣り針51、52の止着作業を迅速に行うことができる。支持板11にはネジ孔11bが複数箇所に形成されているので、針保持パイプ37、38の螺合位置を変更可能することにより、釣り針51、52の間隔を調整することができる。
【0036】○ 図13に示すように針保持パイプ37と針保持パイプ38をパイプにより一体的に連結してもよい。上記の別例では、構成を簡素化して製造を容易に行うことができる。
【0037】○ 図14に示すように釣り針保持パイプ37(38)の上部に例えばゴムや軟質合成樹脂等よりなる釣り針の差込係止具41を設けてもよい。上記の別例では、釣り針51、52の保持を迅速に行い釣り糸Yと釣り針51、52の止着作業を迅速に行うことができる。
【0038】○ 図15に示す実施形態は、支持板11の上面に支柱42を立設して軸受43を設け、該軸受43に回転軸44を横向きに支持する。この回転軸44の先端部に挟着板27、28を取り付けるとともに糸挟着ロッド32(33)を止着する。そして、釣り針52の基端部52aが回転軸44の回転軸線の延長上に位置した状態で、回転軸44の基端部に連結した操作ハンドル45を回動すると、挟着板27、28に挟着された釣り針51(又は52)が回転され、その基端部51a(又は52a)の外周に滑り止め用の糸tや止着用の糸Pが迅速に巻着される。
【0039】上記の別例において、図示しないが糸挟着ロッド32、33に代えて、回転軸44上に釣り針を係止する挟着板やスリット等の釣り針保持部を設けてもよい。
○ 図示しないが、前記釣り糸挟着ロッド32,33をその基端部を中心に上下方向の回動位置調節可能に装着してもよい。
【0040】○ 図示しないが、釣り針保持具又は釣り糸保持具を、支持板に対し取付位置の調節可能に支持したり、複数の釣り針保持具の取付位置をそれぞれ変更するようにしたり、釣り針保持具又は釣り糸保持具の取付角度を変更可能にしたりしてもよい。
【0041】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1〜10記載の発明は、釣り糸に対し複数の釣り針を所定間隔を置いてかつ釣り糸の周りでの取り付け位相を所望する位相に適正に容易に止着することができる。
【0042】請求項2記載の発明は、複数の釣り針を保持した状態で釣り糸を順次釣り針に止着することができ、作業能率を向上することができる。請求項3記載の発明は、釣り針保持具を一対の釣り針挟着片により構成したので、部品点数を少なくして構造を簡素化し、製造を容易に行うことができる。
【0043】請求項4記載の発明は、釣り糸保持具を一対の釣り糸挟着片により構成したので、部品点数を少なくして構造を簡素化し製造を容易に行うことができる。請求項5記載の発明は、釣り針保持具を一物品により構成することができ、構造をさらに簡素化することができる。
【0044】請求項6記載の発明は、釣り針の姿勢を自由に調整することができ、釣り糸に対する釣り針の取付位相を容易に調整することができる。請求項7記載の発明は、釣り糸挟着片を板材又は棒材により容易に構成することができる。
【0045】請求項8記載の発明は、釣り針保持具と釣り糸保持具又は複数の釣り針保持具の支持構造を簡素化することができる。請求項9記載の発明は、釣り糸に対する複数の釣り針の取付間隔を容易に調整することができる。
【0046】請求項10記載の発明は、釣り針の基端部への滑り止め糸や結束糸の巻着を容易に行うことができる。
【出願人】 【識別番号】000238739
【氏名又は名称】服部 英夫
【出願日】 平成11年12月27日(1999.12.27)
【代理人】 【識別番号】100068755
【弁理士】
【氏名又は名称】恩田 博宣 (外1名)
【公開番号】 特開2001−178337(P2001−178337A)
【公開日】 平成13年7月3日(2001.7.3)
【出願番号】 特願平11−371307