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【発明の名称】 園芸用の支柱と植物の幹や枝などを簡単に結束できる結束具、または結束材料。
【発明者】 【氏名】林 喜代弘

【氏名】牛込 秀光

【氏名】岩崎 俊昭

【氏名】渡辺 真久

【氏名】小林 高志

【要約】 【課題】園芸用の支柱に植物などを結束する再、結束時間の節約とその作業に伴う煩わしさの解消。結束材料を取り扱う再、指などを刺し危険が伴っていた危険を無くす。何回でも使用出来る結束材料にし、地球資源の節約をする。切り損じたり余分に買い求めていた結束材料の無駄を無くし、経費の節約をする。環境に優しい成分解性合成樹脂材料を使用した結束具にする。

【解決手段】園芸用の支柱と、本発明の結束具を用意し、植物を植えたわきの地面に支柱を刺し込み、その刺した支柱に本発明の結束具を取り付け、その結束具に植物の幹や枝などを結束し、植物を支える。植物の大きさにより、本発明の結束具の結束箇所の数を増やしたりする。
【特許請求の範囲】
【請求項1】金属支柱全体に合成樹脂などが被覆してある園芸用の支柱と、植物の幹や枝などを結び付ける為の結束の役目を成す、一個一個独立形状にした成型品の結束具、または結束部品である。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、園芸用の支柱に植物の幹や枝などを簡単に結束できる結束具、あるいは結束部品、または結束材料に関する物である。
【0002】
【従来の技術】従来は、園芸用の支柱に植物の幹や枝などを結束する再、紐状の結束材料をわざわざ支柱に結び付け、その結び付けた結束材料を植物に結び支えていた。また結束作業では、結束材を指などに刺してけがをしたりする危険な事が有った。一度使用した結束材料は、よじれたりよじれを直そうとすると強度が無くなって切れてしまったりしていた。また結束材料を適当な長さに切るのも、熟練を必要としたので苦労していた。結束材料は、使う量だけピッタリ買い求める事は出来ないので、多少多めに買い求めなくてはならなかったので、余分となった材料が在庫になり経費の無駄が出た。この様に、結束材料を支柱に結び付ける時間の無駄とその作業に伴う煩わしさ。結束材料で指などを刺したりした危険性。1度使用した結束材料の強度の減少とあつかいずらさ。結束材料を適当な長さに切る熟練を必要としていた作業。結束材料の切り損じと余分に用意する経費の無駄。この様に従来の技術は、危険な作業と不具合が多かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】園芸用の支柱に、植物の幹や枝などを結び付ける再、結束時間の節約とその作業に伴う煩わしさの解消。結束材料で指などを刺してけがをする危険性を無くす。1度使用した結束材料がよじれたりしないで、強度が保たれ何回でもあつかい安く使用出来る様にする。結束材料の切り損じや、多めに用意していた経費の無駄を無くす。環境に優しい材料を使う。
【0004】
【課題を解決するための手段】園芸用の支柱と本発明の結束具を用意し、植物を植えたわきの地面に園芸用の支柱を刺し、その刺した支柱に本発明の結束具を取り付け、取り付けた本発明の結束具で植物の幹や枝などを支える。環境対策として、成分解性合成樹脂を使用した結束具を使用する。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明を合成樹脂並び合成ゴム、あるいは成分解性合成樹脂にし、簡単に取り付け取り外しが出来る一個一個独立した形状の成型品にした事で、取り付けの時間とその作業に伴う煩わしさを解消する事が出来た。また成分解性合成樹脂の結束具を使用する事により、地球環境に優しい結束具となる。結束具を合成樹脂並び合成ゴム、あるいは成分解樹脂にし、尖った個所を作らない形状にする事により、指などを刺す危険性を無くす事が出来る。1度使用した結束具でも、合成樹脂なので、絡まったりよじれたり、また強度が無くなり切れたりする事が無く、何回でも使用できる様になった。熟練を要した結束材料の切り損じや、余分な在庫を抱えていた従来と比べ、本発明を使用する事により、作業性の効率の良さと、余分な経費を掛けなくて済み、経費の節約と、きれいに仕上がるので見た目が良くなった。また成分解性樹脂で作った結束具を使用する事により、自然に優しく地球環境に効験出来る。
【0006】
【実施例】本発明の結束具(1)は、開口部の先端を支柱や植物の幹などが入り安い様に、外側に少し折り曲げた形状にした。支柱に結束する側と植物に結束する側を同じ形状にした。開口部を支柱の方は押し込み、植物側の方は植物に傷など付かない様に開口部を指で広げ植物に取り付けた。支柱の太さや植物の太さが異なる為、結束具の円形の直径は、1cm、2cm、3cmと3タイプを試作し実験した。本発明の結束具(2)は、片側の開口部を円と円の延長状に明け、もう片方は円と円の交わる所に開口させた。本発明の結束具(3)は、支柱側と植物側の間を少し離す為に、間を2cm、5cmと2タイプを試作し実験した。本発明の結束具(4)は、結束具の開口部の先端を上下にそれぞれ曲げて、支柱や植物の幹などに入れた後、上下に形状した先端を引っ掛ける状態にして重ね留め、強い風などが吹いても外れない様にした。本発明の結束具(5)は、S字形状にし、引っぱられても外れにくくした物である。本発明の結束具(6)は、S字形状の開口部先端を上下に曲げた形状し、その先端を引っ掛けると(6)に示す様になる。本発明の結束具(7)は、片側の先端を折り曲げる形状、もう片側の先端を上下形状にした。本発明の結束具(8)は、開口部の先端をそれぞれ上下形状にし中央を2cm、5cmの間を空けるタイプを試作し実験した。本発明の結束具(9)は、支柱と植物を1度に結束するタイプで、3cm、6cmの2タイプを試作し実験した。以上の実験結果では、(1)は、取り付け取り外しに優れていた。(2)は、片方を横から入れる事により、風が吹いても外れにくくなった。(3)は、支柱に植物がこすれ、傷などが付くのを防ぐ優れた物であった。(4)(5)(6)(8)(9)は、強い風が吹いても外れなかった。(7)は、開口部の折り返しを支柱側に、もう片方の開口部の先端が上下になっている形状を植物側にする形状である。(10)は、本発明の結束具(8)を使用した様子である。(11)は、本発明の結束具(7)を使用した様子である。強い風は工業用の扇風機で実験を行なった。尚、成分解性合成樹脂を使用した結束具を試作した結果、その結束材料のコストが約4,5倍に高くなるが、地球環境を考えると自然に優しいので環境問題に効験する事が出来る。
【0007】
【発明の効果】本発明の結束具を使用する事により、植物の幹や枝などを支柱に簡単に結び付け支えるられるので、結束時間の短縮とその作業に伴う煩わしさの解消。尖ってない形状にする事により、結束材料で指などを刺す危険性を無くす事が出来る。合成樹脂の結束具にする事により、取り付け取り外しが用意に出来、ねじれたりよじれたりしないので、何回でも使用が出来経済的であり、資源の無駄使いをしなくて済む。従来の結束材料を使用する再、切り損じたり、また使用するピッタリの量だけを買い求める事は出来ないので、多少を多めに用意しなくてはならず、材料が余分になり経費がかさんでいたが、本発明の結束具を使用する事により、無駄がまったく出ず、大変な経費の節約と、資源の無駄を無くす事が出来る。また成分解性樹脂を、結束具に使用する事により、少々コスト高にはなるが、地球環境に優しい結束具となる。以上本発明の結束具は、作業中に結束材料で指などを刺しけがをする危険性を排除し、時間や経費、又は資源を節約し、地球環境にも大変役立つ優れた発明である。
【出願人】 【識別番号】596026800
【氏名又は名称】有限会社林造園
【出願日】 平成12年3月6日(2000.3.6)
【代理人】
【公開番号】 特開2001−245534(P2001−245534A)
【公開日】 平成13年9月11日(2001.9.11)
【出願番号】 特願2000−108720(P2000−108720)