| 【発明の名称】 |
瓶栽培の茸の収穫と包装装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】太田 忠夫
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| 【要約】 |
【課題】瓶栽培の茸の収穫と包装作業は、これまで鋏か包丁による手作業であり、省力化のできる機械装置に見るべきものがなかった、一方経営規模の拡大に伴っても作業員の雇用が儘ならず、品質の優れた茸を市場に出荷するとなると、茸生産農家にとっては収穫時期に、厳しい労働を強いられているものであった。
【解決手段】収穫適期の茸栽培瓶を作業者が機械工程の1サイクル毎に一本づつ瓶搬送装置に供給すれば、瓶は挟持された儘横移動し、停止位置で茸集束装置が動作して茸を立ち揃えて集束すると、切断装置が動作して瓶の口際で茸を切断する。切断された茸は集束状態の儘刃物に積載しており、瓶搬送装置が戻り、途中で空瓶を空瓶排出コンベァに落とし込み機外に排出する。そこで刃物の裏面に容器が搬送されると、刃物が後退し上方から払出し装置の碗体が降下して、切断された茸を容器内に押し込む。容器は降下して容器排出コンベァに載置させて機外に送り出す。この時点で各部の駆動装置は原位置に復帰して1サイクルを完了し、次の茸栽培瓶の供給を可能にした瓶栽培の茸の収穫と包装装置とする。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 横移動を行う茸栽培瓶の中心と縦移動を行う容器の中心の交点位置を夫々の搬送装置の終点とし、この両搬送装置の横移動には瓶搬送装置を、縦移動には容器搬送装置を設ける。前記交点の上方には上下運動を行う茸払出し装置と、この払出し装置の上下の線に対して直交状に設けた囲枠体を水平方向に縮開するとともに、上下運動も行う茸集束装置を設け、この茸集束装置の降下時に茸集束装置の囲枠体に設けたスカートの下縁の下を横断して刃物が水平横移動する茸切断装置を設けたことを特徴とする瓶栽培の茸の収穫と包装装置。 【請求項2】 瓶を挟持した儘の状態で茸の切断終了後に瓶搬送装置が原位置に復帰し、その途中において、空瓶の挟持を解いて瓶を瓶搬送装置から離脱するようになし、瓶搬送装置が原位置に復帰した後に、容器搬送装置の縦移動を行うようにしてなる、請求項1記載の瓶栽培の茸の収穫と包装装置。 【請求項3】 茸集束装置と茸払出し装置の碗体を降下して一時停止し、茸の集束後に、茸集束装置を所定の高さに上昇させて後、茸の切断を行い、茸の切断終了時点で突出した刃物はそのまま突出状態を保持し、容器搬送装置の移動終点において容器を刃物の下面近く迄上昇させてから刃物を後退させ、その後、再度前記碗体を降下させて切断された茸を容器に押し込むようにしてなる、請求項1記載の瓶栽培の茸の収穫と包装装置。 【請求項4】 容器搬送装置の容器保持部の始点上方には容器マガジンを設け、積み重ねた容器の下から容器保持部が一往復毎に容器を取り出すように成し、また容器保持部の終点の下方には容器排出コンベァを設けてなる、請求項1記載の瓶栽培の茸の収穫と包装装置。 【請求項5】 瓶搬送装置の始点の瓶挟持杆に対向して、茸栽培瓶の供給台と、瓶挟持杆の現位置より離れた途中の空瓶の落下地点の下方に、空瓶排出用のコンベァを設けてなる、請求項1記載の瓶栽培の茸の収穫と包装装置。 【請求項6】 茸切断装置には刃物の移動時に、刃物を水平方向に振動させるように成した、請求項1記載の瓶栽培の茸の収穫と包装装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【産業上の利用分野】本発明は茸を瓶を用いて栽培し、収穫適期まで成長させた茸栽培瓶を瓶挟持杆の間に供給するだけで以後自動搬送され、瓶の口元より上に生えている茸を切り取った後、切り取った茸を容器に投入し、容器を搬出する迄の一連の作業工程を、1台の機械装置で行うように成した茸の収穫と包装装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来の瓶栽培の茸の収穫作業は、鋏か包丁に依る手作業であり、また包装も個々の容器に手作業で分配しなければならなかった、従って数多くの量を出荷するとなると、作業員を臨時に雇わなければならない、作業員の雇用が儘ならず収穫適期を遅らせば茸の傘が開き過ぎ、商品価値を低下させてしまう。また市場出荷時刻の関係で早朝からの作業に従事可能な作業員を集めることは困難な時代になっており、さりとて前日からの収穫では鮮度の点で問題を生じるものである。 【0003】従来の茸栽培は農家の副業的な片手間で出来る栽培規模であったが、米を取り巻く事情の悪化と、茸栽培施設の近代化に伴い、投資する設備費用から試算して経営規模の拡大を余儀なくされており、従って一農家の収穫量も増大している。 【0004】茸栽培資材の流通や、栽培床を作るための瓶詰作業の機械化及び、栽培環境の湿度と温度の空調の自動化等は進歩し、省力化が進んでいるから経営規模の拡大に対しても対処できるものであるが、収入源となる収穫に際しては旧態以前の作業から脱皮できないという難しい問題点を抱えているものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明は、収穫適期まで茸を生育した茸栽培瓶を作業し易い高さの供給台に多数並べ、作業者が機械工程の適正時を見計らい茸栽培瓶を一本づつ瓶搬送装置の挟持指間に供給すれば。瓶は挟持された儘横移動して停止すると、この瓶の口の上方位置の前後に配設した、茸集束装置と茸払出し装置の碗体が降下し指定位置で停止して、集束装置の囲枠体が動作して茸の周囲を包囲しながら若干引き上げてから、瓶の口の少し上を狙って刃物が突出し、茸を切断して刃物は突出した儘一時的に停止する。切断された茸は停止している刃物の上面に、囲枠体によって囲われた状態の儘積載している間に。空瓶は挟持された儘で戻りの横移動を行うが、その戻りの途中で瓶の挟持が解かれて、下方の空瓶排出用コンベアに落とされる。従って刃物の下方は空間となり、そこで容器搬送装置が動作して、容器を刃物の下方に縦移動し、最前まで停止していた茸栽培瓶の中心付近と、移動される容器の中心部が一致する位置まで搬送されて、容器搬送装置の縦移動が停止する。容器は下方より押し上げられ、刃物の裏面に近づけて停止させると、刃物は後退し、刃物が現位置に復帰すれば。それまで途中で停止していた払出し装置の碗体が降下を再開し、碗体によって切断された茸を容器に押し込む。茸の入った容器は降下して、容器排出コンベァに載置されて運び出される。こうした一連の定められた動作を制御装置によって各段階を逐次自動的に行うように成した瓶栽培の茸の収穫と包装装置を提供する。 【0006】 【発明の構成】本発明の一実施例を示す図面を参照して説明する、図1は特に茸集束装置を明示した瓶栽培の茸の収穫と包装装置の平面図、図2は図1の茸集束装置より下方の容器搬送装置を明示した平面図、図3は特に空瓶排出装置を明示した瓶栽培の茸の収穫と包装装置の右側面図、図4は図3より手前の容器排出装置を明示した右側面図、図5は正面図、図6は背面図である。Aは栽培瓶の手動供給を容易にするための茸栽培瓶Vの供給台であり、瓶の太さは略々一定しているが、瓶の高さは製造所によって異なるものであるから、供給台Aの高さを変更できるように成してある、Bは瓶搬送装置で、ロッドレスシリンダ1bの出力軸に止着した駆動金具2bの表面の左側に固定の挟持指3bと右側に開閉可能の挟持指4bを設け、駆動金具2bの裏面に挟持指4bを開閉するシリンダ5bを設けてある。Cは空瓶排出用のコンベァで巻掛されたベルト1cと固定のガイド2cを備え、茸栽培瓶の供給台Aの近くに並設する。Dは容器搬送装置で、瓶搬送装置Bのシリンダ1bの駆動方向と直交する方向に駆動する、ロッドレスシリンダ1dを備え、このシリンダ1dの出力軸に止着したL字金具2dに上下駆動シリンダ3dを立設し、このシリンダ3dのロッドに設けたT字金具4dの上部にはU字状の容器受杆5dを、下部にはバキュウム6dを立設する。容器搬送装置Dのロッドレスシリンダ1dの始点位置における、容器受杆5dの上方に容器Tを積み重ねて係止する容器マガジンMを配設する。またロッドレスシリンダ1dの終点時の容器受杆5dの下方には、容器排出コンベァEを設け、このコンベァEの底部には容器Tの底を受ける細幅の搬出ベルト1eを2本平行状に掛け渡してあり、この搬出ベルト1eの上方の左右には容器案内杆2eを並設してある。茸栽培瓶Vの進行方向の右延長線上に、茸切断装置Kのロッドレスシリンダ1kを配設し、このシリンダ1kの出力軸に止着したC字金具2kに倒立状にモーター3kを止着し、このモーター3kの回転軸端に設けた偏芯体4kを刃物5kの柄6kの末端の偏芯輪7kに嵌入してある、8kは刃物5kの中間支点である。茸栽培瓶Vの搬送終点の直上には払出し装置Fを設け、ロッドを上下するようになした2段モーションシリンダ1fを架台Pに突設し、ロッドの先端には碗体2fを螺着する。架台Pと茸切断装置Kとの中程の高さに、払出し装置Fの碗体2fを挟むように配置して茸集束装置Gを吊着する、即ち茸集束装置Gは架台P上面に止着したデュアルシリンダ2gのガイド棒3g、3gの下端に固着した枠体1gに装着されており、枠体1gに架設したロッド棒4gを抱持して対向して設けた直動軸受5g、5gに止着した箱枠6g、6gの対向面に夫々上には囲枠体用シリンダ7g、7gをこの下にはスカート用シリンダ8g、8gを設け、(図1の手前側と、図3、図4の左側の箱枠には囲枠体用シリンダ7g、7gの記載を省略している)各シリンダの内方には囲枠体用シリンダ7g、7gによって縮開する囲枠体9g、9gを配設し、スカート用シリンダ8g、8gによって縮開するスカート▲10▼g、▲10▼gを囲枠体9g、9gの下部に接合した瓶栽培の茸の収穫と包装装置を提供する。 【0007】 【作用】茸の収穫適期は非常に短く、一日収穫を遅らせただけで商品価値を失わせてしまう程に、成長し出し始めてから急激に成長が加速されるものである、従ってその時期になると、収穫作業として連日数百本の瓶を処理しなければならないものである。屋内の栽培棚より適宜の量づつ運びだし、茸栽培瓶の供給台Aに載置する、機械に携わる作業者は茸栽培瓶Vを供給台Aに擦るようにして、瓶搬送装置Bの固定の挟持指3bの内方に瓶Vを供給すると、センサーが茸栽培瓶Vを感知してシリンダ5bを駆動する電磁弁(図示しない)に制御装置(図示しない)を介して信号を送ると、シリンダ5bのロッドが突出して挟持指4bを閉じ、茸栽培瓶Vは挟持指3b、4bによって挟持される。シリンダ5bのロッドの突出完了と同時に信号を発すると、制御装置はロッドレスシリンダ1bを駆動させる電磁弁に信号を伝えて電力を送ると、電磁弁からロッドレスシリンダ1bに圧縮空気が送られて、挟持されている茸栽培瓶Vは右方に送られ、ロッドレスシリンダ1bのストローク限度で停止する。 【0008】この時点で茸栽培瓶Vの終点の停止位置の上方に配設した、払出し装置Fの2段モーションシリンダ1fと茸集束装置Gのデュアルシリンダ2gが動作する。即ちロッドレスシリンダ1bのストローク限度まで内部のピストンが移動すると、このシリンダ1bに設けてあるセンサーが信号を制御装置に送ると、制御装置から2段モーションシリンダ1fの上の1段側と、茸集束装置Gの枠体1gを上下させるデュアルシリンダ2gに圧縮空気を送る電磁弁に動作指令の信号を発信する。この信号によって2段モーションシリンダ1fのロッド先端に螺着した碗体2fの一回目の降下と、デュアルシリンダ2gのロッドの全没入によって茸集束装置Gの枠体1gとが同時に降下する。 【0009】デュアルシリンダ2gのロッドの全没入ストローク限度で、デュアルシリンダ2gに設けてあるセンサーの信号によって、枠体1gに架設したロッド棒4gを抱持している直動軸受5g、5gは中央部に向かって互いに接近し所定の間隔を保って停止する、この直動軸受5g、5gの下面には夫々箱枠6g、6gが止着されており、この箱枠6g、6gの下部には夫々下縁にスカート▲10▼g、▲10▼gを備えた囲枠体9g、9gが配設してあって、夫々の箱枠6g、6gの対向する端面には上に囲枠体用シリンダ7g、7gを、下にスカート用シリンダ8g、8gを上下に並設させてあるもので、前記直動軸受5g、5gの停止信号の情報が制御装置に入力されると、制御装置から囲枠体用シリンダ7g、7gとスカート用シリンダ8g、8gを動作させる電磁弁を励磁させる信号を出力する。これによって囲枠体用のシリンダ7g、7gのロッドとスカート用シリンダ8g、8gのロッドは同時に突出し、先に搬送されて停止している茸栽培瓶Vの首部分から上を両側の囲枠体9g、9gで円弧状に縮めると同時に、スカート▲10▼g、▲10▼gは更に縮めるからスカートは漏斗状の形となり、茸栽培瓶Vの口元から横に寝た状態で生えている茸を引き起こすような作用を行うが、これだけでは引き起こし不充分であるから、デュアルシリンダ2gのロッドを再度中間位置まで突出させると、漏斗状に絞り込んだスカートの裾が上昇することによって、全部の茸は栽培瓶の口より上に立ち上がった姿態に整えられる。 【0010】絞り込まれた儘のスカート▲10▼g、▲10▼gの裾が茸栽培瓶Vの口よりやや上方に引き上げられた時点で、デュアルシリンダ2gの中間センサーが働き、このセンサーの信号によってデュアルシリンダ2gのロッドの出が停止すると同時に、茸切断装置Kのロッドレスシリンダ1kを駆動させる。ロッドレスシリンダ1kの駆動軸に止着したC字金具2kに、中間支点8kによって支持されている刃物5kは横移動する途中から、C字金具2kに止着したモーター3kによって、水平状の細かな振動を与えられながら瓶Vの口とスカート▲10▼g、▲10▼gの裾の間の茸の柄に向かって進行し茸を切断してから刃物の移動と振動を停止する。 【0011】茸の切断後刃物5kは突出状態のまま停止させて置く、刃物を移動したロッドレスシリンダ1kの突出ストローク限度で、このシリンダ1kに設けてあるセンサーの信号によって、制御装置を介した出力信号は再び瓶搬送装置Bのロッドレスシリンダ1bの電磁弁を励磁させる媒体を行い、ロッドレスシリンダ1bは空瓶を挟持した状態で戻る。戻り径路途中でセンサーが働き、指定位置でシリンダ5bが動作し、挟持指4bを開いて空瓶を空瓶排出用コンベァCのベルト1cに落とし込み、ロッドレスシリンダ1bは継続して戻り動作を続けるから、出力軸に設けた駆動金具2bは原位置に復帰する。 【0012】ロッドレスシリンダ1bの原位置復帰の信号は制御装置を介して容器搬送装置Dを動作させる電磁弁に伝えられる。容器搬送装置Dは原位置において、予め容器搬送装置Dのロッドレスシリンダ1dの出力軸に止着したL字金具2dに立設した上下駆動シリンダ3dのロッドを突出させ、このロッドに止着したT字金具4dに設けたバキュウム6dによって、マガジンM内に重ねて緩嵌されている下端の容器Tを吸着し、バキュウム6dの上部のU字状の容器受杆5dに保持された状態で待機しているものであるから、ロッドレスシリンダ1dのストローク終点では容器Tは切断された茸の真下に搬送される。 【0013】ここで容器Tは上下駆動シリンダ3dの上昇によって、刃物5kの裏面に接近して停止する。このとき発信した信号によって、刃物5kは振動しながら戻るので茸が刃物に付着する事なく、刃物5kは原位置に復帰し、復帰と同時に出した信号によって、2段モーションシリンダ1fの1段目の降下だけで、待機していた碗体2fの降下と同時に、茸集束装置Gの枠体1gも降下し、またスカート用シリンダ8g、8gのロッドが戻り、スカート▲10▼g、▲10▼gの裾を広げながら降下してスカート▲10▼g、▲10▼gは容器Tの口より少し深く入り込む。碗体2fの降下するストロークが長いので、切断された茸は碗体2fによって周辺に飛散させる事なく容器T内に押し込まれる。 【0014】碗体2fはストローク限度まで降下するとセンサーが感知し、碗体2fは復帰動作を開始する。この動作を指令する制御装置は茸集束装置Gに対しても、同時に原位置復帰の指令を夫々の電磁弁に伝える。茸集束装置Gの原位置復帰が完了すると、その指令によって容器搬送装置Dの上下駆動シリンダ3dのロッドが戻り、このロッドに止着したT字金具4dに立設するバキュウム6dも降下する、従ってバキュウムに吸着されている容器Tも降下するが、降下の時点ではバキュウムの吸着も解除されており、容器TはU字状の容器受杆5dに保持されているだけであるから、容器Tが降下すると下方に配設した容器排出コンベァEに巻掛けされている二本のベルト1e、1eに容器が乗り、機外に搬送されるようになされている。上下駆動シリンダ3dのロッドが原位置に戻ると信号を発し、この信号によってロッドレスシリンダ1dの出力軸は原位置に戻り、本発明の機械装置の1サイクルが完了し、次の二番目の茸栽培瓶Vが供給されるのを待っている。 【0015】 【実施例】本発明の各駆動装置に使用した数多くのシリンダの中に、モーターを代替しても機能上同一に扱い得るものであれば、モーターを使用することにやぶさかでない。また、容器排出コンベァの先に延長するように、多数の自転コロを軸架したコンベァを配設し、排出される容器を転倒させることも無く、一時プールさせ手作業によるラップか蓋による封印作業を行うことも当然考えられる。 【0016】 【発明の効果】本発明は、以上詳細に説明したところから明らかなように、茸栽培瓶を作業者が供給するだけで、瓶から切断された茸が容器に投入されて排出される、という一連の動作が一人の作業員でできる機械装置であるから、省人効果が絶大である。また、瓶の口縁にもたれ掛かっている茸を引き起こし、集束状に囲った状態で茸を切断するように成したものであるから、茸の飛散も少ないばかりか、未切断の茸とか傘切断の茸も減少する。また、刃物を振動させながら、切断と刃物の後退を行うように成したものであるから、茸の柄の切断面は潰れた状態とならぬばかりか、ナメコのような粘液によって刃物に付着して運び出すということも無くなるので、本発明によれば既述した従来の問題点は良好に解決できる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】599160309 【氏名又は名称】太田 忠夫
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| 【出願日】 |
平成11年10月9日(1999.10.9) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2001−103839(P2001−103839A) |
| 【公開日】 |
平成13年4月17日(2001.4.17) |
| 【出願番号】 |
特願平11−324512 |
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