| 【発明の名称】 |
コンバイン |
| 【発明者】 |
【氏名】大崎 正美
【氏名】山本 次郎
【氏名】石川 道男
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| 【要約】 |
【課題】
【解決手段】 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 機体フレーム1の下方に設けた走行装置7と、機体フレーム1の前側に設けた刈取部8と、機体フレーム1の左右一側上方位置に設けた脱穀装置2と、前記機体フレーム1の左右他側上方位置に設けたグレンタンク3と、該グレンタンク3内の穀粒を排出する穀粒排出装置13とを有し、該穀粒排出装置13は、先端に穀物排出口16を有し送風機15からの高圧空気により穀粒を搬送する排出用筒部材14の中間部をグレンタンク3に接続して構成し、前記送風機15は前記グレンタンク3より後方に設けたコンバイン。 【請求項2】 請求項1において、前記送風機15は機体フレーム1の左右他側上方位置に設けたグレンタンク3の後側に設けたコンバイン。 【請求項3】 請求項1または請求項2において、前記グレンタンク3より前方に原動機を設け、前記脱穀装置2と前記グレンタンク3との間の空間に前記原動機から前記送風機15に至る伝動機構の一部または全部を設けたコンバイン。 【請求項4】 請求項1または請求項2または請求項3において、前記送風機15は、燃料タンク64の上方に設けたコンバイン。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、大豆、小豆、米、麦、蕎麦等の穀粒を一時貯留するグレンタンクの穀粒排出装置に係るものである。 【0002】 【従来技術】従来公知の、実公平6−36663号公報には、走行装置を有する荷台に設けたタンクに、穀粒を吸引する吸引搬送筒と排出搬送筒とを設け、吸引搬送筒はコンバインのグレンタンク内の穀粒を吸引するように構成し、排出搬送筒はタンク上方に位置させた構成について記載されている。また、従来公知の、実開平2−116935号公報には、機体フレームの下方に設けた走行装置と、機体フレームの前側に設けた刈取部と、機体フレームの上方位置に設けたグレンタンクと、該グレンタンク内の穀粒を排出する穀粒排出装置とを有し、該穀粒排出装置は、先端に穀物排出口を有しエンジンからの送風により穀粒を搬送する排出用筒部材の中間部をグレンタンクに接続した構成について記載されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】前記公知例のうち実公平6−36663号公報に記載されたものは、コンバインに並走した運搬車に穀粒排出装置を設けた構成のため、必ず、作業者が二人必要となる課題がある。また、単なる搬送車のため、穀物の刈取脱穀はできない。前記公知例のうち実開平2−116935号公報に記載されたものは、排出用筒部材への送風は、エンジンの排風を利用する点に課題がある。即ち、エンジンの排気ガスを利用するので、穀粒が汚染される可能性がある。しかして、高圧空気により穀粒を排出搬送すると、螺旋による搬送に比し、穀粒に与える負荷が少なく、損傷が少なく有利であるが、エンジンの排気ガスによる汚染を回避するのに、単に送風機を設けたのでは重量バランスが悪く、走行が安定せず、作業も安定しない。そこで、送風機の配置に工夫すると、搬送穀粒の損傷を減少させながら、排気ガスに汚染されない排出装置が得られる。 【0004】 【発明の目的】排出装置の簡素化、コンバインへの搭載構成の簡素化、搬送穀粒の損傷の減少、重量バランスの良好化、作業の容易化、作業効率の向上。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明は、機体フレーム1の下方に設けた走行装置7と、機体フレーム1の前側に設けた刈取部8と、機体フレーム1の左右一側上方位置に設けた脱穀装置2と、前記機体フレーム1の左右他側上方位置に設けたグレンタンク3と、該グレンタンク3内の穀粒を排出する穀粒排出装置13とを有し、該穀粒排出装置13は、先端に穀物排出口16を有し送風機15からの高圧(圧搾)空気により穀粒を搬送する排出用筒部材14の中間部をグレンタンク3に接続して構成し、前記送風機15は前記グレンタンク3より後方に設けたコンバインとしたものである。本発明は、前記送風機15は機体フレーム1の左右他側上方位置に設けたグレンタンク3の後側に設けたコンバインとしたものである。本発明は、前記グレンタンク3より前方に原動機を設け、前記脱穀装置2と前記グレンタンク3との間の空間に前記原動機から前記送風機15に至る伝動機構の一部または全部を設けたコンバインとしたものである。本発明は、前記送風機15は、燃料タンク64の上方に設けたコンバインとしたものである。 【0006】 【実施例】本発明の実施例を図面により説明すると、1は大豆、小豆、米、麦、蕎麦等の穀物を刈取り脱穀するコンバインの機体フレームであり、2は前記機体フレーム1の上方位置に設けた脱穀装置、3は前記脱穀装置2の側部に設けたグレンタンク、4は前記グレンタンク3の前側に空間5を置いて設けた操縦席、7は前記機体フレーム1の下方に設けた走行装置、8は前記脱穀装置2および前記操縦席4の前側に位置する刈取部である。前記グレンタンク3には、前記脱穀装置2内に設けた一番コンベアの終端部に接続した穀物供給用揚穀装置10の上部を接続し、前記一番コンベアにより取出された穀物を貯留する。グレンタンク3の下部は、下方に至るに従い細く(狭く)なる漏斗部11に形成し、漏斗部11の下部にはグレンタンク3内の穀粒を排出する排出部12を設ける。排出部12には穀粒排出装置13の一部を構成する排出用筒部材14の中間部を接続する。 【0007】即ち、穀粒排出装置13は、排出用筒部材14の一端に圧縮空気(高圧空気、圧搾空気)を送風する送風機15を接続し、他端に穀物排出口16を形成し、中間部をグレンタンク3の排出部12に接続し、前記穀物排出口16が縦軸旋回および上下するように構成する。本実施例では、排出用筒部材14の基部側筒部17の基部に前記送風機15を接続し、基部側筒部17の先端は前記排出部12の上手側に接続し、排出部12の下手側には排出用筒部材14の中間筒部18の基部を接続し、中間筒部18の先端はグレンタンク3より突出させ、中間筒部18には上方に起立する縦排出筒部19を接続し、該縦排出筒部19に続いて横排出筒部20を設け、横排出筒部20の先端に前記穀物排出口16を形成している。本実施例では、縦排出筒部19と横排出筒部20を一体形成しているが、別体でもよい。 【0008】また、前記グレンタンク3の漏斗部11の後部の後板21には前側接続筒26を設け、前側接続筒26には下部縦軸27を介してL型状の下部メタル28を取付け、下部メタル28は前記機体フレーム1側に固定し、下部メタル28の上部には穀粒排出装置13の一部を構成する縦回転筒29を下部メタル28に対してモータ、シリンダ等の旋回用駆動源30により回転自在に取付ける。縦回転筒29の上部には取付部材31の基部をモータ、シリンダ等の上下用駆動源32により上下回動自在に取付け、取付部材31の先端側には支持横フレーム33を取付ける。そして、前記排出用筒部材14の中間筒部18は前側接続筒26から下部メタル28内に挿入し、中間筒部18に続く縦排出筒部19は縦回転筒29内を通して縦回転筒29の上端開口部より露出させ、縦排出筒部19に続く横排出筒部20を支持横フレーム33の側部に添わせて係止部材35により係止している。 【0009】前記排出用筒部材14は、その材質は任意であるが、少なくとも、縦回転筒29の上端開口部から突出する縦排出筒部19と横排出筒部20のうち支持横フレーム33の基部に係止した係止部分との間は変形可能な可撓性部材により形成する。即ち、排出用筒部材14の縦排出筒部19に対して横排出筒部20は旋回するため、変形可能な可撓性部材により形成しているが、それ以外の部分は、合成樹脂あるいは金属等の剛体によって構成してもよく、例えば、縦排出筒部19を金属筒により形成すると、縦回転筒29を省略できる。また、排出用筒部材14の基部側筒部17および中間筒部18も伸縮自在で変形自在に構成すると、グレンタンク3のオープンに際して、着脱することがなく、オープン作業を容易にして、好適である。また、排出用筒部材14の一部または全部は内部を目視可能な透明部材により形成すると、メンテナンスを容易にして、好適である。 【0010】しかして、前記グレンタンク3は前記下部縦軸27および該下部縦軸27と同心の機体側の任意の固定部に設けた上部縦軸36を中心に機体側に対して側方に回動するように取付ける。本実施例では、前記下部縦軸27および上部縦軸36を機体後部に設け、グレンタンク3の前側を回動するようにしている。即ち、前記排出用筒部材14を挿通した縦回転筒29はグレンタンク3の後部に設け、排出用筒部材14を着脱することなくグレンタンク3の前側を側方回動させる。40はグレンタンク3の前側に設けた下部ロック機構であり、グレンタンク3が回動しないように機体固定部に固定すればよく、その構成は任意であるが、一例を示すと、41は機体フレーム1側に軸止したフック、42は前記フック41が係合する係合ピン43を有しかつフック41を操作する操作レバー、44は操作レバー42の中間部を当接させてグレンタンク3の回動を停止させるグレンタンク3側に設けた係合部材である。また、45は上部ロック機構であり、前記脱穀装置2側に設けた係合体46に係合フック47を継脱させて、ロックする。 【0011】しかして、前記送風機15は、グレンタンク3より後方に設ける。即ち、送風機15はグレンタンク3の後部より後方の固定部に設け、グレンタンク3の前側の刈取部8に対して重りの作用を期待する(図1、図2)。また、グレンタンク3の後側に設ける。しかして、前記送風機15は前記機体フレーム1に固定の左右一対の取付フレーム55の上部枠56に固定する。各取付フレーム55は上部枠56の前部を一対の縦フレーム57の上下中間部に固定する。各上部枠56の後側は下方から前側に屈曲させて逆「コ」形状に形成し、下端部を機体フレーム1側に夫々固定する。前記縦フレーム57の下部は機体フレーム1に固定し、縦フレーム57の上部には左右補強フレーム58に固定し、左右補強フレーム58の一端には支持部59を設け、支持部59は前記縦回転筒29の上下中間部を支持するように取付ける。支持部59の前部は左右方向の前側補強フレーム60に固定し、前側補強フレーム60の外端には前記グレンタンク3の回動中心となる上部縦軸36を軸装する。前側補強フレーム60の内端側には縦フレーム61を固定し、縦フレーム61の下端は機体フレーム1に固定する。前側補強フレーム60の内端および縦フレーム61および左右補強フレーム58には前後補強フレーム62を夫々固定し、前後補強フレーム62の前部は脱穀装置2の任意箇所に固定する。したがって、支持部59を介して縦回転筒29と、取付フレーム55および縦フレーム57および左右補強フレーム58および前側補強フレーム60および縦フレーム61および前後補強フレーム62の夫々とは、互いが互いの強度メンバーとして構成し、作用する。 【0012】また、前記取付フレーム55には載置台63を設け、載置台63に燃料タンク64を設け、燃料タンク64を送風機15の下方に配置する(図2、なお、図1では燃料タンク64は送風機15の下方ではなく、別途任意に配置している)。65は燃料タンク64の給油口である。しかして、前記機体フレーム1の所望位置には刈取脱穀カウンタギヤボックス66を設け、刈取脱穀カウンタギヤボックス66と前記排出用筒部材14との間に逆転増速ギヤボックス67を設け、逆転増速ギヤボックス67と刈取脱穀カウンタギヤボックス66との間に伝動入り切りクラッチ68を設ける。前記刈取脱穀カウンタギヤボックス66の上部にはコンプレッサ69を設け、コンプレッサ69の入力プーリ70と刈取脱穀カウンタギヤボックス66の下部に設けた出力プーリ71との間にベルト72を掛け回し、ベルト72は刈取脱穀カウンタギヤボックス66の側部に設けたテンションプーリ73に掛け回し、テンションプーリ73は刈取脱穀カウンタギヤボックス66の側部に設けたステー74に取付ける。図中、48はエンジン(原動機)、49はエンジン48のプーリと刈取脱穀カウンタギヤボックス66の中間プーリとの間に設けたベルト、50は伝動入り切りクラッチ68を構成するテンションクラッチプーリ、51、52はベルトである。 【0013】しかして、前記グレンタンク3より前方にエンジン48を設け、前記脱穀装置2と前記グレンタンク3との間の空間54に前記エンジン48から前記送風機15に至る伝動機構の一部または全部を設ける。実施例では、平面視、前記ベルト49および前記刈取脱穀カウンタギヤボックス66および逆転増速ギヤボックス67およびベルト51、52の夫々を空間54内に配置している。なお、図では、グレンタンク3の内側側板が前記伝動機構と重複して図示されているが、漏斗部11の下方に位置している。 【0014】(作用)次に作用を述べる。操縦席4に着座して機体を前進させ、分草体により穀稈を分草し、分草した穀稈をリールで掻込み刈刃により刈取り、刈取った穀稈を脱穀装置2へ供給して脱穀して風選し、一番物は一番コンベアにより取出され、穀物供給用揚穀装置により脱穀装置2の側部に設けたグレンタンク3に貯留する。グレンタンク3の排出部12には一端に圧縮空気を送風する送風機15を接続し排出用筒部材14の中間部を接続し、他端に設けた穀物排出口16が縦軸旋回および上下するように構成した穀粒排出装置13を設けているから、グレンタンク3内に穀物が一杯になると、機体を圃場近傍に待機させたトラックの近傍にまで走行させ、穀物排出口16を前記トラックのタンク上方に位置させる。この状態で送風機15を作動させると、グレンタンク3内の穀粒は漏斗部11から排出部12を通って排出用筒部材14の中間部に入り、送風機15からの高圧空気により搬送された穀物が穀物排出口16よりトラックに設けたタンクに排出される。 【0015】この場合、送風機15はグレンタンク3より後方に設けているから、送風機15それ自体の重量が、前側の刈取部8に対して重りの作用を奏し、前後の重量バランスを良好にする。また、送風機15はグレンタンク3の後側に設けているから、スペースを有効利用でき、機体幅および機体長を小さくして、コンパクトにでき、合理的配置となる。また、送風機15の下方に燃料タンク64を設けているから、一層前後の重量バランスを良好にする。また、送風機15の下方のスペースを有効利用でき、また、送風機15を上方に配置することにより正常な空気を吸引して吸引効率を良好にしつつ排出用筒部材14に供給できて穀粒の汚染を防止できる。また、燃料タンク64の給油口65の位置を低くして給油作業を容易にする。本実施例では、機体を圃場近傍に待機させたトラックの近傍にまで走行させ、旋回用駆動源30により下部メタル28に対して縦回転筒29を回転させて横排出筒部20を縦回転筒29中心に旋回させ、横排出筒部20の穀物排出口16を前記トラックのタンク上方に位置させ、グレンタンク3内の穀粒は漏斗部11から排出部12を通って排出用筒部材14の中間筒部18に入り、送風機15からの高圧空気により前記縦回転筒29内の縦排出筒部19を上昇して横排出筒部20内には入り、横排出筒部20を通って穀物排出口16よりトラックに設けたタンクに排出する。 【0016】しかして、前記グレンタンク3は前記下部縦軸27および該下部縦軸27と同心の機体側の任意の固定部に設けた上部縦軸36を中心に機体側に対して側方に回動するように構成しているから、グレンタンク3をオープンして、伝動機構等を開放し、メンテナンス作業を容易にしている。この場合、縦排出筒部19は、グレンタンク3の後部に設けているから、グレンタンク3のオープンに干渉せず、グレンタンク3のオープンスペースを合理的に配置して、機体全体をコンパクトにする。しかして、前記機体フレーム1の所望位置には刈取脱穀カウンタギヤボックス66を設け、刈取脱穀カウンタギヤボックス66と前記送風機15との間に逆転増速ギヤボックス67を設け、逆転増速ギヤボックス67と刈取脱穀カウンタギヤボックス66との間に送風機15への伝動を入り切りする伝動入り切りクラッチ68を設けているから、刈取作業中は伝動入り切りクラッチ68を切りにして逆転増速ギヤボックス67を停止させておけるので、耐久性を向上させ、また、耐久強度を常時回転する構成に比し低くできるので、安価にできる。また、排出作業以外は送風機15に回転を伝達しないので、騒音も低くする。 【0017】前記刈取脱穀カウンタギヤボックス66の上部にはコンプレッサ69を設け、コンプレッサ69の入力プーリ70と刈取脱穀カウンタギヤボックス66の下部に設けた出力プーリ71との間にベルト72を掛け回し、ベルト72は刈取脱穀カウンタギヤボックス66の側部に設けたテンションプーリ73に掛け回し、テンションプーリ73は刈取脱穀カウンタギヤボックス66の側部に別途設けたステー74に取付けているから、伝達馬力が大きくなる位置に設ける等の取付位置の設計の自由度を向上させ、また、ベルト72に掛かる負荷を減少させて、耐久性を向上させ、また、安価なベルト72を選択使用することも可能になる。しかして、前記グレンタンク3より前方にエンジン48を設け、前記脱穀装置2と前記グレンタンク3との間の空間54に前記エンジン48から前記送風機15に至る伝動機構の一部または全部を設けているから、スペースを有効利用でき、また、原動機からの伝動距離を短くして、伝達ロスを減少させ、また、前記脱穀装置2と前記グレンタンク3とにより挟まれているので保護され、また、グレンタンク3をオープンするようにすると、メンテナンスも容易になる。 【0018】 【効果】本発明は、機体フレーム1の下方に設けた走行装置7と、機体フレーム1の前側に設けた刈取部8と、機体フレーム1の左右一側上方位置に設けた脱穀装置2と、前記機体フレーム1の左右他側上方位置に設けたグレンタンク3と、該グレンタンク3内の穀粒を排出する穀粒排出装置13とを有し、該穀粒排出装置13は、先端に穀物排出口16を有し送風機15からの高圧空気により穀粒を搬送する排出用筒部材14の中間部をグレンタンク3に接続して構成し、前記送風機15は前記グレンタンク3より後方に設けたコンバインとしたものであるから、螺旋による穀粒搬送に比して損傷が少なく、また、エンジンの排気ガスを利用しないので排気ガス汚染も簡単に回避でき、また、グレンタンク3より後方に設けたので、前後重量バランスが良好になり、走行および作業を安定させ、作業効率を向上させる。本発明は、前記送風機15は機体フレーム1の左右他側上方位置に設けたグレンタンク3の後側に設けたコンバインとしたものであるから、グレンタンク3の後側のスペースを有効利用できる。本発明は、前記グレンタンク3より前方に原動機を設け、前記脱穀装置2と前記グレンタンク3との間の空間に前記原動機から前記送風機15に至る伝動機構の一部または全部を設けたコンバインとしたものであるから、スペースを有効利用でき、また、原動機からの伝動距離を短くして、伝達ロスを減少させ、また、前記脱穀装置2と前記グレンタンク3とにより挟まれているので保護され、また、グレンタンク3をオープンするようにすると、メンテナンスも容易になる。本発明は、前記送風機15は、燃料タンク64の上方に設けたコンバインとしたものであるから、スペースを有効利用できるだけでなく、一層前後の重量バランスを良好にし、また、送風機15を上方に配置することにより正常な空気を吸引して吸引効率を良好にしつつ排出用筒部材14に供給できて穀粒の汚染を防止できる。また、燃料タンク64の給油口65の位置を低くして給油作業を容易にする。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000000125 【氏名又は名称】井関農機株式会社
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| 【出願日】 |
平成12年1月12日(2000.1.12) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100080470 【弁理士】 【氏名又は名称】新関 宏太郎 (外1名)
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| 【公開番号】 |
特開2001−190144(P2001−190144A) |
| 【公開日】 |
平成13年7月17日(2001.7.17) |
| 【出願番号】 |
特願2000−3789(P2000−3789) |
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