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【発明の名称】 移動農機のセンサチェック装置
【発明者】 【氏名】石橋 俊之

【氏名】江田 秀弥

【氏名】山崎 弘章

【要約】 【課題】センサチェックのための専用の入力チェックスイッチを不要として、製造コストを低減する。

【解決手段】コンバイン10は、無段変速レバー30の傾動操作により、機体の前後進と走行変速を可能としており、この無段変速レバー30を操作してバックスイッチ35をオンにし、更にキースイッチ27をオン操作することで、マイコン36によって、各種センサ及びスイッチ類の良否をチェック可能な第1のチェックモードに設定される。このため、コンバイン10に通常装備されている部材をセンサチェックに兼用でき、専用のチェックスイッチが不要となって、センサチェック時の作業性の向上が図られる。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 傾動操作により機体の前後進と走行変速を可能とする第1の操作レバーを備えた移動農機において、前記第1の操作レバーを操作して、後進位置を検出する後進位置検出手段をオンにしてエンジン始動不能状態とし、かつキースイッチをオン操作することに基づき、各種センサ及びスイッチ類の良否をチェック可能な第1のチェックモードに設定する制御手段を備えている、ことを特徴とする移動農機のセンサチェック装置。
【請求項2】 傾動操作により機体の前後進と走行変速を可能とする第1の操作レバーと、傾動操作により機体の旋回制御及び作業部の昇降制御を可能とする第2の操作レバーとを備えた移動農機において、前記第1の操作レバーを操作して、後進位置を検出する後進位置検出手段をオンにしてエンジン始動不能状態とし、かつキースイッチをオン操作すると共に、前記第2の操作レバーを一方向に傾動操作することに基づき、各種センサ及びスイッチ類の良否をチェック可能な第1のチェックモードに設定し、前記第2の操作レバーを他方向に傾動操作すると、該第2の操作レバーの操作位置を検出しているセンサを含む特定センサからの信号値と、予め記憶されている値とを比較して、該特定センサの設定位置の良否をチェック可能な第2のチェックモードに設定する制御手段を備えている、ことを特徴とする移動農機のセンサチェック装置。
【請求項3】 前記後進位置検出手段をオンにすると共に、キースイッチをオン操作し、更に、前記第2の操作レバーの前記他方向への操作の代わりに該第2の操作レバーの操作位置を検出している前記センサの接続コネクタを外すことに基づき、前記第2のチェックモードに設定される、ことを特徴とする請求項2記載の移動農機のセンサチェック装置。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンバイン等の移動農機のセンサチェック装置に関し、特に、後進位置を検出した状態でキースイッチをオン操作すると、各種センサ及びスイッチ類のチェックを可能とした移動農機のセンサチェック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンバイン等の移動農機においては、搭載されたマイクロコンピュータ(以下、「マイコン」という)の制御機能として扱深さ自動制御や方向自動制御等を備えている他、特殊機能として、例えば入力チェック機能やポテンショチェック機能等を備えている。
【0003】この入力チェック機能は、マイコンに入力される各種センサ、スイッチ類の単体不良、コネクタ抜け、接触不良等を容易に点検できる機能であり、例えば運転席下方に設けられた専用の入力チェックスイッチを操作して入力チェックモードとし、この状態で任意のスイッチ、センサを手動により操作した場合に、ホーンを吹鳴する等により良否を判断していた。
【0004】また、ポテンショチェック機能は、各ポテンショ、センサの予め設定された位置での信号値とマイコンが記憶している値を比較して、セットが正しいか否かを判断するもので、前記入力チェックスイッチを操作してポテンショチェック状態とすると、セットが正しいときにはホーンが吹鳴するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の小型コンバインでは、各種センサ及びスイッチ類の良否をチェックする入力チェック機能や、各ポテンショ等をチェックするポテンショチェック機能を備えていなかったので、整備上不便であった。一方、大型コンバインにあっては、入力チェック及びポテンショチェックが可能な入力チェックスイッチが設けられていたが、専用の入力チェックスイッチを用いていたので部品点数も増加し、製造コストが増大するという課題があった。
【0006】本発明は、斯かる課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、センサチェックのための専用の入力チェックスイッチを不要として、製造コストの低減を図ると共に、センサチェック時の作業性の向上を図り得る移動農機のセンサチェック装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、傾動操作により機体の前後進と走行変速を可能とする第1の操作レバー(30)を備えた移動農機(10)において、前記第1の操作レバー(30)を操作して、後進位置を検出する後進位置検出手段(35)をオンにしてエンジン始動不能状態とし、かつキースイッチ(27)をオン操作することに基づき、各種センサ及びスイッチ類の良否をチェック可能な第1のチェックモードに設定する制御手段(36)を備えている、ことを特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明は、傾動操作により機体の前後進と走行変速を可能とする第1の操作レバー(30)と、傾動操作により機体(12)の旋回制御及び作業部(14)の昇降制御を可能とする第2の操作レバー(26)とを備えた移動農機(10)において、前記第1の操作レバー(30)を操作して、後進位置を検出する後進位置検出手段(35)をオンにしてエンジン始動不能状態とし、かつキースイッチ(27)をオン操作すると共に、前記第2の操作レバー(26)を一方向に傾動操作することに基づき、各種センサ及びスイッチ類の良否をチェック可能な第1のチェックモードに設定し、前記第2の操作レバー(26)を他方向に傾動操作すると、該第2の操作レバー(26)の操作位置を検出しているセンサ(37)を含む特定センサからの信号値と、予め記憶されている値とを比較して、該特定センサの設定位置の良否をチェック可能な第2のチェックモードに設定する制御手段(36)を備えている、ことを特徴とする。
【0009】請求項3記載の発明によれば、前記後進位置検出手段(35)をオンにすると共に、キースイッチ(27)をオン操作し、更に、前記第2の操作レバー(26)の前記他方向への操作の代わりに該第2の操作レバー(26)の操作位置を検出している前記センサ(37)の接続コネクタを外すことに基づき、前記第2のチェックモードに設定される、ことを特徴とする。
【0010】[作用]以上により、本発明によれば、機体(12)の前後進と走行変速が可能な第1の操作レバー(30)を傾動操作することにより、後進位置検出手段(35)をオンにし、更にキースイッチ(27)をオン操作することで、制御手段(36)により、各種センサ及びスイッチ類の良否をチェック可能な第1のチェックモードに設定されるため、移動農機(10)に通常装備されている部材をセンサチェックに兼用でき、専用のチェックスイッチを不要として、センサチェック時の作業性の向上が図られる。また、このセンサチェック時には、後進位置検出手段(35)をオンにしてエンジンの始動不能状態とするため、安全である。
【0011】なお、上述した括弧内の符号は図面を参照するためのものであって、本発明を何ら限定するものではない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施の形態を説明する。
【0013】図1及び図2は、本発明が適用されたコンバインの全体図であり、該コンバイン10は、左右一対のクローラ走行装置16,16により支持されている走行機体12を有し、該走行機体12の左右一側には運転席24とその後方に穀粒タンク20が配置されている。また、走行機体12の左右他側には、脱穀部18が配設され、更に走行機体12の前方には、前処理部14が昇降自在に配設されている。
【0014】前記前処理部14は、穀稈を分草するデバイダ15、ナローガイド17、搬送装置19、及び図示しない刈刃等を有し、この前処理部14にて刈り取られた穀稈は、脱穀部18のフィードチエン21に引き継がれ、更に該脱穀部18内で脱穀・選別され、該選別された穀粒は前記穀粒タンク20に移送されて一時的に貯蔵される。穀粒タンク20に貯蔵された穀粒は、該穀粒タンク20の後部から立設されかつ旋回自在な長筒を有する排出オーガ22により機外に搬出される。
【0015】前記運転席24の後部には、エンジンルームを覆うエンジンカバー23が設けられていて、コンバイン10はエンジンの動力により、図示しないトランスミッションを介して前述した前処理部14及び脱穀部18に動力が伝達され、刈取・脱穀作業が行われると共に、クローラ走行装置16,16にも動力が伝達されて機体が走行される。
【0016】図3に示すように、走行機体12の上部には運転席24が配設されていて、該運転席24の前部には、アームレスト25、キースイッチ27、傾動操作によりサイドクラッチを切操作して機体の旋回制御及び前処理部14の昇降制御を可能とするマルチステアリングレバー26(第2の操作レバー)と、その左側方に計器パネル28が設けられていて、更に該計器パネル28の後方には、機体の前後進と走行変速を可能とする無段変速レバー30(第1の操作レバー)が設けられている。
【0017】本実施の形態では、前記第1の操作レバー(30)を操作して、後進位置を検出する後進位置検出手段をオンにしてエンジン始動不能状態とし、かつキースイッチ27をオン操作することに基づき、各種センサ及びスイッチ類の良否をチェック可能な第1のチェックモードに設定する制御手段を備えている。
【0018】図4及び図5(a)(b)において、無段変速レバー30を機体進行方向に対し左右に傾動操作すると、機体の前後進の切換え位置が、前進位置(F)、中立位置(N)、後進位置(R)に設定される。この無段変速レバー30には、ブラケット31が一体的に固定され、このブラケット31を回動自在に支持する筒部材32には下部レバー33が固定されている。この下部レバー33は、回動支点軸34を中心として機体前後方向に傾動自在とされていて、無段変速レバー30を前後に傾動操作すると、機体の走行変速が可能となっている。
【0019】前記ブラケット31には、検出子35aを有するバックスイッチ(後進位置検出手段)35が取り付けられていて、無段変速レバー30をレバーガイド29に沿い左方向に傾動操作すると、前後進の切換えが、後進位置(R)に設定されると共に、バックスイッチ35の検出子35aが下部レバー33に当接して該スイッチがオンとなる。このとき、エンジンは、中立位置(N)に設定されているときにのみエンジン始動が可能となっているため、後進位置(R)に設定された状態では、キースイッチ27をオン操作しても、安全上の点からエンジンは始動されないようになっている。
【0020】なお、バックスイッチ35は、無段変速レバー30を後進位置(R)に操作するとオンとなり、この後進領域ではオン状態のまま無段変速レバー30と一体的に機体前後方向に移動する。また、本実施の形態では、前記バックスイッチ35として、オン・オフ形式のスイッチを用いた場合について説明したが、これに限らず例えばポテンショメータ等により後進位置を検出するものであっても良い。
【0021】そして、前記バックスイッチ35をオンにした状態で、キースイッチ27をオン操作すると、運転席24の下部に搭載(図2参照)されたマイコン(制御手段)36は、該マイコン36に入力される各種センサ及びスイッチ類の単体不良、コネクタ抜け、接触不良等を点検可能な入力チェックモード(第1のチェックモード)に設定される。この入力チェックモードでは、各種センサ及びスイッチ類をオンからオフに手動操作すると、正常な場合はホーンにより単音(「ピッ」という音)が発せられる。
【0022】図6は、本実施の形態に用いられる制御ブロック図を示している。
【0023】同図において、前記マイコン36には、ミッションケースに内蔵された左右のサイドクラッチ(図示せず)を切断可能な操向スイッチ38a,38b、扱深さ自動制御を作動状態とする扱深さ自動スイッチ39、ホーンスイッチ40、作業機を作動状態とする作業機スイッチ41、方向自動制御を作動させる方向自動スイッチ42、及びマルチステアリングレバー26の操作位置を検出している前記ポテンショ37等からの信号が入力されている。そして、前記マイコン36を介して、上述した入力チェックモードにおいて、セットが正しいときにはホーン43が吹鳴され、また、前記左右の操向スイッチ38a,38bの押圧操作に基づき、左右の操向ソレノイドバルブ44a,44bが切換え制御される。
【0024】また、本実施の形態では、後進位置検出手段(35)をオンにして、キースイッチ27をオン操作し、更に第2の操作レバー(26)を一方向に傾動操作すると前記第1のチェックモードに設定され、また、第2の操作レバー(26)を他方向に傾動操作すると、第2のチェックモードに設定される前記制御手段(36)を備えている。
【0025】前述した図3において、マルチステアリングレバー26を機体進行方向に対し左右に操作すると、左右のサイドクラッチが夫々切断されて機体の旋回制御が可能となり、また前後に操作すると、前処理部14が昇降制御される。そして、無段変速レバー30を後進位置(R)に設定してバックスイッチ35をオンにすると共に、マルチステアリングレバー26を右方向(図3のA方向)に操作し、更にキースイッチ27をオン操作すると、マイコン36によって入力チェックモード(第1のチェックモード)に設定される。
【0026】図7は、入力チェックモードによる制御フローチャートを示す。
【0027】すなわち、S1でキースイッチ27をONにすると共に、S2でバックスイッチ35がONかOFFかを判断し、バックスイッチ35がOFFならS7へ進み、ONならS3にて、マルチステアリングレバー26が右一杯に操作されているか否かを判断する。そして、S3において、NoならS7へ進み、YesならS4で、入力チェックフラグをONにしてS5に進む。このS5では、入力チェックフラグのON・OFFを判断し、OFFならS7へ進み、ONならS6にて入力チェック制御を可能とし、その後、S7において、その他の各種制御を可能とする。
【0028】次に、バックスイッチ35をオンにすると共に、マルチステアリングレバー26を左方向(図3のB方向)に操作し、更にキースイッチ27をオン操作すると、マイコン36によってポテンショチェックモード(第2のチェックモード)に設定される。
【0029】このポテンショチェックモードは、図8に示すように、マルチステアリングレバー26の操作位置を検出しているポテンショメータ(以下、「ポテンショ」という)37を含む各ポテンショの予め設定された位置での信号値と、マイコン36が予め記憶している値とを比較して、各ポテンショの設定が正しいか否かを自動的にチェックするモードである。
【0030】このチェックモードでは、セットが正しいときには、ホーンが吹鳴(「ピッピッ」という音)する。例えば、マルチステアリングレバー26の操作位置を検出している前記ポテンショ37のチェックは、マルチステアリングレバー26が中立位置にあるときの該ポテンショ37からの信号値と、マイコン36で予め記憶されている値とが一致すればセット位置が正常としてホーンが吹鳴する。また、刈高さを検出するリフトポテンショをチェックするには、デバイダ15の高さを略々50mmとし、刈高スイッチをオンにすると、正常な場合はホーンが吹鳴する。
【0031】更に、本実施の形態では、後進位置検出手段(35)をオンにして、キースイッチ27をオン操作し、更に第2の操作レバー(26)を他方向に操作する代わりに、該第2の操作レバー(26)の操作位置を検出しているセンサ(ポテンショ37)の接続コネクタを外すことに基づき、第2のチェックモードに設定されるようにした。
【0032】前記ポテンショ37は、マルチステアリングレバー26が中立位置(N)に操作されているか否かをチェックするものであり、マルチステアリングレバー26を左右に傾動操作すると、その出力値は略々一定勾配の直線に沿った電圧信号となる。一方、上述した実施の形態によれば、マルチステアリングレバー26を左方(図3のB方向)に操作することで第2のチェックモードに設定されるようにしたから、本実施の形態では、前記ポテンショ37の接続コネクタ(図示せず)を外すことが、マルチステアリングレバー26を左方(図3のB方向)に操作したときのポテンショ37からの出力値に相当するならば、マルチステアリングレバー26を操作しなくても、接続コネクタを外せばマルチステアリングレバー26を左方に操作したことと同じになる。
【0033】よって、バックスイッチ35をオンにすると共に、ポテンショ37の接続コネクタを外し、更にキースイッチ27をオン操作すると、ポテンショチェックモード(第2のチェックモード)に設定される。
【0034】以上により、まず、バックスイッチ35をオンにしてマルチステアリングレバー26を左方向(図3のB方向)に操作し、更にキースイッチ27をオン操作してポテンショチェックモードに設定したときに、マルチステアリングレバー26は操作後に中立位置(N)に自動復帰するようになっているため、この状態でホーンが吸鳴しなければ、マルチステアリングレバー26の操作位置を検出している前記ポテンショ37の出力が左一杯の値にならないことが考えられ(セット不良)、これではポテンショチェックモードに入れない。
【0035】そこで、この場合は、ポテンショ37のコネクタを外して、本実施の形態によるポテンショチェックモードに設定し、この状態で再びコネクタを接続してホーンが鳴る位置にポテンショ37の設定を調整することにより、該ポテンショ37を中立位置(N)にセットすることができる。
【0036】図9は、ポテンショチェックモードによる制御フローチャートを示す。
【0037】すなわち、S11でキースイッチ27をONにすると共に、S12でバックスイッチ35がONかOFFかを判断し、バックスイッチ35がOFFならS17へ進み、ONならS13にて、マルチステアリングレバー26が左一杯に操作されているか、又はポテンショ37のコネクタが外れているか否かを判断する。そして、S13において、NoならS17へ進み、YesならS14で、ポテンショチェックフラグをONにしてS15に進む。このS15では、ポテンショチェックフラグのON・OFFを判断し、OFFならS17へ進み、ONならS16にてポテンショチェック制御を可能とし、その後、S17において、その他の各種制御を可能とする。
【0038】
【発明の効果】以上説明した通り、請求項1記載の発明によれば、移動農機に通常装備されている部材を兼用してセンサチェックに用いたことで、第1のチェックモードに設定するための専用のチェックスイッチを不要とし、コスト低減を図ることができると共に、センサチェック時の作業性の向上を図ることができる。また、後進位置を検出する後進位置検出手段をオンにし、エンジン始動不能状態でセンサチェックを行うようにしたので安全である。
【0039】請求項2記載の発明によれば、第2の操作レバーの操作により、第1のチェックモードと第2のチェックモードとに簡単にチェックモードを選択できるので、作業性及びメインテナンスの向上を図ることができる。
【0040】請求項3記載の発明によれば、第2の操作レバーの操作位置を検出しているセンサの接続コネクタを外すことで、第2のチェックモードに設定されるため、例えば第2の操作レバーが操作不能となった場合等においても、特定センサの良否チェック及び設定位置のチェックを容易に行うことができる。
【出願人】 【識別番号】000001878
【氏名又は名称】三菱農機株式会社
【出願日】 平成12年4月11日(2000.4.11)
【代理人】 【識別番号】100082337
【弁理士】
【氏名又は名称】近島 一夫 (外1名)
【公開番号】 特開2001−292622(P2001−292622A)
【公開日】 平成13年10月23日(2001.10.23)
【出願番号】 特願2000−109548(P2000−109548)