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【発明の名称】 ゴムバンドとロープを用いた結束装置
【発明者】 【氏名】瑞慶覧 長良

【要約】 【課題】従来サトウキビを収穫するとき、一束約25〜30キロ単位をメドに並べられたサトウキビ(長さ2〜2、5メートル)を2カ所束ねてその一束々を人力で肩に担ぎ道路側まで運び、製糖期間3カ月で繰り返し収穫しますので大変な重労働である。

【解決手段】結束しないで簡単で楽な方法を思案した中で労力を省力化できる収穫方法と判断したのがゴムバンドとロープを用いた結束装置である。ゴムバンドはサトウキビを締める役目をし、束ねる時間の短縮と重労働からの解放、ロープの用途はサトウキビを運で山積みの段階で結束装置を抜き取る際サトウキビに挟まって抜き取りが困難なとき、ゴムバンドの伸びを抑えゴムバンドの切断を防止する役目とゴムバンドを留め金で固定するとき、ゴムバンドだけだと締め付けで切れてしまうのでロープを挟むことによってクッションの役目をし長持ちさせる二重の役目と経費の節減となる。
【特許請求の範囲】
【請求項1】この結束装置はゴムバンドとロープ(長さは違う)を組み合わせ、その両端に図1の金具を一方に、図2の金具を他方にそれぞれ図3の留め金で固定したものである。図4が完成品(ゴムバンドとロープを用いた結束装置)である。この完成品を使うとサトウキビを結束し肩で担ぎトラックへの積み込み前の山積み(500キロ単位に約12山)するまでの労力と就労時間が短縮されサトウキビの収穫が容易である。
【請求項2】この結束装置はサトウキビを結束して道路側まで運んだ後、外して抜き取り、また、結束をして運ぶということを1本または2本の結束装置で繰り返し行うものです。ゴムバンドの用途はサトウキビを締める役目、ロープの用途は運んで山積みの段階で結束装置を抜き取る際サトウキビに挟まって抜き取りが困難なとき、ゴムバンドの伸びを抑えゴムバンドの切断を防止する役目とゴムバンドを留め金で固定するとき、ゴムバンドだけだと締め付けで切れてしうのでロープをはさむことによってクッションの役目をしゴムバンドを長持ちさせる二重の役目をします。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は農林業全般にわたりサトウキビなどのような長尺物の収穫または回収に関して結束し運搬に便利なゴムバンドとロープを用いた結束装置による収穫または回収方法である。
【0002】
【従来の技術】特にサトウキビの収穫に関しては人力でサトウキビを一束一束を2カ所束ねて道路側まで運ぶという極めて重労働の収穫方法が主で、他にハーベスターによる収穫方法がある。
【0003】上記サトウキビの収穫における結束し担ぎ出す(運ぶ)方法は5トンの収穫を単位に考えると一人で4〜5時間の結束時間とさらに結束ヒモの代金の経費の負担もある。ハーベスターによる収穫方法は機械の使用料がかさみ農家の手取り収入が減少する。
【0004】
【発明が解決しょうとする課題】本発明の技術的課題は結束する時間の短縮と重労働、結束費用の削減である。従来の収穫方法で収穫すると、サトウキビ5トンを結束する時間が一人で4〜5時間を要し就労時間が長いのと、結束するロープの経費等もあり、重労働と就労時間、経費の負担が収穫回数に比例し大きい。
【0005】
【課題を解決するための手段】サトウキビ収穫の過程で現在の収穫方法を少しでも改良を加え改善することにより就労時間の短縮、重労働からの解放、経費の節減につながる収穫方法が本発明である。本ゴムバンドとロープを用いた結束装置はサトウキビを結束し肩で担ぎトラックへの積み込み前の山積み(500キロ単位に約12山)するまでの労力と就労時間が短縮されサトウキビの収穫が容易である。
【0006】このように、ゴムバンドとロープを用いた結束装置はサトウキビを結束して道路側まで運ぶということを一本または二本の結束装置で運搬を繰り返し行うものです。ゴムバンドの用途はサトウキビを締める役目をし、束ねる時間の短縮と重労働からの解放、ロープの用途はサトウキビを運んで山積みの段階で結束装置を抜き取る際サトウキビに挟まって抜き取りが困難なとき、ゴムバンドの伸びを抑えゴムバンドの切断を防止する役目とゴムバンドを留め金で固定するとき、ゴムバンドだけだと締め付けで切れてしまうのでロープを挟むことによってクッションの役目をし長持ちさせる二重の役目と経費の節減になります。
【0007】
【発明の実施の形態】この結束装置は長さが違うゴムバンドとロープを組み合わせ、二つの両端をそれぞれ揃え図1の金具を一方に、図2の金具を他方に図3の留め金で固定したものである。図4が完成品(ゴムバンドとロープ用いた結束装置)である。この結束装置で予め一束ずつ並べられたサトウキビを結束して道路側まで運ぶ収穫方法である。
【0008】
【実施例】一本の結束装置で結束して道路側まで運び結束装置を外して、また、結束して運ぶということを繰り返し行う収穫方法である。この結束装置は使用することにより収穫時間と重労働が収穫回数に比例して省力化され生産農家の生産意欲につながる。
【0009】
【発明の効果】刈り取った収穫物(サトウキビ)を一々束ねたりする手間暇が省けて収穫に要する時間が短縮され重労働からの解放、そして従来使っていた束ねるロープが不要となり経費が節減され低迷するサトウキビ生産に歯止めがかかり生産意欲の向上につながる。
【出願人】 【識別番号】500227820
【氏名又は名称】瑞慶覧 長良
【出願日】 平成12年4月12日(2000.4.12)
【代理人】
【公開番号】 特開2001−292613(P2001−292613A)
【公開日】 平成13年10月23日(2001.10.23)
【出願番号】 特願2000−149014(P2000−149014)