| 【発明の名称】 |
携帯用草刈機の保護アタッチメント |
| 【発明者】 |
【氏名】徳井 隆成
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| 【要約】 |
【課題】
【解決手段】 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 エンジンの回転により回転伝動棒(4)を介して一方向に回転する回転切刃(3)が設けられた携帯用草刈機において、回転切刃(3)の片側上部に該回転切刃(3)の直径に近似した長さを有する保護板(2)が外周先端部の複数の切刃が回転自在の近接状態で回転切刃(3)の一方向に突出するよう支持棒(1)により回転伝動棒(4)に装着した携帯用草刈機の保護アタッチメント。 【請求項2】 回転切刃(3)との間隔及び突出幅が取付用補助金具(5)、補助金具取付調整ネジ・ナット(6)及び突出幅調整溝(10)により調整が可能で、保護板(2)の水平面先端角を角度90度以内に面取り部(9)を有することを特徴とする請求項1記載の保護アタッチメント |
【発明の詳細な説明】【0001】 【産業上の利用分野】 本発明はエンジンの回転によって回転切刃(3)を同一方向に回転して草木を刈る携帯用草刈機に関する。 【0002】 【従来の技術】 今日使用されている携帯用草刈機に於いては唯単にエンジンで回転切刃(3)を回転伝動棒(4)の内部の回転軸を介して回転して草木を刈っているものである。この場合、水田の畦に設置された防水壁に回転切刃(3)が当たると、防水壁が破損し、水田に張った水が漏れ、その役割を果たさなくなる。防水壁には、プラスティック製(ポリ塩化ビニール)の波板や防水シートを施設する場合が多く、草刈作業中、回転切刃(3)が当たると簡単に破損し、その補修は大変面倒で破損のひどい場合は、多年に渡り使用が不可能で、廃棄処分となり経済的にも環境的にも悪影響であった。又、回転切刃(3)の保護のため、例えば特開平7−194225や特開平10−117550の様な保護具があるが、これらは回転切刃(3)の保護には確かに有効と思われるが、使用中の草の絡まり、異物特にひも状の物等が絡まった場合、その都度作業を中断し、分解掃除が必要で、分解掃除するには非常に面倒で手間であった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】 畦の防水壁等の破損防止を目的とするには、除草剤等を畦に散布し草が生えないようにし、草刈の必要を無くする方法もあるが、雑草の根が畦の崩れを防止し補強する働きがあり、そのため面倒でも畦に雑草を生やし、収穫までに数回の草刈作業が必要であった。又、モグラによる畦の穴開けもあり、防水壁の設置は必要不可欠で、そのような状況の中で、畦の防水壁の破損防止を目的とした携帯用草刈機の保護具が未だ市場にないこと、又、刈った草の絡まりを少なくし、分解掃除も簡単で且つシンプルで安価な携帯用草刈機の保護具が望まれていた。 【0004】 【問題を解決するための手段】 上記目的を達成するため、本発明者は、鋭意検討の結果、回転伝動棒(4)に、取付用補助金具(5)及び補助金具取付調整ネジ・ナット(6)で支持棒(1)を取付け、その先端に保護板(2)を保護板取付ネジ・ナット(7)にて取り付けた畦用防水壁等の破損防止を特徴とした携帯用草刈機の保護アタッチメントを設けるものである。ここで保護板(2)に水平面先端角を角度90度以内に面取り部(9)を設けることにより、草刈機の前進、後進への抵抗を防ぐと同時に保護板(2)の水平部の幅を設けることで、防水壁の継ぎ目へ保護板(2)の誤進を防ぐ役割を持っている。又、草刈機をエンジン始動する時、チョークを引いている時は、回転切刃(3)が同時に回転し、土や石を飛び散らす危険性があったが、保護板(2)を接地し回転切刃(3)を浮かして置くことで、その危険性も避けることが出来、更に副次的な保護板(2)の効果が発揮される。 【0005】 【発明の作用及び効果】 本発明の作用効果は、エンジンの回転によって回転伝動棒(4)を介して回転切刃(3)を回転させ、通常は左右に動かし草木を刈るものであるが、保護板(2)を設けることにより、水田の畦等に施設された防水壁に保護板(2)を平行にあて、回転切刃(3)を前後に動かすことで防水壁を破損することなく草木を刈ることができる。又、防水壁以外(石垣、金網、植木等)の場所でも効果があり、又、回転切刃(3)の保護にもなる。又、保護板(2)は、支持棒(1)に取付けの取付用補助金具(5)、補助金具取付調整ネジ・ナット(6)及び突出幅調整溝(10)によって上下左右に移動可能で回転切刃(3)の種類により大きさが変わっても調節することができ、又、保護板(2)が回転切刃(3)の上部に位置しているので、回転切刃(3)の交換、掃除が非常に簡単である。更に保護板(2)によりエンジン始動時には、回転切刃(3)が接地しない様に設置できるため、安全に始動することが出来る。又、保護板(2)に水平先端が水平に角度90度以内に面取り部(9)を設けることにより、草刈機の前進、後進への抵抗を防ぐと同時に保護板(2)の水平部の幅を設けることで、防水壁の継ぎ目へ保護板(2)の誤進を防ぐ役割を持っている。かかる構成で、従来の回転切刃(3)の保護具より簡便でシンプルな畦用草刈機の保護具となり、作用効果の非常に大きいものである。
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| 【出願人】 |
【識別番号】599161063 【氏名又は名称】徳井 隆成
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| 【出願日】 |
平成11年10月12日(1999.10.12) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2001−103823(P2001−103823A) |
| 【公開日】 |
平成13年4月17日(2001.4.17) |
| 【出願番号】 |
特願平11−325909 |
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