| 【発明の名称】 |
野菜移植機 |
| 【発明者】 |
【氏名】清水 修一
【氏名】和田 俊郎
【氏名】竹山 智洋
【氏名】大垣 洋三
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| 【要約】 |
【課題】1条分の苗を180度位相の異なる2つの苗植付爪で高速植付けする野菜移植機において、必要とする条数の多条用移植機を容易に構成可能とさせる。
【解決手段】同一軌跡(B)上で180度位相を異ならせる2つの苗植付爪(25)を1組として1条分の苗植付けを行うようにした野菜移植機において、ミッションケース(9)に連動連結する植付駆動ケース(19)の左右両側に左右の植付アーム(61)(62)を配設させ、これら左右植付アーム(61)(62)に取付ける苗植付爪(25)を1組として、植付駆動ケース(19)と1組の苗植付爪(25)を有する左右植付アーム(61)(62)とで1条用の植付ユニット(18a)を構成した。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 同一軌跡上で180度位相を異ならせる2つの苗植付爪を1組として1条分の苗植付けを行うようにした野菜移植機において、ミッションケースに連動連結する植付駆動ケースの左右両側に左右の植付アームを配設させ、これら左右植付アームに取付ける苗植付爪を1組として、植付駆動ケースと1組の苗植付爪を有する左右植付アームとで1条用の植付ユニットを構成したことを特徴とする野菜移植機。 【請求項2】 1条用の植付ユニットを横一列状に複数配設して多条用の植付部を構成したことを特徴とする請求項1記載の野菜移植機。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は苗トレイから1株分の玉ネギ、葉ネギ、白ネギなどの野菜苗を取出して圃場に植付けるようにした野菜移植機に関する。 【0002】 【発明が解決しようとする課題】従来、苗載台の苗トレイから1つの苗取出爪によって取出した苗を1つの苗植付爪に受継いで1条分の苗植付けを行っているが、これら爪の作業速度には限界があって速くできないため、玉ネギなどのような植付株間(8〜10cm)の短い作物の場合、車速を遅くして(例えば0.2m/s前後)植付株間の短い作物に対応させる必要があるなどして、作業能率が極めて悪いという不都合があった。 【0003】このため、同一軌跡上で180度位相を異ならせる2つの苗植付爪を設け、これら1組として従来1つの爪で苗を1株植付けるのに対し、同一時間内に苗を2株植付けるようにした手段があるが、多条の植付構造を得る場合に構造が極めて複雑なものとなる不都合がある。 【0004】 【課題を解決するための手段】したがって本発明は、同一軌跡上で180度位相を異ならせる2つの苗植付爪を1組として1条分の苗植付けを行うようにした野菜移植機において、ミッションケースに連動連結する植付駆動ケースの左右両側に左右の植付アームを配設させ、これら左右植付アームに取付ける苗植付爪を1組として、植付駆動ケースと1組の苗植付爪を有する左右植付アームとで1条用の植付ユニットを構成して、1条用の植付ユニットを独立状態に設けて、調整や保守点検を容易とさせると共に、植付条間に正確に対応させた複数の植付ユニットの連結を可能とさせて、各種植付条間に適合させた多条用植付部を容易に形成するものである。 【0005】また、1条用の植付ユニットを横一列状に複数配設して多条用の植付部を構成して、複数の植付ユニットを必要とする条数分だけ横方向に連結させて、必要とする条数の植付部を容易に形成して、コスト低減やメンテナンス性を向上させるものである。 【0006】 【発明の実施の形態】以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。図1は移植機の全体側面図、図2は植付部の側面説明図、図3は移植部の平面説明図であり、図中(1)はエンジン(2)を搭載する移動機体、(3)は機体(1)を支持する固定フレーム、(8)はミッションケース(9)からの駆動横軸(10)に左右伝動ケース(11)を介し上下揺動自在に支持する左右の後車輪、(12)は前記固定フレーム(3)の前端側にアクスルフレーム(13)を介し上下揺動自在に支持する左右の前車輪、(16)は機体(1)の後方にシャーシフレーム(17)を介し装設する苗供給装置、(18)は左右の後車輪(8)間に装設してミッションケース(9)に植付駆動ケース(19)を介して連結させる苗植付部である苗植付装置、(20)は畝面(M)を鎮圧する左右1対の鎮圧ローラであり、前記苗供給装置(16)の左右往復移動する苗載台(21)上の苗トレイ(22)より1株分のポット苗(N)を箸形苗取出爪(23)でもって取出し、この取出されたポット苗(N)を前記苗植付装置(18)のマルチカッタ(24)と連動して上下動するホッパ開孔形苗植付爪(25)に放出供給して、操向ハンドル(26)操作による機体(1)の走行中畝面(M)に一定間隔毎のポット苗(N)の植付け(移植)を行うように構成すると共に、機体(1)の左右スライド調節によって植付条位置の変更などを行うように構成している。 【0007】また、(28)は植付クラッチの入切を行う植付クラッチレバー、(29)は走行速度を変速する主変速レバー、(30)は機体(1)を左右方向に位置調節するスライド調節レバー、(31)は左右後車輪(8)の駆動を停止させて機体(1)を旋回操作する左右サイドクラッチレバーである。 【0008】図2乃至図11に示す如く、前記苗取出爪(23)及び苗植付爪(25)は、1つの苗載台(21)の苗トレイ(22)に対し一定の間隔を有して左右に2つを並設させ、同位相駆動して1つの苗トレイ(22)から2条分の苗取りと同時2条の苗植付けを行うと共に、各苗取出爪(23)及び苗植付爪(25)における各1条分の同一爪運動軌跡(A)(B)上で180度位相を異ならせて、1つの運動軌跡(A)(B)中で2回の苗取り及び苗植付けを行うように設けて、苗取速度及び苗植付速度を略2倍に増速させるように設けて、2つの苗載台(21)から計4条分の苗(N)を同時に取出して植付けるように構成している。 【0009】図3乃至図7に示す如く、前記苗取出爪(23)は、前記シャーシフレーム(17)側の固定ブラケットに位相調節板(32)を固定させ、一方向に等速回転させるロータリケース(33)を取出爪駆動軸(34)を介して調節板(32)に支持させ、駆動軸(34)を中心としたロータリケース(33)の180度対称位置に2つの爪ケース(35)の基端爪ケース軸(36)を取付け、これら爪ケース(35)の先端に苗取出爪(23)をそれぞれ取付けている。 【0010】また、前記ロータリケース(33)内の取出爪駆動軸(34)にサンギヤ(37)を遊嵌させ、調節板(32)にサンギヤ(37)を位相調節自在に固定させると共に、サンギヤ(37)と同一歯数のアイドルギヤ(38)及びプラネタリギヤ(39)を中間軸(40)及びケース軸(36)を介してロータリケース(33)内に支持させるもので、各ギヤ(37)(38)(39)を不等速ギヤに設け、中央のサンギヤ(37)に2つのアイドルギヤ(38)を介し2つのプラネタリギヤ(39)を一列且つ対称に常噛させ、ロータリケース(33)の等速1回転中に同一爪運動軌跡(A)で180度位相を異ならせて、交互に苗トレイ(22)より2株分の苗(N)の取出しを行うように構成している。 【0011】さらに、前記苗取出爪(23)を左右に開閉する爪開閉カム(41)を爪ケース(35)に設けるもので、爪ケース軸(36)を貫挿させロータリケース(33)に位置調節自在に固定させる駆動カム軸(42)に、連結用ギヤ(43)(44)(45)を介して開閉カム(41)のカム軸(46)を連結させると共に、開閉支点軸(47a)(47b)を中心として苗取出爪(23)の左右爪体(23a)(23b)を開閉する開閉アーム(48a)(48b)のローラ(49)に前記開閉カム(41)の両側カム面(41a)(41b)を摺接させて、ロータリケース(33)と爪ケース(35)の相対位置の変化によって爪体(23a)(23b)を開閉させ、苗トレイ(22)内への苗取出爪(23)の突入時に爪体(23a)(23b)を閉とさせて苗(N)を挾持する一方、苗取出爪(23)を苗植付爪(25)との受継ぎ位置まで下動させるとき爪体(23a)(23b)を開とさせて苗(N)を下方に落下させるように構成している。 【0012】また、前記取出爪駆動軸(34)は、ミッションケース(9)に連動連結する植付クラッチケースからの伝動チェン(50)などに連結させて、植付クラッチのオン時に左右4組(4条分)の苗取出爪(23)を同位相で駆動して、2つの苗トレイ(22)より4条分のポット苗(N)の同時取出しを行うと共に、4条分の苗植付爪(25)に同時受継ぎを行うように構成している。 【0013】さらに前記苗載台(21)は、シャーシフレーム(17)に固設する左右サイドフレーム(51)間のガイドレール(52)と横送り駆動軸(53)に左右往復動自在に支持させると共に、苗載台(21)に縦送り駆動軸(54)を介し支持する駆動スプロケット(55)と、遊転軸(56)を介し支持する遊転スプロケット(57)間に張架する縦送りチェン(58)の所定間隔毎の縦送りピン(59)を苗トレイ(22)のポット底部間に掛合させて、苗載台(21)が左右移動終端に到達したとき縦送り軸(60)の縦送りカム(60a)を介して苗トレイ(22)を1ピッチ分縦送りするように構成している。 【0014】図8乃至図11に示す如く、前記苗植付爪(25)は、ミッションケース(9)左右両側に4つの植付駆動ケース(19)を連結させ、これら各駆動ケース(19)の左右両側にそれぞれ取付ける左右2つの植付アーム(61)・(62)に各1条用1組の2つの爪(25)を取付け、4つの駆動ケース(19)によって4条用4組の計8つの爪(25)を設けたもので、対向する植付アーム(61)(62)の先端内側に位相を180度異ならせる苗植付爪(25)をそれぞれ1つ設けて、これら植付アーム(61)(62)間に同一軌跡(B)上で180度位相を異ならせて上下運動する1組の1条用植付爪(25)を配設するように構成している。 【0015】前記植付アーム(61)(62)中間の揺動駆動軸(64)を左植付駆動ケース(19)の出力軸(65)両外側端に180度取付位置の異なるクランクアーム(66)を介し連結させると共に、各アーム(61)(62)前端の揺動案内軸(67)を、植付駆動ケース(19)上部に固設するブラケット(68)の支点軸(69)に揺動アーム(70)を介して揺動自在に支持させて、植付駆動ケース(19)の出力軸(65)を中心としたクランクアーム(66)の1回転中に植付アーム(61)(62)後端の苗植付爪(25)の取付軸(71)を楕円形状の植付軌跡(B)で上下運動させるように構成している。 【0016】そして、前記植付アーム(61)(62)の取付軸(71)(72)の内側端に爪支持板(73)をそれぞれ固定させ、該支持板(73)に苗植付爪(25)の前後爪体(25a)(25b)を開閉する開閉ロッド(74)(75)を支持させ、これらロッド(74)(75)に固設する開閉アーム(76)(77)の一端側を係合軸(78)を介し相互に連結させると共に、開閉アーム(76)(77)の他端側間にバネ(79)を介設して常時は前後爪体(25a)(25b)を閉保持するように構成している。 【0017】また、前記案内軸(67)・支点軸(69)・取付軸(71)(72)は植付アーム(61)(62)及び揺動アーム(70)に対しそれぞれ回動自在に設けるもので、前記ブラケット(68)に静止固定させる支点軸(69)のスプロケット(80a)にチェン(80)を介して案内軸(67)のスプロケット(80b)を、また案内軸(67)のスプロケット(81a)にチェン(81)を介して取付軸(71)(72)のスプロケット(82b)をそれぞれ連結させて、苗植付爪(25)の植付軌跡(B)上の何れの位置においても常に略一定の垂直姿勢を維持させるように構成している。 【0018】さらに、前記揺動駆動軸(64)を植付アーム(61)(62)に対し回動自在に設けると共に、クランクアーム(66)に駆動軸(64)を固定させるもので、植付アーム(61)(62)内で駆動軸(64)に爪開閉カム(82)を固設させ、開閉カム(82)の外周カム面(82a)に転接させるローラ(83)を植付アーム(61)(62)内のカムリンク(84)前端に設けると共に、カムリンク(84)の後端に固設する揺動軸(85)の内側端を植付アーム(61)(62)より外側に突出させて開閉リンク(86)の前端に連結させ、該リンク(86)の後端を軸(87)及びロッド部材(88)を介して前記係合軸(78)に連結させて、前記係合軸(78)に連結させて、前記クランクアーム(66)の1回転時に前記開閉カム(82)でもってリンク(84)(86)・係合軸(78)を介し開閉カム(76)(77)を動作させて、爪体(25a)(25b)を開閉するように構成している。 【0019】このようにクランクアーム(66)に固定した開閉カム(82)を設けて、クランクアーム(66)の1回転運動を利用して植付爪(25)の開閉を行うことにより、植付爪(25)の開閉位置を軌跡(B)上で容易に設定可能とさせることができる。 【0020】また前記開閉アーム(76)(77)の中心点となる係合軸(78)をロッド部材(88)で押して爪体(25a)(25b)を開閉する構成として、植付爪(25)の軌跡(B)上の何れの移動位置においてもロッド部材(88)による係合軸(78)の押量を略一定とさせて、爪体(25a)(25b)の正確な開閉を行うことができる。 【0021】さらに、前記揺動アーム(70)の揺動支点軸(69)を植付駆動ケース(19)に設けて、植付装置(18)の構成の簡素化を図るもので、植付装置(18)のピッチング制御機構にも用いる駆動ケース(19)の固定ブラケット(68)を利用してより構成の簡素化を図ることができる。 【0022】また、前記クランクアーム(66)と植付アーム(61)(62)とを連結する揺動駆動軸(64)は、植付アーム(61)(62)内のチェン(81)の上下間を挿通させ、駆動軸(64)の両端をベアリング(64a)を介し植付アーム(61)(62)に支持させる構成として、簡素な構造のもので強度良好な軸受を行うことができると共に、チェン(81)に噛合せるスプロケットを駆動軸(64)に設けることによってチェン張りにも駆動軸(64)を有効に活用することができる。 【0023】また、植付アーム(61)(62)及び(61)(63)間に配設する各1組の苗植付爪(25)は軌跡(B)上で上下運動するとき、180度位相差の2つの爪(25)の内側が相互に干渉せず略逆方向に移動すると共に、図9に示す如く植付クラッチがオフの苗植付爪(25)の移動停止時には、2つの爪(25)は軌跡(B)の略水平位置に停止させて、2つの爪(25)を略均等高さに保って、路上走行や機体旋回を良好とさせている。 【0024】また図3、図4に示す如く、前記駆動ケース(19)を苗植付爪(25)と同一の植付条ラインに配置させると共に、植付アーム(61)(62)を植付条間(W)の略中央に配置させ、中央条1つの駆動ケース(19)と左右植付アーム(61)(62)とで形成する左右各1組の1条用植付ユニット(18a)を左右対称部品で且つ兼用部品で1条分独立に形成し、必要とする条数だけ駆動ケース(19)を連結ケース(89)を介しミッションケース(9)に駆動連結させて横方向に複数並置させ、コスト低減やメンテナンス性を向上させるように構成している。 【0025】このように、同一軌跡(B)上で180度位相を異ならせる2つの苗植付爪(25)を1組として1条分の苗植付けを行うようにした野菜移植機において、ミッションケース(9)に連動連結する植付駆動ケース(19)の左右両側に左右の植付アーム(61)(62)を配設させ、これら左右植付アーム(61)(62)に取付ける苗植付爪(25)を1組として、植付駆動ケース(19)と1組の苗植付爪(25)を有する左右植付アーム(61)(62)とで1条用の植付ユニット(18a)を構成することによって、1条用の植付ユニット(18a)を独立状態に設けて、調整や保守点検を容易とさせると共に、植付条間に正確に対応させた複数の植付ユニット(18a)の連結を可能とさせて、各種植付条間に適合させた多条用植付装置(18)を容易に形成することができる。 【0026】また、1条用の植付ユニット(18a)を横一列状に複数配設して多条用の植付装置(18)を構成することによって、複数の植付ユニット(18a)を必要とする条数分だけ横方向に連結させて、必要とする条数の植付装置(18)を容易に形成して、コスト低減やメンテナンス性を向上させることができる。 【0027】図12、図13に示す如く、前記爪支持板(73)の後端上方にスクレーパ取付座(90)を一体的に固定させ、該取付座(90)に固定する支軸(91)にアーム(92)を介し苗植付爪(25)の内面に付着する泥土などを掻き落すゴム板製のスクレーパ(93)を支持させるもので、アーム(92)の基端ボス(94)を支軸(91)に回動自在に取付け、苗植付爪(25)の後上方に延設させるアーム(92)後端を植付爪(25)の中心ライン側に折曲げて、苗植付爪(25)の中心ライン上にスクレーパ(93)を配置させ、スクレーパ(93)を下方に押圧する前記ボス(94)外周上で取付座(90)とアーム(92)間に捩りコイルバネ(95)を介設すると共に、スクレーパ(93)の一定以上の下動を規制するストッパ(96)を取付座(90)に位置調節自在に取付けて、苗(N)を植付けた後に開放状態の植付爪(25)が軌跡(B)の上方に移動するとき、苗(N)を受取って下動するもう一つの植付爪(25)のスクレーパ(93)を上動する植付爪(25)内面に摺接させこの内面に付着する泥土などを掻き落すように構成している。このように苗(N)を植付けた後の植付爪(25)が上動し、180度位相の異なるもう一方の植付爪(25)が下動すると、下動する側のスクレーパ(93)を上動する側の植付爪(25)内面の上方より下方に移動させる状態とさせて交互に泥土などの掻き落しを行うもので、この場合スクレーパ(93)は爪(25)の開放によって隙間を拡大させる相手爪体(25a)(25b)間を、支障なくアーム(92)を挿通させて爪体(25a)(25b)内面に良好に摺接させて泥土などの確実な掻き落しを行うものである。 【0028】 【発明の効果】以上実施例から明らかなように本発明は、同一軌跡(B)上で180度位相を異ならせる2つの苗植付爪(25)を1組として1条分の苗植付けを行うようにした野菜移植機において、ミッションケース(9)に連動連結する植付駆動ケース(19)の左右両側に左右の植付アーム(61)(62)を配設させ、これら左右植付アーム(61)(62)に取付ける苗植付爪(25)を1組として、植付駆動ケース(19)と1組の苗植付爪(25)を有する左右植付アーム(61)(62)とで1条用の植付ユニット(18a)を構成したものであるから、1条用の植付ユニット(18a)を独立状態に設けて、調整や保守点検を容易とさせると共に、植付条間(W)に正確に対応させた複数の植付ユニット(18a)の連結を可能とさせて、各種植付条間に適合させた多条用植付部(18)を容易に形成することができる。 【0029】また、1条用の植付ユニット(18a)を横一列状に複数配設して多条用の植付部(18)を構成したものであるから、複数の植付ユニット(18a)を必要とする条数分だけ横方向に連結させて、必要とする条数の植付部(18)を容易に形成して、コスト低減やメンテナンス性を向上させることができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000006851 【氏名又は名称】ヤンマー農機株式会社 【識別番号】000125853 【氏名又は名称】株式会社 神崎高級工機製作所
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| 【出願日】 |
平成11年10月12日(1999.10.12) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100062270 【弁理士】 【氏名又は名称】藤原 忠治
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| 【公開番号】 |
特開2001−103811(P2001−103811A) |
| 【公開日】 |
平成13年4月17日(2001.4.17) |
| 【出願番号】 |
特願平11−289046 |
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