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【発明の名称】 農業用作業車両
【発明者】 【氏名】喜多 毅

【要約】 【課題】複数の圃場の集中管理並びに各圃場に適応した農作業を無駄なく行える。

【解決手段】GPS受信装置(6)を備え、自己の位置確認機能を備えた農業用作業車両であって、経営管理する複数の圃場の管理情報データベースを備えて、該管理情報データベースり情報および前記自己の位置確認機能に基づいて前記複数の圃場における任意の圃場の所在位置をディスプレイするナビゲーティング機能を備えると共に、前記自己の位置確認機能に基づいて、圃場内の自己の位置を確認しつつ自動操行する機能を備えたことを特徴とする。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 GPS受信装置を備え、自己の位置確認機能を備えた農業用作業車両であって、経営管理する複数の圃場の管理情報データベースを備えて、該管理情報データベースり情報および前記自己の位置確認機能に基づいて前記複数の圃場における任意の圃場の所在位置をディスプレイするナビゲーティング機能を備えると共に、前記自己の位置確認機能に基づいて、圃場内の自己の位置を確認しつつ自動操行する機能を備えたことを特徴とする農業用作業車両。
【請求項2】 GPS受信装置を備え、自己の位置確認機能を備えた農業用作業車両であって、経営管理する複数の圃場の管理情報データベースを備えて、該管理情報データベースの情報および前記自己の位置確認機能に基づいて前記複数の圃場における任意の圃場の所在位置をディスプレイするナビゲーティング機能を備えると共に、前記自己の位置確認機能に基づいて任意の圃場における圃場各所の圃場条件をマッピングし、マッピング情報を前記管理情報データベースに記録する機能を備えたことを特徴とする農業用作業車両。
【請求項3】 GPS受信装置を備え、自己の位置確認機能を備えた農業用作業車両であって、経営管理する複数の圃場の管理情報データベースを備えて、該管理情報データベースの情報および前記自己の位置確認機能に基づいて前記複数の圃場における任意の圃場の所在位置をディスプレイするナビゲーティング機能を備えると共に、前記自己の位置確認機能に基づいて任意の圃場において、管理情報データベースに記録された圃場各所の圃場条件マッピング情報に基づいて圃場各所の圃場条件に応じた農作業を実施する機能を備えたことを特徴とする農業用作業車両。
【請求項4】 任意の圃場において、管理情報データベースに記録されたマッピング情報をディスプレイする機能を備えた請求項2及び請求項3記載の農業用作業車両。
【請求項5】 GPS受信装置を備え、自己の位置確認機能を備えた農業用作業車両であって、経営管理する複数の圃場の管理情報データベースを備えて、該管理情報データベースの情報および前記自己の位置確認機能に基づいて前記複数の圃場における任意の圃場の所在位置をディスプレイするナビゲーティング機能を備えると共に、前記自己の位置確認機能に基づいて任意の圃場における圃場各所の圃場条件をマッピングし、マッピング情報を前記管理情報データベースに記録する機能を備え、また前記自己の位置確認機能に基づいて圃場内の自己の位置を確認しつつ自動操行する機能を備えたことを特徴とする農業用作業車両。
【請求項6】 管理情報データベースは各圃場の少なくとも、作付け面積、作付作物などの圃場経営情報が記録され、任意の圃場の前記圃場経営情報がディスプレイ可能な機能を備えた請求項1乃至請求項4記載の農業用作業車両。
【請求項7】 農業用作業車両は農業用トラクタである請求項1乃至請求項6記載の農業用作業車両。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はGPS(全地球測位システム)衛星からの電波を受信するGPS受信機を備える圃場管理装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、所有者及び所在地が異なる複数の圃場を委託経営する場合、作業を行う圃場の面積並びに作物並びに農薬及び肥料の投入量などを確認し、作業時間の予測、または苗の準備、または農薬及び肥料の準備を行う必要があると共に、予め準備した航空写真などによって圃場の所在地を確認する必要があり、しかも圃場の特徴(耕耘または施肥などの注意事項)を前回の作業者または記録により確認する必要があり、農作業能率の向上並びに農作業コスト低減並びに経営規模の拡大などを容易に図り得ない等の問題がある。
【0003】
【課題を解決するための手段】然るに、本発明は、GPS受信装置を備え、自己の位置確認機能を備えた農業用作業車両であって、経営管理する複数の圃場の管理情報データベースを備えて、該管理情報データベースり情報および前記自己の位置確認機能に基づいて前記複数の圃場における任意の圃場の所在位置をディスプレイするナビゲーティング機能を備えると共に、前記自己の位置確認機能に基づいて、圃場内の自己の位置を確認しつつ自動操行する機能を備えるもので、GPS受信装置の有効な活用により希望する任意の圃場に移動して、圃場を未確認の作業者であっても複数の圃場での農作業を容易に行い得、各圃場での自動操行により農作業の省力化を容易に行い得るものである。
【0004】また、GPS受信装置を備え、自己の位置確認機能を備えた農業用作業車両であって、経営管理する複数の圃場の管理情報データベースを備えて、該管理情報データベースの情報および前記自己の位置確認機能に基づいて前記複数の圃場における任意の圃場の所在位置をディスプレイするナビゲーティング機能を備えると共に、前記自己の位置確認機能に基づいて任意の圃場における圃場各所の圃場条件をマッピングし、マッピング情報を前記管理情報データベースに記録する機能を備えるもので、GPS受信装置の有効な活用により希望する圃場に移動して圃場マッピング作業を容易に行い得、圃場を未確認の作業者であっても複数の圃場の集中管理を容易に行い得、各圃場に適応した農作業を無駄なく行い得るものである。
【0005】また、GPS受信装置を備え、自己の位置確認機能を備えた農業用作業車両であって、経営管理する複数の圃場の管理情報データベースを備えて、該管理情報データベースの情報および前記自己の位置確認機能に基づいて前記複数の圃場における任意の圃場の所在位置をディスプレイするナビゲーティング機能を備えると共に、前記自己の位置確認機能に基づいて任意の圃場において、管理情報データベースに記録された圃場各所の圃場条件マッピング情報に基づいて圃場各所の圃場条件に応じた農作業を実施する機能を備えるもので、GPS受信装置の有効な活用により、圃場を未確認の作業者であっても、希望する任意の圃場への移動または管理を容易に行い得、各圃場に適応した農作業を無駄なく行い得るものである。
【0006】また、任意の圃場において、管理情報データベースに記録されたマッピング情報をディスプレイする機能を備えるもので、圃場を未確認の作業者であっても複数の圃場の集中管理を容易に行い得、各圃場に適応した農作業を無駄なく行い得るものである。
【0007】また、GPS受信装置を備え、自己の位置確認機能を備えた農業用作業車両であって、経営管理する複数の圃場の管理情報データベースを備えて、該管理情報データベースの情報および前記自己の位置確認機能に基づいて前記複数の圃場における任意の圃場の所在位置をディスプレイするナビゲーティング機能を備えると共に、前記自己の位置確認機能に基づいて任意の圃場における圃場各所の圃場条件をマッピングし、マッピング情報を前記管理情報データベースに記録する機能を備え、また前記自己の位置確認機能に基づいて圃場内の自己の位置を確認しつつ自動操行する機能を備えるもので、GPS受信装置の有効な活用により希望する圃場に移動して圃場マッピング作業を容易に行い得、圃場を未確認の作業者であっても複数の圃場の集中管理を容易に行い得、各圃場に適応した農作業を無駄なく行い得ると共に、圃場を未確認の作業者であっても複数の圃場での農作業を容易に行い得、各圃場での自動操行により農作業の省力化を容易に行い得るものである。
【0008】また、管理情報データベースは各圃場の少なくとも、作付け面積、作付作物などの圃場経営情報が記録され、任意の圃場の前記圃場経営情報がディスプレイ可能な機能を備えるもので、圃場を未確認の作業者であっても複数の圃場の集中管理を容易に行い得、農作業を無駄なく行い得るものである。
【0009】また、農業用作業車両は農業用トラクタであるもので、GPS受信装置の有効な活用により希望する任意の圃場に移動して、各圃場に適応した農作業を容易に行い得るものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。図1は本体ケースのディスプレイ表示説明図、図2は本体ケースを取付けたトラクタの側面図、図3は土壌サンプル採集作業の制御回路図であり、四角箱形の本体ケース(1)の正面に液晶ディスプレイ(2)を取付け、前記ディスプレイ(2)の側方に表示スイッチ(3)及び作業スイッチ(4)を配設させると共に、マイクロコンピュータで形成する管理コントローラ(5)を本体ケース(1)に内設させ、GPS(全地球測位システム)衛星からの電波を受信するGPS受信機(6)と、磁気ディスクなどを用いてデータの入出力を行うデータ入出力機(7)を、前記管理コントローラ(5)に接続させるもので、コネクタ(8)を介してGPS受信機(6)を本体ケース(1)に取外し自在に内設させる。また、前記ディスプレイ(2)及び表示スイッチ(3)を管理コントローラ(5)に接続させ、図1の如く、表示スイッチ(3)の切換により、圃場の所有者及び面積及び作物及び前年実績(収穫量及び農薬及び肥料)などを記録している圃場経営情報(9)と、管理する圃場の場所を表示する圃場地理地図(10)と、特定の圃場内部の土壌分析データを記録した土壌地図(11)を、前記ディスプレイ(2)に表示させると共に、前記作業スイッチ(4)を管理コントローラ(5)に接続させ、作業スイッチ(4)の切換により、耕耘作業または防除及び施肥作業または土壌分析作業などに前記管理コントローラ(5)を共用する。
【0011】さらに、図2において、図中(12)は農業用作業車両であるトラクタであり、エンジン(13)を内設させるボンネット(14)両側に左右の前走行輪(15)を装設させ、前記ボンネット(14)後部に操向ハンドル(16)を設け、該ハンドル(16)後方に運転席(17)を設置させ、運転席(17)両側外方に左右の後走行輪(18)を装設させ、作業者が運転席(17)に座乗して走行移動する。また、前記トラクタ(12)の後側にロワリンク(19)及びトップリンク(20)を介して土壌採集機(21)を取付け、該採集機(21)をトラクタ(12)後側に昇降自在に装設させると共に、一定軌跡上を移動させる採集機(21)の採集爪(22)によって圃場から土壌サンプルをトレイ(23)に自動的に採集するもので、操向ハンドル(16)の前側に前記本体ケース(1)を取外し自在に固定させる。
【0012】また、図3に示す如く、土壌採集機(21)の採集コントローラ(24)に着脱自在な配線コネクタ(25)を介して管理コントローラ(5)を接続させると共に、前記トラクタ(12)のエンジン(13)回転数をアクセルの設定回転数に自動的に調節する電子ガバナなどのエンジン制御機構(26)と、前記GPS受信機(6)からの方位データと土壌地図(11)の圃場地形データとに基づき前記トラクタ(12)の走行速度を自動制御する油圧無段変速装置などの変速機構(27)と、前記GPS受信機(6)からの方位データと土壌地図(11)の圃場地形データとに基づき前記トラクタ(12)の走行進路を自動的に変更する油圧操向装置などの操向機構(28)と、前記GPS受信機(6)からの方位データと土壌地図(11)の圃場地形データとに基づき圃場枕地で前記トラクタ(12)が方向転換するときに採集機(21)を自動的に上昇及び下降させる油圧昇降シリンダなどの昇降機構(29)と、前記GPS受信機(6)からの方位データと土壌地図(11)に基づき前記トレイ(23)の各採集ポットに入れる土壌サンプルの採集位置を特定し乍ら土壌サンプル分析によって圃場の土壌地図(11)を作成する採集制御機構(30)を、前記採集コントローラ(24)に接続させ、有人または無人運転でトラクタ(12)を圃場内で走行させて土壌サンプル採集並びに土壌地図(11)作成作業を自動的に行わせる。また、前記GPS受信機(6)のアンテナ(6a)を運転席(17)上方のキャビン天井(17a)上面に固定させるもので、採集機(21)などの作業機またはエンジン(13)などの電波を乱す外乱の影響が最も少なく、かつ受信精度の優れるキャビン天井(17a)頂上部に前記アンテナ(6a)を設置している。
【0013】上記から明らかなように、GPS受信装置であるGPS受信機(6)を備え、自己の位置確認機能を備えた農業用作業車両であって、経営管理する複数の圃場の管理情報データベースを備えて、該管理情報データベースの情報および前記自己の位置確認機能に基づいて前記複数の圃場における任意の圃場の所在位置をディスプレイするナビゲーティング機能を備えると共に、前記自己の位置確認機能に基づいて任意の圃場における圃場各所の圃場条件をマッピングし、マッピング情報を前記管理情報データベースに記録して土壌地図(11)を形成する機能を備え、GPS受信機(6)の有効な活用により希望する任意の圃場に移動して圃場マッピング作業を行え、圃場を未確認の作業者であっても複数の圃場の集中管理を行え、各圃場に適応した農作業を無駄なく行える。
【0014】さらに、図4は散布作業機(31)を取付けたトラクタ(12)の側面図であり、液剤タンク(32)及び散布ブーム(33)などを散布作業機(31)に備え、ロワリンク(19)などを介してトラクタ(12)後側に散布作業機(31)を昇降自在に連結させ、水田内で作物である稲などの間を走行移動し乍ら散布ブーム(33)の散布ノズル(34)から前記タンク(32)の肥料または農薬を連続的に散布する。
【0015】また、図5に示す如く、散布作業機(31)の散布コントローラ(35)に着脱自在な配線コネクタ(25)を介して管理コントローラ(5)を接続させると共に、エンジン(13)の回転数をアクセルの設定回転数に自動的に調節する電子ガバナなどのエンジン制御機構(26)と、前記GPS受信機(6)からの方位データと土壌地図(11)の圃場地形データとに基づきトラクタ(12)の走行速度を自動制御する油圧無段変速装置などの変速機構(27)と、前記GPS受信機(6)からの方位データと土壌地図(11)の圃場地形データとに基づきトラクタ(12)の走行進路を自動的に変更する油圧操向装置などの操向機構(28)と、前記GPS受信機(6)からの方位データと土壌地図(11)の圃場地形データとに基づき圃場枕地でトラクタ(12)が方向転換するときに散布作業機(31)の散布作業を中断させる電磁バルブなどの散布機構(36)と、土壌地図(11)の土壌分析データに基づき散布作業機(31)の肥料または農薬の散布量を自動的に調節する電磁比例制御バルブなどの散布量調節機構(37)を、前記散布コントローラ(35)に接続させ、無人運転でトラクタ(12)を圃場内で走行させて施肥防除作業を自動的に行わせる。
【0016】上記のように、PS受信機(6)を備え、自己の位置確認機能を備えた農業用作業車両であって、経営管理する複数の圃場の管理情報データベースを備えて、該管理情報データベースの情報および前記自己の位置確認機能に基づいて前記複数の圃場における任意の圃場の所在位置をディスプレイするナビゲーティング機能を備えると共に、前記自己の位置確認機能に基づいて任意の圃場において、土壌地図(11)として管理情報データベースに記録された圃場各所の圃場条件マッピング情報に基づいて圃場各所の圃場条件に応じた施肥防除作業などの農作業を実施する機能を備え、GPS受信機(6)の有効な活用により、圃場を未確認の作業者であっても、希望する任意の圃場への移動または管理を行え、各圃場に適応した農作業を無駄なく行えると共に、任意の圃場において、管理情報データベースに記録されたマッピング情報を土壌地図(11)としてディスプレイする機能を備え、圃場を未確認の作業者であっても複数の圃場の集中管理を行え、各圃場に適応した農作業を無駄なく行える。
【0017】さらに、図6は耕耘ロータリ作業機(38)を取付けたトラクタ(12)の側面図であり、前記トラクタ(12)の後側にロワリンク(19)及びトップリンク(20)を介して耕耘ロータリ作業機(38)を取付け、該作業機(21)をトラクタ(12)後側に昇降自在に装設させ、連続的に耕耘作業を行う。
【0018】また、図7に示す如く、耕耘ロータリ作業機(38)の耕耘コントローラ(39)に着脱自在な配線コネクタ(25)を介して管理コントローラ(5)を接続させると共に、エンジン(13)の回転数をアクセルの設定回転数に自動的に調節する電子ガバナなどのエンジン制御機構(26)と、前記GPS受信機(6)からの方位データと土壌地図(11)の圃場地形データとに基づきトラクタ(12)の走行速度を自動制御する油圧無段変速装置などの変速機構(27)と、前記GPS受信機(6)からの方位データと土壌地図(11)の圃場地形データとに基づきトラクタ(12)の走行進路を自動的に変更する油圧操向装置などの操向機構(28)と、前記GPS受信機(6)からの方位データと土壌地図(11)の圃場地形データとに基づき圃場枕地でトラクタ(12)が方向転換するときに耕耘ロータリ作業機(38)を自動的に上昇及び下降させる油圧昇降シリンダなどの昇降機構(29)と、前記土壌地図(11)とトラクタ(12)車速に基づき耕耘ロータリ作業機(38)の駆動速度を自動的に設定するPTO変速機構(40)と、前記土壌地図(11)と昇降機構(29)自動制御に基づき耕耘ロータリ作業機(38)の駆動力を継断するPTOクラッチ機構(41)を、前記耕耘コントローラ(39)に接続させ、有人または無人運転でトラクタ(12)を圃場内で走行させて耕耘作業を自動的に行わせる。
【0019】上記のように、GPS受信機(6)を備え、自己の位置確認機能を備えた農業用作業車両であって、経営管理する複数の圃場の管理情報データベースを備えて、該管理情報データベースり情報および前記自己の位置確認機能に基づいて前記複数の圃場における任意の圃場の所在位置をディスプレイするナビゲーティング機能を備えると共に、前記自己の位置確認機能に基づいて、圃場内の自己の位置を確認しつつ自動操行する機能を備え、GPS受信機(6)の有効な活用により希望する任意の圃場に移動して、圃場を未確認の作業者であっても複数の圃場での農作業を行え、各圃場での自動操行により農作業の省力化を行える。
【0020】また、管理情報データベースは各圃場の少なくとも、作付け面積、作付作物などの圃場経営情報(9)が記録され、任意の圃場の前記圃場経営情報がディスプレイ可能な機能を備え、圃場を未確認の作業者であっても複数の圃場の集中管理を行え、農作業を無駄なく行えると共に、農業用作業車両は農業用トラクタであり、GPS受信機(6)の有効な活用により希望する任意の圃場に移動して、各圃場に適応した農作業を行える。
【0021】
【発明の効果】以上実施例から明らかなように本発明は、GPS受信装置(6)を備え、自己の位置確認機能を備えた農業用作業車両であって、経営管理する複数の圃場の管理情報データベースを備えて、該管理情報データベースり情報および前記自己の位置確認機能に基づいて前記複数の圃場における任意の圃場の所在位置をディスプレイするナビゲーティング機能を備えると共に、前記自己の位置確認機能に基づいて、圃場内の自己の位置を確認しつつ自動操行する機能を備えるもので、GPS受信装置(6)の有効な活用により希望する任意の圃場に移動して、圃場を未確認の作業者であっても複数の圃場での農作業を容易に行うことができ、各圃場での自動操行により農作業の省力化を容易に行うことができるものである。
【0022】また、GPS受信装置(6)を備え、自己の位置確認機能を備えた農業用作業車両であって、経営管理する複数の圃場の管理情報データベースを備えて、該管理情報データベースの情報および前記自己の位置確認機能に基づいて前記複数の圃場における任意の圃場の所在位置をディスプレイするナビゲーティング機能を備えると共に、前記自己の位置確認機能に基づいて任意の圃場における圃場各所の圃場条件をマッピングし、マッピング情報を前記管理情報データベースに記録する機能を備えるもので、GPS受信装置(6)の有効な活用により希望する圃場に移動して圃場マッピング作業を容易に行うことができ、圃場を未確認の作業者であっても複数の圃場の集中管理を容易に行うことができ、各圃場に適応した農作業を無駄なく行うことができるものである。
【0023】また、GPS受信装置(6)を備え、自己の位置確認機能を備えた農業用作業車両であって、経営管理する複数の圃場の管理情報データベースを備えて、該管理情報データベースの情報および前記自己の位置確認機能に基づいて前記複数の圃場における任意の圃場の所在位置をディスプレイするナビゲーティング機能を備えると共に、前記自己の位置確認機能に基づいて任意の圃場において、管理情報データベースに記録された圃場各所の圃場条件マッピング情報に基づいて圃場各所の圃場条件に応じた農作業を実施する機能を備えるもので、GPS受信装置(6)の有効な活用により、圃場を未確認の作業者であっても、希望する任意の圃場への移動または管理を容易に行うことができ、各圃場に適応した農作業を無駄なく行うことができるものである。
【0024】また、任意の圃場において、管理情報データベースに記録されたマッピング情報をディスプレイする機能を備えるもので、圃場を未確認の作業者であっても複数の圃場の集中管理を容易に行うことができ、各圃場に適応した農作業を無駄なく行うことができるものである。
【0025】また、GPS受信装置(6)を備え、自己の位置確認機能を備えた農業用作業車両であって、経営管理する複数の圃場の管理情報データベースを備えて、該管理情報データベースの情報および前記自己の位置確認機能に基づいて前記複数の圃場における任意の圃場の所在位置をディスプレイするナビゲーティング機能を備えると共に、前記自己の位置確認機能に基づいて任意の圃場における圃場各所の圃場条件をマッピングし、マッピング情報を前記管理情報データベースに記録する機能を備え、また前記自己の位置確認機能に基づいて圃場内の自己の位置を確認しつつ自動操行する機能を備えるもので、GPS受信装置(6)の有効な活用により希望する圃場に移動して圃場マッピング作業を容易に行うことができ、圃場を未確認の作業者であっても複数の圃場の集中管理を容易に行うことができ、各圃場に適応した農作業を無駄なく行うことができると共に、圃場を未確認の作業者であっても複数の圃場での農作業を容易に行うことができ、各圃場での自動操行により農作業の省力化を容易に行うことができるものである。
【0026】また、管理情報データベースは各圃場の少なくとも、作付け面積、作付作物などの圃場経営情報が記録され、任意の圃場の前記圃場経営情報がディスプレイ可能な機能を備えるもので、圃場を未確認の作業者であっても複数の圃場の集中管理を容易に行うことができ、農作業を無駄なく行うことができるものである。
【0027】また、農業用作業車両は農業用トラクタであるもので、GPS受信装置(6)の有効な活用により希望する任意の圃場に移動して、各圃場に適応した農作業を容易に行うことができるものである。
【出願人】 【識別番号】000006851
【氏名又は名称】ヤンマー農機株式会社
【出願日】 平成12年3月14日(2000.3.14)
【代理人】 【識別番号】100062270
【弁理士】
【氏名又は名称】藤原 忠治
【公開番号】 特開2001−251906(P2001−251906A)
【公開日】 平成13年9月18日(2001.9.18)
【出願番号】 特願2000−69666(P2000−69666)