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【発明の名称】 耕耘作業機
【発明者】 【氏名】東城 正司

【要約】 【課題】ロータリー3の耕深を規制する接地輪4の高さ位置を円滑に調節することができる接地輪調節手段7を備えた耕耘作業機を提供する。

【解決手段】作業機本体2に作土を耕耘するロータリー3を設ける。ロータリー3の耕深を規制する接地輪4を下端部に回転自在に軸支し把持部5を上端部に取り付けた支柱6を設ける。支柱6を上下方向に移動して接地輪4を上下に調節し支柱6を固定する接地輪調節手段7を設ける。接地輪調節手段7は、作業機本体2に固定した取付け支枠41と、取付け支枠41に支柱6を上下方向に移動可能に取り付けたリンク機構42と、取付け支枠41に支柱6を上下方向に移動したリンク機構42を固定する固定ピン43を備えた操作ハンドル44とを有する。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 作業機本体と、この作業機本体に設けられ作土を耕耘するロータリーと、前記作業機本体に設けられ前記ロータリーの耕深を規制する接地輪を下端部に回転自在に軸支し把持部を上端部に取り付けた支柱と、この支柱を上下方向に移動させて前記接地輪の高さ位置を調節し前記支柱を固定する接地輪調節手段とを具備し、前記接地輪調節手段は、前記作業機本体に固定された取付け支枠と、前記取付け支枠に前記支柱を上下動可能に取り付けたリンク機構と、前記取付け支枠に設けられこの取付け支枠に前記支柱を上下方向に移動させる前記リンク機構を固定する固定ピンを有する操作ハンドルと、を有することを特徴とする耕耘作業機。
【請求項2】 取付け支枠は、軸挿通孔と、この軸挿通孔を中心として上下方向に間隔をおいて円弧線上に配設された複数の調節孔とを有し、リンク機構は、上下位置に配置された第1のリンクと第2のリンクとを有し、この第1のリンクと第2のリンクとの一端部が前記取付け支枠の上下位置にそれぞれ回動可能に軸支され、この第1のリンクと第2のリンクとの他端部が支柱の上下位置にそれぞれ回動可能に軸支され、第1のリンクと第2のリンクとの一方に前記調節孔の一つに連通する連通孔が形成され、操作ハンドルは、前記取付け支枠に形成した軸挿通孔内に進退可能にかつ回動可能に挿通した挿通軸部を一端部に有するとともに固定ピンを他端部に有し、この固定ピンを前記複数の調節孔の選択した一つの調節孔から前記リンクに形成された連通孔に挿通することを特徴とする請求項1記載の耕耘作業機。
【請求項3】 第1のリンクは、第2のリンクの長さより短い長さで形成され、前記第1のリンクの一端部が前記第2のリンクの一端部より前上方に位置して軸支され、前記第1のリンクと第2のリンクとにより支柱を上下方向に移動させてロータリーの回転中心を略中心に接地輪の高さ位置が調節されることを特徴とする請求項1または2記載の耕耘作業機。
【請求項4】 支柱は、下部にロータリーに向かって傾斜した傾斜部を有し、この傾斜部の下端部に接地輪が軸支されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の耕耘作業機。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は耕耘作業機に係り、たとえば、水田を耕耘砕土するとともに、この砕土の表面部を整地する作業を行なうものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の耕耘作業機は、たとえば、作業機本体に作土を耕耘するロータリーが回転可能に設けられ、前記作業機本体に前記ロータリーの耕深を規制する接地輪を回転自在に軸支した支柱が設けられ、この支柱を上下方向に移動させ前記接地輪の高さ位置を上下に調節して前記支柱を固定する接地輪調節手段が設けられている。
【0003】また、前記接地輪調節手段は、前記作業機本体に固定された取付け支枠と、この取付け支枠に前記支柱を固定する固定ピンとを有し、前記取付け支枠に前記支柱を挿通する中空筒状の支柱挿通部が形成され、この支柱挿通部内に前記支柱が上下動可能に挿通され、前記支柱挿通部に前記固定ピンが設けられている。
【0004】そして、接地輪の高さ位置を調節するときは、耕耘作業機が持ち上げられて接地輪を地面から離間させた状態で、支柱挿通部内に挿通された支柱を上下方向に移動させて接地輪の高さ位置を調節し、この状態で支柱挿通部に支柱を固定ピンにて固定するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従来の耕耘作業機に設けられた接地輪調節手段の構成では、取付け支枠の支柱挿通部内に接地輪を軸支した支柱が上下動可能に挿通されているため、接地輪の高さ位置を調節するとき、耕耘作業機が持ち上げられることにより作業機本体に固定された取付け支枠の支柱挿通部が、上端部をロータリー側の後方に傾けた状態に傾斜したり上端部をロータリーと反対側の前方に傾けた状態に傾斜すると、この支柱挿通部内に挿通した支柱も傾斜するので、この支柱の下端部に軸支した接地輪の重量によりこの支柱の周面が支柱挿通部の上端開口縁部及び下端開口縁部にそれぞれ当接し、これら当接部の摩擦抵抗により支柱を円滑に上下動できないことがある。
【0006】また、耕耘作業機が持ち上げられることにより作業機本体に固定された取付け支枠の支柱挿通部が垂直状になつても、支柱を上下方向に移動させるときに支柱を上下方向にのみ移動させることが難しく、支柱挿通部内の支柱を上下方向に移動させるとき支柱が傾く方向に操作力が作用し、この支柱の周面が支柱挿通部の上端開口縁部及び下端開口縁部にそれぞれ当接し、これら当接部の摩擦抵抗により支柱を円滑に上下方向に移動できないことがある。
【0007】したがって、従来の接地輪調節手段の構成では、ロータリーの耕深を規制する接地輪の高さ位置を円滑に調節できない問題がある。
【0008】本発明は、このような点に鑑みてなされたもので、ロータリーの耕深を規制する接地輪の高さ位置を円滑に調節することができる接地輪調節手段を備えた耕耘作業機を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の耕耘作業機は、作業機本体と、この作業機本体に設けられ作土を耕耘するロータリーと、前記作業機本体に設けられ前記ロータリーの耕深を規制する接地輪を下端部に回転自在に軸支し把持部を上端部に取り付けた支柱と、この支柱を上下方向に移動させて前記接地輪の高さ位置を調節し前記支柱を固定する接地輪調節手段とを具備し、前記接地輪調節手段は、前記作業機本体に固定された取付け支枠と、前記取付け支枠に前記支柱を上下動可能に取り付けたリンク機構と、前記取付け支枠に設けられこの取付け支枠に前記支柱を上下方向に移動される前記リンク機構を固定する固定ピンを有する操作ハンドルと、を有するものである。
【0010】そして、接地輪の高さ位置を調節するときは、耕耘作業機が持ち上げられた状態で操作ハンドルを操作すると、この操作ハンドルの固定ピンにて取付け支枠に固定されたリンク機構の固定が解除される。
【0011】また、この状態で、支柱に取り付けた把持部を把持して支柱を上下方向に移動させると、この支柱がリンク機構により取付け支枠を中心として上下方向に移動されるとともに、この支柱の下端部に軸支した接地輪の高さ位置が調節される。
【0012】そして、この支柱の上下方向の移動でロータリーの耕深を規制する所定位置に接地輪が設定された状態で、操作ハンドルを操作すると、この操作ハンドルの固定ピンにて支柱を上下動させたリンク機構が取付け支枠に固定される。
【0013】したがって、リンク機構にてロータリーの耕深を規制する接地輪の高さ位置が円滑に調節され、この接地輪がロータリーの耕深を規制する位置に設定された状態でこの接地輪が確実に位置固定される。
【0014】請求項2記載の耕耘作業機は、請求項1記載の耕耘作業機において、取付け支枠は、軸挿通孔と、この軸挿通孔を中心として上下方向に間隔をおいて円弧線上に配設された複数の調節孔とを有し、リンク機構は、上下位置に配置された第1のリンクと第2のリンクとを有し、この第1のリンクと第2のリンクとの一端部が前記取付け支枠の上下位置にそれぞれ回動可能に軸支され、この第1のリンクと第2のリンクとの他端部が支柱の上下位置にそれぞれ回動可能に軸支され、第1のリンクと第2のリンクとの一方に前記調節孔の一つに連通する連通孔が形成され、操作ハンドルは、前記取付け支枠に形成した軸挿通孔内に進退可能にかつ回動可能に挿通した挿通軸部を一端部に有するとともに固定ピンを他端部に有し、この固定ピンを前記複数の調節孔の選択した一つの調節孔から前記リンクに形成された連通孔に挿通するものである。
【0015】そして、接地輪の高さ位置を調節するときは、耕耘作業機が持ち上げられた状態で操作ハンドルを後退操作すると、この操作ハンドルの一端部の挿通軸部が後退されるとともに、この操作ハンドルの他端部の固定ピンも後退され、この固定ピンがリンクに形成された連通孔から外れ、取付け支枠に固定されたリンク機構の固定が解除される。
【0016】また、この状態で、支柱に取り付けた把持部を把持して支柱を上下方向に移動させると、第1のリンクと第2のリンクとによりこの第1のリンクと第2のリンクとの一端部が軸支された軸支部を中心として支柱が上下方向に移動されるとともに、この支柱の下端部に軸支した接地輪の高さ位置が調節される。
【0017】この接地輪の高さ位置が調節されるとき、支柱の上下位置がこの上下位置に配置された第1のリンクと第2のリンクとの他端部に支えられた状態で支柱が円滑に上下方向に移動される。
【0018】そして、この支柱の上下動でロータリーの耕深を規制する位置に接地輪が設定された状態で、操作ハンドルを回動操作すると、この操作ハンドルの一端部の挿通軸部が軸挿通孔内で回動されるとともに、この操作ハンドルの他端部の固定ピンを、取付け支枠の複数の調節孔の選択した一つの調節孔にすなわち支柱を上下方向に移動させたリンクの連通孔が連通した取付け支枠の調節孔の一つに対向させる。
【0019】ついで、この状態で、操作ハンドルを進出操作すると、この操作ハンドルの一端部の挿通軸部が進出されるとともに、この操作ハンドルの他端部の固定ピンが進出され、この固定ピンが調節孔の選択された一つからリンクの連通孔内に挿通され、この固定ピンにて支柱を上下方向に移動させたリンク機構が取付け支枠に固定される。
【0020】したがって、リンク機構にてロータリーの耕深を規制する接地輪の高さ位置が円滑に調節され、この接地輪がロータリーの耕深を規制する位置に設定された状態でこの接地輪が確実に位置固定される。
【0021】請求項3記載の耕耘作業機は、請求項1または2記載の耕耘作業機において、第1のリンクは、第2のリンクの長さより短い長さで形成され、前記第1のリンクの一端部が前記第2のリンクの一端部より前上方に位置して軸支され、前記第1のリンクと第2のリンクとにより支柱を上下方向に移動させてロータリーの回転中心を略中心に接地輪の高さ位置が調節されるものである。
【0022】そして、第1のリンクと第2のリンクとによりこの第1のリンクと第2のリンクとの一端部が軸支された軸支部を中心として支柱が上下方向に移動されるとともに、この支柱の下端部に軸支した接地輪の高さ位置がロータリーの回転中心を略中心にこのロータリーの回転軌跡に沿う状態で上下に調節される。
【0023】また、接地輪の高さ位置がロータリーの回転軌跡に沿う状態で上下に調節されることにより、接地輪がロータリーから大きく離れることがないので、トラクタに近づけて耕耘作業機を連結でき、このトラクタと耕耘作業機との全体の前後のバランスが向上する。
【0024】請求項4記載の耕耘作業機は、請求項1乃至3のいずれかに記載の耕耘作業機において、支柱は、下部にロータリーに向かって傾斜した傾斜部を有し、この傾斜部の下端部に接地輪が軸支されているものである。
【0025】そして、傾斜部の下端部に接地輪が軸支されることにより、この接地輪がロータリーに更に近づけて配置され、この接地輪がロータリーに近づいた分だけトラクタに近づけて耕耘作業機を連結でき、このトラクタと耕耘作業機との全体の前後のバランスが更に向上する。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0027】1は耕耘作業機で、この耕耘作業機1は、図1及び図2に示すように、作業機本体2と、この作業機本体2に設けられ作土を耕耘するロータリー3と、前記作業機本体1に設けられ前記ロータリー3の耕深を規制する接地輪4を下端部に回転自在に軸支し把持部5を上端部に取り付けた支柱6と、この支柱6を上下動させ前記接地輪4を上下に調節して前記支柱6を固定する接地輪調節手段7とを具備し、さらに、前記ロータリー3の後方に位置して前記作業機本体2に上下方向に回動可能に設けられた整地体8と、前記作業機本体2に設けられ前記整地体8を支持した整地体支持杆9とを具備している。
【0028】そして、前記作業機本体2は、図2に示すように、耕耘作業機1の進行方向に対して左右方向を長手方向とした中空パイプ状の主フレーム10を備えている。この主フレーム10の両端部には相対して上下方向を長手方向とした左右のブラケット11がそれぞれ固定され、これらブラケット11のうち左側ブラケット11の外面に伝動ケース12が固定されている。
【0029】また、前記主フレーム10の中間部にミッション装置13が設けられている。このミッション装置13は、トラクタのPTO軸からの出力により回転される入力軸14と、この入力軸14の回転で連動回転される出力軸15とを有し、この出力軸15が前記主フレーム10内に回転自在に軸支され、この出力軸15の一端部が前記伝動ケース12内の上端部に突出されている。
【0030】また、前記ミッション装置13の上部に前方に向かって突出されたトップマスト16が取り付けられ、このトップマスト16の先端部に連結ピン17が取付けられている。また、前記ミッション装置13の両側方に位置して前記主フレーム10の両側部に前方に向かって突出したロワアーム18がそれぞれ取り付けられ、これらロワアーム18の先端部にロワピン19がそれぞれ取り付けられている。そして、前記連結ピン17と前記左右のロワピン19とにて耕耘作業機1の3点連結部が構成されている。
【0031】また、前記両側のロワアーム18の両側方に位置して前記主フレーム10の両側上部にブラケット20がそれぞれ固定されている。また、前記主フレーム10の下方に位置して前記左右のブラケット11の上部間にロータリーカバー21の両端部がそれぞれ固定されている。このロータリーカバー21は前記主フレーム10に向かって突出した突円弧状に形成され、この突円弧状部の両側上部に突設された連結片22が前記両側のロワアーム18にそれぞれ固定されている。
【0032】さらに、図2及び図4に示すように、前記両側のロワアーム18の下端部に下面を開口した突円弧状の嵌合凹部23がそれぞれ形成され、この両側のロワアーム18の嵌合凹部23内に左右方向を長手方向とし前記主フレーム10と平行に配置された取付けフレーム24が嵌合された状態で固定されている。この取付けフレーム24は中空円筒状のパイプ体にて形成されている。
【0033】つぎに、前記ロータリー3は、図1及び図2に示すように、前記右側ブラケツト11の下端部と前記伝動ケース12の下端部との間に回転自在に設けられている。このロータリー3は、左右方向を軸方向とした耕耘軸25と、この耕耘軸25に軸方向に間隔をおいて放射状に取り付けられた耕耘爪26とを有している。そして、前記耕耘軸25の一端部が前記伝動ケース12内の下端部に、前記耕耘軸25の他端部が前記右側ブラケツト11の下端部にそれぞれ回転可能に軸支されている。
【0034】また、前記伝動ケース10内の上端部に突出された前記出力軸15の一端部と前記耕耘軸25の一端部とは前記伝動ケース12内に設けられたチエーン等の連動媒体にて連動連結され、前記出力軸15の回転で前記ロータリー3が回転駆動されるようになっている。
【0035】つぎに、前記支柱6は、図1及び図3に示すように、上下方向を長手方向とした細長い板状の支柱杆27にて形成され、下部に前記ロータリー3に向かって傾斜した傾斜部28を有し、この傾斜部28の下端部に前記接地輪4が車軸29にて回転自在に軸支されている。そして、前記傾斜部28の下端部に前記接地輪4が軸支されることにより、この接地輪4が前記ロータリー3との間に所定の空間を保って近づけた状態で配置され、この接地輪4の高さ位置が前記ロータリー3の回転中心である耕耘軸25を中心に上下に調節されるようになっている。
【0036】また、前記接地輪4は、円盤状に形成された接地輪本体30と、この接地輪本体30の周面にゴム等の弾性材にて形成された接地部31とにて構成され、前記接地輪本体30の中心部に前記車軸29を挿通した軸挿通孔32が形成され、この軸挿通孔32が前記傾斜部28の下端部に形成された軸取付孔33に連通するようになっている。
【0037】また、前記車軸29の一端部に前記軸挿通孔32の開口縁部の径より大径の径大部34が環状に形成され、前記車軸29の他端部に抜け止めリング35を嵌着する嵌着部36がこの車軸29の径より小径に形成されている。
【0038】そして、前記接地輪本体30に形成した前記軸挿通孔32から前記傾斜部28の下端部に形成した軸取付孔33に前記車軸29を挿通し、この軸取付孔33から突出した車軸29の嵌着部36に前記抜け止めリング35を嵌着することにより、この車軸29にて前記傾斜部28の下端部に前記接地輪4が軸支方向に抜け止めされた状態で回転自在に軸支されている。
【0039】また、前記傾斜部28に前記接地輪4の接地部31の周面に当接してこの接地部31の周面に付着する泥土を排除するスクレーパー37が取付けられている。
【0040】さらに、前記支柱6の上端部に取り付けられた把持部5は、前記支柱6に対して直交する方向に向かって突出されている。また、前記支柱6の上部に上下方向を長手方向とした取付板38が固着され、この取付板38の上下に離間してリンク取付部39,40がそれぞれ形成されている。これらリンク取付部39,40は取付孔にてそれぞれ形成されている。
【0041】つぎに、前記接地輪調節手段7は、図2に示すように、前記作業機本体2の両側にそれぞれ設けられている。この両側の接地輪調節手段7は、図2及び図3に示すように、前記作業機本体2に固定された取付け支枠41と、この取付け支枠41に前記支柱6を上下動可能に取り付けたリンク機構42と、前記取付け支枠41に設けられこの取付け支枠41に前記支柱6を上下動させた前記リンク機構42を固定する固定ピン43を有する操作ハンドル44とを有している。
【0042】そして、前記取付け支枠41は、両側に対向して配置された前後方向を長手方向とした一対の取付け板45,46にて構成され、一方の取付け板45は、軸挿通孔47と、この軸挿通孔47を中心として上下方向に間隔をおいて円弧線上に配設された複数の調節孔48とを有し、前記軸挿通孔47が前記一方の取付け板45の一端部に位置して上下方向の略中間部に形成され、前記複数の調節孔48が前記軸挿通孔47から離間位置して前記一方の取付け板45にそれぞれ形成されている。
【0043】また、前記一方の取付け板45の一端部に前記他方の取付け板46に向かって略直角状に突出した当接片49が形成されているとともに、この一方の取付け板45の他端部に前記他方の取付け板46に向かって略直角状に突出した当接片50が形成され、さらに、前記軸挿通孔47と前記複数の調節孔48との間であって前記軸挿通孔47より前上方に位置して前記一方の取付け板45の上端部に挿通孔51が形成されている。
【0044】また、前記他方の取付け板46は、前記一方の取付け板45に形成された前記軸挿通孔47に連通する軸挿通孔52と、この軸挿通孔52を中心として上下方向に間隔をおいて円弧線上に配設され前記複数の調節孔48のそれぞれに連通する複数の調節孔78とを有している。そして、前記軸挿通孔52が前記他方の取付け板46の一端部に位置して上下方向の略中間部に形成され、前記複数の調節孔78が前記軸挿通孔52から離間位置して前記他方の取付け板46にそれぞれ形成されている。
【0045】さらに、前記挿通孔51に連通する連通孔53が前記軸挿通孔52と前記複数の調節孔78との間であって前記軸挿通孔52より前上方に位置して他方の取付け板46の上端部に形成されている。
【0046】また、前記他方の取付け板46の一端部の下端部に前記取付けフレーム24に上方から嵌合する嵌合凹部54が形成されている。さらに、前記他方の取付け板46は、一端部に前記一方の取付け板45の一端部に形成された当接片49の先端が当接する当接部55を有するとともに、他端部に前記他方の取付け板46に形成された当接片50の先端が当接する当接部56を有している。
【0047】そして、図2に示すように、前記一方の取付け板45が前記取付けフレーム24の両端部にそれぞれ固着され、この一方の取付け板45の両端部の当接片49,50の先端に前記他方の取付け板46の両端部の当接部55,56をそれぞれ当接した状態でこの他方の取付け板46の嵌合凹部54が前記取付けフレーム24に嵌合されてこの他方の取付け板46が前記取付けフレーム24の両端側にそれぞれ固着されている。
【0048】また、前記取付けフレーム24の両端部に前記一対の取付け板45,46がそれぞれ固着されることにより、これら一対の取付け板45,46に形成された前記軸挿通孔47,52がそれぞれ連通されるとともに、前記調節孔48,78がそれぞれ連通され、さらに、一対の取付け板45,46に形成された前記挿通孔51と連通孔53とがそれぞれ連通され、これら挿通孔51と連通孔53とに支軸57がそれぞれ挿通された状態で軸支されている。
【0049】また、前記取付けフレーム24の両端部に前記一対の取付け板45,46がそれぞれ固着されることにより、これら一対の取付け板45,46間に前記リンク機構42及び前記支柱6をそれぞれ収容する収容空間58が形成されている。
【0050】つぎに、前記リンク機構42は、上下位置に配置された第1のリンク59と第2のリンク60とを有し、この第1のリンク59と第2のリンク60との一端部が前記取付け支枠41の上下位置にそれぞれ回動自在に軸支され、この第1のリンク59と第2のリンク60との他端部が前記支柱6の上下位置にそれぞれ回動自在に軸支され、前記第1のリンク59と第2のリンク60との一方である第2のリンク60に前記複数の調節孔48の一つの調節孔48に連通する連通孔61が上下にそれぞれ形成されている。
【0051】そして、前記上部に配置された第1のリンク59は、前後方向を長手方向としたリンク片にて形成され、一端部に前記支軸57を挿通する軸支部62を有するとともに、他端部に前記支柱6の上部のリンク取付け部39に軸支される軸支部63を有している。また、前記第1のリンク59は前記下部に配置された第2のリンク60の長さより短い長さに形成されている。
【0052】また、前記第2のリンク60は、前後方向を長手方向としたリンク片にて形成され、一端部に前記操作ハンドル44に形成された挿通軸部64を挿通する軸支部65を有するとともに、他端部に前記支柱6の下部のリンク取付け部40に軸支される軸支部66を有し、さらに、中間部の下部に前記取付けフレーム24に上方から係合する係合凹部67を有している。
【0053】つぎに、前記収容空間58内に収容された状態で、前記第1のリンク59の一端部に形成された軸支部62が前記挿通孔51と前記連通孔53に挿通された前記支軸57にて回動自在に軸支され、この第1のリンク59の他端部に形成された軸支部63が前記支柱6の上部のリンク取付け部39に支軸68にて回動自在に軸支されている。また、前記収容空間58内に収容された状態で、前記第2のリンク60の一端部に形成された軸支部65が前記軸挿通孔47,52に挿通された前記操作ハンドル44の挿通軸部64にて回動自在に軸支され、この第2のリンク60の他端部に形成された軸支部66が前記支柱6の下部のリンク取付け部40に支軸69にて回動自在に軸支されている。
【0054】そして、たとえば、前記第1のリンク59と前記第2のリンク60との間隔を110乃至120mmとし、接地輪4は支柱6の下端部で前記第1のリンク59と第2のリンク60との間隔の略4倍の位置に配置し、この第2のリンク60の長さを200mmとし、この第2のリンク60の一端部の軸支部65より前上方に20乃至30mmの位置に第1のリンク59の一端部の軸支部62を配置し、この第1のリンク59の一端部の軸支部62が前上方に20乃至30mmの位置に移動した分だけ第1のリンク59は第2のリンク60の長さより短い長さに形成する。
【0055】この状態で、第1のリンク59と第2のリンク60とにより支柱6を上下方向に移動させて前記ロータリー3の回転中心である前記耕耘軸25を略中心に接地輪4の高さ位置が上下に調節されるようになっている。そして、この接地輪4の高さ位置が最上部に調節されると、第1のリンク59の他端部の軸支部63が第2のリンク60の他端部の軸支部66より10乃至20mm後方に移動され、支柱6の上端部が後方に向かって傾斜されるようになつている。
【0056】ここで、下端部に傾斜部28を有しない直線状の支柱6の下端部に接地輪4を軸支した場合はロータリー3から略80乃至90mmの間隔をおいて接地輪4の高さ位置が上下に調節され、支柱6の下端部に形成した傾斜部28の下端部に接地輪4を軸支した場合はロータリー3から略30mmの間隔をおいて接地輪4の高さ位置が上下に調節されるようになっている。
【0057】つぎに、前記操作ハンドル44は、前記取付け支枠41に形成した前記軸挿通孔47,52内に進退可能にかつ回動可能に挿通した前記挿通軸部64を一端部に有するとともに前記固定ピン43を他端部に有し、この固定ピン43を互いに連通した前記一方の調節孔48の選択した一つの調節孔から前記第2のリンク60に形成された連通孔61及び前記他方の調節孔78に挿通するようになっている。なお、前記挿通軸部64及び前記固定ピン43を有した前記操作ハンドル44はコ字形状に形成されている。
【0058】そして、前記挿通軸部64の先端部が前記他方の取付け板46の側方に突出され、この挿通軸部64の先端部にストッパー70がこの挿通軸部64に直交する方向に向かって突出され、このストッパー70に一端部を当接し前記他方の取付け板46の側面に他端部を当接して前記挿通軸部64の周面には前記調節孔48の選択した一つから前記第2のリンク60の連通孔61に前記固定ピン43を挿通させる方向に附勢するコイルスプリング71が装着されている。
【0059】また、前記固定ピン43にこの固定ピン43が前記調節孔48の選択した一つから前記第2のリンク60の連通孔61に挿通した状態で、前記一方の取付け板45の側面に当接するストッパー72がこの固定ピン43の外周面から突出されている。
【0060】つぎに、前記整地体8は、前記ロータリーカバー21の後端部に蝶番73にて上下方向に回動可能に取付けられている。また、主フレーム10の両側部のブラケツト20に回動可能に軸支された前記整地体支持杆9の下方に位置して前記整地体8の両側部には前記整地体支持杆9に移動可能に係合した係合体74がそれぞれ回動可能に取り付けられている。
【0061】また、前記両側部の整地体支持杆9の後端部にストッパー75がそれぞれ取付けられ、これらストッパー75と前記係合体74との間に位置して前記整地体支持杆9の周面に前記係合体74を支持するコイルスプリング76がそれぞれ装着されている。また、前記係合体74の前方に位置して前記両側部の整地体支持杆9の周面にコイルスプリング77がそれぞれ装着されている。
【0062】そして、耕耘作業時には前記整地体8を整地位置で前記整地体支持杆9に係合した前記係合体74がこの係合体74の前後に配置した前記コイルスプリング76,77にて支持されるようになつている。
【0063】つぎに、前記実施の形態の作用を説明する。
【0064】トラクタのトツプリンクに作業機本体2に設けたトツプマスト16の連結ピン17を連結し、トラクタの両側のロワリンクに作業機本体2の両側に設けたロワアーム18のロワピン19をそれぞれ連結し、さらに、トラクタのPTO軸に動力伝達軸を介して作業機本体2に設けたミッシヨン装置13の入力軸14を連結する。
【0065】そして、接地輪4の高さ位置を調節するときは、トラクタのトツプリンク及び両側のロワリンクにて耕耘作業機1が持ち上げられて接地輪4を作土上に離間させた状態で操作ハンドル44を後退操作すると、この操作ハンドル44の一端部の挿通軸部64がコイルスプリング71に抗して後退されるとともに、この操作ハンドル44の他端部の固定ピン43も後退され、この固定ピン43が第2のリンク60に形成された連通孔61から外れ、取付け支枠41に固定されたリンク機構42の固定が解除される。
【0066】また、操作ハンドル44を更に後退操作することにより、この操作ハンドル44の他端部の固定ピン43が取付け支枠41の一方の取付け板45に形成した調節孔48から外れるとともに、この操作ハンドル44の挿通軸部64を中心として操作ハンドル44を回動操作し、この固定ピン43の先端を調節孔48から外れた位置で取付け支枠41の一方の取付け板45に当接しておく。
【0067】ついで、この状態で、図1に示すように、支柱6に取り付けた把持部5を把持して支柱6を上下動させると、第1のリンク59と第2のリンク60とによりこの第1のリンク59と第2のリンク60との一端部が軸支された支軸57及び操作ハンドル44の挿通軸部64を中心として支柱6が上下動されるとともに、この支柱6の下端部に軸支した接地輪4の高さ位置が調節される。
【0068】この接地輪4の高さ位置が調節されるとき、支柱6に上下に軸支された第1のリンク59と第2のリンク60との他端部に支えられた状態で支柱6が支軸57及び操作ハンドル44の挿通軸部64を中心として円滑に上下方向に移動され、この支柱6の下端部に軸支した接地輪4も円滑に上下方向に移動して調節される。
【0069】そして、この支柱6の上下方向の移動でロータリー3の耕深を規制する位置に接地輪4が設定された状態で、操作ハンドル44を把持してコイルスプリング71に抗して操作ハンドル44を後退操作するとともに、この操作ハンドル44を回動操作すると、この操作ハンドル44の一端部の挿通軸部64が軸挿通孔47,52内で回動されるとともに、この操作ハンドル44の他端部の固定ピン43を、取付け支枠41の一方の取付け板45に形成した調節孔48の選択した一つの調節孔48にすなわち支柱6を上下方向に移動させたリンク機構42の第2のリンク60に形成した連通孔61が連通した調節孔48の一つに対向させる。
【0070】ついで、この状態で、操作ハンドル44の把持を解除すると、コイルスプリング71の附勢力でこの操作ハンドル44の一端部の挿通軸部64が軸挿通孔47,52に沿って進出されるとともに、この操作ハンドル44の他端部の固定ピン43が進出され、この固定ピン43が一方の調節孔48の選択された一つの調節孔48から第2のリンク60に形成された連通孔61及び他方の調節孔78内に挿通され、この固定ピン43にて支柱6を上下動させたリンク機構42が取付け支枠41に固定される。
【0071】したがって、リンク機構42にてロータリー3の耕深を規制する接地輪4の高さ位置が円滑に調節され、この接地輪4がロータリー3の耕深を規制する位置に設定された状態でこの接地輪4が確実に位置固定される。
【0072】また、接地輪4を上下方向に移動して調節する支柱6は、下部にロータリー3に向かって傾斜した傾斜部28を有し、この傾斜部28の下端部に接地輪4が車軸29にて回転自在に軸支されていることにより、この接地輪4がロータリー3に近づけて配置され、この接地輪4がロータリー3に近づいた分だけトラクタに近づけて耕耘作業機1が連結され、このトラクタと耕耘作業機1との全体の前後のバランスが向上される。また、接地輪4を最下部に位置させた状態では接地輪4がロータリー3に更に近づき、耕耘作業機1の収納スペースを小さくできる。
【0073】つぎに、トラクタのトツプリンク及び両側のロワリンクにて耕耘作業機1を下降させ、この耕耘作業機1に設けたロータリー3及び接地輪4をそれぞれ作土上に着地させる。
【0074】また、トラクタにて耕耘作業機1が牽引され接地輪4にてロータリー3の耕深を規制した状態で進行されるとともに、トラクタのPTO軸にて動力伝達軸を介して作業機本体2に設けたミッション装置13の入力軸14が回転されると、この入力軸14にてミッション装置13の出力軸15が回転され、この出力軸15の回転で伝動ケース12内に設けた連動媒体を介してロータリー3が回転駆動される。
【0075】そして、このロータリー3の回転でこのロータリー3の各耕耘爪26にて作土が接地輪4で規制された所定の耕深で順次耕耘されるとともに、この各耕耘爪26にて耕耘された耕土が整地体8に向かって順次放出され、この整地体8にて各耕耘爪26から放出された耕土が順次平らに整地される。
【0076】また、ロータリー3の各耕耘爪26にて作土を耕耘するとき、接地輪4がロータリー3の前方に位置してロータリー3の耕深を規制することにより、すなわち、作業機本体2の前側に設けた取付けフレーム24の両端部に接地輪4を上下に調節する接地輪調節手段7がそれぞれ設けられ、これら接地輪調節手段7にて上下に調節された接地輪4がロータリー3の前方に位置してロータリー3により耕耘される前の未耕地の作土上を進行してロータリー3の耕深を規制することにより、これら接地輪4にてロータリー3の耕深が確実に規制され、このロータリー3の耕深が安定する。したがって、ロータリー3の各耕耘爪26にて作土が所定の耕深で順次耕耘される。
【0077】さらに、支柱6の傾斜部28に接地輪4の接地部31の周面に当接するスクレーパー37を取り付けたことにより、このスクレーパー37にて接地輪4の接地部31の周面に付着する泥土が確実に排除され、この接地輪4の接地部31の周面から泥土を排除した状態の接地輪4にてロータリー3の耕深が規制されるので、ロータリー3の耕深が安定する。
【0078】また、第2のリンク60の上下位置に固定ピン43を挿通する連通孔61をそれぞれ形成したことにより、取付け支枠41の一方の取付け板45に形成した調節孔48の選択した一つからこの調節孔48に連通した一方の連通孔61に固定ピン43を挿通し、他の調節孔48から他方の連通孔61に固定ピン43とは別の図示しない固定ピンを挿通することにより、リンク機構42が取付け支枠41に更に確実に固定される。
【0079】また、取付け支枠41に形成された収容空間58内に支柱6が軸支されたリンク機構42を収容したことにより、取付け支枠41にてリンク機構42が被覆され、このリンク機構42にて支柱6を上下動するときリンク機構42に衣類等が引っ掛かることが防止され、ロータリー3にて跳ね上げられた泥土がリンク機構42に付着することが防止され、接地輪調節手段7の外観性が向上する。
【0080】つぎに、前記実施の形態では、リンク機構42の第2のリンク60に固定ピン43を挿通する連通孔61を形成する構成について説明したが、この構成に限らず、固定ピン43を挿通する連通孔61は第1のリンク59に形成する構成であつてもよく、したがって、第1のリンク59と第2のリンク60との一方に調節孔48の一つに連通する連通孔61が形成された構成であればよい。
【0081】また、前記実施の形態では、支柱6の上部に取付板38を固定し、この取付板38の上部に第1のリンク59の他端部を軸支するリンク取付部39を形成し、この取付板38の下部に第2のリンク60の他端部を軸支するリンク取付部40を形成する構成について説明したが、この構成に限らず、取付板38の上下に第1のリンク59の他端部及び第2のリンク60の他端部をそれぞれ直接回動自在に軸支するようにしてもよい。
【0082】さらに、前記実施の形態では、支柱6の下端部にロータリー3に向かって傾斜した傾斜部28を形成し、この傾斜部28の下端部に接地輪4を回転自在に軸支する構成について説明したが、この構成に限らず、接地輪4は下端部に傾斜部28を有しない直線状に形成された支柱6の下端部に回転自在に軸支する構成であってもよい。
【0083】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、リンク機構にてロータリーの耕深を規制する接地輪の高さ位置を円滑に調節でき、この接地輪の高さ位置を調節する操作が容易であり、この接地輪をロータリーの耕深を規制する位置に設定した状態でこの接地輪を確実に位置固定できる。
【0084】請求項2の発明によれば、上下位置に配置された第1のリンクと第2のリンクとにより支柱の上下部が支えられた状態で接地輪の高さ位置を円滑に調節でき、この接地輪の高さ位置を調節する操作が容易であり、また、操作ハンドルの固定ピンにて接地輪の支柱を上下方向に移動させたリンクを取付け支枠の所定の位置に確実に固定でき、さらに、操作ハンドルの進退かつ回動操作により接地輪の高さ位置を調節させるリンクを取付け支枠に固定できるので、このリンクの固定及びこの固定の解除も容易である。
【0085】請求項3の発明によれば、接地輪の高さ位置がロータリーの回転中心を略中心にこのロータリーの回転軌跡に沿う状態で上下に調節され、この接地輪がロータリーから大きく離れることがないのでトラクタに近づけて耕耘作業機を連結でき、このトラクタと耕耘作業機との全体の前後のバランスを向上できる。
【0086】請求項4の発明によれば、接地輪をロータリーに近づけて配置でき、この接地輪をロータリーに近づけた分だけトラクタに近づけて耕耘作業機を連結でき、このトラクタと耕耘作業機との全体の前後のバランスを更に向上できる。
【出願人】 【識別番号】000188009
【氏名又は名称】松山株式会社
【出願日】 平成11年11月16日(1999.11.16)
【代理人】 【識別番号】100062764
【弁理士】
【氏名又は名称】樺澤 襄 (外2名)
【公開番号】 特開2001−136810(P2001−136810A)
【公開日】 平成13年5月22日(2001.5.22)
【出願番号】 特願平11−325931