| 【発明の名称】 |
TS軌条式農業機械装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】猿橋 東洋志
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| 【要約】 |
【課題】1、一人当りの穀物生産量が低い、2、化学肥料、防除剤に依る薬害における、環境対策の遅れ。
【解決手段】以上の課題を処理すべく次ぎの解決手段とする1、軌条式大型作業機にて作業者数を減じ一人当りの生産量を増す。15人→3人2、肥料効果、防除効果を高め、水質汚染大気汚染を減し、環境対策とする。又有機農業への転作へと進める。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】多機能、多工程を装着した大型農業機械装置である |
【発明の詳細な説明】【0001】 発明に属する技術分野トラス、軌条式の大型農業機械で、多機能、多工程の装備を装着した作業機に関するものである。 【0002】 従来の技術作業機は圃場で自走式牽引車、(トラクター)田植機、刈取機、(コンバイン)等で圃場の条件で走行が制限された。各工程における作業別、使用機である。
以上が一般的な米作等における、作業別の使用機であるが、湿田におけるトラクターの耕作、整地作業における車輪の浮沈等で作業性が悪く、又車高のため転倒事故も多く、安全面の課題がある。湿田圃場においては大型機械の投入には、限度がある。移植(田植)後の追耕、除草も作業機の投入が出来ないため、除草、深層追肥が作業機で至難であり、稲の成育に影響した。除草、防除、追肥においても化学薬品に衣るものが多く、防除における粉末防除剤は空中散布で人体への影響も有り、環境への対策に苦慮している。 【0003】 発明が解決しようとする課題圃場条件に左右される事なく、作業性に主体がおかれた作業機、湿田における、大型機械の導入、環境対策が出来る作業機、での効率化と労働生産性の向上。 【0004】 課題を解決するための手段圃場を走行道とせず、圃場両端に走行用軌条を敷設して、大型作業機の軌条上の走行とする。作業機は各機能別のユニットであり、走行作業機は一基であり、植苗ユニットは、追耕、追肥、防除、の複合の活用とする。 【0005】 発明の実施形態1、作業機の製作であるが、ポイントは走行車の汎用性で機能別の速度における変換が必要でDCモーター活用とする。 2、機能別ユニットの着脱が簡易化であり各々ユニットの取付部には、互換性をもたせる。 3、作業機の大きさ(長さ)は耕作地標準寸法として30米長さを標準とするが、圃場寸法に依り特別寸法でも可能である4、動力源は電力とする5、軌条はJIS50kg1m軌条とする。 6、軌条基礎は各々JIS規格内とするが、設定重量×1.5倍における加圧速行を実施する。 7、操作は手動、半自動、全自動、の形態をとる。手動時は3人操作とする。 8、各作業機の上下、前後、のタワミは、各機において調整する、特に長さ関係、9、各ユニットにおいては、標準作業に依り、各作業はセンサにてチェック出来る様にする。 10、肥料、防除剤、収穫物の収納はコンテナ方式とする庫内はコンベア移動とする。 11、作業機全周にスカートをつけ、防除剤、散布時における飛散防止をする。 12、機械操作は女子、高令者においても可能なボタン操作を基本とする。 【0006】 発明の効果1、耕地、移植、収穫等、全工程において大型化に依る効率が良く、従来15人で実施していた作業が3人で出来る様になる。 2、播種においても土中へと出来るので、鳥害からも保護され根付きも良くなった、移植においても車輪跡における、苗倒れがなくなる。 3、圃場へのトラクターの投入が不要であり、追耕作が出来、深層追肥が可能で肥料効果が向上した。根の消毒も出来る様になり、肥料、消毒剤も半分となり、環境対策にもなる。 4、穂、実における防除も粉体防除剤が主であったが、穂、実の近くで防除が可能であり、液体防除剤の散布も可能となった。空中散布、ホース散布に依る薬害の防止が出来ると共に防除剤の散布量も、30%減少する。 5、刈取り作業も植付が軌条と平行であり、刃物の位置が正確で、稲の並びに順応して落穂に依る無駄が減る。 6、生産コストを下げ、多毛作化が出来る。
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| 【出願人】 |
【識別番号】599151938 【氏名又は名称】猿橋 東洋志
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| 【出願日】 |
平成11年9月9日(1999.9.9) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2001−78504(P2001−78504A) |
| 【公開日】 |
平成13年3月27日(2001.3.27) |
| 【出願番号】 |
特願平11−307402 |
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