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【発明の名称】 芝面穿孔用タイン、及びその取付構造
【発明者】 【氏名】中澤 昌久

【氏名】木村 勉

【氏名】長崎 隆司

【要約】 【課題】芝面穿孔機に使用されるタインをタイン取付ホルダーにワンタッチで着脱可能にすることである。

【解決手段】タイン取付ホルダーH1 に垂直に設けられたタイン取付孔6にタインT1 のシャンク10を挿入して、該ホルダーH1 に該タインT1 を取付けるための構造において、前記タインT1 の円柱状をしたシャンク10に板バネ係合溝4を接線方向に設け、前記タイン取付ホルダーH1 に板バネSを取付けて、前記タインT1の板バネ係合溝4に挿入係合される板バネSの挿入係合部16を、弾性変形により前記タイン取付孔6に退避可能にして侵入させる。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 タイン取付ホルダーに垂直に設けられたタイン取付孔にシャンクを挿入して、該ホルダーに取付けるための芝面穿孔用タインであって、その円柱状のシャンクには、前記タイン取付孔に弾性変形により退避可能となって入り込んでいるバネ部材の挿入係合部と係合されるバネ部材係合溝が接線方向に沿って設けられていることを特徴とする芝面穿孔用タイン。
【請求項2】 バネ部材係合溝の横断面は、ほぼ半円状をしていることを特徴とする請求項1に記載の芝面穿孔用タイン。
【請求項3】 シャンクには、180°位相が異なる位置に一対のバネ部材係合溝が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の芝面穿孔用タイン。
【請求項4】 タイン取付ホルダーに垂直に設けられたタイン取付孔に、タインのシャンクを挿入して、該ホルダーに該タインを取付けるための構造であって、前記タインの円柱状をしたシャンクには、バネ部材係合溝が接線方向に設けられ、前記タイン取付ホルダーには、バネ部材が取付けられて、その挿入係合部は、弾性変形により前記タイン取付孔に退避可能となって侵入しており、前記タイン取付孔にタインのシャンクを挿入して、バネ部材の弾性変形により、その挿入係合部を該タイン取付孔から退避させておいて、該タインを所定角度だけ回動させることにより、そのバネ部材係合溝にバネ部材の挿入係合部を係合させることを特徴とする芝面穿孔用タインの取付構造。
【請求項5】 バネ部材は、板バネで構成されていることを特徴とする請求項4に記載の芝面穿孔用タインの取付構造。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、芝面穿孔機に使用される芝面穿孔用タイン、及びその取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最初に、本発明に係る芝面穿孔用タインを使用した芝面穿孔機の概略構成について説明する。図11は、芝面穿孔機AをトラクターBにより牽引して穿孔作業を行っている状態の全体側面図であり、図12は、芝面穿孔機Aを構成する多連の穿孔機単体A1 のうち左端部に配置されたものの平面図であり、図13は、タインT’の軌跡を説明するための側面図である。芝面穿孔機Aは、トラクターBに牽引されて作業を行い、そのメインフレーム31には、多連の穿孔機単体A1が横方向に沿って装着されている。
【0003】穿孔機単体A1 は、単体フレーム32の内側に一対の回転円盤33a,33b が横方向に沿って所定間隔をおき、しかも前後方向に沿って所定長だけずれて配置されて、該単体フレーム32に支持軸34を介して支持され、各回転円盤33a,33b の外周部の同一位相位置に設けられたクランクピン35a,35b に、一対のブラケット36a,36b を介して複数本(図示例では6本)のタイン取付ホルダーH’が常に水平に支持されて、該ホルダーH’にタインT’が取付けられた構成である。各タイン取付ホルダーH’は、横方向に沿って配置されて、その長手方向の両端部の下面に2本のタインT’が垂直となってそれぞれ取付けられている。なお、各穿孔機単体A1 は、その後端部に配設された圧縮バネ37によって下方に付勢されて、タインT’が芝面に突刺され易くしてある。
【0004】このため、トラクターBに牽引されて芝面穿孔機Aが走行すると、各穿孔機単体A1 において、下方に位置する1ないし複数本のタインT’が芝面に突刺しているために、該タインT’は、メインフレーム31に対して相対的に後退する。この結果、一対の回転円盤33a,33b は、前方向(図11で矢印P方向)に回転させられて、芝面に突刺していたタインT’が抜け出て、別のタインT’が芝面に順次突刺することにより、芝面が穿孔される。
【0005】そして、タイン取付ホルダーH’に対するタインT’の従来の取付構造は、図14に示されるように、該タインT’の頭部のシャンク38に、他の部分よりも僅かに小径の段付固定部39が設けられていて、タイン取付ホルダーH’の下面に開口したタイン取付孔41にタインT’のシャンク38を差し込み、前記ホルダーH’の側面に螺合された固定ボルト42をタインT’の段付固定部39の外周面に押し付けて固定するものであった。よって、タイン取付ホルダーH’に対するタインT’の着脱は、その都度、固定ボルト42を正逆回転させて行わざるを得ないので、面倒な作業であった。
【0006】一方、タイン取付ホルダーH’に対するタインT’の着脱は、新規取付けの場合、折損等により交換取付けを行う場合、長期に亘ってタインT’を使用しなかったり、或いはタインT’の洗浄のために、取外したタインT’を再取付けする場合等がある。また、多連の各穿孔機単体A1 は、それぞれ多数本(上記例では、12本)のタインT’を備えているために、その総本数は、極めて多い。このように、タイン取付ホルダーH’に対するタインT’の着脱の機会がある程度あるのに加えて、タインT’の総本数が多いために、その着脱は、極めて大変な作業であった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記芝面穿孔機に使用されるタインをタイン取付ホルダーにワンタッチで着脱可能にすることを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するために本発明の採用した手段は、タイン取付ホルダーに垂直に設けられたタイン取付孔にタインのシャンクを挿入して、該ホルダーに該タインを取付けるための構造において、前記タインの円柱状をしたシャンクにバネ部材係合溝を接線方向に設け、前記タイン取付ホルダーにバネ部材を取付けて、前記タインのバネ部材係合溝に挿入係合されるバネ部材の挿入係合部を、弾性変形により前記タイン取付孔に退避可能にして侵入させたことである。
【0009】このため、タイン取付ホルダーのタイン取付孔に侵入しているバネ部材の挿入係合部と、タインのシャンクに設けられたバネ部材係合溝との周方向に沿った位相をずらした状態にして、前記ホルダーのタイン取付孔に、タインのシャンクを挿入すると、バネ部材の弾性変形により、その挿入係合部は、該タイン取付孔から側方に退避させられて、ホルダーのタイン取付孔にタインのシャンクが完全に挿入される。その後に、タインを所定角度だけ回動させると、弾性変形されていたバネ部材の弾性復元力によって、タインのバネ部材係合溝にバネ部材の挿入係合部が係合される。これにより、ホルダーのタイン取付孔にタインが抜出不能となって取付けられる。
【0010】また、タイン取付ホルダーからタインを取り外すには、タインを所定角度だけ回動させて、バネ部材を弾性変形させることにより、タインのバネ部材係合溝と、バネ部材の挿入係合部との係合を解除させ、この状態において、タインをそのまま下方に引き抜けばよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明する。図1は、タイン取付ホルダーH1 とタインT1 との斜視図であり、図2は、タイン取付ホルダーH1 と板バネSとの分解斜視図であり、図3は、タインT1 の斜視図であり、図4は、タインT1 の板バネ係合溝4の部分の横断面図であり、図5は、タイン取付ホルダーH1 のタイン取付孔6にタインT1 のシャンク10が挿入されて、板バネSが弾性変形された状態を示す断面図であり、図6は、タインT1 の板バネ係合溝4に板バネSの挿入係合部16が係合されて、タイン取付ホルダーH1 にタインT1 が取付けられた状態を示す断面図である。
【0012】タインT1 は、図3〜図6に示されるように、円柱体の頭部のシャンク10を除く部分が円筒状に形成された形状であって、その下端部は、テーパー円筒状に形成されて、芝面に突刺される先鋭な突刺部1を構成していると共に、その側面には、前記突刺部1の内部を通って上方に押し上げられた小土塊状のコア(土芯)を排出させるためのコア排出孔2が全長のほぼ半分の長さに亘って設けられている。また、タインT1 の上端部は、タイン取付ホルダーH1 のタイン取付孔6に該タインT1 を挿入する際に後述の板バネSと弾接して、これを側方に退避させるための円錐台状の板バネ弾接部3となっており、該板バネ弾接部3と前記コア排出孔2との間のシャンク10には、周方向に沿って180°位相が異なる部分に一対の板バネ係合溝4が、該タインT1 の横断面の接線方向に沿って設けられている。このように、タインT1 のシャンク10に一対の板バネ係合溝4が180°位相を異にして設けられているのは、後述のように、タイン取付ホルダーH1 に装着される一対の板バネSの各挿入係合部16のタイン取付孔6に対する位置が180°異なっており、これに対応して、同一のタインT1 をタイン取付ホルダーH1 の左右両端部のいずれのタイン取付孔6に対しても取付可能にするためである。また、板バネ係合溝4の横断面は、ほぼ半円形となっている(図6参照)。
【0013】また、タイン取付ホルダーH1 は、図1、図2及び図5に示されるように、直方体状をしていて、横長にした状態で、その両端部が前記一対の回転円盤33a,33b に連結して使用される。ホルダーH1 の長手方向の両端部には、下面5に開口したタイン取付孔6がそれぞれ設けられている。また、ホルダーH1 の長手方向の両端部には、各部分に設けられたタイン取付孔6に連通する板バネ挿入孔7がそれぞれ背面8及び前面9(図5参照)に開口して設けられている。また、ホルダーH1 の長手方向の両端部に設けられる各板バネ挿入孔7の位置が前後において相互に異なるのは、図8に示されるように、該ホルダーH1 を一対の回転円盤33a,33b に取付けるための各ブラケット36a,36b が、該ホルダーH1 の対角線方向に沿って配置され、これに対応して、各ブラケット36a,36bと各板バネSとの干渉を避けるためである。また、各板バネ挿入孔7は、ホルダーH1 の長手方向の端部に設けられるために、いずれも該ホルダーH1 の側面にも開口している。なお、図1及び図2において、11は、ホルダーH1 を前記各ブラケット36a,36b に固定するボルトを挿通するためのボルト挿通孔を示す。
【0014】また、板バネSは、図2に示されるように、その側面形状がコの字形をしていて、タイン取付ホルダーH1 の上面12に当てがわれる上板部13と、前記板バネ挿入孔7の上内壁面に当てがわれる下板部14と、これらを連結して、ホルダーH1 の背面8又は前面9に当てがわれる連結板部15と、前記下板部14の端部に下方にわん曲して形成されて、タインT1 の板バネ係合溝4に挿入係合される挿入係合部16との各部分で構成される。この板バネSは、その上板部13、下板部14及び連結板部15がホルダーH1 の上記各面に当てがわれて、その挿入係合部16がホルダーH1 のタイン取付孔6に侵入した状態となって、該ホルダーH1 に取付けられる。即ち、板バネSの上板部13に設けられたボルト挿通孔13aに固定ボルト17が挿通されて、ホルダーH1 の上面にタイン取付孔6と同心となって設けられた螺子孔18に前記固定ボルト17を螺合させることにより、板バネSは、タイン取付ホルダーH1 に取付けられる。
【0015】そして、タイン取付ホルダーH1 にタインT1 を取付けるには、図1で実線で示されるように、タイン取付ホルダーH1 のタイン取付孔6に侵入している板バネSの挿入係合部16の位置と、タインT1 のシャンク10に設けられた板バネ係合溝4との位相をずらしておいて、該タインT1 のシャンク10をホルダーH1 のタイン取付孔6に挿入する。これにより、図5に示されるように、タインT1 の頂部の円錐台状をしている板バネ弾接部3が、ホルダーH1 のタイン取付孔6に侵入している板バネSの挿入係合部16に弾接して、該挿入係合部16を板バネ挿入孔7内に後退させる。
【0016】この状態において、タインT1 のコア排出孔2が後方を向くように、該タインT1 を所定方向にほぼ90°回動させると、図6に示されるように、板バネ挿入孔7内に後退させられていた板バネの挿入係合部16は、その弾性復元力によって、タインT1 の頭部の板バネ係合溝4に挿入係合される。図6に示される状態において、タインT1 に対してこれを抜き取る力が作用しても、その板バネ係合溝4内に挿入係合されている板バネSの挿入係合部16は、その位置を保持していて、全く変形されないので、タインT1 は、抜き取られない。これにより、タインT1 は、該ホルダーH1 に対して回転不能であって、しかも抜取不能となって、該ホルダーH1 にワンタッチで取付けられる。なお、ホルダーH1 の両端部に取付けられる各タインT1 に関しては、板バネSの挿入係合部16が挿入係合されているタインT1 の板バネ係合溝4の位置が前後において異なるのみであり(図1の例では、ホルダーH1 の左端部及び右端部に取付けられる各タインT1は、それぞれ後方及び前方に位置する各板バネ係合溝4に板バネSの挿入係合部16が挿入係合されている)、ホルダーH1 の他端部に取付けられるタインT1に関しても、全く同様にしてワンタッチで取付けられる。
【0017】一方、タイン取付ホルダーH1 からタインT1 を取り外すには、該タインT1をいずれかの方向にほぼ90°回動させて、板バネSの弾性変形により、その挿入係合部16を板バネ挿入孔7内に退避させる。これにより、板バネSの挿入係合部16と、タインT1 の板バネ係合溝4との係合が解除されて、該タインT1をそのまま下方に引き抜くと、ホルダーH1 からタインT1 がワンタッチで取り外される。
【0018】そして、タインT1 による穿孔作業時において、該タインT1 に作用する主たる力は、その軸方向に沿った圧縮力であって、該タインT1 に回転力が作用することは殆どない。よって、タインT1 の板バネ係合溝4と、板バネSの挿入係合部16との間に多少の隙間があって、タイン取付ホルダーH1 に対してタインT1 が完全固定されていなくても、問題なく穿孔作業を行えると同時に、穿孔作業中において、タインT1 に大きな回転力が作用して、ホルダーH1 から取り外れることもない。
【0019】次に、図7ないし図9を参照にして、本発明に係るタインの別の取付構造について説明する。タイン取付ホルダーH2 には、前記ホルダーH1 と同様にして、その背面8には、タイン取付孔6に連通する挿入係合体嵌合孔21が設けられている。該嵌合孔21には挿入係合体22が前後方向に摺動可能に嵌合されており、該挿入係合体22は、半円筒状にわん曲された先端部の挿入係合部22aと、前記嵌合孔21に嵌合される後半部の嵌合板部22bとで構成され、挿入係合体嵌合孔21の背面開口を閉塞する閉塞板23と、前記挿入係合体22との間には、該挿入係合体22の内部に入り込んだ状態となって、一対の圧縮バネ24が配置されている。なお、各圧縮バネ24の先端部は、挿入係合体22の先端部の内側に固着されていると共に、該圧縮バネ24の基端部は、前記閉塞板23の内面側に固着されていて、タイン取付孔6にタインT1 が挿入されていない状態において、挿入係合体22がタイン取付孔6内に一定以上入り込まないようになっている。
【0020】このため、ホルダーH2 のタイン取付孔6にタインT1 のシャンク10が挿入されていない状態では、挿入係合体22は、圧縮バネ24の弾性復元力によってタイン取付孔6の内部に侵入している。この状態において、ホルダーH2 のタイン取付孔6にタインT1 のシャンク10を挿入すると、図7に示されるように、該タインT1 の板バネ弾接部3が挿入係合体22の挿入係合部22aに弾接して、該挿入係合体22は、該嵌合孔21内に後退させられる。その後に、タインT1 を所定方向にほぼ90°だけ回動させると、図8及び図9に示されるように、その途中において、圧縮バネ24の弾性復元力によって、挿入係合体22が前方に僅かに移動させられて、その挿入係合部22aが、タインT1 の板バネ係合溝4内に挿入係合される。本実施形態では、挿入係合体22と、一対の圧縮バネ24とによって、バネ部材が構成されている。
【0021】また、上記実施形態のタインT1 は、ほぼ全長に亘って、その外径が同一の形状のものにおいて、ホルダーH1 の異なる取付部位にいずれも取付可能にするために、そのシャンクに一対の板バネ係合溝4が接線方向に設けられた構成であるが、この板バネ係合溝4は、単に1つだけ設けられた構成にしてもよい。また、上記タインT1 は、その全長に亘って、外径がほぼ同一の形状になっているが、図10に示されるタインT2 のように、その頭部のシャンク25が、断面十字状をした本体部26よりも小径になっていて、該シャンク25に板バネ係合溝27が接線方向に設けられた構成であってもよい。このように、種々の形状のタインのシャンクに、本発明を実施することにより、タイン取付ホルダーに対してタインをワンタッチで着脱可能にできる。
【0022】更に、タインのシャンクの部分に接線方向に設けられる板バネ係合溝の横断面形状に関しても、上記各実施形態のタインT1,T2 においては、いずれも半円状になっているために、その内周面に板バネSの挿入係合部16或いは挿入係合体22の挿入係合部22aが全面弾接し易くなって、ホルダーH1,H2 に対してタインT1,T2 を強固に取付けることができると共に、板バネ係合溝4及び板バネSの挿入係合部16の各加工も容易であるという利点がある。しかし、本発明に係るタインのシャンクに設けられる板バネ係合溝の横断面形状に関しては、必ずしも半円状に限られず、その板バネ係合溝に板バネの挿入係合部が挿入係合されて、ホルダーに対してタインを取付けることができれば、台形等の他の形状であってもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、タイン取付ホルダーの下面に開口されたタイン取付孔にタインのシャンクを挿入して、該タインを所定角度だけ回動させて、該シャンクに接線方向に設けられたバネ部材係合溝に、タイン取付ホルダーに装着されたバネ部材の挿入係合部を挿入係合させることにより、タイン取付ホルダーに対してタインをワンタッチで着脱できる。このため、タインの新規取付け、折損等に起因するタインの交換取付け、洗浄等のためのタインの再取付けの各場合において、総本数が極めて多いタインのタイン取付ホルダーに対する着脱を全く工具を使用せずに、しかも短時間で行えるので、芝面穿孔作業の作業現場にもたらす利益は多大である。
【0024】また、タインのシャンクの部分には、バネ部材係合溝が接線方向に設けられていて、ホルダーに取付けられたバネ部材が前記バネ部材係合溝に係合して、ホルダーに対してタインが取付けられる構成であって、タインとバネ部材との係合面積が大きくなるために、ホルダーに対するタインの取付力が大きくなる。このため、使用中において、ホルダーからタインが取り外れににくなる。
【出願人】 【識別番号】591187841
【氏名又は名称】株式会社共栄社
【識別番号】595179767
【氏名又は名称】有限会社長崎工業所
【出願日】 平成11年8月4日(1999.8.4)
【代理人】 【識別番号】100083655
【弁理士】
【氏名又は名称】内藤 哲寛
【公開番号】 特開2001−45807(P2001−45807A)
【公開日】 平成13年2月20日(2001.2.20)
【出願番号】 特願平11−220712