| 【発明の名称】 |
外装構造 |
| 【発明者】 |
【氏名】金津 康太郎
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| 【要約】 |
【課題】本発明はモジュラージャックコネクタの取付部分を凹んだ形状として、差し込まれるモジュラージャックのコードが外装面外に飛び出さない機器の外装構造を提供する。
【解決手段】外装構造10は、その外装面11に外装凹部12が形成され、外装凹部12に形成された開口部12aにモジュラージャックコネクタ13が取り付けられている。モジュラージャックコネクタ13にモジュラージャックが接続されると、モジュラージャックに接続されているモジュラーコードが外装凹部12内に位置する程度の深さに外装凹部12が形成されているため、モジュラーコードが外装平面11から外方に飛び出すことがない。したがって、機器を、モジュラージャックコネクタ13の配設された面が壁等に面する状態で配設しても、モジュラーコードが邪魔にならず、機器等の配置の自由度が向上する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】機器の外装を形成する外装面の内部にモジュラージャックコネクタの取り付けられる機器の外装構造において、前記外装面にうち、前記モジュラージャックコネクタの取り付けられる部分の所定領域部分が所定量凹んだ外装凹部に形成されていることを特徴とする外装構造。 【請求項2】前記モジュラージャックコネクタは、前記機器に標準のモジュラージャックコネクタ以外のオプションのモジュラージャックコネクタであることを特徴とする請求項1記載の外装構造。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、外装構造に関し、詳細には、ファクシミリ装置等のモジュラージャックの差し込まれるモジュラージャックコネクタを備えた機器の外装構造に関する。 【0002】 【従来の技術】ファクシミリ装置やパーソナルコンピュータ等の通信機能を備えた機器にあっては、モジュラージャックが着脱可能に接続されるモジュラージャックコネクタが取り付けられている。 【0003】このような機器の外装構造は、従来、図2に示すように、その外装面1が平坦面に形成され、この平坦に形成された外装面1の内部にモジュラージャックコネクタ2が取り付けられている。 【0004】そして、このモジュラージャックコネクタ2にモジュラーコードの接続されたモジュラージャックが差し込まれる。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このような従来の外装構造にあっては、外装面1が平坦面に形成されて、当該平坦な外装面1の内部にモジュラージャックコネクタ2が配設されているため、このモジュラージャックコネクタ2に外装面1の外部からモジュラージャックを接続すると、モジュラージャックに接続されているモジュラーコードが機器の外装面1から飛び出し、機器を壁等に接して配置させる際に邪魔になるという問題があった。 【0006】そこで、請求項1記載の発明は、内部にモジュラージャックコネクタの取り付けられる機器の外装面のうち、モジュラージャックコネクタの取り付けられる部分の所定領域部分を所定量凹んだ外装凹部に形成することにより、モジュラージャックコネクタにモジュラージャックが接続されても、モジュラージャックのモジュラーコードが外装凹部内に収納されて外装面外に飛び出すことを防止し、機器を壁等に接して配置させる際にも邪魔にならず、機器の設置上の自由度を向上させることのできる外装構造を提供することを目的としている。 【0007】請求項2記載の発明は、モジュラージャックコネクタを、機器に標準のモジュラージャックコネクタ以外のオプションのモジュラージャックコネクタとすることにより、標準のモジュラーコネクタ以外にも対応可能とし、利用性の良好な外装構造を提供することを目的としている。 【0008】 【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の外装構造は、機器の外装を形成する外装面の内部にモジュラージャックコネクタの取り付けられる機器の外装構造において、前記外装面にうち、前記モジュラージャックコネクタの取り付けられる部分の所定領域部分が所定量凹んだ外装凹部に形成されていることにより、上記目的を達成している。 【0009】上記構成によれば、内部にモジュラージャックコネクタの取り付けられる機器の外装面のうち、モジュラージャックコネクタの取り付けられる部分の所定領域部分を所定量凹んだ外装凹部に形成しているので、モジュラージャックコネクタにモジュラージャックが接続されても、モジュラージャックのモジュラーコードが外装凹部内に収納されて外装面外に飛び出すことを防止することができ、機器を壁等に接して配置させる際にも邪魔にならず、機器の設置上の自由度を向上させることができる。 【0010】この場合、例えば、請求項2に記載するように、前記モジュラージャックコネクタは、前記機器に標準のモジュラージャックコネクタ以外のオプションのモジュラージャックコネクタであってもよい。 【0011】上記構成によれば、モジュラージャックコネクタを、機器に標準のモジュラージャックコネクタ以外のオプションのモジュラージャックコネクタとしているので、標準のモジュラーコネクタ以外にも対応することができ、外装構造の利用性を向上させることができる。 【0012】 【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述べる実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。 【0013】図1は、本発明の外装構造の一実施の形態を示す図であり、本発明の外装構造の一実施の形態を適用した外装構造の要部断面図である。 【0014】図1において、外装構造10は、パーソナルコンピュータやファクシミリ装置等の機器に適用され、外装面11の一部に外装凹部12が形成されている。外装凹部12には、開口部12aが形成されており、この開口部12aにモジュラージャックコネクタ13が配設されている。モジュラージャックコネクタ13には、モジュラコード14が接続されている。外装凹部12は、モジュラージャックコネクタ13にモジュラージャックを接続した際に、モジュラージャックに接続されているモジュラーコードが外装凹部12内に位置して、外装面11から飛び出すことのない程度の深さに形成されている。 【0015】なお、モジュラージャックコネクタ13としては、外装構造10の標準のモジュラージャックコネクタ、例えば、G3用のモジュラージャックコネクタだけでなく、オプションのモジュラージャックコネクタ、例えば、G4用のモジュラージャックコネクタであってもよい。 【0016】次に、本実施の形態の作用を説明する。外装構造10は、その外装面11に外装凹部12が形成されており、この外装凹部12に形成された開口部12aにモジュラージャックコネクタ13が取り付けられている。 【0017】このモジュラージャックコネクタ13に図示しないモジュラージャックが接続されると、モジュラージャックに接続されているモジュラーコードが外装凹部12内に位置する程度の深さに外装凹部12が形成されているため、モジュラージャックコネクタ13に接続されたモジュラージャックのモジュラーコードが外装平面11から外方に飛び出すことがない。 【0018】したがって、外装構造10の適用される機器を、このモジュラージャックコネクタ13の配設された面が壁等に面する状態で配設しても、モジュラーコードが外装面11から飛び出さないため、壁等に密接させて配設することができ、機器等の配置の自由度を向上させることができる。 【0019】このように、本実施の形態の外装構造10は、内部にモジュラージャックコネクタ13の取り付けられる機器の外装面11のうち、モジュラージャックコネクタ13の取り付けられる部分の所定領域部分を所定量凹んだ外装凹部12に形成している。 【0020】したがって、モジュラージャックコネクタ13にモジュラージャックが接続されても、モジュラージャックのモジュラーコードが外装凹部12内に収納されて外装面11外に飛び出すことを防止することができ、機器を壁等に接して配置させる際にも邪魔にならず、機器の設置上の自由度を向上させることができる。 【0021】また、外装構造10は、モジュラージャックコネクタ13を、機器に標準のモジュラージャックコネクタ以外のオプションのモジュラージャックコネクタとしているので、標準のモジュラーコネクタ以外にも対応することができ、外装構造10の利用性を向上させることができる。 【0022】以上、本発明者によってなされた発明を好適な実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。 【0023】 【発明の効果】請求項1記載の発明の外装構造によれば、内部にモジュラージャックコネクタの取り付けられる機器の外装面のうち、モジュラージャックコネクタの取り付けられる部分の所定領域部分を所定量凹んだ外装凹部に形成しているので、モジュラージャックコネクタにモジュラージャックが接続されても、モジュラージャックのモジュラーコードが外装凹部内に収納されて外装面外に飛び出すことを防止することができ、機器を壁等に接して配置させる際にも邪魔にならず、機器の設置上の自由度を向上させることができる。 【0024】請求項2記載の発明の外装構造によれば、モジュラージャックコネクタを、機器に標準のモジュラージャックコネクタ以外のオプションのモジュラージャックコネクタとしているので、標準のモジュラーコネクタ以外にも対応することができ、外装構造の利用性を向上させることができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000006747 【氏名又は名称】株式会社リコー
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| 【出願日】 |
平成11年6月9日(1999.6.9) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2000−349460(P2000−349460A) |
| 【公開日】 |
平成12年12月15日(2000.12.15) |
| 【出願番号】 |
特願平11−161963 |
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