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【発明の名称】 部品装着装置
【発明者】 【氏名】大野 勝彦

【要約】 【課題】部品装着時における電子回路基板の上面の位置決め精度を向上させることができ、また、電子回路基板の厚さの違いによる機械的な調整が不要となる基板位置決め装置を備えた部品装着装置を得ること。

【解決手段】本発明の部品装着装置は、電子部品Pを装着しようとする電子回路基板Bの基板位置決め装置50Aを具備しており、その基板位置決め装置50Aが、基板Bの下面の水平高さ位置を規制し、その下面を基準面とする基板下面規制手段(第1シリンダ52、バックアップピン54など)と、その基板下面規制手段によって下面が規制されている前記基板Bの両側縁の上面を押し下げ、前記基板下面の前記両側縁を支持している送りベルト37と共にベルトガイド36の段部38の水平面に押し付けて、前記基板Bの部品装着面を一定の水平高さ位置に規制する基板上面規制手段(ベルトガイド36、第2シリンダ60、押し下げアーム58など)とから構成されている。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 部品を装着する部品装着位置と、該部品装着位置へベルトガイドに沿って移動する送りベルトによって電子回路基板を搬送する基板搬送手段と、該基板搬送手段によって搬送されてきた前記電子回路基板を前記装着位置に位置決めする基板位置決め手段と、前記装着位置に位置決めされた前記電子回路基板の表面の所定の位置に自動的に部品を装着する部品装着手段とを備えた部品装着装置において、前記基板位置決め手段が、前記電子回路基板の下面の水平高さ位置を規制し、該下面を基準面とする基板下面規制手段と、該基板下面規制手段によって下面が規制されている前記電子回路基板の両側縁の上面を押し下げ、前記基板下面の前記両側縁を支持している前記送りベルトと共に前記ベルトガイドの水平面に押し付けて、前記電子回路基板の部品装着面を所定の水平高さ位置に規制する基板上面規制手段とから構成されていることを特徴とする部品装着装置。
【請求項2】 前記基板上面規制手段がベルトガイドの下面に固定されているアクチュエータと、該アクチュエータに連結された連結部材の上端部に固定され、前記電子回路基板の両側縁の上方に存在する押し下げ部材とから構成されていることを特徴とする請求項1に記載の部品装着装置。
【請求項3】 異種の電子回路基板の厚さに応じて部品装着面の高さが変化するのを、電子部品を吸着した前記部品装着手段のその電子回路基板上への降下ストロークを変化させる降下ストローク可変手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載の部品装着装置。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、部品装着時の装着基準面を電子回路基板の下面として、その上方から電子回路基板の所定の位置に部品を自動的に装着する部品装着装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】先ず、部品装着装置における従来技術の基板位置決め装置を説明する。図2は一般的な部品装着装置の部品装着部の斜視図、図3は図2に示した部品装着部の一部側面図、図4は従来技術の部品装着装置における基板位置決め装置の要部を略線的に示していて、同図Aはその部品装着前の電子回路基板の支持状態を示す側面図、同図Bはその部品装着時の電子回路基板の位置決め状態を示す側面図、そして図5は従来技術の部品装着装置における他の基板位置決め装置の要部を略線的に示していて、同図Aはその部品装着前の電子回路基板の支持状態を示す側面図、同図Bはその部品装着時の電子回路基板の位置決め状態を示す側面図である。
【0003】図2及び図3において、符号1は全体として部品装着装置を指す。この部品装着装置1は負圧である真空圧により部品を吸着、保持しながら、水平状態に保持されている電子回路基板Bの上方に搬送し、その真空圧を破壊して吸着していた部品を電子回路基板Bの所定の位置に自動的に装着する装置である。この部品装着装置1は部品吸着部として吸着ノズル10、この吸着ノズル10を移動させる移動装置20、図示していない真空源、制御装置などから構成されている。
【0004】前記吸着ノズル10は、中空のノズルであって、その下端の先端部11は、図3に示したように、電子部品Pを真空吸着して保持できる部品である。この吸着ノズル10は真空ポンプのような真空発生源に対して真空/真空破壊切替え電磁弁を介して接続されている(不図示)。真空発生源が作動し、そして真空/真空破壊切替え電磁弁が真空発生源側に切り換えられると、吸着ノズル10の先端部11は電子部品Pを吸着して保持することができる。
【0005】前記移動装置20は、ベース21の上方に複数本の支持部材22により所定の間隔を開けて支持された状態で配設されている。この移動装置20は、X軸、Y軸、H軸の3軸制御型で、前記吸着ノズル10を互いに直交しているX軸、Y軸、H軸に沿って移動させるものであって、一対のガイド23と、移動ガイド24と、この移動ガイド24に取り付けられた移動ヘッド25などとから構成されている。
【0006】前記一対のガイド23は後記する電子回路基板Bの搬送方向(矢印X軸方向)に対して直交する方向に延在する状態で前記複数本の支持部材22上に直接固定され、そして電子回路基板の搬送方向(矢印X軸方向)に所定の間隔を開けて互いに平行に配設されている。
【0007】前記移動ガイド24は、前記一対のガイド23に直交するように掛け渡され、それらのガイド23上をY軸方向に移動できるように支持されている。即ち、それぞれのガイド23上には送りネジ26が設けられており、それぞれの送りネジ26に移動ガイド24の両端部に取り付けられているナット27が噛み合っている。それぞれの送りネジ26の一端にはモータ28が取り付けられていて、これらのモータ28を同期して作動させることにより、それぞれの送りネジ26が同期して回転し、前記移動ガイド24はY軸方向に移動し、Y軸方向の所定の位置で止めることができる。即ち、Y軸方向の位置決めができる。
【0008】前記移動ヘッド25は、前記移動ガイド24上に配設されていて、その上でX軸方向に移動できるように構成されている。即ち、移動ガイド24上に、その長手方向に送りネジ29が配設されており、この移動ヘッド25に設けられているナット30が噛み合っていて、前記送りネジ29の両端部に取り付けられたモータ31を駆動することにより移動ヘッド25をX軸方向に移動させることができる。即ち、移動ヘッド25のX軸方向の位置決めができる。
【0009】また、移動ヘッド25は、吸着ノズルヘッド11を矢印H軸方向に移動して高さ方向の位置決めを行う。即ち、移動ヘッド25上に、その高さ方向に送りネジ32が配設されており、この吸着ノズルヘッド11に設けられているナット(不図示)が噛み合っていて、前記送りネジ32の一端部に取り付けられたモータ33を駆動することにより吸着ノズルヘッド11をガイドレール34に沿ってH軸方向に移動させることができる。即ち、移動ヘッド25のH軸方向(高さ方向)の位置決めができる。
【0010】前記ベース21上にはコンベア35が配設されている。このコンベア35は、Y軸方向に所定の間隔を開けて互いに平行に配設された2本の直線状ベルトガイド36と2本のエンドレス状送りベルト37から構成されていて、図示していないモータのようなアクチュエータにより矢印Rの方向に電子回路基板Bを移送し、そして電子部品Pの装着位置JPに電子回路基板Bを位置決めする装置である。
【0011】電子回路基板Bは、送りベルト37に載置されて装着位置JPまで搬送されて、吸着ノズルヘッド11の作用により各種の電子部品Pが電子回路基板Bの所定の位置に装着される。図2に示した部品供給カセット100は、各種の電子部品をそれらの種類毎に別々のカセットC1、C2・・・Cnに収納して配列されているカセットであって、装着位置JPの側方近傍に配設されている。
【0012】前記吸着ノズル10は、部品供給カセット100から所望の電子部品Pを吸着し、移動装置20によって装着位置JPの所定のXY位置まで運び、電子部品Pの厚みを加味してH軸方向に降下し、電子回路基板Bの所定の位置に、その電子部品Pを装着する。
【0013】ここで重要なのは、電子部品Pを電子回路基板B上に降ろす時の電子回路基板B上の高さが常に一定であることであり、また、複数の電子部品を装着する間、電子回路基板BのXY(水平)位置が動かないことである。
【0014】このため、従来から各種の基板位置決め装置が開発されている。図4に従来技術の基板位置決め装置50Bを示した。この基板位置決め装置50Bは、コンベア35、ひさし51、シリンダ52、バックアップピン54、ストッパ56などから構成されている。この基板位置決め装置50Bの場合のコンベア35は、断面L型に段部38が形成され、その段部38の水平面が平面に仕上げられており、そしてその段部38が互いに向き合って配設されている2本のベルトガイド36と、これらのベルトガイド36の上端部に前記段部38を覆うように固定された前記ひさし51と、前記段部38の水平面に案内されて移動する送りベルト37とから構成されている。前記ひさし51は電子回路基板Bの上面を押さえることができるように送りベルト37の上方を覆うようにコンベア35の上部に水平に形成されている。
【0015】前記バックアッププレート53の上面には所定の間隔で複数本のバックアップピン54が立設されている。そしてそのバックアッププレート53の側方の下部には外方に向けて水平に係合片55が形成されている。また、前記ストッパ56はベース21に立設され、前記係合片55の上方の所定の高さ位置に水平に突出している。
【0016】この基板位置決め装置50Bの位置決め動作は、図4Bに示したように、シリンダ52が作動して上昇することにより複数本のバックアップピン54が電子回路基板Bをひさし51まで押し上げ、それらバックアップピン54の高さはストッパ56に係合片55が当接することにより規制される。このようにしての電子回路基板B上の高さが規制され、電子回路基板Bが固定、位置決めされる。
【0017】前記のような構成の基板位置決め装置50Bは、電子回路基板Bの厚さによってストッパ56の高さを変えるか、またはバックアップピン54の長さを変える必要がある。また、この機構では電子回路基板Bの水平方向の押さえ力が十分に得られず、別途保持機構を用意する必要がある。
【0018】図5に示した他の従来技術の基板位置決め装置50Cは、前記基板位置決め装置50Bの前記高さ調整の手間を省くために改善された装置であって、コンベア35にも電子回路基板Bの上面を押さえるひさし51が設けられているが、ベルトガイド36が固定ガイド部36Aとこの固定ガイド部36Aの内側で上下方向に可動できる可動ガイド部36Bとから構成されていて、可動ガイド部36Bの上端部の平面に沿って送りベルト37が案内され、また、その長さは投入される電子回路基板Bの厚さと送りベルト37の厚さに相当する間隔を開けてバックアップピン54の先端部の最上昇位置を規制できる寸法のものであり、また、前記固定ガイド部36Aの上端部には前記ひさし51が送りベルト37の上方を覆うように水平状態で固定されている。
【0019】この基板位置決め装置50Cはベルトガイド36の可動ガイド部36Bが上下に移動し、ひさし51と送りベルト37とで電子回路基板Bを挟み込んで固定するものである。可動ガイド部36Bは、図5Bに示したように、シリンダ52の作動で上下させられるバックアッププレート53によって押し上げられ、その可動ガイド部36Bがシリンダ52の上昇端ストッパとなるため、バックアッププレート53と電子回路基板Bとの距離は電子回路基板Bの厚さに影響されず、一定となるため、図4の基板位置決め装置50Bに見られたバックアップピン54の高さを調整する必要はない。また、電子回路基板Bを挟み込むことによる摩擦力で水平方向の位置の固定もできる。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】しかし、電子回路基板Bの重さが場合によっては数Kgになるため、電子回路基板Bと送りベルト37の可動ガイド部36Bとを持ち上げるためには相当の力が必要となり、前記シリンダ52としては大型のエアーシリンダが必要となる。ところが、大型のシリンダを導入すると、その推力が可動ガイド部36B、送りベルト37、電子回路基板Bを介してコンベア35全体を押し上げてしまい、電子回路基板Bの上面の高さの精度を確保することが困難となる。
【0021】本発明は、これらの課題を解決しようとするものであって、部品装着時における電子回路基板の装着面の位置決め精度を向上させることができる基板位置決め装置を備えた部品装着装置を得ることを目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】従って、請求項1に記載の本発明では、部品を装着する部品装着位置と、その部品装着位置へベルトガイドに沿って移動する送りベルトによって電子回路基板を搬送する基板搬送手段と、その基板搬送手段によって搬送されてきた前記電子回路基板を前記装着位置に位置決めする基板位置決め手段と、前記装着位置に位置決めされた前記電子回路基板の表面の所定の位置に自動的に部品を装着する部品装着手段とを備えた部品装着装置において、前記基板位置決め手段を、前記電子回路基板の下面の水平高さ位置を規制し、その下面を基準面とする基板下面規制手段と、その基板下面規制手段によって下面が規制されている前記電子回路基板の両側縁の上面を押し下げ、前記基板下面の前記両側縁を支持している前記送りベルトと共に前記ベルトガイドの水平面に押し付けて、前記電子回路基板の部品装着面を所定の水平高さ位置に規制する基板上面規制手段とから構成して、前記課題を解決している。また、請求項2に記載の本発明では、前記請求項1に記載の部品装着装置における前記基板上面規制手段を、ベルトガイドの下面に固定されているアクチュエータと、そのアクチュエータに連結された連結部材の上端部に固定され、前記電子回路基板の両側縁の上方に存在する押し下げ部材とから構成して、前記課題を解決している。更にまた、請求項3に記載の本発明では、前記請求項1及び請求項2に記載の部品装着装置における前記部品装着手段を、異種の電子回路基板の厚さに応じて部品装着面の高さが変化するのを、その電子回路基板上への降下ストロークを変化させて対応させる降下ストローク可変手段を具備せしめて、記課題を解決している。
【0023】従って、請求項1に記載の本発明によれば、電子回路基板の高さの精度を大幅に向上させることができる。また、請求項2に記載の本発明によれば、請求項1に記載の作用効果に加えて、電子回路基板の位置決め時の力によるベルトガイドの変形を防止でき、電子回路基板の高さの保持精度を向上させることができる。更にまた、請求項1に記載の本発明によれば、請求項1及び請求項2に記載の作用効果に加えて、電子回路基板の厚さが変わっても、常に同一の条件で電子部品を装着することができる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の部品装着装置を図1を用いて説明する。図1は本発明の実施形態の部品装着装置における基板位置決め装置の要部を略線的に示していて、同図Aはその部品装着前の電子回路基板の支持状態を示す側面図、同図Bはその部品装着時の電子回路基板の位置決め状態を示す側面図である。なお、本発明の基板位置決め装置の構成において、従来の基板位置決め装置の構成と同一の構成部分には同一の符号を付して説明する。
【0025】図1において、符号50Aは本発明の一実施形態の基板位置決め装置を指す。この基板位置決め装置50Aも、コンベア35の電子回路基板Bの位置決め部分において、図示のように、従来技術のベルトガイド36、シリンダ52、バックアップピン54、ストッパ56などの他に、第2シリンダ60、押し下げアーム58が付加された構造で構成されている。
【0026】前記シリンダ52(以下、「第1シリンダ52」と記す)は、従来技術のものと同様に、ベース21上に配設されており、この第1シリンダ52にも複数本のバックアップピン54が立設されたバックアッププレート53が連結されている。そして、前記バックアッププレート53の側方の下部には外方に向けて水平に係合片55が形成されており、更に、ベース21に立設されて、前記係合片55の上方の所定の高さ位置に水平に突出した状態で前記ストッパ56が配設されている。バックアップピン54の高さは電子回路基板Bの下面の高さと一致するように前記ストッパ56の高さ位置が調整されている。ここで電子回路基板Bの下面の高さは電子回路基板Bの厚みによらず常に一定であり、従って、ストッパ56の高さ位置を電子回路基板Bの厚みに応じて調整し直す必要はない。
【0027】そして本発明の実施形態の基板位置決め装置50Aにおいては、2本のベルトガイド36と、電子回路基板Bの両側縁をそれぞれの上面から送りベルト37と共に前記ベルトガイド36の水平面に押さえて固定するための前記押し下げアーム58と、この押し下げアーム58を駆動する第2シリンダ60などがそれぞれ配設されている。
【0028】即ち、前記ベルトガイド36は従来技術の基板位置決め装置50Bにおけるベルトガイド36と同一の構造のものであって、断面L型に段部38が形成され、その段部38の水平面が平面に仕上げられており、そしてその段部38が互いに向き合って配設されている。前記押し下げアーム58は、それぞれの先端部が電子回路基板Bの側縁の上方の高さ位置まで水平状態で延在し、その基端部がベルトガイド36の下面に取り付けられたそれぞれの第2シリンダ60の駆動先端部に連結され、コンベア35の外側方を通って上方に延びるL字型の各連結部材59の上端部に固定されている。本発明の実施形態の基板位置決め装置50Aは以上説明したような構造で構成されている。
【0029】次に、この基板位置決め装置50Aの動作を説明する。図2及び図3に示した部品装着装置1の送りベルト37によって電子回路基板Bが装着位置JPまで搬送されてくると、それぞれの第2シリンダ60が同期して作動し、それらの作動により押し下げアーム58が下降し、電子回路基板Bの両側縁のそれぞれの上面を、それぞれの送りベルト37と共にベルトガイド36の段部38の水平面に押し付けて固定する。この押し付け力により電子回路基板BはXY(水平)方向への拘束も受ける。また、この押し付け力はコンベア35内で完結しており、コンベア35自体を変形させて電子回路基板Bの上面位置を変形させてしまうような事態は生じない。
【0030】次に、第1シリンダ52が作動し、バックアッププレート53とバックアップピン54とが上昇する。バックアップピン54の先端の高さは電子回路基板Bの下面の高さと一致するようにストッパ56の高さ位置が調整されていることから、係合片55が前記ストッパ56に当接することにより規制される。この場合、電子回路基板Bの下面の高さ位置はその厚みによらず常に一定であることから、ストッパ56の高さ位置を投入しようとする電子回路基板Bの種類別の厚みに応じて調整し直す必要はない。もし、投入された電子回路基板Bに下方に湾曲する反りがあった場合、上昇したバックアップピン54の先端が、その下面を押圧する状態になり、前記反りを矯正することができる。
【0031】以上記したようにして位置決めされた電子回路基板Bに対して、従来は電子部品Pの厚みだけ高いH軸方向の高さ位置まで吸着ノズルヘッド11を下降させ、その電子部品Pを電子回路基板Bの表面に装着するようにしていたが、本発明では、更に、電子回路基板Bの厚みの違い分だけH軸方向の高さを修正して吸着ノズルヘッド11を降下させ、電子部品Pの装着を行っている。
【0032】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明の一実施形態の部品装着装置によれば、1.部品装着時における電子回路基板の上面の高さ位置の精度が向上する2.前記1項により電子部品の装着精度が向上する3.機械的な調整作業を排除し、装着NCデータによる吸着ノズルのH軸方向の高さを変更することにより作業性が大幅に向上するなど、数々の優れた効果が得られる。
【出願人】 【識別番号】000002185
【氏名又は名称】ソニー株式会社
【出願日】 平成11年4月22日(1999.4.22)
【代理人】 【識別番号】100062834
【弁理士】
【氏名又は名称】高橋 光男
【公開番号】 特開2000−307299(P2000−307299A)
【公開日】 平成12年11月2日(2000.11.2)
【出願番号】 特願平11−114520