| 【発明の名称】 |
画像伝送装置及び画像センタ装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】石田 太郎
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| 【要約】 |
【課題】現在の現場の状況を撮像して送信することができる画像伝送装置を提供する【解決手段】カメラとセンサは対応付けられている。センサが発報すると当該センサに対応するカメラからの画像データのみを取り込み、圧縮して画像メモリ7に書き込む。画像メモリ7には8枚分の画像データが格納される。制御装置9は画像メモリ7に書き込まれている8枚の画像データをモデム8により画像センタ装置に送信する。そして、その送信が終了すると、制御装置9は、当該監視カメラからの画像データをフィールドメモリ5に取り込み、圧縮し、画像メモリ7に書き込み、更にその画像メモリ7から読み出して送信する。画像センタ装置は受信した警備データと画像データを対応付けて記憶装置30に格納する。このとき、画像データについては圧縮された状態で格納する。
【解決手段】カメラとセンサは対応付けられている。センサが発報すると当該センサに対応するカメラからの画像データのみを取り込み、圧縮して画像メモリ7に書き込む。画像メモリ7には8枚分の画像データが格納される。制御装置9は画像メモリ7に書き込まれている8枚の画像データをモデム8により画像センタ装置に送信する。そして、その送信が終了すると、制御装置9は、当該監視カメラからの画像データをフィールドメモリ5に取り込み、圧縮し、画像メモリ7に書き込み、更にその画像メモリ7から読み出して送信する。画像センタ装置は受信した警備データと画像データを対応付けて記憶装置30に格納する。このとき、画像データについては圧縮された状態で格納する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】複数の防犯センサと、各防犯センサと対応付けられた監視カメラと、監視カメラからの映像信号をサイクリックに切り換える切り換え器と、切り換え器から出力される映像信号の中から1画面分の画像データを圧縮する圧縮部と、圧縮部によりデータ圧縮された画像データを所定の枚数格納できる画像メモリと、制御装置とを備える画像伝送装置において、制御装置は、防犯センサから発報信号を受けた場合には、当該防犯センサと対応する監視カメラからの画像データのみを画像メモリに格納し、その格納された画像データを画像センタ装置に対して送信し、その画像メモリに格納された画像データの送信が終了した後は、当該監視カメラで撮像されている現在の画像データの送信を続行することを特徴とする画像伝送装置。 【請求項2】画像伝送装置から送信された警備データ、画像データを受信する画像センタ装置であって、記憶手段を備え、警備データと画像データは互いに対応付けられて記憶手段に格納され、且つ画像データは圧縮された状態で格納されることを特徴とする画像センタ装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、監視エリアを監視カメラで監視し、当該監視エリアに異常が生じた場合に監視カメラで撮像した画像を電話回線を介して警備センタに伝送する画像伝送装置、及びその警備センタに配置される画像センタ装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、警備システムとして、警備先に設置された画像伝送装置と、警備センタ側に設置された画像センタ装置とが公衆電話回線で接続された警備システムが知られている。以下、画像伝送装置と画像センタ装置の概略について説明する。 【0003】図2に画像伝送装置の構成例を示す。図中、11 、12 、13 、14 は監視カメラ(以下、単にカメラと記す)、21 、22 、23 、24 は防犯センサ(以下、単にセンサと記す)、3は切り換え器、4はA/D変換器、5はフィールドメモリ、6は圧縮器、7は画像メモリ、8はモデム、9は制御装置、10は画像伝送装置、11は操作装置、Lは電話回線を示す。 【0004】テナントビル、オフィスビル等の警備の対象となっている監視区域の所定の位置にはカメラ11 、12 、13 、14 が設置されている。また、警備の対象となっている監視区域の所定の位置にはセンサ21 、22 、23 、24 が設置されており、これらセンサ21 〜24 の出力は制御装置9に入力される。これらのセンサ21 〜24 としては、移動物体を検知するための熱線センサ、窓やドアが開けられたことを検知するためのマグネットスイッチ等種々のセンサを用いることができるが、以下においては全て熱線センサであるとする。 【0005】そして、カメラ11 〜14 とセンサ21 〜24 とは対応付けられている。どのカメラとどのセンサが対応するかは制御装置9に予め登録されている。このカメラとセンサとの対応付けは任意に定めることができるが、ここでは理解を容易にするためにカメラ11 、12 、13 、14 は、それぞれセンサ21 、22 、23、24 と対応付けられているとする。 【0006】なお、ここでは4個のカメラと、4個のセンサを備える場合について説明するが、以下の説明はカメラ及びセンサを5個以上備える場合においても同様であることは当然である。 【0007】カメラ11 、12 、13 、14 は常時動作しており、これらカメラ11 〜14からの映像信号はそれぞれ切り換え器3に入力される。この切り換え器3はスイッチ回路で構成されているものであり、制御装置9からの制御信号によって、カメラ11 〜14 からの映像信号を予め定められた時間毎にサイクリックに切り換えて後段に出力するようになされている。 【0008】いま、切り換え器3でカメラ11 で撮像した映像信号が選択されているものとすると、この映像信号はA/D変換器4でデジタル画像データとなされ、その中の1フィールドが抽出されて一旦フィールドメモリ5に書き込まれる。その後、当該画像データはフィールドメモリ5から読み出されて圧縮器6でデータ圧縮されて画像メモリ7に書き込まれる。圧縮器6での画像データ圧縮の方式としてはどのような方式でもよいが、JPEG、MPEG等の一般的に広く採用されている方式を用いるのが望ましい。例えば、JPEG、MPEGにより圧縮された画像データを扱うことができるアプリケーションソフトウェアが広く流通しているからである。 【0009】以上の処理が終了すると切り換え器3はカメラ12 からの映像信号を選択するように切り換えられ、切り換え器3から出力されるカメラ12 からの映像信号に対して上述した処理が施される。以下同様であり、このような処理が繰り返されることによって、カメラ11 〜14 で撮像した画像のデータがサイクリックに画像メモリ7に書き込まれることになる。 【0010】フィールドメモリ5の書き込み、読み出しの動作、圧縮器6の圧縮動作は制御装置9からの制御信号によって制御されるようになされている。なお、図2ではフィールドメモリ5を用いるものとしているが、フィールドメモリ5に代えてフレームメモリを用いてもよいことは明らかである。 【0011】画像メモリ7は所定の枚数の画像の画像データを記憶できるようになされている。ここでは8枚の画像データが記憶できるようになされているものとする。従って、切り換え器3によってカメラが順次切り換えられ、圧縮されて画像メモリ7に記憶されている状態においては、カメラ11 、12 、13 、14 で撮像された画像がそれぞれ2枚ずつ記憶されることになる。そして、画像メモリ7に8枚の画像データが記憶されており、次の画像データを記憶する際には、記憶されている画像データの中の最も古い画像データが消去され、その空き容量に記憶されるようになされている。 【0012】モデム8は、警備会社の警備センタに設置されている画像センタ装置(図2には図示せず)との間で双方向で種々のデータの授受を行うためのものである。制御装置9は当該画像伝送装置10の全体の動作を統括して管理するものであり、CPUあるいはMPU等を用いたプロセッシングユニット及びその周辺回路で構成される。 【0013】操作装置11は、制御装置9の動作モードを設定するためのものであり、ここでは、警戒と解除の二つのモードが設定可能となされているものとする。この操作装置11は通常リモコン等と称されているものに相当するものである。なお、図2では操作装置11は画像伝送装置10とは別体のものとして示してあるが、画像伝送装置10と一体化されていてもよいものである。また、図2では操作装置11は一つしか示していないが、これは図が煩雑になるのを避けると共に、理解を容易にするための便宜的な措置であって、実際には操作装置11は複数個、具体的には例えばテナント毎、あるいは警戒エリア毎に設けられるのが通常である。 【0014】次に、図2に示す構成の画像伝送装置10の動作を概略説明する。いま、操作装置11によって警戒の解除モードが設定されているものとする。センサ21 〜24 は常時動作しているので人の動きを検知すると移動物体を検知したことを示す信号(この信号を発報信号と称する)を出力するが、制御装置9は解除モードが設定されている場合には発報信号を無視するので、この場合には制御装置9は切り換え器3を所定の周期毎に切り換えるように制御しているのみである。従ってカメラ11 〜14 からの映像信号は切り換え器3によってサイクリックに切り換えられ、A/D変換器4によってデジタル化され、画像データがフィールドメモリ5に書き込まれ、そこから読み出されて圧縮器6で圧縮されて画像メモリ7に書き込まれる動作が繰り返し行われることになる。 【0015】次に、操作装置11によって警戒モードが設定されている場合の動作について概略説明する。この警戒モード時には、制御装置9はあるセンサから発報信号を受けると、切り換え器3を制御して当該発報信号を出力したセンサに対応するカメラを選択させると共に、フィールドメモリ5に所定の時間間隔で画像データを取り込ませる。このことで当該カメラで撮像された画像は上述した処理が施されて画像メモリ7に書き込まれることになる。このとき、制御装置9は、当該カメラで撮像された画像のデータのみを残し、その他のカメラで撮像された画像のデータを消去して、その空き容量に当該カメラで撮像した画像のデータを書き込む。従って、この場合には、上述したように、当該センサが発報信号を出力する前の段階で当該カメラで撮像した画像を2枚書き込んであるので、発報信号の出力後の画像は6枚書き込まれることになる。そして、当該カメラからの画像の画像メモリ7への書き込みが終了すると、制御装置9は制御信号によって画像メモリ7を書き込み禁止とする。 【0016】そして、制御装置9は、画像メモリ7から書き込まれている画像データを読み出すと共に、警備データを生成し、モデム8に当該画像データの送信、及び警備データの送信を指示する。このことによってモデム8は、警備データ及び画像データを変調して電話回線Lを介して画像センタ装置に送信する。この画像データ及び警備データは画像センタ装置で受信され、復調され、更に伸張されてモニタに表示されることになるので、画像センタ装置のオペレータは異常が発生した前後の状況を把握することができる。 【0017】制御装置9は、警備データ、及び画像メモリ7に書き込まれている画像データの送信が終了すると、画像センタ装置への送信を終了し、画像メモリ7の書き込み禁止を解除すると共に、切り換え器3によりカメラ11 〜14 からの映像信号をサイクリックに切り換えるようにする。警戒モード時には、制御装置9はセンサが発報信号を出力する度毎に上述した動作を繰り返す。 【0018】なお、ここで、警備データとしてどのような情報を送信するかは任意であるが、例えば当該画像伝送装置10に割り当てられたアドレス、異常を検知したセンサのアドレス、異常発生を示す情報、送信する画像の枚数等の情報を含むものとすることができる。 【0019】以上、画像伝送装置について説明したが、次に画像センタ装置について説明する。画像センタ側には画像センタ装置20が配置されている。この画像センタ装置20は、回線制御部21、制御装置22、カラーCRTからなるモニタ23、キーボードやマウス等からなる入力部24を備えている。 【0020】回線制御部21は当該画像センタ装置20の管理の対象となっている画像伝送装置とデータの授受を行うためのものであり、モデム、及び警備データと画像データとを受信した場合に警備データと画像データとを分離して制御装置22に渡す手段を有している。制御装置22は、画像伝送装置から受けた警備データ、画像データの表示の処理、あるいは画像伝送装置に対して何等かの指示を行うための処理等を行うものであり、通常パーソナルコンピュータで構成される。 【0021】従って、回線制御部21は、ある画像伝送装置から警備データと画像データとを受信すると、それらを分離して制御装置22に渡す。制御装置22は回線制御部21から警備データ及び画像データを受けると、画像データを伸張して警備データと共にモニタ23に表示する。従って画像センタ装置20のオペレータは異常が発生した前後の画像を観察して状況を把握することができる。なお、受信した画像データをモニタ23に表示するについては、例えば4つの画像を一つの画像に合成して、いわゆる分割表示を行うようにしてもよいことは当然である。 【0022】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述したように従来の画像伝送装置では、画像メモリ7に記憶されている画像データの送信が終了すると、画像センタ装置への送信は終了となるため、当該現場が現在どのような状況にあるかを観察することはできないできないものであった。 【0023】例えば、上述したように、画像伝送装置の画像メモリ7が8枚の画像データが記憶できるようになされている場合、画像伝送装置10に接続されているセンサが発報信号を出力してから、モデム8が電話回線を捕捉し、警備データと画像メモリ7に記憶されている画像データの送信が終了するまでの時間は、通常の場合1〜2分程度であり、従って画像データの送信が終了した後にも侵入者が現場におり、カメラで捉えることができることがあるのであるが、従来においては画像メモリ7に記憶されている画像データの送信が終了すると画像センタ装置への送信は終了となるので、このようなことはできないものであった。 【0024】また、上述したように、従来の画像センタ装置は、受信した警備データ、及び画像データをモニタ23に表示するだけであったので、後日受信した画像データを観察することはできないものであった。 【0025】そこで、本発明は、画像メモリに記憶されている画像データを送信した後にも現在の現場の状況を撮像して送信することができる画像伝送装置を提供することを目的とするものである。また、本発明は、受信した警備データと画像データを保存しておくことができる画像センタ装置を提供することを目的とするものである。 【0026】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するために、本発明に係る画像伝送装置は、複数の防犯センサと、各防犯センサと対応付けられた監視カメラと、監視カメラからの映像信号をサイクリックに切り換える切り換え器と、切り換え器から出力される映像信号の中から1画面分の画像データを圧縮する圧縮部と、圧縮部によりデータ圧縮された画像データを所定の枚数格納できる画像メモリと、制御装置とを備える画像伝送装置において、制御装置は、防犯センサから発報信号を受けた場合には、当該防犯センサと対応する監視カメラからの画像データのみを画像メモリに格納し、その格納された画像データを画像センタ装置に対して送信し、その画像メモリに格納された画像データの送信が終了した後は、当該監視カメラで撮像されている現在の画像データの送信を続行することを特徴とする。 【0027】また、本発明に係る画像センタ装置は、画像伝送装置から送信された警備データ、画像データを受信する画像センタ装置であって、記憶手段を備え、警備データと画像データは互いに対応付けられて記憶手段に格納され、且つ画像データは圧縮された状態で格納されることを特徴とする。 【0028】 【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ実施の形態について説明する。まず、本発明に係る画像伝送装置の実施形態について説明する。この画像伝送装置の構成は図2に示すと同様であるが、動作が異なっている。具体的には次のようである。 【0029】操作装置11によって解除モードが設定されている場合の動作は上述したと同じである。また、操作装置11によって警戒モードが設定されている場合において、あるセンサが発報信号を出力してから、画像メモリ7に記憶されている画像データを送信するまでの動作も上述したと同じである。しかし、画像メモリ7に記憶されている画像データの送信を終了した後の動作が異なっている。 【0030】即ち、制御装置9は、警備データ、及び画像メモリ7に書き込まれている画像データの送信が終了した後も、切り換え器3をそのままの状態に保持しておくと共に、モデム8に対しても局線の捕捉を続行させる。また、このとき制御装置9は画像メモリ7を書き込み禁止にはせず、書き込み可能な状態としておく。 【0031】これにより、発報信号を出力したセンサに対応付けられているカメラからの映像信号がA/D変換され、フィールドメモリ5に取り込むことが可能となる。そして、制御装置9は、A/D変換器4でデジタル化された画像データを所定のタイミングで1画像分フィールドメモリ5に取り込む。このフィールドメモリ5に取り込まれた画像データは圧縮部6によってデータ圧縮され、画像メモリ7に書き込まれ、更に画像メモリ7から読み出されてモデム8により画像センタ装置に送信される。 【0032】このようにして1枚の画像のデータの送信が終了すると、制御装置9は所定のタイミングで1画像分フィールドメモリ5に取り込み、圧縮部6によってデータ圧縮して画像メモリ7に書き込み、更に画像メモリ7から読み出して送信する処理を繰り返す。 【0033】以上のようであるので、この画像伝送装置によれば、画像メモリ7に記憶されている所定の枚数の画像のデータの送信が終了した後にも、現場の現在の状況を撮像した画像データの送信が続行されることになるので、画像センタ装置のオペレータは当該現場の現在の状況を観察することが可能となる。 【0034】そして、その後、制御装置9は局線が開放された場合には、切り換え器3によりカメラ11 〜14 からの映像信号をサイクリックに切り換えるようにする。なお、局線の開放は適宜に行うことができる。例えば画像伝送装置10の制御装置9が送信開始からの時間を計測し、その送信開始からの時間が所定の時間に達したときにモデム8に対して局線開放の命令を通知するようにしてもよく、あるいは画像センタ装置側で受信開始からの時間を計測し、その受信開始からの時間が所定の時間に達したときに画像センタ装置側で自動的に局線を開放するようにしてもよく、更には画像センタ装置のオペレータが入力部24により手動で局線開放の指示を行うことができるようにしてもよい。 【0035】以上、画像伝送装置について説明したが、次に画像センタ装置について説明する。図1は本発明に係る画像センタ装置の実施形態を示す図であり、図中、30は記憶装置を示す。なお、図3に示すものと同等なものについては同一の符号を付して重複する説明を省略する。 【0036】記憶装置30は大容量の記憶手段で構成され、通常ハード・ディスク装置で構成される。この記憶装置30は、警備データを格納する領域(以下、警備データ格納領域と称す)と、画像データを格納する領域(以下、画像データ格納領域と称す)とを有している。 【0037】図1に示す構成において、画像センタ装置20の制御装置22は、回線制御部21から警備データと画像データとを受けると、警備データと画像データとを対応付けて記憶装置30に保存するが、画像データについては圧縮された状態で記憶装置30の画像データ格納領域に保存する。警備データについては受信した警備データをそのまま記憶装置30の警備データ格納領域に保存するようにしてもよく、受信した警備データに受信した日時を付加し、それを警備データとして保存するようにしてもよい。 【0038】ここで、警備データと画像データとの対応付けは適宜の手法で行うことができる。例えば、警備データには受信順にシリアル番号を付して警備データ格納領域に保存し、警備データと共に受信した画像データは、画像データ格納領域に当該警備データのシリアル番号と同じ名称のディレクトリを作成して、そのディレクトリに保存するようにすればよい。このようにすることによって警備データと画像データとを対応付けて保存することができることは明らかである。 【0039】このように画像データはJPEG方式あるいはMPEG方式で圧縮された状態で保存されるので、記憶装置30の限られた画像データ格納領域に多くの画像データを保存することができる。また、記憶装置30の画像データ格納領域から所望の画像データを読み出し、適宜なアプリケーションソフトウェアを用いてデータを伸張し、それに所望の処理を施してTVモニタ等に表示することも可能となる。 【0040】また、この画像センタ装置20では、通常は受信した警備データは画像データに重畳されてモニタ23に表示されるようになされているが、オペレータは入力部24を操作することによって警備データを表示することも、表示しないようにすることも可能となされている。即ち、例えば、受信した画像を4分割表示するような場合には一つ一つの画像はモニタ23の表示領域内に1/4の大きさで表示されることになり、そこに警備データを重畳表示した場合には警備データの文字表示が画像観察の邪魔になることも考えられる。そこで、このような場合には入力部24を操作して警備データの文字表示を消去することができるようになされているのである。このことによって、受信した画像のみを良好に観察することが可能となる。 【0041】以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく種々の変形が可能であることは当然である。例えば、図1に示す構成では警備データと画像データは一つの記憶装置30に格納されるものとしたが、警備データと画像データは対応付けられて格納されればよいのであって、異なる記憶手段に格納されるようになされていてもよいものである。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000101400 【氏名又は名称】アツミ電氣株式会社
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| 【出願日】 |
平成10年6月15日(1998.6.15) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100095980 【弁理士】 【氏名又は名称】菅井 英雄 (外7名)
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| 【公開番号】 |
特開2000−3481(P2000−3481A) |
| 【公開日】 |
平成12年1月7日(2000.1.7) |
| 【出願番号】 |
特願平10−167255 |
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