| 【発明の名称】 |
入場管理システム |
| 【発明者】 |
【氏名】清水 孝司
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| 【要約】 |
【課題】各資料請求項目や各アンケートの回答項目とバーコードを表示したパネルを用途に応じて何枚も準備する必要もなく、会場内で入場者の各資料請求や各アンケートの回答データを入場者でも簡単に入力できしかも、入場者データを大がかりなシステムで構築せず簡単に入場者データを入力できる入場管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】入場管理システム1は、あらかじめ登録され、会場内で入場者を特定する入場者情報が記憶された非接触ICカード2と、会場内で所望位置に備えた、このICカード2に記憶された非接触型ICカード読み取り手段3と、複数のカタログ請求項目、アンケート回答項目などを表示する情報表示手段4とを備え、この情報表示手段4で表示された前記複数のカタログ請求、アンケートなどから前記入場者が請求又は回答を指定する指定手段5と、前記ICカード読み取り手段3で読みとったバーコードに対応する入場者情報と前記指定手段で請求又は回答の指定情報を関連づけるデータ処理手段8とを備えてなる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 あらかじめ登録され、会場内で入場者を特定する入場者情報が記憶されたICカードと、会場内で所望位置に備えた、このICカードに記憶されたICカード読み取り手段と、複数のカタログ請求項目、アンケート回答項目などを表示する情報表示手段とを備え、この情報表示手段で表示された前記複数のカタログ請求、アンケートなどから前記入場者が請求又は回答を指定する指定手段と、前記ICカード読み取り手段で読みとったバーコードに対応する入場者情報と前記指定手段で請求又は回答の指定情報を関連づけるデータ処理手段とを備えたことを特徴とする入場管理システム。 【請求項2】 前記ICカードは内部にアンテナ部とIC回路からなる非接触型ICカードであることを特徴とする前記請求項1記載の入場管理システム。 【請求項3】 前記情報表示手段は、前記データ処理手段に接続され複数のカタログ請求項目、アンケート回答項目などを電子的に表示するたディスプレイであることを特徴とする前記請求項1記載の入場管理システム。 【請求項4】 前記指定手段は、前記情報表示手段に表示された複数のカタログ請求項目、アンケート回答項目などを前記データ処理手段に接続されたキーボード、または、前記情報表示手段に表示された複数のカタログ請求項目、アンケート回答項目などの表示位置を指定するポインティングデバイスであることを特徴とする前記請求項1記載の入場管理システム。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、各種イベント、ショー、説明会などの会場内で入場者のカタログ請求、入場者のアンケートの回答データ等を管理する入場管理システムに関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、各種イベント、ショー、説明会などの会場には、入場者の氏名、勤務先、職種、役職やその他性別、年齢等入場者の属性データをあらかじめ登録し、コード番号としてバーコードを付したIDカードを発行し、管理することが知られている。また、これら会場内では、入場者からの各種カタログなどの資料請求や会場内で各所アンケート等の回答を集計するために、あらかじめ各資料請求項目や各アンケートの回答項目にもバーコードを付しておき、データ集計の際、入場者のコード番号としてバーコードと、資料請求項目や各アンケートの回答項目に対応するバーコードを入力し、入場者と請求項目、または回答項目を関連づけて集計・関連づけることが行われていた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】会場内で入場者の所持するIDカードからバーコードの読み取り及び、各資料請求項目や各アンケートの回答項目を示したバーコードを何回も読みとることは、極めて煩雑になるうえ、各資料請求項目や各アンケートの回答項目とバーコードを表示したパネルを用途に応じて何枚も準備せねばならないという問題があった。 【0004】また、上述したようにバーコード読み取り装置は、入場者が自ら操作するのは難しく、ショー等の短時間には実質的にデータの収集は不十分なものである。また、バーコードは実質的にコード情報しか表示できないので、データを収集する端末やデータ処理装置側にそのバーコードに対応する入場者データをネットワークで端末に供給するか、データ処理装置側にあらかじめ入力しておかなくてはならない。本発明は、これらの点に鑑み、各資料請求項目や各アンケートの回答項目とバーコードを表示したパネルを用途に応じて何枚も準備する必要もなく、会場内で入場者の各資料請求や各アンケートの回答データを入場者でも簡単に入力できしかも、入場者データを大がかりなシステムで構築せず簡単に入場者データを入力できる入場管理システムを提供することを目的とするものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明の入場管理システムは、土記目的を達成するために、あらかじめ登録され、会場内で入場者を特定する入場者情報が記憶されたICカードと、会場内で所望位置に備えた、このICカードに記憶されたICカード読み取り手段と、複数のカタログ請求項目、アンケート回答項目などを表示する情報表示手段とを備え、この情報表示手段で表示された前記複数のカタログ請求、アンケートなどから前記入場者が請求又は回答を指定する指定手段と、前記ICカード読み取り手段で読みとったバーコードに対応する入場者情報と前記指定手段で請求又は回答の指定情報を関連づけるデータ処理手段とを備えたことを特徴とする入場管理システム。 【0006】好適な構成としては、前記TCカードは内部にアンテナ部とIC回路からなる非接触型ICカードで構成する。 【0007】また前記情報表示手段は、前記データ処理手段に接続され複数のカタログ請求項目、アンケート回答項目などを電子的に表示するたディスプレイで構成するとよい。 【0008】さらにまた、前記指定手段は、前記情報表示手段に表示された複数のカタログ請求項目、アンケート回答項目などを前記データ処理手段に接続されたキーボード、または、前記情報表示手段に表示された複数のカタログ請求項目、アンケート回答項目などの表示位置を指定するポインティングデバイスで構成することで簡易な入力ができる。 【0009】 【発明の実施の形態】次に、本発明を図1乃至図4に示す実施例に基いて詳細に説明する。図1は、本発明の入場管理システムの斜視説明図、図2は、図1のブロック概念説明図、図3は、情報表示手段の拡大説明図、図4は、入場管理システムの構築及びデータフィードバックサイクルを示す説明図である。 【0010】以下、本発明の実施例を、実際のショーで入場者からアンケート回答集計ように利用される入場管理システムとして説明する。図1、図2に示すように、入場管理システム1は、あらかじめ登録され、会場内で入場者を特定する入場者情報が記憶された非接触ICカード2と、会場内で所望位置に備えた、このICカード2に記憶された非接触型ICカード読み取り手段3と、複数のカタログ請求項目、アンケート回答項目などを表示する情報表示手段4とを備え、この情報表示手段4で表示された前記複数のカタログ請求、アンケートなどから前記入場者が請求又は回答を指定する指定手段5と、前記ICカード読み取り手段3で読みとったバーコードに対応する入場者情報と前記指定手段で請求又は回答の指定情報を関連づけるデータ処理手段8とを備えてなるものである。 【0011】前記指定手段5は、前記情報表示手段4に表示された複数のカタログ請求項目、アンケート回答項目などを前記データ処理手段8に接続されたキーボード6、または、前記情報表示手段4に表示された複数のカタログ請求項目、アンケート回答項目などの表示位置を指定するマウスとしてのポインティングデバイス5以外に入力パッドからなるポインティングデバイス7であってもよい。 【0012】次に、この入場管理システム1の使用状態を図3に基づいて説明すると、入場者のICカードに記憶された入場者情報をTCカード読み取り手段3で読みとるとあらかじめ登録した入場者データをデータ処理手段8がICカードの記憶部から読み取り、情報表示手段4のディスプレイに入場者名14や勤務先、部署名、コード番号等を表示する。そして、アンケート項目が表示されているので、各項目を指定する際、ポインティングデバイス5で必要な項目17をクリックする事により簡単に指定できる。 【0013】このようにアンケートやカタログ請求等の入力も簡単にできるので顧客データは、極めてスムースに集計できるが、この入場管理に使用されるICカードの作成方法を図4の入場管理システムの構築及びデータフィードバックサイクルを示す説明図に基づいて説明する。日頃から顧客データベースを作成しておき(ステップ21)、ショーの為の招待客を抽出する(ステップ22)。次に抽出した顧客の入場者情報を記憶したICカードを作成し、招待状と共に発送する(ステップ23)、入場者は発送されたICカードをドを持参して、会場に入場しショーが運営される(ステップ24)。このショーで各種の顧客データが収集・集計されて(ステップ25)顧客データベースにフィードバックされて商談や取引に利用される。尚、入場者情報を記憶したICカードの作成は、入場の際、通常のカードと同様に入場者情報を入力しても良いが、単にコードだけで入力、表示されるものでよく、その際、そのコードに対応する顧客属性データはショーが終わってからデータベースに入力されてもよい。 【0014】 【発明の効果】本発明の入場管理システムは、以上説明した構成により、各種イベント、ショー、説明会などの会場で各資料請求項目や各アンケートの回答項目とバーコードを表示したパネルを用途に応じて何枚も準備する必要もなく、会場内で入場者の各資料請求や各アンケートの回答データを入場者単独でも簡単に入力でき、また会場内で入場者のカタログ請求やその他アンケートにより入場者の興味などの顧客情報をスムースに把握でき産業上極めて有益な入場管理システムが得られる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000110217 【氏名又は名称】トッパン・フォームズ株式会社
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| 【出願日】 |
平成11年3月31日(1999.3.31) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2000−285269(P2000−285269A) |
| 【公開日】 |
平成12年10月13日(2000.10.13) |
| 【出願番号】 |
特願平11−130439 |
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