| 【発明の名称】 |
絶縁抵抗計の制御方法 |
| 【発明者】 |
【氏名】宮澤 好幸
【氏名】神津 直人
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| 【要約】 |
【課題】メモリ用のキーと他の操作キーとを兼用させて、キーを増設することなく、メモリ機能を使用することができるようにする。
【解決手段】操作部内の特定された一つの機能設定キーに測定値の書込・読出し用のメモリキーの機能を持たせて、その特定の機能設定キーがあらかじめ設定された方法で操作された場合には、その機能設定キー本来の機能を解除して、測定値の書込・読出しモードとなるようにした。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 被測定物に印加される電圧とその電圧印加時に同被測定物に流れる電流とにより絶縁抵抗値(測定値)を算出する制御手段と、各種のデータを記憶する記憶部と、上記測定値などを表示するディスプレイと、複数の機能設定キーを有し、上記制御手段に各種の指示信号を出力する操作部とを備え、上記操作部からの指示信号に応じて上記制御手段により上記記憶部および上記ディスプレイが所定に制御される絶縁抵抗計の制御方法において、上記操作部内の特定された一つの機能設定キーが測定値の書込・読出し用のメモリキーとして兼用とされ、上記制御手段は、上記特定の機能設定キーがあらかじめ設定された方法で操作された場合には、その機能設定キー本来の機能を解除して測定値の書込・読出しモードとなり、上記ディスプレイに表示されている測定値の上記記憶部への書き込みもしくは上記記憶部から測定値を読み出して上記ディスプレイに表示することを特徴とする絶縁抵抗計の制御方法。 【請求項2】 上記測定値は、その測定時の測定電圧とともに書き込みもしくは読み出されることを特徴とする請求項1に記載の絶縁抵抗計の制御方法。 【請求項3】 上記記憶部には複数の記憶領域が用意され、上記測定値の書込・読出しモード時には、上記特定の機能設定キーにて所定の記憶領域が選択可能であることを特徴とする請求項1または2に記載の絶縁抵抗計の制御方法。 【請求項4】 上記制御手段は、上記特定の機能設定キーの操作時間を監視し、その操作時間長によってモード制御および表示制御を行なうことを特徴とする請求項1,2または3に記載の絶縁抵抗計の制御方法。 【請求項5】 上記ディスプレイにバックライトを有する液晶表示パネルが用いられ、上記特定の機能設定キーがそのバックライト点灯キーであることを特徴とする請求項1,2,3または4に記載の絶縁抵抗計の制御方法。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は被測定物に対する印加電圧と漏れ電流の比として捉えられる絶縁抵抗を測定する絶縁抵抗計に関し、さらに詳しく言えば、メモリに対しての測定値の書込・読出しを行なう際の制御方法に関するものである。 【0002】 【従来の技術】電気機器の絶縁抵抗の測定は、その電気機器の使用上の安全性を確認する上で重要な測定の一つとされており、電気機器に印加される電圧と、電圧印加時にその電気機器に流れる電流(漏れ電流)との比により求められる。 【0003】通常、この種の絶縁抵抗計は、測定現場まで持ち運び可能な携帯型として設計されているが、測定現場で測定データを筆記具でメモにとることは煩わしい。そこで、携帯型絶縁抵抗計においても、必要とする測定データを保存できるメモリ機能を備えた機種が揃えられている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】このメモリ機能に関連して、操作部には保存(書込)キーや消去キー、また、機種によってはメモリ領域選択キーなどが設けられているが、携帯型の場合にはただでさえ、その操作部の操作面に割り与えられるスペースは狭い。 【0005】独立した専用キーは確かにその操作が簡単に行える点で便利であるが、限られた操作面のスペース内に、測定上必要とされるファンクションスイッチやコンパレータキー、フローブ接続端子、それにディスプレイなどとともに、操作性を損なうことなくメモリ用の専用キーを配置するには、設計上かなりの苦労が伴なうことになる。 【0006】そればかりでなく、メモリ用の専用キーを設ける分、当然のことながら、その部品調達コストがかかり、また、それに伴なってキー取り付けおよび配線などの組み立て作業工数が増えるため、生産性の面でも好ましくない。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明は、このような課題を解決するためになされたもので、その目的は、メモリ用のキーと他の操作キーとを兼用させて、キーを増設することなく、メモリ機能を使用することができるようにした絶縁抵抗計の制御方法を提供することにある。 【0008】上記目的を達成するため、本発明は、被測定物に印加される電圧とその電圧印加時に同被測定物に流れる電流とにより絶縁抵抗値(測定値)を算出する制御手段と、各種のデータを記憶する記憶部と、上記測定値などを表示するディスプレイと、複数の機能設定キーを有し、上記制御手段に各種の指示信号を出力する操作部とを備え、上記操作部からの指示信号に応じて上記制御手段により上記記憶部および上記ディスプレイが所定に制御される絶縁抵抗計の制御方法において、上記操作部内の特定された一つの機能設定キーが測定値の書込・読出し用のメモリキーとして兼用とされ、上記制御手段は、上記特定の機能設定キーがあらかじめ設定された方法で操作された場合には、その機能設定キー本来の機能を解除して測定値の書込・読出しモードとなり、上記ディスプレイに表示されている測定値の上記記憶部への書き込みもしくは上記記憶部から測定値を読み出して上記ディスプレイに表示することを特徴としている。 【0009】このように、本発明によれば、例えば既存の機能設定キーにて測定値の記憶部に対する書き込み/読み出しを行なうことができるため、特にメモリ専用の操作キーを必要としない。本発明は、制御手段の動作プログラムを追加するだけで実現できる。 【0010】本発明において、測定値を記憶部に対して書き込み/読み出しするにあたっては、測定値にその測定時の測定電圧を付帯情報として付加することが好ましい。すなわち、測定電圧が例えば125Vのときと、500Vのときとでは測定値の表示分解能が異なるため、測定電圧は測定値の信頼性を知る上で好ましい。 【0011】通常、記憶部には複数の記憶領域が用意されるが、本発明によれば、測定値の書込・読出しモード時には、特定の機能設定キーを操作することにより、所定の記憶領域を選択することができ、この点も本発明の特徴の一つである。 【0012】メモリキーなどには、通常、オン/オフ式の押しボタンが用いられている。一つの押しボタンで複数のメモリ機能を実行させるため、本発明においては、制御御手段(CPU)により、特定の機能設定キーの操作時間(押しボタンが押されている時間)を監視し、その操作時間長によってモード制御および表示制御を行なうようにしており、この点も本発明の特徴の一つである。 【0013】どの操作キーにメモリーを兼用させるかは任意であるが、ディスプレイとしてバックライト付き液晶表示パネルが用いられている場合、そのバックライト点灯キーは使用頻度が少ない。したがって、このキーを有効に利用するためにも、バックライト点灯キーにメモリーを兼用させることが好ましい。 【0014】 【発明の実施の形態】次に、本発明を図面に示されている実施例に基づいてより具体的に説明する。なお、図1はこの実施例に係る絶縁抵抗計の概略的なブロック図で、図2は同絶縁抵抗計の正面図である。 【0015】これによると、この絶縁抵抗計10は被測定電気機器(被測定物)Dに対して所定の定格測定電圧を印加する測定電圧発生部11と、その定格測定電圧印加時に被測定電気機器Dに流れる電流を検出する電流検出部12と、その印加電圧および電流検出部12にて検出された電流をそれぞれ所定のサンプリング間隔(例えば、2回/秒)でディジタルデータに変換するA/D変換部13とを備えている。 【0016】また、この絶縁抵抗計10は制御手段としてのCPU(central processing unit)14を備えている。CPU14は、A/D変換部13からの電圧データおよび電流データに基づいて被測定電気機器Dの絶縁抵抗値を算出するほかに、この絶縁抵抗計10の各構成要素を制御する。 【0017】すなわち、CPU14には操作部15、記憶手段16、報知手段としてのブザー17およびディジタルディスプレイとしての液晶表示パネル18が接続されている。この液晶表示パネル18はバックライトを備えている。 【0018】この実施例では、図2に示されているように、操作部15には、測定レバー(スイッチ)151、ファンクションスイッチ152、コンパレータボタン153および液晶表示パネル18のバックライト点灯ボタン154が含まれている。 【0019】ファンクションスイッチ152はロータリースイッチからなり、その切り換えステージとして、抵抗測定・導通チェック用の〔Ω〕レンジ、〔OFF〕レンジ、交流電圧測定用の〔ACV〕レンジ、および定格測定電圧設定レンジを備えている。 【0020】この実施例において、定格測定電圧設定レンジは、125V,250V,500V,1000Vが選択可能であり、このレンジ切り換えに応じて、測定電圧発生部11から125V,250V,500V,1000Vのいずれかの電圧が被測定電気機器Dに印加される。 【0021】図2に示されているように、この絶縁抵抗計10には、一対の測定端子191,192が設けられている。一方の測定端子191はアース側測定端子であり、図示しないプローブを介して被測定電気機器Dの接地側に接続される。他方の測定端子192はライン側測定端子であり、同じく図示しないプローブを介して被測定電気機器Dの所定部位(例えば、回路構成部分)に接続される。 【0022】記憶手段16には基準値テーブルが用意されており、これには定格測定電圧ごとに、例えば次のように複数の基準値が書き込まれているが、その他に、測定値保存用として、例えばNo.1〜No.20までの記憶領域が確保されている。なお、この実施例では、記憶手段16にはEEPROM(電気的に消去・書込可能なROM)が用いられている。 【0023】〔定格測定電圧125V〕 0.1/0.2/1/2/3/5/10/20(MΩ) 〔定格測定電圧250/500V〕 0.1/0.2/0.4/1/2/3/5/10/20/30/50/100/200/500/1000/2000(MΩ) 〔定格測定電圧1000V〕 1/2/3/5/10/20/30/50/100/200/500/1000/2000(MΩ) 【0024】図3には、液晶表示パネル18の全表示要素を点灯させた状態が示されており、これによると、パネル上方には測定値としての絶縁抵抗値が対数バーグラフ(単位はMΩ)で表示されるバーグラフ表示領域181が設けられている。パネル中央部は測定値としての絶縁抵抗値が表示される測定値表示領域182となっている(単位はMΩ)。 【0025】測定値表示領域182の左側には、測定値をホールドしたときに点灯する〔HOLD〕表示領域183と、コンパレート時の判定結果を表示する〔LoHi〕表示領域184とが設定されている。 【0026】また、測定値表示領域182の右側には、内蔵電池の残存容量が低下したときに点灯する電池消耗表示領域185と、測定終了後に被測定電気機器D内の静電容量成分に帯電している電荷を放電させる放電モード表示領域186と、ファンクションスイッチ152にて〔ACV〕レンジが選択されたときに点灯する交流電圧測定モード表示領域187が設けられている。 【0027】パネルの下方には、コンパレータの基準値表示領域188と、ファンクションスイッチ152にて選択された定格測定電圧の表示領域189とが設けられている。なお、後述する測定値の書込・読出しモード時には、基準値表示領域188にはメモリ番号が表示される。 【0028】なお、この絶縁抵抗計10は、測定開始時点から例えば1分を経過した時点での1分経過値を表示する機能を有しており、上記表示領域189には、その1分経過値が表示される。同表示領域189の右下に表示されている〔MΩ〕表示はそのためのものである。 【0029】次に、基本的な測定手順について説明する。ファンクションスイッチ152にて所望とする定格測定電圧を選択する。被測定電気機器Dの接地側と所定部位とをそれぞれ図示しないプローブを介してアース側測定端子191とライン側測定端子192に接続する。 【0030】そして、測定レバー151をオンにする。これにより、被測定電気機器Dの絶縁抵抗値が測定値表示領域182に表示されるとともに、バーグラフ表示領域181にもその絶縁抵抗値がバーグラフとして表示される。測定レバー151をオフにすると、測定された絶縁抵抗値がホールドされる。このとき、バーグラフは測定端子間の電圧表示に切り替わる。 【0031】コンパレータ機能を使用するには、ファンクションスイッチ152にて定格測定電圧として125V,250V,500V,1000Vのいずれか一つを選択した上で、コンパレータボタン153を押す。 【0032】例えば、定格測定電圧として125Vが選択されているものとして、コンパレータボタン153を押すと、コンパレータを意味する〔COMP〕マークが点灯するとともに、記憶手段16の基準値テーブルから最小の基準値0.1が読み出され、その値が基準値表示領域188に〔0.100MΩ〕と表示される。なお、定格測定電圧の表示領域189には〔125V〕が表示される。 【0033】そして、コンパレータボタン153を押すたびに、基準値表示領域188に表示される基準値(MΩ)が0.1→0.2→1→2→3→5→10→20→0.1→…のようにサイクリックに更新される。 【0034】例えば、5MΩと表示されたところで、測定レバー151をオンにすると、CPU14にて基準値を5MΩとして測定値の大小関係の判定が行なわれ、測定値<基準値の場合には、〔LoHi〕表示領域184に〔Lo〕表示がなされ、ブザー17が鳴動する。なお、測定値≧基準値の場合には、〔LoHi〕表示領域184に〔Hi〕表示がなされるのみでブザー17は鳴らない。 【0035】次に、この絶縁抵抗計10は、測定値の書込・読出しモードを備えているので、これについて説明する。この実施例では、液晶表示パネル18のバックライト点灯ボタン154がメモリキー兼用とされている。 【0036】まず、測定値を記憶手段16に書き込む場合について、図4のフローチャートにしたがって説明する。まず、測定レバー151をオンして被測定電気機器Dの絶縁抵抗値を測定し、もしくはその後測定レバー151をオフにして測定値をホールドして液晶表示パネル18の測定値表示領域182に、その測定値を表示する(ステップW1)。 【0037】次に、バックライト点灯ボタン(LIGHTキー)154を2秒以上押す(ステップW2)。なお、ボタンを押し続ける時間は任意であってよい。LIGHTキー154が2秒以上押されると、CPU14は測定値書込モードであると判断し、図6(a)に示されているように、液晶表示パネル18の基準値表示領域188に記憶領域の番号であるメモリ番号を表示する(ステップW3)。 【0038】この実施例において、記憶手段16にはNo.1〜No.20までの記憶領域が確保されているが、いずれの記憶領域にも測定値が書き込まれていない場合には、図6(a)のように、まずNo.1が表示される。なお、すでに測定値が記憶されている記憶領域が存在する場合には、前回測定値が書き込まれた記憶領域の次の番号が表示される。 【0039】次に、CPU14は測定値書込モードになってから、LIGHTキー154が継続して5秒以上操作なしかどうかを判断する(ステップW4)。YESであれば、ステップW8にジャンプしてメモリ番号を消して、この測定値書込モードから抜ける。すなわち、継続して5秒以上LIGHTキー154がなんら操作されない場合には、この測定値書込モードが解除され、通常の操作モードに戻る。 【0040】測定値書込モードになってから、5秒未満内(ステップW4でNO判定の場合)に、ユーザーが表示されているメモリ番号が希望する番号であるかどうか判断して(ステップW5)、このメモリ番号でよい場合には、再びLIGHTキー154を2秒以上押す(ステップW6)。 【0041】これにより、そのメモリ番号の記憶領域に測定値とそのときの定格測定電圧とが書き込まれる。すなわち、CPU14は測定値書込モードになってから、LIGHTキー154が2秒以上押されると、ユーザーから書き込み指示ありと判断する。図6(a)の表示例の場合には、メモリ番号No.1の記憶領域に、測定値〔1.234MΩ〕と定格測定電圧〔250V〕とがセットとして書き込まれる。 【0042】ステップW5で、表示されているメモリ番号が希望するものでないときには、LIGHTキー154を2秒未満内で押すと、CPU14は現在表示されているメモリ番号に+1してメモリ番号表示を次の番号に代えた後(ステップW9,10)、ステップW4に戻る。なお、メモリ番号の表示はサイクリックに繰り返される。 【0043】このようにして、ユーザーは希望するメモリ番号を呼び出すことができ、LIGHTキー154を2秒以上押すことにより、そのメモリ番号の記憶領域に測定値と定格測定電圧とを書き込むことができる。なお、すでに測定値が書き込まれている記憶領域に対しても、その測定値の上に新しいデータを上書きすることができる。 【0044】ステップW7で測定値および定格測定電圧の書き込みが終了すると、ステップW8においてメモリ番号を消し、この測定値書込モードから通常の操作モードへと移る。通常操作モード時においては、LIGHTキー154は本来の使い方とされ、2秒未満押すことによりバックライトが点灯する。バックライトを消灯する場合には、再度2秒未満押せばよい。 【0045】次に、記憶済み測定値の読出しモードについて、図5のフローチャートにしたがって説明する。まず、ファンクションスイッチ152を〔ACV〕レンジに切り換える(ステップR1)。次に、LIGHTキー154を2秒以上押し続け、液晶表示パネル18に図6(b)の読出しモードの初期画面が表示された時点でボタンを離す(ステップR2)。 【0046】すると、自動的に液晶表示パネル18の画面が切り替わり、図6(c)に示されているように、まず、メモリ番号No.1の記憶領域に記憶されている測定値および定格測定電圧が表示される(ステップR3)。 【0047】次のステップR4で、ユーザーがメモリ番号No.1以外の希望するメモリ番号の記憶データを見たいと望む場合には、LIGHTキー154を2秒未満内で押すと、CPU14は現在表示されているメモリ番号に+1してメモリ番号表示を次の番号に代え(ステップR5,R6)、そのメモリ番号の記憶データを表示する(ステップR7)。参考までに、何も記憶されていない場合の表示例を図6(d)に示す。 【0048】そして、ファンクションスイッチ152を〔ACV〕レンジ以外に回すことにより、この測定値の読出しモードが解除され、通常の操作モードに復帰する(ステップR8)。なお、この測定値の読出しモード時において、LIGHTキー154を5秒以上継続して押すと、液晶表示パネル18に例えば図6(e)のような表示がなされ、すべての記憶データ(ただし、基準値データは除く)が消去される。 【0049】以上、バックライト点灯ボタン(LIGHTキー)154にメモリキーを兼用させた好適な実施例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。すなわち、別の操作キーにメモリキーの機能を持たせてもよい。また、表示切り換えをするためのLIGHTキーの操作時間や操作手順なども任意に変更することができる。 【0050】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、操作部内の特定された一つの機能設定キーに測定値の書込・読出し用のメモリキーの機能を持たせて、その特定の機能設定キーがあらかじめ設定された方法で操作された場合には、その機能設定キー本来の機能を解除して、測定値の書込・読出しモードとなるようにしたことにより、キーを増設することなく、メモリ機能を使用することができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000227180 【氏名又は名称】日置電機株式会社
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| 【出願日】 |
平成11年1月22日(1999.1.22) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100083404 【弁理士】 【氏名又は名称】大原 拓也
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| 【公開番号】 |
特開2000−214196(P2000−214196A) |
| 【公開日】 |
平成12年8月4日(2000.8.4) |
| 【出願番号】 |
特願平11−14803 |
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