| 【発明の名称】 |
凍結状態濃縮還元ジュース原料によるジュース製造方法および濃縮還元ジュース製造装置におけるクラッシャー |
| 【発明者】 |
【氏名】藤森 周二
【氏名】大北 眞司
【氏名】田尾 龍睦
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| 【要約】 |
【課題】冷凍状態濃縮還元ジュース原料氷塊の解凍の効率化して濃縮還元ジュースの製造コストの低減。
【解決手段】ドラム缶入りの濃縮還元ジュース原料氷塊を表面解凍する予備解凍工程と、表面解凍した濃縮還元ジュース原料氷塊をドラム缶よりクラッシャー室に投入し、クラッシャー室にて油圧駆動の移動板の破砕爪により大きく破砕したのち、旋回する旋回板の破砕爪で細かく粉砕する、冷凍状態濃縮還元ジュース原料氷塊のクラッシャー工程とを含むことを特徴とする。クラッシャー室の底面に多数の開口よりなる出口を形成し、クラッシャー室の上部より高圧水を供給して、出口の冷凍状態濃縮還元ジュース原料氷塊の破砕粉砕物を高圧水で破壊する。クラッシャー室4の一側にクラッシャー室方向に破砕爪5を突出させた移動板6をクラッシャー室方向に進退自在に設け、その表面に破砕爪7を突出させた旋回板8を前記クラッシャー室4の他側に移動板6と対向させて設ける。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】冷凍庫保管の冷凍状態濃縮還元ジュース原料を、液体状態の濃縮還元ジュースに還元してタンクに供給するにあたり、凍結状態の濃縮還元ジュース原料氷塊を収納したドラム缶をドラムヒーターにより加熱することでドラム缶入りの濃縮還元ジュース原料氷塊を表面解凍する予備解凍工程と、表面解凍した濃縮還元ジュース原料氷塊をドラム缶よりクラッシャー室に投入し、クラッシャー室にて油圧駆動の移動板の破砕爪により大きく破砕したのち、旋回する旋回板の破砕爪で細かく粉砕する、冷凍状態濃縮還元ジュース原料氷塊のクラッシャー工程とを含むことを特徴とする、冷凍状態濃縮還元ジュース原料によるジュース製造方法。 【請求項2】冷凍庫保管の冷凍状態濃縮還元ジュース原料を、液体状態の濃縮還元ジュースに還元してタンクに供給するにあたり、凍結状態の濃縮還元ジュース原料氷塊を収納したドラム缶をドラムヒーターにより加熱することでドラム缶入りの濃縮還元ジュース原料氷塊を表面解凍する予備解凍工程と、表面解凍した濃縮還元ジュース原料氷塊をドラム缶よりクラッシャー室に投入し、クラッシャー室にて油圧駆動の移動板の破砕爪により大きく破砕したのち、旋回する旋回板の破砕爪で細かく粉砕する、冷凍状態濃縮還元ジュース原料氷塊のクラッシャー工程とを含み、更に、前記クラッシャー工程に、クラッシャー室の底面に多数の開口よりなる出口を形成し、クラッシャー室の上部より高圧水を供給して、濃縮還元ジュース原料氷塊の破砕粉砕物を高圧水で破壊する工程を加えたことを特徴とする、冷凍状態濃縮還元ジュース原料によるジュース製造方法。 【請求項3】上部に、濃縮還元ジュース原料氷塊を受入れるホッパー11を有し、底面に多数の開口よりなるクラッシャー出口2を有するクラッシャーケース3を設けて、クラッシャーケース4内部にクラッシャー室4を形成し、前記クラッシャー室4の一側にクラッシャー室方向に破砕爪5を突出させた移動板6をクラッシャー室方向に進退自在に設け、その表面に破砕爪7を突出させた旋回板8を前記クラッシャー室4の他側に移動板6と対向させて設け、クラッシャー室に投入した濃縮還元ジュース原料氷塊を、移動板を移動させることで大き破砕したのち、氷塊破砕片を、旋回板の旋回繰返しにより細かく粉砕して、濃縮還元ジュースの液体をクラッシャー室の底面より下部タンクへ供給することを特徴とする、冷凍状態濃縮還元ジュース装置におけるクラッシャー。 【請求項4】前記旋回板を、軸支機構9およびカイド機構により、垂直状態と傾斜状態とに変更自在としたことを特徴とする請求項3に記載の濃縮還元ジュース装置におけるクラッシャー。 【請求項5】前記クラッシャーケース3の底面にクラッシャー出口2に向け高圧水を注水する高圧水注水シズルをクラッシャーケース3の上面に設けたことを特徴とする請求項3に記載の濃縮還元ジュース装置におけるクラッシャー。 【請求項6】上部に、濃縮還元ジュース原料氷塊を受入れるホッパー11を有し、底面にクラッシャー出口2を有するクラッシャーケース3を設けて、クラッシャーケース4内部にクラッシャー室4を形成し、前記クラッシャー室4の一側にクラッシャー室方向に破砕爪5を突出させた移動板6をクラッシャー室方向に進退自在に設け、その表面に破砕爪7を突出させた旋回板8を前記クラッシャー室4の他側に移動板6と対向させて設け、上記破砕爪5を移動板6および旋回板8に対する取付位置および個数を変更自在として、移動板6および旋回板8についての破砕爪5の取付け位置および取付け個数を選択自在としたことを特徴とする濃縮還元ジュース製造装置におけるクラッシャー。 【請求項7】移動板6の移動速度および旋回板8の回転速度を変更自在としたことを特徴とする請求項6に記載の濃縮還元ジュース製造装置におけるクラッシャー。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【産業上の利用分野】本願発明は、冷凍状態の濃縮還元ジュース原料によるジュース製造装置に関するものである。より詳しくは、上記のジュース製造装置において、冷凍状態濃縮還元ジュース原料を解凍するための氷クラッシャー装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】公知の冷凍状態の濃縮還元ジュース原料とするジュース製造装置の作業工程は、図7のジュース製造工程フローであり、工程cおよび工程dにおいて、冷凍状態の濃縮還元ジュース原料氷塊を解凍するにあたり、周囲の氷を自然解凍してドラム缶を室内に放置し室内温度にて時間をかけて表面を溶かし、その後、氷塊をアイスハンマー、バール、棒等などを使用して人力作業で解凍、粉砕するのが一般的である。また、図6に示す2軸粉砕方式(回転式破砕爪付きクラッシャー)20へ半解凍状態で投入し、図6の機械の回転式破砕爪により粉砕している。図6において、21は粉砕室、22は粉砕歯、23は回転駆動軸である。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記の通路を通過する間に流体を加熱する方式では、熱交換効率が悪く加工時間や設置スペースが多く必要とする問題点があった。ヘアードライヤー方式は、細いヒーターエレメントを複数コイル状とすると、熱交換効率は良いがコンプレッサー等の配管ラインに設置すると、水滴により瞬時にヒーター断線を生じることで水滴に非常に弱い問題点がある。また、液体を加熱する場合はヒーターの表面の熱伝導面積が狭いことにより効率が悪く、高くヒーター容量、高いカロリーを要することで、ヒーター面積、体積が大きくなる問題点がある。 【0004】 【課題を解決するための手段】本願第1発明は、冷凍庫保管の冷凍状態濃縮還元ジュース原料を、液体状態の濃縮還元ジュースに還元してタンクに供給するにあたり、濃縮還元ジュース氷塊を収納したドラム缶をドラムヒーターにより加熱することでドラム缶入りの濃縮還元ジュース原料氷塊を表面解凍する予備解凍工程と、表面解凍した濃縮還元ジュース原料氷塊をドラム缶よりクラッシャー室に投入し、クラッシャー室にて油圧駆動の移動板の破砕爪により大きく破砕したのち、旋回する旋回板の破砕爪で細かく粉砕する、冷凍状態濃縮還元ジュース原料氷塊のクラッシャー(氷塊破砕粉砕)工程とを含むことを特徴とする、冷凍状態濃縮還元ジュース原料によるジュース製造方法を提供する。本願第2発明は、第1発明のクラッシャー(氷塊破砕粉砕)工程において、クラッシャー室(氷塊破砕粉砕室)の底面に多数の開口よりなる出口を形成し、クラッシャー室(氷塊破砕粉砕室)の上部より高圧水を供給して、出口の冷凍状態濃縮還元ジュース原料氷塊の破砕粉砕物を高圧水で破壊する工程を加えたことを特徴とする、冷凍状態濃縮還元ジュース原料によるジュース製造方法を提供する。 【0005】本願第3発明は、上部に、濃縮還元ジュース原料氷塊を受入れるホッパー11を有し、底面にクラッシャー出口(多数の開口)2を有するクラッシャーケース3を設けて、クラッシャーケース4内部にクラッシャー室4を形成し、前記クラッシャー室4の一側にクラッシャー室方向に破砕爪5を突出させた移動板6をクラッシャー室方向に進退自在に設け、その表面に破砕爪7を突出させた旋回板8を前記クラッシャー室4の他側に移動板6と対向させて設け、クラッシャー室(氷塊破砕粉砕室)に投入した濃縮還元ジュース原料氷塊(表面解凍した凍結状態)を、移動板を移動させることで大き破砕したのち、氷塊破砕片を、旋回板の旋回繰返しにより細かく粉砕して、濃縮還元ジュースの液体をクラッシャー室の底面より下部タンクへ供給することを特徴とする、濃縮還元ジュース装置におけるクラッシャーを提供する。本願第4発明は、本願第3発明における破砕爪5を移動板6および旋回板8に対する取付位置および個数を変更自在として、移動板6および旋回板8についての破砕爪5の取付け位置(取付け配列)および取付け個数を選択自在とする。 【0006】 【作用】予備解凍工程Cにおいては、濃縮還元ジュース原料氷塊Pを収納したドラム缶をドラムヒーターにより加熱することで、ドラム缶内の濃縮還元ジュース原料氷塊Pを表面解凍する。クラッシャー(氷塊破砕粉砕工程)Dにおいては、表面解凍した濃縮還元ジュース原料氷塊Pをクラッシャー室(氷塊破砕粉砕室)にてクラッシャー(氷塊破砕粉砕機)の移動板の破砕爪で大き破砕する。大きく破砕した濃縮還元ジュース原料氷塊Pを、旋回する旋回板の旋回爪で細かく粉砕する。かくして、濃縮還元ジュース原料氷塊Pの固形体は破砕爪で粉砕・破砕され、液体は破砕爪の間を落下して、濃縮還元ジュース(液体状態)がクラッシャー室の底面の多数の開口で形成される出口より下部タンクへ流出する。クラッシャー室(氷塊破砕粉砕室)の底面に落下した粉砕氷片は高圧水噴射により破壊される。移動板6および旋回板8についての破砕爪5の取付け位置(取付け配列)および取付け個数、破砕時間を濃縮還元ジュース原料の氷塊の状態、ジュース原料の性質等に対応させて選択または自動制御により調整する。 【0007】 【実施例】本願第1発明によるジュース製造工程フローを示す図2を参照して、本願第1発明は、冷凍庫保管の冷凍状態濃縮還元ジュース原料を、予備解凍工程Cと氷塊破砕粉砕工程Dとを、図7の従来例のジュース製造工程フローの自然解凍工程cと人力解凍工程dとに代えることを特徴とする。海外より濃縮還元ジュース原料を冷凍状態(ドラム缶入り)で輸入Aおよびドラム缶入りの濃縮還元ジュース原料を冷凍庫で保管Bは、本願発明も従来工程と同様である。 【0008】予備解凍工程Cにおいては、冷凍状態の濃縮還元ジュース原料氷塊Pを収納したドラム缶をドラムヒーターにより加熱する。ドラム缶が加熱されることで、ドラム缶内の濃縮還元ジュース原料氷塊Pは、表面解凍(5mm)される。 【0009】氷塊破砕粉砕工程Dにおいては、クラッシャー(氷塊破砕粉砕機)により、ドラム缶よりクラッシャー室(氷塊破砕粉砕室)に投入した濃縮還元ジュース原料氷塊(表面解凍した凍結状態)を大きく破砕したのち、更に細かく破砕する。実施例では、クラッシャー時間(氷塊破砕粉砕時間)を3分とした。 【0010】更に、第2発明においては、前記氷塊破砕粉砕工程Dについて、高圧水噴射によるクラッシャー出口の破砕物を破砕する工程を付加した。 【0011】かくして、工程Bで冷凍保管している濃縮還元ジュース原料氷塊Pを、液体状態にかえて、即ち、濃縮還元ジュースに還元してタンクに供給する。 【0012】以降の混合タンク貯蔵工程E、濃縮還元ジュース(液体)製造工程F、混合攪拌工程G、圧送工程H、二次処理工程I、複合充填工程Jは、図7の従来のジュース製造工程フローにおける、混合タンク貯蔵工程e、濃縮還元ジュース(液体)製造工程f、混合攪拌工程g、圧送工程h、二次処理工程i、複合充填工程jと同様である。 【0013】本願第3発明は、上記の第1発明の氷塊破砕粉砕工程Dに使用するクラッシャー(氷塊破砕粉砕機)1に関するものであり、以下、図1、図3、図4、図5を参照して説明する。上部に、予備解凍工程Cにおいて表面解凍(5mm)した濃縮還元ジュース原料氷塊Pを受入れるためのホッパー11を有し、底面にクラッシャー出口(多数の開口で構成)2を有するクラッシャーケース3を設けて、クラッシャーケース3内にクラッシャー室4を形成し、クラッシャー室4にホッパー11より投入された濃縮還元ジュース原料氷塊を収納自在とする。 【0014】前記クラッシャー室4の一側にクラッシャー室方向に破砕爪5を突出させた移動板6をクラッシャー室方向に進退自在に設ける。 【0015】その表面に破砕爪7を突出させた旋回板8を前記クラッシャー室4の他側に移動板6と対向させて設ける。旋回板8は軸支機構9およびガイド機構10により垂直状態と傾斜状態とに変更自在とする。 【0016】クラッシャーケース3の上面に高圧水供給ノズル12を開口させ、クラッシャー室4の上面より底面のクラッシャー出口2に向け、高圧水を注水する構造とする。 【0017】冷凍庫保管の冷凍状態濃縮還元ジュース原料を、液体状態濃縮還元ジュースに還元してタンクに供給するにあたり、予備解凍工程Cにおいては、冷凍状態の濃縮還元ジュース原料氷塊Pを収納したドラム缶をドラムヒーターにより加熱することで、ドラム缶内の濃縮還元ジュース原料氷塊Pを表面解凍(5mm)する。 【0018】氷塊破砕粉砕工程Dにおいては、表面解凍した濃縮還元ジュース原料氷塊Pをクラッシャー室(氷塊破砕粉砕室)にて、油圧駆動で移動板6を他側の旋回板8に向けて水平移動するすることで、移動板6の破砕爪5により大きく破砕する。つぎに、大きく破砕した濃縮還元ジュース原料氷塊破砕片を、旋回板8の旋回繰返しにより、旋回板8の破砕爪7で細かく粉砕する。 【0019】かくして、濃縮還元ジュース原料氷塊Pの固形体は破砕爪5、7で破砕、粉砕され、濃縮還元ジュースの液体は、破砕爪5、7の間を落下して、濃縮還元ジュースの液体がクラッシャー室4の底面のクラッシャー出口(多数の開口で構成)2より液体タンクへ流出する。 【0020】クラッシャー室4の底面に落下した粉砕氷塊片は高圧水で破壊される。即ち、クラッシャー室4の底面は、格子床板21を間隔を置いて多数配置して構成することでクラッシャー出口(多数の開口で構成)2が形成されていることで、クラッシャー室内より落下したの粉砕氷塊片に、底面の格子床板21上に推積するが、格子床板21上に推積する粉砕氷塊片に上方の高圧水供給ノズル12よりの高圧水があたることで、粉砕氷塊片は破壊され、格子床板21の間の開口より濃縮還元ジュースの液体となって、下方のタンクへ供給される。 【0021】図3ないし図5は、本願第4発明の実施例を示し、図1に示すクラッシャーの移動板6および旋回板8に対する破砕爪5、7の取付にあたり、破砕爪5、7の取付位置、取付個数を選択自在とする。 【0022】図2を参照して移動板6、旋回板8のベース10に形成した取付座11に破砕爪5、7のベース部5Bを挿入し軸部5Bの端部のねじ5Cにナット12を螺着することで、破砕爪5、7を移動板6、旋回板8のベース10に選択的に固定自在とする。破砕爪5、7の先端の爪部5Aは形状、寸法の異なるものを用意する。例えば爪部5Aの直径Dの異なるものを数種製作する(例えば、図2を参照して、D=30mm、40mm、50mm等とする)、また爪部5Aの円錐角αについても必要に応じて数種(例えば、α=270度,α=285度,α=300度等)を製作する。 【0023】移動板6、旋回板8のベース10には取付孔11を格子状に多数形成する。取付孔11の一部を使用して破砕爪5、7を取付けることで、破砕爪5、7の取付位置、取付個数を選択自在とする。図4は千鳥状配置、図5は格子状配置である。 【0024】凍結状態濃縮還元ジュース原料の氷の状態(硬度、性質)に対応して、破砕爪5、7の形状(大小)、取付位置、取付個数を選択するとともに、移動板6の移動速度および旋回板8の回転速度を選択する。なお、凍結状態濃縮還元ジュース原料の氷の状態(硬度、性質)により、移動板6の移動速度および旋回板8の回転速度は運転中においても自動制御で変更可能であり、運転時間(粉砕時間)もパラメーターにもとづき調整可能である。 【0025】 【発明の効果】本願発明は、冷凍庫保管の冷凍状態濃縮還元ジュース原料を、液体状態濃縮還元ジュースに還元してタンクに供給するにあたり、冷凍状態の濃縮還元ジュース原料氷塊を濃縮還元ジュース液体とする工程の作業時間を短縮して効率化し、還元ジュースの製造コストの低減をはかることができる。また、果肉繊維を破壊しないことで商品価値の高い製品を得ることができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】599065129 【氏名又は名称】株式会社大北製作所
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| 【出願日】 |
平成11年4月4日(1999.4.4) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100064861 【弁理士】 【氏名又は名称】奥村 文雄
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| 【公開番号】 |
特開2000−292043(P2000−292043A) |
| 【公開日】 |
平成12年10月20日(2000.10.20) |
| 【出願番号】 |
特願平11−133144 |
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