| 【発明の名称】 |
蓄熱式空気調和機とその運転制御方法 |
| 【発明者】 |
【氏名】北條 俊幸
【氏名】戸草 健治
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| 【要約】 |
【課題】電力消費量を確実に低減させることができる蓄熱式空気調和機とその運転制御方法を提供する。
【解決手段】室外ユニットと、蓄熱ユニットと、1台以上の室内ユニットとを冷媒配管で接続し、夜間に蓄えられた熱を昼間の空調に使用するようにした蓄熱式空気調和機であって、圧縮機4運転時に前記室外ユニット1から室内ユニット3a、3bに向けて送り出された冷媒を通過させる第1の蓄熱ユニット2aと、冷媒液ポンプ16運転時に前記室内ユニット3a、3bから冷媒液ポンプ16に帰還する冷媒を通過させる第2の蓄熱ユニット2bとを設け、前記各蓄熱ユニット2a、2bを前記室外ユニット1と室内ユニット3a、3bとの間に並列に接続した |
【特許請求の範囲】
【請求項1】室外ユニットと、蓄熱ユニットと、1台以上の室内ユニットとを冷媒配管で接続し、夜間に蓄えられた熱を昼間の空調に使用するようにした蓄熱式空気調和機であって、圧縮機運転時に前記室外ユニットから室内ユニットに向けて送り出された冷媒を通過させる第1の蓄熱ユニットと、冷媒液ポンプ運転時に前記室内ユニットから冷媒液ポンプに帰還する冷媒を通過させる第2の蓄熱ユニットとを設け、前記各蓄熱ユニットを前記室外ユニットと室内ユニットとの間に並列に接続したことを特徴とする蓄熱式空気調和機。 【請求項2】圧縮機と、この圧縮機の吐出側に接続された室外熱交換器と、この室外熱交換器に接続された第1の蓄熱流量調整弁と、この蓄熱流量調整弁に接続され、第1の蓄熱槽内に配置された第1の蓄熱熱交換器と、この蓄熱熱交換器に接続された逆止弁と、この逆止弁に並列に接続された複数の室内流量調整弁と、これらの室内流量調整弁に個別に接続され、出口が前記圧縮機の吸入側に接続された複数の室内熱交換器と、前記室外熱交換器と第1の蓄熱流量調整弁との間と前記室内熱交換器と圧縮機の吸入側との間とに接続された第1の開閉弁と、前記室外熱交換器と第1の開閉弁との間に接続された第2の蓄熱流量調整弁と、この蓄熱流量調整弁に接続され、第2の蓄熱槽内に配置された第2の蓄熱熱交換器と、この蓄熱熱交換器に接続された冷媒液ポンプと、この冷媒液ポンプの吐出側と前記逆止弁と室内流量調整弁との間に接続された第2の開閉弁と、前記冷媒液ポンプの吐出側と前記逆止弁と室内流量調整弁との間に、前記冷媒液ポンプおよび第2の開閉弁と並列に接続された第3の開閉弁と、前記第1の蓄熱熱交換器と逆止弁の間と前記室内熱交換器と圧縮機の吸入側との間に接続された第4の開閉弁と、前記第2の蓄熱熱交換器と冷媒液ポンプの間と前記室内熱交換器と圧縮機の吸入側との間に接続された第5の開閉弁とを設けたことを特徴とする蓄熱式空気調和機。 【請求項3】前記冷媒液ポンプと、第2の開閉弁および第3の開閉弁を一つの冷媒液ポンプユニットとして一体に構成したことを特徴とする請求項2に記載の蓄熱式空気調和機。 【請求項4】室外ユニットから送り出された冷媒を通過させて室内ユニットに送る第1の蓄熱ユニットと、冷媒液ポンプにより前記室内ユニットとの間で冷媒を循環させる第2の蓄熱ユニットとを設け、前記各蓄熱ユニットを前記室外ユニットと室内ユニットとの間に並列に接続した蓄熱式空気調和機の運転制御方法であって、前記冷媒液ポンプの運転を開始する前に必ず圧縮機を運転し、前記第2の蓄熱熱交換器を通して過冷却された液冷媒を冷媒液ポンプに供給することを特徴とする蓄熱式空気調和機の運転制御方法。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、蓄熱式空気調和機とその運転制御方法に係り、特に、昼間の電力の消費量の低減に好適な蓄熱式空気調和機とその運転制御方法に関するものである。 【0002】 【従来の技術】特に真夏の昼間は電力消費量が急増するため、夜間の電力消費量が少なく、しかも電力料金の安い時間帯に蓄熱を行い、この熱を昼間利用して昼間の電力消費量を低減し、夜間と昼間の電力消費量を平準化するようにした、たとえば、特開平7−4721号公報、特開平10−311585号公報に開示された蓄熱式空気調和機が提案されている。 【0003】これらの蓄熱式空気調和機は、室外ユニットと室内ユニットとを接続する通常(非蓄熱式)の冷凍サイクルと、蓄熱槽と前記室内ユニットとを接続する蓄熱式の冷凍サイクルとを備え、予め設定された時刻により通常の運転モードと蓄熱を利用した運転モードを切り替えるように構成されている。 【0004】したがって、電力消費量がピークに達する時間帯の電力消費量を抑制し、昼夜間の平準化に寄与することができる。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかし、蓄熱を利用した運転モードの前後に行われる通常の運転モードにおいては、電力消費量の低減が行われないため、蓄熱式空気調和機としての電力消費量の低減が必ずしも十分ではなかった。 【0006】前記の事情に鑑み、本発明の目的は、電力消費量を確実に低減させることができる蓄熱式空気調和機とその運転制御方法を提供することにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するため、本出願の請求項1に記載の発明は、室外ユニットと、蓄熱ユニットと、1台以上の室内ユニットとを冷媒配管で接続し、夜間に蓄えられた熱を昼間の空調に使用するようにした蓄熱式空気調和機であって、圧縮機運転時に前記室外ユニットから室内ユニットに向けて送り出された冷媒を通過させる第1の蓄熱ユニットと、冷媒液ポンプ運転時に前記室内ユニットから冷媒液ポンプに帰還する冷媒を通過させる第2の蓄熱ユニットとを設け、前記各蓄熱ユニットを前記室外ユニットと室内ユニットとの間に並列に接続した。 【0008】また、請求項2に記載の発明は、圧縮機と、この圧縮機の吐出側に接続された室外熱交換器と、この室外熱交換器に接続された第1の蓄熱流量調整弁と、この蓄熱流量調整弁に接続され、第1の蓄熱槽内に配置された第1の蓄熱熱交換器と、この蓄熱熱交換器に接続された逆止弁と、この逆止弁に並列に接続された複数の室内流量調整弁と、これらの室内流量調整弁に個別に接続され、出口が前記圧縮機の吸入側に接続された複数の室内熱交換器と、前記室外熱交換器と第1の蓄熱流量調整弁との間と前記室内熱交換器と圧縮機の吸入側との間とに接続された第1の開閉弁と、前記室外熱交換器と第1の開閉弁との間に接続された第2の蓄熱流量調整弁と、この蓄熱流量調整弁に接続され、第2の蓄熱槽内に配置された第2の蓄熱熱交換器と、この蓄熱熱交換器に接続された冷媒液ポンプと、この冷媒液ポンプの吐出側と前記逆止弁と室内流量調整弁との間に接続された第2の開閉弁と、前記冷媒液ポンプの吐出側と前記逆止弁と室内流量調整弁との間に、前記冷媒液ポンプおよび第2の開閉弁と並列に接続された第3の開閉弁と、前記第1の蓄熱熱交換器と逆止弁の間と前記室内熱交換器と圧縮機の吸入側との間に接続された第4の開閉弁と、前記第2の蓄熱熱交換器と冷媒液ポンプの間と前記室内熱交換器と圧縮機の吸入側との間に接続された第5の開閉弁とを設けた。 【0009】また、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記冷媒液ポンプと、第2の開閉弁および第3の開閉弁を一つのユニットとして構成した。 【0010】さらに、請求項4に記載の発明は、室外ユニットから送り出された冷媒を通過させて室内ユニットに送る第1の蓄熱ユニットと、冷媒液ポンプにより前記室内ユニットとの間で冷媒を循環させる第2の蓄熱ユニットとを設け、前記各蓄熱ユニットを前記室外ユニットと室内ユニットとの間に並列に接続した蓄熱式空気調和機の運転制御方法であって、前記冷媒液ポンプの運転を開始する前に必ず圧縮機を運転し、前記第2の蓄熱熱交換器を通して過冷却された液冷媒を冷媒液ポンプに供給するようにした。 【0011】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1ないし図2は、本発明の第1の実施の形態を示すもので、図1は、本発明による蓄熱式空気調和機の構成図、図2は、図1における蓄熱式空気調和機の時間経過と運転パターンを示す図、図1において、1は室外ユニット。2aは第1の蓄熱ユニット、2bは第2の蓄熱ユニットで、室外ユニット1に並列に接続されている。3a、3bは室内ユニットで、室外ユニット1に並列に接続されている。4は圧縮機で、室外ユニット1内に配置されている。16は冷媒液ポンプで、第2の蓄熱ユニット2bに付設されている。 【0012】26は時刻設定手段で、現在時刻や圧縮機運転による空調と冷媒液運転による空調の開始時刻と切替時刻、蓄熱運転の開始時刻などを設定する。21は計時手段で、現在の時刻を計測し、時刻設定手段26に設定された時刻になると切替信号を発信する。22は切替手段で、計時手段からの切替信号に基づいて、圧縮機運転による空調と冷媒液ポンプによる空調を切り替える。 【0013】このような構成で、図2に示すように、たとえば、22時になると、室外ユニット1の圧縮機4を運転する蓄熱運転を開始する。このとき、室外ユニット1で凝縮され液状態になった冷媒は、その液冷媒が第1の蓄熱ユニット2aと第2の蓄熱ユニット2b内で蒸発して、各蓄熱ユニット2a、2b内の冷媒(たとえば、水)を冷却(製氷)して気相冷媒となり圧縮機4に戻される。 【0014】翌朝8時になると、圧縮機4を運転した蓄熱利用運転に切り替わる。このとき、室外ユニット1から送り出された気液2相の冷媒は、第1の蓄熱ユニット2aで過冷却された液冷媒となって、室内ユニット3a、3bに送り込まれ、室内の空気と熱交換を行うことにより、室内の冷房を行ない気相冷媒となって室外ユニット1に戻される。 【0015】13時になると、室外ユニット1の圧縮機4は停止し、第2の蓄熱ユニット2bに付設された冷媒液ポンプ16が作動して、冷媒液ポンプ16による蓄熱利用運転に切り替えられる。このとき、冷媒は第2の蓄熱ユニット2bと室内ユニット3a、3bを循環し、第2の蓄熱ユニット2bで過冷却される。 【0016】16時になると、第2の蓄熱ユニット2b内に蓄えられた氷をほぼ使い切り、冷媒液ポンプ16が停止して、再び圧縮機4による冷房運転が開始される。 【0017】前記のように、特に夏場の電力消費量がピーク値を示す13時から16時の時間帯に、電力消費量の少ない冷媒液ポンプ16による冷房運転を行うことにより電力消費量のピーク値を低く抑えることができる。 【0018】図3および図4は、本発明の第2の実施の形態を示すもので、図3は、図1における冷凍サイクルの構成図、図4は、圧縮機と冷媒液ポンプの運転切り替え時における運転パターンを示す図である。 【0019】図3において、4は圧縮機。5は室外熱交換器で、圧縮機4の吐出側に接続されている。6は第1の蓄熱流量調整弁で、室外熱交換器5に接続されている。7は第1の蓄熱熱交換器で、第1の蓄熱槽8内に配置され、蓄熱流量調整弁6に接続されている。9は逆止弁で、蓄熱熱交換器7に接続されている。10a、10bは室内流量調整弁で、逆止弁9に並列に接続されている。11a、11bは室内熱交換器で、それぞれ室内流量調整弁10a、10bに接続されている。室内熱交換器11a、11bは圧縮機4の吸入側に接続されている。 【0020】12は第1の開閉弁で、室外熱交換器5と蓄熱流量調整弁6の間と室内熱交換器11a、11bと圧縮機4の間に接続されている。13は第2の蓄熱流量調整弁で、室外熱交換器5と開閉弁12との間に接続されている。14は第2の蓄熱熱交換器で、第2の蓄熱槽15内に配置され、蓄熱流量調整弁13に接続されている。 【0021】16は冷媒液ポンプで、蓄熱熱交換器14に接続されている。17は第2の開閉弁で、冷媒液ポンプ16の吐出側と逆止弁9と室内流量調整弁10a、10bの間に接続されている。18は第3の開閉弁で、蓄熱熱交換器14冷媒液ポンプ16との間と逆止弁9と室内流量調整弁10a、10bの間に、冷媒液ポンプ16および開閉弁17と並列に接続されている。 【0022】19は第4の開閉弁で、蓄熱熱交換器7と逆止弁9の間と室内熱交換器11a、11bと圧縮機4の間に接続されている。20は第5の開閉弁で、蓄熱熱交換器14と冷媒液ポンプ16の間と室内熱交換器11a、11bと圧縮機4の間に接続されている。 【0023】このような構成で、蓄熱槽8および蓄熱槽15に蓄熱する場合には、蓄熱流量調整弁6、13および開閉弁12、19、20を開き、室内流量調整弁10a、10bおよび開閉弁12、17を閉めた状態で圧縮機4を作動させる。 【0024】すると、圧縮機4から吐出された冷媒は、室外熱交換器5を通り凝縮された気液2相の冷媒となって蓄熱流量調整弁6、13から蓄熱熱交換器7、14に供給され、蓄熱槽8、14内の水と熱交換され蓄熱槽8、14内の水を凍らせ製氷するとともに、蒸発して気相冷媒となり、開閉弁19、20を通り圧縮機4の吸入側に戻される。 【0025】また、蓄熱運転中、各蓄熱槽8、14に付設されたセンサ(図示せず)で蓄熱量(温度)を検出し、所定の温度に到達した蓄熱槽8、14に接続された蓄熱流量調整弁6、13を閉める。所定の蓄熱量に到達していない蓄熱槽8、14については蓄熱運転を継続する。全ての蓄熱槽8、14が所定の蓄熱量に到達したら圧縮機4の運転を止め待機する。 【0026】また、圧縮機4による蓄熱利用運転を行う場合には、蓄熱流量調整弁6と室内流量調整弁10a、10bを開き、蓄熱流量調整弁13、開閉弁12、17、18、19、20を閉めた状態で圧縮機4を作動させる。 【0027】すると、圧縮機4から吐出された冷媒は、室外熱交換器5を通り凝縮された気液2相の冷媒となって蓄熱流量調整弁6から蓄熱熱交換器7に送られ、蓄熱熱交換器7でさらに冷却されて、過冷却された液相冷媒となる。そして、逆止弁9を通り室内流量調整弁10a、10bから室内熱交換器11a、11bに流入して室内の空気と熱交換を行い、気相冷媒となって圧縮機4の吸入側に戻される。 【0028】また、冷媒液ポンプ16による蓄熱利用運転を行う場合には、蓄熱流量調整弁13と室内流量調整弁10a、10b、開閉弁12、17を開き、蓄熱流量調整弁6、開閉弁18、19、20を閉めた状態で冷媒液ポンプ16を作動させる。 【0029】すると、蓄熱槽15内の氷によって過冷却され液化した冷媒は、冷媒液ポンプ16から吐出され、開閉弁17を通り室内流量調整弁10a、10bから室内熱交換器11a、11bに流入して室内の空気と熱交換を行い、気相冷媒となって開閉弁12、蓄熱流量調整弁13を通って蓄熱熱交換器14に戻される。 【0030】前記の圧縮機4による蓄熱利用運転から冷媒液ポンプ16による蓄熱利用運転に切り替える際には、圧縮機4と冷媒液ポンプ16の運転、停止と、蓄熱流量調整弁6、13と開閉弁12、17、18の開閉を、図4に示すように、所用の時間をかけて行う。 【0031】圧縮機4による蓄熱利用運転が行われているときに、図1における切替手段22から切替信号が印加されると、まず、蓄熱流量調整弁13と第3の開閉弁18が開弁される。 【0032】すると、蓄熱流量調整弁6から蓄熱熱交換器7および逆止弁9を通り、室内流量調整弁10a、10bに向けて流れていた冷媒の一部が、蓄熱流量調整弁13から蓄熱熱交換器14へ分流し、冷媒液ポンプ16に過冷却された液冷媒を供給する。また、蓄熱熱交換器14で過冷却された液冷媒の一部は、開閉弁18を通り蓄熱熱交換器7からの冷媒に合流する。したがって、冷媒液ポンプ16の吸込側に過大な圧力が加わることを防止することができる。 【0033】蓄熱流量調整弁13が開いてから所定の時間が経過すると、第2の開閉弁17が開弁し、第3の開閉弁18が閉弁すると共に、冷媒液ポンプ16が作動して、吸込側に供給された液冷媒を送り出す。同時に、圧縮機4が停止し、蓄熱流量調整弁6が閉弁すると共に、第1の開閉弁12が開弁する。 【0034】すると、冷媒液ポンプ16から吐出された液冷媒は、開閉弁17、室内流量調整弁10a、10bを通り室内熱交換器11a、11b送り込まれる。 【0035】このとき、冷媒液ポンプ16が作動すると、一時的に冷媒液ポンプ16の吸込側の配管内の圧力が低下するが、冷媒液が過冷却されているためキャビテーション(気泡の発生)を防止することができる。 【0036】図5は、本発明の第3の実施の形態を示すもので、冷媒液ポンプユニットの構成図である。 【0037】同図において、16は冷媒液ポンプ。17は第2の開閉弁で、冷媒液ポンプ16に直列に接続されている。18は第3の開閉弁で、冷媒液ポンプ16および開閉弁17と並列に接続されている。 【0038】23は信号受信手段で、前記第1図における切替手段22からの切替信号を受信する。24は信号処理手段で、信号受信手段23で受信した信号を処理し冷媒液ポンプ16、開閉弁17、18の作動タイミングを設定する。25は駆動手段で、信号処理手段24で設定されたタイミングに基づいて、冷媒液ポンプ16、開閉弁17、18を駆動する。 【0039】このような構成の冷媒液ポンプユニットを用いることにより、蓄熱式空気調和機の据え付け現地における工事を容易にすることができる。 【0040】 【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、冷媒液ポンプ運転時だけでなく、圧縮機運転による空気調和時にも、冷媒を蓄熱槽を通過させるようにしたので、圧縮機の出力を小さくすることができ、圧縮機運転時の電力消費量を低減することができる。したがって、蓄熱式空気調和機としての電力消費量を低減することができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000005108 【氏名又は名称】株式会社日立製作所
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| 【出願日】 |
平成11年3月30日(1999.3.30) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100059269 【弁理士】 【氏名又は名称】秋本 正実
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| 【公開番号】 |
特開2000−283586(P2000−283586A) |
| 【公開日】 |
平成12年10月13日(2000.10.13) |
| 【出願番号】 |
特願平11−89698 |
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