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【発明の名称】 吸収冷温水機
【発明者】 【氏名】久角 喜徳

【氏名】久保田 泰基

【氏名】大西 尚

【要約】 【課題】比較的低温の熱を有効に利用して二重効用形の吸収冷温水機を運転可能にする。

【解決手段】低温再生器22では、比較的低温で水蒸気を発し、蒸気圧縮機31で加圧して凝縮器23に供給する。低温再生器22の溶液温度を低くすることができるので、排熱加熱管46で、ガスエンジンのジャケット排熱などを有効に利用して加熱を行うことができる。また、高温再生器21に供給する水蒸気の圧力を低くすることもできる。暖房時には、蒸気圧縮機31の吐出圧力を高め、蒸発器24で外気の熱を吸収し、凝縮器23から排出される冷却水を暖房に使用することができる。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 高温再生器、低温再生器、凝縮器、蒸発器および吸収器を含んで構成される臭化リチウム−水系の二重効用形の吸収冷温水機において、低温再生器から発生される水蒸気を、加圧して凝縮器に供給する蒸気圧縮機を備えることを特徴とする吸収冷温水機。
【請求項2】 前記蒸気圧縮機で加圧された水蒸気の有する熱を、高温再生器または低温再生器に供給して加熱する溶液に与えて、回収する熱回収器を備えることを特徴とする請求項1記載の吸収冷温水機。
【請求項3】 前記蒸気圧縮機の吐出圧力は、暖房運転時に冷房運転時より高く設定され、前記凝縮器の冷却に使用された冷却水が暖房用の温水として供給されることを特徴とする請求項1または2記載の吸収冷温水機。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱エネルギを冷房用あるいは暖房用に利用することができる臭化リチウム−水系の二重効用形の吸収冷温水機に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来から用いられている臭化リチウム−水系の二重効用形吸収冷温水機の概略的な構成を示す。水を冷媒とし、臭化リチウム(LiBr)水溶液を吸収液とする吸収式冷凍サイクルは、高温再生器1、低温再生器2、凝縮器3、蒸発器4および吸収器5を冷媒や吸収液が循環することによって構成される。冷媒ポンプ6は、蒸発器4内で冷媒である水を噴霧するために使用される。吸収液ポンプ7は、吸収器5で冷媒を吸収して希釈された吸収液を高温再生器1に戻すために使用される。冷暖切替弁8は、冷房運転と暖房運転とを切替える。図7に示す状態は、冷暖切替弁8が閉じて、冷房運転を行う状態を示す。高温および低温熱交換器9,10は、高温再生器1および低温再生器2でそれぞれ加熱された溶液と、吸収液ポンプ7で高温再生器1に戻される希釈された溶液との間の熱交換を、それぞれ行う。
【0003】高温再生器1内にはバーナ11が設けられ、希釈された臭化リチウム水溶液を加熱して、冷媒である水を蒸発させる。蒸発した水蒸気は低温再生器2内の蒸気管12に導かれ、高温再生器1で水蒸気を蒸発させて濃度を高めた臭化リチウム水溶液をさらに加熱して濃溶液とする。蒸発した水蒸気は、凝縮器3に流れ、外部から供給される冷却水が流れる冷却水管13で冷却されて、水蒸気が水となって凝縮する。凝縮した水は蒸発器4に導かれて蒸発し、冷水管14中を流れる冷水を冷却し、冷却された冷水を用いて冷房を行う。蒸発器4内で蒸発した水蒸気は吸収器5内で、濃溶液に吸収される。水蒸気を濃溶液に吸収する際に発生する熱は、冷却水管15を流れる冷却水に吸収される。吸収器5内の圧力を低く保つために、抽気装置16も設けられる。
【0004】図8は、図7に示す冷暖切替弁8を開いて、暖房運転を行う状態を示す。吸収器5内で希釈された吸収液は、高温再生器1で加熱濃縮され、冷媒蒸気を発生する。発生した冷媒蒸気は吸収器5に送られる。吸収器5からは蒸発器4にも水蒸気が送られる。蒸発器4内では、冷水管14内を流れる水と水蒸気とが熱交換し、冷水管14から温水を取出すことができる。高温再生器1で濃縮された中間濃度の吸収液は、冷暖切替弁8が開いているので、吸収器5に送られる。吸収器5内では、冷媒の水蒸気と吸収液とが混合されて、希釈され、吸収液ポンプ7で高温再生器1に戻される。
【0005】図7に示すような吸収冷温水機は、コージェネレーションシステム(CGS)で発生する圧力約8kgf/cm2G、飽和温度175℃の水蒸気を、バーナ11の代わりに熱源として運転するのに適している。図7に示すような二重効用形の臭化リチウム−水系の吸収冷温水機は、冷水や温水を発生させ、冷房や暖房に用いることができる。現時点で、二重効用形の冷温水機の冷房の成績係数(COP)は、熱源として11.000kcal/m3を用いる高位発熱量基準で約1.0である。暖房の成績係数は0.84である。このような吸収冷温水機の特徴は、フロンを使用しない脱フロンで、コージェネレーションシステムの排熱利用ができ、水が冷媒となるのでその潜熱が大きいことにある。
【0006】図9は、図7に示すような吸収冷温水機が冷房運転時に動作する基準となる臭化リチウム水溶液の蒸気圧線図と、吸収冷凍サイクルとの関係を示す。実線で示される二重効用吸収冷凍サイクルでは、希釈溶液は「2」で示す状態で、すなわち温度が約36℃で圧力が約6mmHgの状態で吸収液ポンプ7に入る。この希釈溶液は、低温熱交換器10および高温熱交換器9を通って、「7H」の状態で高温再生器1に入り、「5H」の状態まで加熱される。このときの温度は約150℃であり、圧力は約700mmHgである。高温再生器1内で「4H」の状態まで加熱され、約155℃となった中間濃度の溶液は、高温熱交換器9を介して低温再生器2に送込まれる。低温再生器2では、「5」の状態で温度が85℃で圧力が50mmHgとなる。低温再生器2内では、「4」で示す温度が90℃の状態まで加熱されて、溶液は濃縮され、低温熱交換器10を介して吸収器5に「6」の状態で供給される。図10は、臭化リチウム水溶液平衡線図上での吸収冷凍サイクルを示す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図7に示すような吸収冷温水機では、熱源としてバーナ11の代わりにコージェネレーションシステムの排熱などを有効に利用することができる。しかしながら、吸収冷温水機で使うことができる熱源の温度の下限は、低温再生器2で発生した水蒸気を、凝縮器3で冷却して液化させるために、冷却水管13を流れる冷却水の温度と関連している。たとえば、冷却水の出口温度が37.5℃で凝縮温度が38℃であれば、低温再生器2内の溶液温度を約90℃に上げる必要がある。すなわち、低温再生器2内の溶液温度と溶液濃度とから、水蒸気の飽和温度が決まる。溶液濃度を下げれば、加熱すべき溶液温度を下げることができるけれども、溶液の吸収能力が低下する問題がある。また、溶液の吸収能力を上げるため、低温再生器2での溶液濃度を上げると、低温熱交換器10に臭化リチウムが結晶析出する問題があり、通常は64〜65%の濃度で使用されている。
【0008】コージェネレーションシステムには、ガスエンジンが使用されることも多い。ガスエンジンでは、ジャケットを冷却水を用いて冷却し、その温度は通常約80℃に上昇する。ジャケット冷却水は、熱回収装置で約75℃に冷やして戻されるので、このガスエンジンのジャケット冷却水から排熱を活用するため、二重効用形の吸収冷温水機では、高温側の熱交換器9と低温側の熱交換器10との間に、排熱回収用熱交換器を設けることもある。排熱回収用熱交換器で希釈溶液を加熱することによって、高温再生器1の熱源となるバーナ11用のガス燃料や、バーナ11の代わりに用いる加熱蒸気の使用量の削減が行われている。
【0009】しかしながら、排熱回収用熱交換器を設ける方法では、希釈溶液の顕熱上昇にしか排熱を使うことができないので、加熱エネルギの削減は15%程度に止どまり、また利用することができる排熱量にも制限を受けてしまう。
【0010】本発明の目的は、二重効用形の冷凍サイクルを構成する低温再生器で、従来よりも低い温度の排熱を有効に利用することができる吸収冷温水機を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、高温再生器、低温再生器、凝縮器、蒸発器および吸収器を含んで構成される臭化リチウム−水系の二重効用形の吸収冷温水機において、低温再生器から発生される水蒸気を、加圧して凝縮器に供給する蒸気圧縮機を備えることを特徴とする吸収冷温水機である。
【0012】本発明に従えば、二重効用形の吸収冷温水機で、低温再生器から発生される水蒸気を蒸気圧縮機で加圧して凝縮器に送る。このため、低温再生器での溶液温度を低くしても、昇圧して水蒸気を凝縮器に供給することができ、低温再生器で低い温度の排熱を利用して水蒸気を発生させることができる。たとえば、臭化リチウム−水系では約75℃までの排熱を利用することができるように低温再生器の溶液温度を約72℃に加熱し、溶液濃度65%で20mmHgの飽和水蒸気を発生させる。蒸気圧縮機で、水蒸気を50mmHgに加圧すれば、凝縮温度が38℃となり、従来の方式では90℃の溶液温度の場合と同等の冷凍サイクルを構成することができる。また高温再生器で発生する蒸気は、低温再生器で溶液を約80℃に加熱すればよいので、飽和圧力が353mmHgとなり、高温再生器の必要溶液加熱温度を約135℃に押さえることもできる。したがって、高温再生器の加熱用に供給する蒸気の凝縮温度を約140℃程度とすれば、約2.5kgf/cm2Gの圧力の蒸気で、二重効用形の吸収冷温水機を運転することが可能となる。たとえば、コージェネレーションシステムで8kgf/cm2Gの圧力で蒸気を発生していれば、背圧タービンを回して発電に利用してから高温再生器の加熱に用いることができる。また、コージェネレーションシステムで発生する水蒸気の圧力を3kgf/cm2Gに抑えることができれば、排ガスによる放散熱を押さえて効率の向上を図ることができる。さらに、コージェネレーションシステムの排熱回収ボイラ出口の排ガス温度を、循環する温水によって約80℃近くまで下げ、回収した温熱を吸収冷温水機で利用することもでき、省エネルギ効果を一層高めることができる。
【0013】また本発明は、前記蒸気圧縮機で加圧された水蒸気の有する熱を、高温再生器または低温再生器に供給して加熱する溶液に与えて、回収する熱回収器を備えることを特徴とする。
【0014】本発明に従えば、低温再生器で発生する水蒸気を蒸気圧縮機で加圧するときに発生する熱を、熱回収器で高温再生器または低温再生器に供給して加熱する溶液に与えて回収するので、熱エネルギの有効な利用を図ることができる。
【0015】また本発明で前記蒸気圧縮機の吐出圧力は、暖房運転時に冷房運転時より高く設定され、前記凝縮器の冷却に使用された冷却水が暖房用の温水として供給されることを特徴とする。
【0016】本発明に従えば、暖房運転時に、蒸気圧縮機の吐出圧力を冷房運転時よりも高めるので、凝縮温度が高くなり、凝縮器を冷却する冷却水の出口温度も高くなる。この冷却水を温水として暖房用に供給する。凝縮器で冷却水に与えられる熱エネルギは、蒸発器で周囲の大気中から吸収される熱エネルギであり、吸収式冷凍サイクルのヒートポンプ作用で蒸発器から吸収器に移行する。蒸気圧縮機の吐出圧力を、たとえば約770mmHgまで上げれば、蒸気の凝縮温度を約44.5℃にすることができ、凝縮器で冷却水を42℃まで加熱することができる。蒸発器の冷媒温度は約5℃であるため、外気温度がこの温度以上であれば、外気から熱を取込むことができ、暖房に有効に利用することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態としての吸収冷温水機20の概略的な構成を示す。本実施形態の吸収冷温水機20では、高温再生器21、低温再生器22、凝縮器23、蒸発器24、吸収器25、冷媒ポンプ26、吸収液ポンプ27、吸収器ポンプ28、高温溶液熱交換器29および低温溶液熱交換器30で、基本的な二重効用形吸水冷凍サイクルを構成する。吸収器ポンプ28は、低温再生器22で濃縮された吸収液と、吸収器25の底部に貯留される吸収液とを、吸収器25の上部の噴射ノズルに導き、吸収器25内に噴霧するために使用される。本実施形態では、低温再生器22から発生する水蒸気を、蒸気圧縮機31で加圧して、回収熱交換器32および低温再生器23内を通過させてから凝縮器23で凝縮させている。
【0018】高温再生器21の加熱には140℃で2.7kgf/cm2Gの圧力の水蒸気を使用し、加熱管41に通して高温再生器21に貯留されている溶液を加熱する。高温再生器21で発生した冷媒蒸気である水蒸気は、低温再生器22内の蒸気管42内を通って、凝縮器23に導かれる。凝縮器23には、冷却水管43が設けられる。蒸発器24では冷水管44が水蒸気の蒸発によって冷却される。吸収器25では、冷却水管45が冷媒を溶液に吸収する際に発生する熱を吸収するために設けられる。本実施形態では、吸収器25の冷却水管45と凝縮器23の冷却水管43とが直接接続されている。
【0019】低温再生器22には、ガスエンジンのジャケット排熱を利用して加熱するための排熱加熱管46も設けられる。また、高温再生器21の加熱管41から排出される水蒸気は、低温再生器22の蒸気加熱管47を通過して、蒸気ドレンとして排出される。本実施形態では、高温再生器21の加熱管41に、圧力2.7kgf/cm2Gで140℃の水蒸気を熱源として供給する。高温再生器21からは、135℃で353mmHgの冷媒蒸気が発生する。この蒸気は、低温再生器22の蒸気管42を通って低温再生器22での溶液濃縮のための加熱を行い、80℃に温度が下がって凝縮器23に供給される。低温再生器22の加熱用に、さらにガスエンジンのジャケット冷却水が80℃で排熱加熱管46に供給される。排熱加熱管46内で、ガスエンジンのジャケット冷却水は75℃まで温度が下がる。低温再生器22内の溶液は72℃となり、20mmHgの水蒸気が発生される。蒸気加熱管47から排出される水蒸気も75℃まで温度が下がる。
【0020】低温再生器22から発生する72℃で20mmHgの水蒸気は、蒸気圧縮機31で50mmHgの圧力に加圧される。加圧された水蒸気は、回収熱交換器32および低温再生器22内の伝熱管48を通って凝縮器23に供給される。凝縮器23内の圧力は50mmHgであり、凝縮温度は38℃となる。
【0021】冷却水は、吸収器25の冷却水管45の入側に32℃で供給され、凝縮器23の冷却水管43の出側から37.5℃として排出される。このとき吸収器25内の吸収溶液の温度は35℃となる。この水蒸気の圧力は6.5mmHgとなり、蒸発器24内の水の温度は5℃となる。蒸発器24では、冷水管44に供給される12℃の冷水を7℃まで冷却することができる。
【0022】図2は、図1の実施形態と比較のため、蒸気圧縮機31を用いて構成する仮想的な蒸気圧縮方式冷水発生システムの主要部分のプロセスフローを示す。このプロセスフローに従い、蒸気圧縮機31を用い、冷水を製造する際の成績係数COPを、次の表1に示す。なお、図2で、冷却水はcw、冷水はclで示し、蒸気圧縮機31の所要軸動力をw−scで示す。また、凝縮器23と蒸発器25との間には、減圧弁50を設けるものとする。
【0023】
【表1】

【0024】成績係数COPは、冷水能力(651kw:185USRT)を蒸気圧縮機31の所要軸動力で割った値となる。本実施形態の冷水発生システムのエクセルギ評価を図3に示す。圧縮機効率は75%とする。評価条件は吸収器25への冷却水の入口温度を32℃とし、圧力は大気圧とする。
【0025】このように、蒸気圧縮機31を用いる蒸気圧縮方式では、高温の圧縮蒸気の熱回収ができないため、熱交換器で27.5%と大きな伝熱損失を生じる。圧縮動力の約40.2%が冷水の発生に使われる。エンタルピ基準では、投入した軸動力に対して、約5倍の冷熱が得られるけれども、エクセルギ基準では、熱交換器や圧縮機などでエクセルギ損失が生じ、軸動力の約40%が有効利用されることになる。
【0026】図4は、図1に示す実施形態に対応するシミュレーション用のプロセスフローを示す。本実施形態では、図2に示す蒸気圧縮方式冷水発生システムに吸収式冷水発生機を組合わせている。さらに、高圧発生器21から低温発生器22に供給する蒸気は、8kgf/cm2Gで175℃のものを、背圧タービン60を駆動してから利用している。背圧タービン60からは、効率η=75%で、w−stexpの動力を取出すことができる。利用排熱量は、温水入口80℃、出口75℃であり、熱量は583kw一定とする。冷媒の吸収サイクル中には、低温再生器22の排熱加熱管46と凝縮器23との間に減圧弁61、凝縮器23と蒸発器24との間に減圧弁62が存在していることになる。また、低温再生器22と蒸気圧縮機31との間、また高温再生器21と低温再生器22との間にそれぞれ仮想減圧弁63,64を仮定する。本実施形態の圧縮機効率による冷水製造時の成績係数COPを表2に示す。
【0027】
【表2】

【0028】図5は、図4のシミュレーションに従って得られるエクセルギ解析結果を示す。図2に示す蒸気圧縮方式とほぼ同じ冷水能力(654kw:186USRT)を得る条件で、蒸気圧縮機31の所要軸動力に対する発生冷水能力COPを求めている。COPtは、蒸気圧縮機31の所要軸動力の代わりに、蒸気圧縮機31の動力と利用排熱量との合計値で冷水能力を割った値である。図6は背圧タービンに導入した8kgf/cm2Gの蒸気について、エクセルギ評価を示す。この図から、8kgf/cm2G蒸気の16%を圧力エネルギとして動力回収でき、残りのうちの78.5%を吸収式冷温水で熱エネルギ回収ができる。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、低温再生器で発生する水蒸気の圧力を蒸気圧縮機で加圧して凝縮器に供給するので、低い温度の熱を有効に利用して二重効用形の吸収式冷凍サイクルを運転することができる。
【0030】また本発明によれば、蒸気圧縮機で加圧する際に、加熱された水蒸気の熱エネルギを、有効に利用することができる。
【0031】また本発明によれば、暖房時にも低温の外気から熱を取出して暖房に利用することができる。
【出願人】 【識別番号】000000284
【氏名又は名称】大阪瓦斯株式会社
【出願日】 平成10年8月10日(1998.8.10)
【代理人】 【識別番号】100075557
【弁理士】
【氏名又は名称】西教 圭一郎
【公開番号】 特開2000−55496(P2000−55496A)
【公開日】 平成12年2月25日(2000.2.25)
【出願番号】 特願平10−226253