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【発明の名称】 分離型空気調和装置
【発明者】 【氏名】望月 幸治

【要約】 【課題】前面グリルの室内空気吸込口の裏面側に取り付けるエアーフィルター装着具が、大きな金型材料を使用せずエアーフィルターをスムーズに脱着させる分離型空気調和装置を提供することを目的とする。

【解決手段】室内空気吸込口21の裏面側に、同一形状で複数個のエアーフィルター24を装着するために同一形状で複数個のエアーフィルター装着具22を取り付けた。エアーフィルター装着具22は、その一片を互いに重ねて取り付けることで、室内空気吹出口25の上方に設けた脱着口28よりエアーフィルター24を脱着可能に構成にした。エアーフィルター装着具22は、大きな金型を要せず、取り付けスパンも短くなり、反りや捻りも少なくなって容易に取り付け作業することが可能となり、以て安定した取り付けが成される。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 分離型空気調和装置において、室内機の前面グリルは、室内空気吸込口と室内空気吹出口を一体成形するとともに、室内空気吸込口の裏面側に、同一形状で複数個のエアーフィルターを装着するために同一形状で複数個のエアーフィルター装着具を取り付け、これらエアーフィルター装着具は、その一片を互いに重ねて取り付けることで、前記前面グリルの前記室内空気吹出口の上方に設けた脱着口より前記エアーフィルターを脱着可能に構成したことを特徴とする分離型空気調和装置。
【請求項2】 室内空気吸込口の裏面側にエアーフィルター装着具を溶着する溶着用リブを設け、エアーフィルターを装着させるために前記エアーフィルター装着具が互いに重なる箇所の溶着用リブの高さを、重ならない箇所の溶着用リブの高さよりも高く構成したことを特徴とする請求項1記載の分離型空気調和装置。
【請求項3】 室内空気吸込口の裏面側にエアーフィルターガイド用リブを一体成形し、このエアーフィルターガイド用リブは、エアーフィルター装着具を溶着する溶着用リブと平行にかつエアーフィルターが脱着できる空間を形成する構成としたことを特徴とする請求項1または2記載の分離型空気調和装置。
【請求項4】 室内空気吸込口の裏面側にエアーフィルター装着具を溶着する溶着用リブを設け、この溶着用リブの曲線形状に沿って平面形状のエアフィルター装着具が曲線となるように、このエアーフィルター装着具の脚部を部分的に曲がりやすく形成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の分離型空気調和装置。
【請求項5】 室内空気吸込口の裏面側に溶着するエアーフィルター装着具と、前記室内空気吸込口の裏面側に一体成形したエアーフィルターガイド用リブにより脱着可能としたエアーフィルターとを、同一金型にて同一材料で成形したことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の分離型空気調和装置。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内の空気調和に使用される分離型空気調和装置、たとえば室内機が、室内空気吸込口と室内側熱交換器と室内側送風機と室内空気吹出口からなる室内風回路と、制御装置を含む室内電源板とを備え、また室外機が、室外空気吸込口と室外側熱交換器と室外側送風機と室外空気吹出口からなる室外風回路と、圧縮機や絞り装置などの冷凍サイクル部品及び室外電源板とを備え、そして、これら室内機と室外機とを、配管や電線で接続することによって、冷凍サイクルと電気回路を構成した分離型空気調和装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の分離型空気調和装置の室内機について、図8に基づいて説明する。すなわち、室内機本体1の底面を構成する台枠2の内部に、モーター3とクロスフローファン4とが配列されている。前記台枠2には室内側熱交換器5が組み込まれるとともに、この室内側熱交換器5の下部には吹き出しグリル6や水受け皿7が設けられ、さらに前記吹き出しグリル6には吹き出し部8が設けられる。
【0003】前記台枠2に取り付けられる前面グリル30には、開口した室内空気吸込口31が一体成形され、この室内空気吸込口31の後方には、一体成形したエアーフィルター装着具32が設けられる。このエアーフィルター装着具32は、溶着用リブ33により前面グリル30の平面部に溶着され、そして、前記室内空気吸込口31の裏面と前記エアーフィルター装着具32との間に生じた空間により、エアーフィルター34が脱着可能に設けられている。なお、前面グリル30には室内空気吹出口35が開口されている。
【0004】このような従来の分離型空気調和装置の室内機において、前記室内機本体1の組立て手順は、前記台枠2に設けたモーター受け部9にモーター3を係り止めさせるとともに、前記モーター3のシャフト部10を前記クロスフローファン4のファンボス部11に挿入しながらボルト結合することで、前記クロスフローファン4の一端部を取り付ける。またクロスフローファン4の他端部の取り付けは、この他端部に取り付けた軸受け12を、前記台枠2に設けた軸受け部13に嵌め込むことで行う。
【0005】次に、前記クロスフローファン4の前方に前記室内側熱交換器5を取り付け、さらに水受け皿7と吹き出し部8を一体にした前記吹き出しグリル6を、前記室内側熱交換器5の下方に取り付ける。そして、前記モーター3の前方に制御装置を組み込んだ電源板16を配置して、前記台枠2に取り付ける。この電源板16を取り付けることにより、前記モーター3の両端に取り付けた防振ゴム14が狭持される。最後に前面グリル30を、前記台枠2に設けた爪部15に引っ掛け、装着させて取り付ける。
【0006】このようにして組立てられた分離型空気調和装置の室内機においては、モーター3によりクロスフローファン4を駆動させ、前面グリル30に開口した室内空気吸込口31より吸込まれた室内空気を、エアーフィルター34に通過させたのち、室内側熱交換器5に通過させることにより、吸熱されるとともに除湿され、その際に凝縮水は水受け皿7に受けられる。さらに熱交換された空気は、前記吹き出しグリル6の吹き出し部8を通過したのち、前面グリル30に開口した室内空気吹出口35より吹き出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来の分離型空気調和装置では、前面グリル30の室内空気吸込口31の裏面に取り付けるエアーフィルター装着具32を、室内空気吸込口31よりも大きな形状とする必要があり、金型も大きな金型材料を要するという課題を有していた。
【0008】また上記従来の分離型空気調和装置では、前面グリル30の室内空気吸込口31が平面デザイン(前面に室内空気吸込口を有する)であったが、他の分離型空気調和装置には曲面デザインのものがあり前面グリル30の天面部にも室内空気吸込口31を設けており、したがってエアーフィルター34を脱着する際、前面グリル30の室内空気吸込口31のスリットにエアーフィルター34の先端が引っ掛かったり、前面グリル30の天面部までエアーフィルター34を挿入するためエアーフィルター34が腰折れし、脱着しにくいという課題を有していた。
【0009】さらに従来の分離型空気調和装置では、前面グリル30の室内空気吸込口31の曲面に沿うように、エアーフィルター装着具32は成形時に曲線形状としており、したがって、成形のための金型材料を厚くする必要があり、また加工も複雑になるという課題を有していた。
【0010】これらの問題点を鑑み、本発明は、前面グリルの室内空気吸込口の裏面側に取り付けるエアーフィルター装着具が、大きな金型材料を使用せずエアーフィルターをスムーズに脱着させ得る分離型空気調和装置を提供することを目的とするものである。
【0011】また本発明は、前面グリルの室内空気吸込口の裏面側で脱着のため移動するエアーフィルターが、引っ掛かったり腰折れせずにスムーズに脱着させ得る分離型空気調和装置を提供することを目的とするものである。
【0012】さらに本発明は、エアーフィルター装着具の形状を複雑な曲線形状より単純な形状にし得、金型作成についてもエアーフィルター装着具として専用金型を起す必要のない分離型空気調和装置を提供することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成するために、本発明のうちで請求項1記載の分離型空気調和装置は、室内空気吸込口の裏面側に、同一形状で複数個のエアーフィルターを装着するために同一形状で複数個のエアーフィルター装着具を取り付け、これらエアーフィルター装着具は、その一片を互いに重ねて取り付けることで、前記前面グリルの前記室内空気吹出口の上方に設けた脱着口より前記エアーフィルターを脱着可能に構成にしたことを特徴としたものである。
【0014】したがって請求項1の発明によると、エアーフィルター装着具は大きな金型を要せず、またエアーフィルター装着具の取付けスパンも短くなり、反りや捻りも少なくなって容易に取り付け作業することが可能となり、以て安定した取り付けが成されるものである。
【0015】また本発明の請求項2記載の分離型空気調和装置は、上記した請求項1記載の構成において、室内空気吸込口の裏面側にエアーフィルター装着具を溶着する溶着用リブを設け、エアーフィルターを装着させるために前記エアーフィルター装着具が互いに重なる箇所の溶着用リブの高さを、重ならない箇所の溶着用リブの高さよりも高く構成したことを特徴としたものである。
【0016】したがって請求項2の発明によると、エアーフィルター装着具の形状も、それらの溶着用リブに取り付けたとき、エアーフィルターの移動する空間を同一寸法となるようにし得、以てエアーフィルターの脱着がスムーズに成されるものである。
【0017】そして本発明の請求項3記載の分離型空気調和装置は、上記した請求項1または2記載の構成において、室内空気吸込口の裏面側にエアーフィルターガイド用リブを一体成形し、このエアーフィルターガイド用リブは、エアーフィルター装着具を溶着する溶着用リブと平行にかつエアーフィルターが脱着できる空間を形成する構成としたことを特徴としたものである。
【0018】したがって請求項3の発明によると、エアーフィルターの脱着は、引っ掛かりや腰折れを起すことなくスムーズに成されるものである。
【0019】さらに本発明の請求項4記載の分離型空気調和装置は、上記した請求項1〜3のいずれかに記載の構成において、室内空気吸込口の裏面側にエアーフィルター装着具を溶着する溶着用リブを設け、この溶着用リブの曲線形状に沿って平面形状のエアフィルター装着具が曲線となるように、このエアーフィルター装着具の脚部を部分的に曲がりやすく形成したことを特徴としたものである。
【0020】したがって請求項4の発明によると、エアーフィルターの脱着は、引っ掛かりや腰折れを起すことなく、よりスムーズに成されるものである。
【0021】しかも本発明の請求項5記載の分離型空気調和装置は、上記した請求項1〜4のいずれかに記載の構成において、エアーフィルター装着具とエアーフィルターとを、同一金型にて同一材料で成形したことを特徴としたものである。
【0022】したがって請求項5の発明によると、エアーフィルター装着具はエアーフィルターの金型で成形でき、さらにエアーフィルター装着具を、その材料の利点を生かしてエアーフィルターと同様の平面形状に形成したことにより、安価な金型にし得る。
【0023】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を、図1〜図7を参考に説明する。なお、分離型空気調和装置の室内機本体の構造については、従来例と同一またはほぼ同一の構成物であることから、同じ符号を付して詳細な説明を省略する。すなわち図1において、1は室内機本体、2は台枠、3はモーター、4はクロスフローファン、5は室内側熱交換器、6は吹き出しグリル、7は水受け皿、8は吹き出し部、9はモーター受け部、10はシャフト部、11はファンボス部、12は軸受け、13は軸受け部、14は防振ゴム、15は爪部、16は電源板をそれぞれ示している。
【0024】図1〜図3において、前記台枠2に取り付けられる前面グリル20には、開口した室内空気吸込口21が一体成形され、この室内空気吸込口21の裏面側には、一体成形したエアーフィルター装着具22が取り付けられる。このエアーフィルター装着具22は、等間隔に設立した溶着用リブ23a,23bにより前面グリル20に溶着され、その際にエアーフィルター装着具22は、同一形状の複数個であって、その一片を互いに重ねた状態で溶着されている。
【0025】そして、前記室内空気吸込口21の裏面と前記エアーフィルター装着具22との間に生じた空間Sを利用して、同一形状で複数個のエアーフィルター24が脱着可能に設けられている。なお前記前面グリル20には、室内空気吹出口25が一体成形により開口されている。ここで室内空気吹出口25の上方には脱着口28が設けられ、この脱着口28を通してエアーフィルター24を脱着可能に構成している。
【0026】前記溶着用リブ23a,23bは、エアーフィルター装着具22の互いに重ねる箇所に対応する中間部溶着用リブ23a群と、重ならない箇所に対応する端部溶着用リブ23b群とからなり、それぞれフィルター受け23A,23Bを介在させた状態で一体成形されている。その際に、中間部溶着用リブ23a群の高さHを、端部溶着用リブ23b群の高さhよりも高くしている。
【0027】図3〜図6において、前記エアーフィルター装着具22は逆門型状(門型状)であって、その一側部分には、前記フィルター受け23A,23Bに嵌合自在な脚部26が一体成形されている。ここでエアーフィルター装着具22の形状は、前記溶着用リブ23a,23bに取り付けたとき、エアーフィルター24が移動する前記空間Sが同一寸法となるように取り付けている。
【0028】前記前面グリル20に設けた室内空気吸込口21の裏面側には、エアーフィルターガイド用リブ27が一体成形され、このエアーフィルターガイド用リブ27は、前記エアーフィルター装着具22を溶着する溶着用リブ23a,23bの列と平行に設立させている。さらに、エアーフィルター24の曲面部もこれらエアーフィルターガイド用リブ27で導くように、エアーフィルター24の移動する前記空間Sが同一寸法となるように取り付けてある。
【0029】そして、溶着用リブ23a,23bの曲面形状に沿って、平面形状のエアーフィルター装着具22が曲線状となるように、このエアーフィルター装着具22の脚部26を部分的に薄肉にしている。
【0030】なお図7に示すように、前記エアーフィルター装着具22と前記エアーフィルター24とを、同一金型にて同一材料で共取り成形している。その際に、P.P材料など、変形しやすく、復元しやすい材料を採用したときには、その利点を生かして、エアーフィルター24と同様の平面形状に形成した前記エアーフィルター装着具22を、前記前面グリル20側に取り付け得る。
【0031】このような分離型空気調和装置の室内機において、前記室内機本体1の組立て手順は、前記台枠2に設けたモーター受け部9にモーター3を係り止めさせるとともに、前記モーター3のシャフト部10を前記クロスフローファン4のファンボス部11に挿入しながらボルト結合することで、前記クロスフローファン4の一端部を取り付ける。またクロスフローファン4の他端部の取り付けは、この他端部に取り付けた軸受け12を、前記台枠2に設けた軸受け部13に嵌め込むことで行う。
【0032】次に、前記クロスフローファン4の前方に前記室内側熱交換器5を取り付け、さらに水受け皿7と吹き出し部8を一体にした前記吹き出しグリル6を、前記室内側熱交換器5の下方に取り付ける。そして、前記モーター3の前方に電子制御装置や電装部品を組み込んだ電源板16を配置して、前記台枠2に取り付ける。この電源板16を取り付けることにより、前記モーター3の両端に取り付けた防振ゴム14が狭持される。最後に前面グリル20を、前記台枠2に設けた爪部15に引っ掛け、装着させて取り付ける。
【0033】このようにして組立てられた分離型空気調和装置の室内機においては、モーター3によりクロスフローファン4を駆動させ、前面グリル20に開口した室内空気吸込口21より吸込まれた室内空気を、エアーフィルター24に通過させたのち、室内側熱交換器5に通過させることにより、吸熱されるとともに除湿され、その際に凝縮水は水受け皿7に受けられる。さらに熱交換された空気は、前記吹き出しグリル6の吹き出し部8を通過したのち、前面グリル20に開口した室内空気吹出口25より吹き出される。なおエアーフィルター24は、図2の仮想線に示すように、脱着口28を通して脱着される。
【0034】
【発明の効果】上記した本発明の請求項1によると、室内空気吸込口の裏面側に、同一形状で複数個のエアーフィルターを装着するために同一形状で複数個のエアーフィルター装着具を取り付け、これらエアーフィルター装着具は、その一片を互いに重ねて取り付けることで、前記前面グリルの前記室内空気吹出口の上方に設けた脱着口より前記エアーフィルターを脱着可能に構成にしたことにより、エアーフィルター装着具は大きな金型を要せず、またエアーフィルター装着具の取付けスパンも短くでき、反りや捻りも少なくなって容易に取り付け作業を行うことができ、以て安定した取り付けを行うことができる。
【0035】また上記した本発明の請求項2によると、室内空気吸込口の裏面側にエアーフィルター装着具を溶着する溶着用リブを設け、エアーフィルターを装着させるために前記エアーフィルター装着具が互いに重なる箇所の溶着用リブの高さを、重ならない箇所の溶着用リブの高さよりも高く構成したことにより、エアーフィルター装着具の形状も、それらの溶着用リブに取り付けたとき、エアーフィルターの移動する空間を同一寸法となるようにでき、以てエアーフィルターの脱着をスムーズに行うことができる。
【0036】そして上記した本発明の請求項3によると、室内空気吸込口の裏面側にエアーフィルターガイド用リブを一体成形し、このエアーフィルターガイド用リブは、エアーフィルター装着具を溶着する溶着用リブと平行にかつエアーフィルターが脱着できる空間を形成する構成としたことにより、エアーフィルターの脱着は、引っ掛かりや腰折れを起すことなくスムーズに行うことができる。
【0037】さらに上記した本発明の請求項4によると、室内空気吸込口の裏面側にエアーフィルター装着具を溶着する溶着用リブを設け、この溶着用リブの曲線形状に沿って平面形状のエアフィルター装着具が曲線となるように、このエアーフィルター装着具の脚部を部分的に曲がりやすく形成したことにより、エアーフィルターの脱着は、引っ掛かりや腰折れを起すことなく、よりスムーズに行うことができる。
【0038】しかも上記した本発明の請求項5によると、エアーフィルター装着具とエアーフィルターとを、同一金型にて同一材料で成形したことにより、エアーフィルター装着具はエアーフィルターの金型で成形でき、さらにエアーフィルター装着具を、その材料の利点を生かしてエアーフィルターと同様の平面形状に形成したことにより、金型も小さく、安価にすることができる。
【出願人】 【識別番号】000005821
【氏名又は名称】松下電器産業株式会社
【出願日】 平成10年12月24日(1998.12.24)
【代理人】 【識別番号】100068087
【弁理士】
【氏名又は名称】森本 義弘
【公開番号】 特開2000−193303(P2000−193303A)
【公開日】 平成12年7月14日(2000.7.14)
【出願番号】 特願平10−365811