| 【発明の名称】 |
車内エアコン用マイナスイオン発生装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】森 秀夫
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| 【要約】 |
【課題】プラスイオン過多の悪環境からくるイライラ・健康障害を解消するために、車内エアコンから発生する冷暖気をマイナスイオン化にすることにより、車内空気の浄化はもとより、健康効果・消臭効果・抗菌効果を発揮する車内エアコン用マイナスイオン発生装置を提供する。
【解決手段】(イ) トルマリン二次素材(2)を内包し、かつ空気が貫通できるように形成された装置として、吹き出し口(3)の桟に装着できるようにした装置本体1(1)、または吹き出し口(3)の内部に設けるようにした装置本体2(4)、装置本体3(7)がある。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 トルマリン二次素材(2)を内包し、かつ空気が貫通できるように形成された装置本体1(1)、2(4)、3(7)の何れかを、吹き出し口(3)に設けるようにした車内エアコン用マイナスイオン発生装置。 【請求項2】 車内エアコン本体の一部であるフィルター(5)にトルマリン二次素材(2)を付加した車内エアコン用マイナスイオン発生装置。
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【発明の詳細な説明】【001】 【発明の属する技術分野】この発明は、車内エアコンの運転による温度変化、空気対流、空気圧、空気摩擦、および空中の湿度にトルマリンが反応して、マイナスイオンを発生させて、車内空間を爽やかにすると共に、マイナスイオンがもつ健康効果、消臭効果、抗菌効果を発揮する車内エアコン用マイナスイオン発生装置に関するものである。 【002】 【従来の技術】従来より車内の空気を爽やかにするための安価な方法として、適温の冷暖房、換気やお好みの各種芳香で爽やかさを醸し出してきたが、外気のプラスイオンを取り込む限り、本来の爽やかさとは言い難いところがある。更に芳香は同乗する人の嗜好が異なる場合は、逆にマイナス効果となりかねない。その上、芳香は揮発性のため長期間の効果は期待できない。最近でこそ高級車用のフィルター濾過装置やマイナスイオン車内空気清浄器等が製品化されているが、高価または物理的に邪魔など一般化には及ばない欠点がある。 【003】 【発明が解決しようとする課題】大気汚染の著しい街中はプラスイオンが充満しており、車内エアコンのフィルターを通して吹出し口から換気しても車内のプラスイオン化は避けられない。また、密閉された車内はタバコの臭気、体臭やホコリ、雑菌で汚れが著しい。従って、従来の車内エアコンによる冷暖房、換気だけでは本来の爽やかさは期待できない。更に(長期)運転はイライラのもとで交通事故になりかねない。本発明は、簡単な装置で車内エアコンを運転するだけでプラスイオンに満ちた車内空気、およびプラスイオン化による健康障害、脱臭、抗菌などを解消しようとするものである。これにより、安価にして、爽やか森林浴気分で快適かつ安全ドライブを提供できる。本発明の利用分野は、一般自家用車はもとより営業用車、業務用車などにおける快適・安全運転のために最適である。 【004】 【発明が解決しようとする手段】(イ) トルマリン二次素材(2)を内包し、かつ空気が貫通できるように形成された装置には、吹き出し口(3)の桟に装着できるようにした装置本体1(1)、または吹き出し口(3)の内部に設けるようにした装置本体2(4)がある。 (ロ) 車内エアコン本体の一部であるフィルター(5)にトルマリン二次素材(2)を内包した分割構造(ハニカムなど)のセパレータ(6)を有する装置本体3(7)を付加、トルマリン特殊塗料(8)を塗布、またはトルマリン超微細綿状繊維(9)を絡める。 本発明は、以上の何れか、またはそれらの組合せ構成よりなる車内エアコン用マイナスイオン発生装置である。 【005】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態について説明する。 請求項1の場合:(イ) 装置本体1(1)および装置本体2(4)は、少なくとも前後面は穴開き構造で形成され、蓋(10)付きの構成となっており、クリック方式またはネジ方式で閉じることができる。 (ロ) トルマリン二次素材(2)を装置本体1(1)または装置本体2(4)に入れて、蓋(10)を閉じる。 (ハ) トルマリン二次素材(2)はトルマリンを含有した多孔質セラミック球、多孔質セラミック中空体、超微細粉体、フィルター状不織布、超微細綿状繊維などから選定する。 (ニ) 装置本体1(1)または装置本体2(4)の内部には、トルマリン二次素材(2)の形状特性によっては、一様かつ適度な間隙をもって納まるような分割構造(ハニカム状、蜘巣状、格子状、放射状、螺旋状など)のセパレータ(6)を入れる。 (ホ) 装置本体1(1)は、エアコン吹き出し口(3)の桟を挟み込んで装着できるように足部(11)を付ける。上下左右の風向き調整は吹き出し口(3)の操作による。 (ヘ) 装置本体2(4)は、エアコン吹き出し口(3)の内部に装着できるように、装置本体2(4)の側面の上下左右4ヵ所にクリック用のダボ(12)をはめ込み、装置本体2(4)の側面内側の板バネ(13)でおさえる。一方、ダボ(12)は吹き出し口(3)の内側面の凹溝(14)にあるダボ位置に対応した凹部(15)にはまるようになっている。凹部(15)は夫々のダボ位置に対して3ヵ所ある。凹部(15)の真中にはまるときは正位置となり、装置本体2(4)は正面を向く。両側何れかにはまるときは、それに対応して装置本体2(4)が上下左右に傾斜する。従って、凹部(15)とのはめ合い位置で装置本体2(4)の傾斜を変え、風向きを変えることができる。 (ト) 装置本体1(1)または装置本体2(4)、セパレータ(6)部材にトルマリン特殊塗料(8)を塗布すると、より効果的となる。 本発明請求項1は、以上の何れかの構成からなっている。本発明請求項1を使用すると、車内エアコンの吹き出し口に装着するだけで、次のように車内が爽やかになるだけでなく、健康効果、消臭効果、抗菌効果が得られる。車内エアコンを運転すると、エアコン吹き出し口(3)から冷暖気または換気の空気流が吹き出してくる。この空気流が装置本体1(1)、または装置本体2(4)の吸入側の穴から内部に取り込まれて、トルマリン二次素材(2)に接触しながら、乱気流となって他面側の穴から吹き出す。この間、内部に入っているトルマリン二次素材(2)が温度変化、空気対流、摩擦圧、湿気などに反応してマイナスイオンを発生する。このマイナスイオンは空気を浄化するだけでなく、健康効果、消臭効果、抗菌効果を発揮する。マイナスイオンの発生量は、空気流が程良く強いほど、また接触面積が多い程多くなる。従って接触面積を多くするために、目的に見合った適切なトルマリン二次素材(2)を使用し、セパレータ(6)を使って適度な内部間隙を開ける。更に、装置本体1(1)または装置本体2(4)、およびセパレータ(4)部材にトルマリン特殊塗料(8)を塗布すると、より効果的となる。 請求項2の場合:車内エアコン本体の一部であるフィルター(5)にトルマリン二次素材(2)を付加する方法として次がある。車内エアコン本体の一部であるフィルター(5)にトルマリン二次素材(2)を内包した分割構造(ハニカムなど)のセパレータ(6)を有する装置本体3(7)を付加、トルマリン特殊塗料(8)を塗布、またはトルマリン超微細綿状繊維(9)を絡める。本発明請求項2は、以上の何れか、またはそれらの組合せからなっている。本発明請求項2を使用すると、車内エアコン本体の一部であるフィルター(5)に装置本体3(7)を付加、トルマリン特殊塗料(8)を塗布、またはトルマリン超微細綿状繊維(9)を絡めるだけで、空気を浄化するだけでなく、健康効果、消臭効果、抗菌効果を発揮する。 【006】 【発明の効果】本発明は、従来の車内エアコンの基本構造を特別に変えることなく、同じ消費電力でありながら、安価にして、時宜に適った付加価値を生み出すことができ、かつ簡単なメンテナンスだけで半永久的にその効果を発揮することができる。請求項1の装置本体1(1)の構成は、普遍化している既設の車内エアコンに対して、素人でも簡単に装着することができる。本発明を使用することによってトルマリンのもつ特性として、空気浄化だけでなく、健康効果、消臭効果、抗菌効果など、以下の効果を発揮する。 ・マイナスイオンによる爽やかな車内空間を安価に創出・マイナスイオンの健康効果による細胞の賦活作用、血液の浄化作用、抵抗力の増進作用、自律神経の調整作用など・マイナスイオンの吸着効果による空気の浄化、ホコリの除去・マイナスイオンの脱臭効果によるニコチン、体臭の除去・マイナスイオンの抗菌効果による雑菌などの除去 |
| 【出願人】 |
【識別番号】598154257 【氏名又は名称】森 秀夫
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| 【出願日】 |
平成10年10月18日(1998.10.18) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2000−121088(P2000−121088A) |
| 【公開日】 |
平成12年4月28日(2000.4.28) |
| 【出願番号】 |
特願平10−331844 |
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