| 【発明の名称】 |
給排同時ファン |
| 【発明者】 |
【氏名】加藤 務
【氏名】荻野 和郎
【氏名】伊東 正太郎
【氏名】柚田 二郎
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| 【要約】 |
【課題】給気と排気を行うファンのブレードが別となるため、送風経路が複雑になり本体が大きくなるという課題があり、給気と排気を同一ブレードにより行い、送風経路を簡易化させ、給気と排気流れのどちらも回転軸方向に送風させ、小径化することを目的とする。
【解決手段】ハブの中心側の袋入口からブレード外周部の袋出口への給気通風路を設けたものであり、排気通風路側を軸流型送風機形状とし、給気通風路側を遠心送風機形状とすることで、1つの羽根車と電動機で給気と排気を同時に行うことができ、排気と給気に別々のブレードを必要としないため、送風経路を簡略にでき、排気と給気の送風方向を回転軸方向に送風することができる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】電動機と排気用ブレードを固定したハブをもつ羽根車と、この羽根車の外周に、本体ケースを有する軸流型または斜流型送風機形状であるダクトファンで、前記ブレードの内部が空洞となった袋状に構成され、前記ハブの中心側の袋入口から前記ブレードの外周部の袋出口への給気通風路を遠心送風機形状とした給排同時ファン。 【請求項2】羽根車の回転軸に対して直角な断面で、袋入口と袋出口を結んだ直線が軸中心と袋入口を結んだ放射線より回転方向に後傾するように設置した請求項1記載の給排同時ファン。 【請求項3】羽根車の回転軸に対して直角な断面で、ブレードを形成する線分が円弧または曲線となる請求項1または2記載の給排同時ファン。 【請求項4】排気吸込部と給気吐出部と排気吐出部と給気吸込部をそれぞれ回転体と静止部を分離する分離部に毛状繊維を取り付けた請求項1、2または3記載の給排同時ファン。 【請求項5】ブレードの材質をアルミまたは樹脂製とし、給気流と排気流とで顕熱交換する請求項1、2、3または4記載の給排同時ファン。 【請求項6】ブレードの材質を紙またはフィルム製とし、給気流と排気流とで顕熱および潜熱交換をする請求項1、2、3または4記載の給排同時ファン。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、換気送風機器および空気調和機器に使用される給排同時ファンに関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、この種の給排同時ファンは、実公昭63−17948号公報、または実公平6−3323号公報に記載されているものが知られている。その給排同時ファンについて図7および図8を参照しながら説明する。 【0003】図7に示すように、電動機101と、この電動機101によって回転し、排気を行う軸流ファン102と、この軸流ファン102の外周を覆い一体となったベルマウス103と、このベルマウス103の手前に設置されたオリフィス104と、前記ベルマウス103の外側に遠心ファン105が設置されており、このベルマウス103の外側は箱体106によって囲まれ、箱体106部分に遠心ファン105の吸込用のオリフィス107が設置され、遠心ファン105の回転により給気が行われる構造となっている。 【0004】また、図8に示すように箱体111の中に1枚の壁112を隔てて上ブレード113と下ブレード114の一体となった遠心ファン115と、その遠心ファン115を回転させる電動機116とにより構成される。この遠心ファン115を回転することにより上ブレード113および下ブレード114が別々に給気と排気を行い、給気と排気の交錯する通路には静止した熱交換素子117が設置され、この熱交換素子117において顕熱および潜熱を交換している。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】このような従来の給排同時ファンでは、給気と排気を行うファンのブレードが別となるため、送風経路が複雑になり本体が大きくなるという課題がある。 【0006】また、常時運転するため、電力消費を抑える必要があるという課題がある。また、常時運転するため、深夜での騒音が大きいという課題がある。 【0007】また、給気と排気の空気漏れによる換気効率の低下があるという課題がある。また、換気時の室内外温度差によるエネルギー損失が発生するという課題がある。 【0008】また、換気時の室内外温度差および湿度差によるエネルギー損失が発生するという課題がある。 【0009】本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、給気と排気を同一ブレードにより行い、送風経路を簡易化させ、給気と排気流れのどちらも回転軸方向に送風させ、小径化することができ、また換気効率を良くすることができ、また騒音低減を行うことができ、また、空気漏れの防止を行うことができ、また顕熱交換エネルギー損失を低減することができ、また全熱交換エネルギー損失を低減することができる給排同時ファンを提供することを目的としている。 【0010】 【課題を解決するための手段】本発明の給排同時ファンは、上記目標を達成するため、ブレードの内部が空洞となった袋状に構成され、ハブの中心側の袋入口からブレード外周部の袋出口への給気通風路を設けたものである。 【0011】本発明によれば、給気と排気を同一ブレードにより行い、送風経路を簡易化させ、給気と排気流れのどちらも回転軸方向に送風させ、小径化することができる給排同時ファンが得られる。 【0012】また、他の手段では、羽根車の回転軸に対して直角な断面で、袋入口と袋出口を結んだ直線が軸中心と袋入口を結んだ放射線より回転方向に後傾するように設置したものである。 【0013】そして、本発明によれば、給気と排気を同一ブレードにより行い、送風経路を簡易化させ、給気と排気流れのどちらも回転軸方向に送風させ小径化し、かつ高効率化を行うことができる給排同時ファンが得られる。 【0014】また、他の手段では、羽根車の回転軸に対して直角な断面で、ブレードを形成する線分が円弧または曲線となるものである。 【0015】そして、本発明によれば、給気と排気を同一ブレードにより行い、送風経路を簡易化させ、給気と排気流れのどちらも回転軸方向に送風させ小径化するとともに騒音低減を行うことができる給排同時ファンが得られる。 【0016】また、他の手段では、排気吸込部と給気吐出部と排気吐出部と給気吸込部をそれぞれ回転体と静止部を分離する分離部に毛状繊維を取り付けたものである。 【0017】そして、本発明によれば、給気と排気を同一ブレードにより行い、送風経路を簡易化させ、給気と排気流れのどちらも回転軸方向に送風させ、小径化するとともに空気漏れの防止を行うことができる給排同時ファンが得られる。 【0018】また、他の手段では、ブレードの材質をアルミまたは樹脂製とし、給気流と排気流とで顕熱交換するものである。 【0019】そして、本発明によれば、給気と排気を同一ブレードにより行い、送風経路を簡易化させ、給気と排気流れのどちらも回転軸方向に送風させ、小径化するとともに顕熱エネルギー損失を低減することができる給排同時ファンが得られる。 【0020】また、他の手段では、ブレードの材質を紙またはフィルム製とし、給気流と排気流とで顕熱および潜熱交換をするものである。 【0021】そして、本発明によれば、給気と排気を同一ブレードにより行い、送風経路を簡易化させ、給気と排気流れのどちらも回転軸方向に送風させ、小径化するとともに全熱エネルギー損失を低減することができる給排同時ファンが得られる。 【0022】 【発明の実施の形態】本発明は、ブレードの内部が空洞となった袋状に構成され、ハブの中心側の袋入口からブレード外周部の袋出口への給気通風路を設けたものであり、排気通風路側を軸流型送風機形状とし、給気通風路側を遠心送風機形状とすることで、1つの羽根車と電動機で給気と排気を同時に行うことができ、排気と給気に別々のブレードを必要としないため、送風経路を簡略にでき、排気と給気の送風方向を回転軸方向に送風することができる。 【0023】また、羽根車の回転軸に対して直角な断面で、袋入口と袋出口を結んだ直線が軸中心と袋入口を結んだ放射線より回転方向に後傾するように設置したものであり、排気通風路側を軸流型送風機形状とし、給気通風路側を遠心送風機形状とすることで、1つの羽根車と電動機で給気と排気を同時に行うことができるとともに、ブレードを回転方向に対し後傾とするため1回転あたりの負荷が低減されるため、効率が上昇することができる。 【0024】また、羽根車の回転軸に対して直角な断面で、ブレードを形成する線分が円弧または曲線となるものであり、排気通風路側を軸流型送風機形状とし、給気通風路側を遠心送風機形状とすることで、1つの羽根車と電動機で給気と排気を同時に行うことができるとともに、ブレード形状を流体流れを円滑にする形状とすることで、ブレード間の乱れを低減できる。 【0025】また、排気吸込部と給気吐出部と排気吐出部と給気吸込部をそれぞれ回転体と静止部を分離する分離部に毛状繊維を取り付けたものであり、排気通風路側を軸流型送風機形状とし、給気通風路側を遠心送風機形状とすることで、1つの羽根車と電動機で給気と排気を同時に行うことができるとともに、給気と排気の流れ間の空気漏れを遮断すると共に回転摩擦を極力上昇させないことができる。 【0026】また、ブレードの材質をアルミまたは樹脂製とし、給気流と排気流とで顕熱交換するものであり、排気通風路側を軸流型送風機形状とし、給気通風路側を遠心送風機形状とすることで、1つの羽根車と電動機で給気と排気を同時に行うことができるとともに、給気と排気の温度差によるエンタルピを交換することで顕熱交換ができる。 【0027】また、ブレードの材質を紙またはフィルム製とし、給気流と排気流とで顕熱および潜熱交換をするものであり、排気通風路側を軸流型送風機形状とし、給気通風路側を遠心送風機形状とすることで、1つの羽根車と電動機で給気と排気を同時に行うことができるとともに、給気と排気の温度差および湿度差によるエンタルピを交換することで顕熱および潜熱交換ができることになる。 【0028】以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。 【0029】 【実施例】(実施例1)図1〜図3に示すように、本体ケース1内に設置された電動機2と、この電動機2によって回転する排気用の軸流型または斜流型ブレード3を固定したハブ4をもつ羽根車5を有し、室内側にルーバ6が設置され、前記ブレード3の内部が空洞となった袋状に構成され、ハブ4の中心側の袋入口7からブレード3外周部の袋出口8への給気通風路を遠心送風機形状で、また排気通風路を軸流型送風機形状で設けた構成となっている。 【0030】上記構成において、ルーバ6の中央部から室内側の汚れた空気が吸い込まれ、本体内部の本体ケース1を通って、羽根車5内のブレード3により本体ケース1外周側の室外側通路を通って屋外へ排気される。また屋外から吸い込まれた新鮮な空気は、汚れた空気と混合しないように吸入され羽根車5のハブ4の中心側の袋入口7を通ってブレード3外周部の袋出口8へ運ばれ、本体ケース1外周部の室内側通路を通って、ルーバ6外周側から室内へ給気されるので送風経路を簡略にでき、排気と給気の送風方向を回転軸方向に送風することができる。 【0031】(実施例2)図1、図2および図4に示すように、本体ケース1内に設置された電動機2とこの電動機2によって回転する排気用の軸流型又は斜流型ブレード3を固定したハブ4をもつ羽根車5を有し、室内側にルーバ6が設置され、前記ブレード3の内部が空洞となった袋状に構成され、ハブ4の中心側の袋入口7からブレード3外周部の袋出口8への給気通風路を設けた構成となっている。また、羽根車5の回転軸9に対して直角な断面で、袋入口7と袋出口8を結んだ直線10が軸中心と袋入口7を結んだ放射線11より回転方向に後傾するように設置されている。 【0032】上記構成において、ルーバ6の中央部から室内側の汚れた空気が吸い込まれ、本体内部の本体ケース1を通って、羽根車5内のブレード3により本体ケース1外周側の室外側通路を通って屋外へ排気される。また屋外から吸い込まれた新鮮な空気は、汚れた空気と混合しないように吸入され羽根車5のハブ4の中心側の袋入口7を通ってブレード3外周部の袋出口8へ運ばれ、本体ケース1外周部の室内側通路を通って、ルーバ6外周側から室内へ給気されるのでブレード3を回転方向に対し後傾とするため1回転あたりの負荷が低減されるため、効率が上昇することができる。 【0033】(実施例3)図1、図2および図5に示すように、本体ケース1内に設置された電動機2とこの電動機2によって回転する排気用の軸流型又は斜流型ブレード3を固定したハブ4をもつ羽根車5を有し、室内側にルーバ6が設置され、前記ブレード3の内部が空洞となった袋状に構成され、ハブ4の中心側の袋入口7からブレード3外周部の袋出口8への給気通風路を設けた構成となっている。また、羽根車5の回転軸9に対して直角な断面で、ブレード3を形成する線分が円弧または曲線となるように設置されている。 【0034】上記構成において、ルーバ6の中央部から室内側の汚れた空気が吸い込まれ、本体内部の本体ケース1を通って、羽根車5内のブレード3により本体ケース1外周側の室外側通路を通って屋外へ排気される。また屋外から吸い込まれた新鮮な空気は、汚れた空気と混合しないように吸入され羽根車5のハブ4の中心側の袋入口7を通ってブレード3外周部の袋出口8へ運ばれ、本体ケース1外周部の室内側通路を通って、ルーバ6外周側から室内へ給気されるので、ブレード形状を流体流れを円滑にする形状とすることで、ブレード間の乱れを低減できる。 【0035】(実施例4)図1および図6に示すように、本体ケース1内に設置された電動機2とこの電動機2によって回転する排気用の軸流型又は斜流型ブレード3を固定したハブ4をもつ羽根車5を有し、室内側にルーバ6が設置され、前記ブレード3の内部が空洞となった袋状に構成され、ハブ4の中心側の袋入口7からブレード3外周部の袋出口8への給気通風路を設け、排気吸込部と給気吐出部と排気吐出部と給気吸込部をそれぞれ羽根車5と静止部を分離する分離部12に毛状繊維13を取り付けた構成となっているので、給気と排気の流れ間の空気漏れを遮断すると共に回転摩擦を極力上昇させないことができる。 【0036】上記構成において、ルーバ6の中央部から室内側の汚れた空気が吸い込まれ、本体内部の本体ケース1を通って、羽根車5内のブレード3により本体ケース1外周側の室外側通路を通って屋外へ排気される。また屋外から吸い込まれた新鮮な空気は、汚れた空気と混合しないように吸入され羽根車5のハブ4の中心側の袋入口7を通ってブレード3外周部の袋出口8へ運ばれ、本体ケース1外周部の室内側通路を通って、ルーバ6外周側から室内へ給気される。このとき羽根車5と本体ケース1および本体静止部の間にある隙間を通って排気と給気が混合しないように毛状繊維13により防止しているので、給気と排気の流れ間の空気漏れを遮断すると共に回転摩擦を極力上昇させないことができる。 【0037】(実施例5)図1および図2に示すように、本体ケース1内に設置された電動機2とこの電動機2によって回転する排気用の軸流型又は斜流型ブレード3を固定したハブ4をもつ羽根車5を有し、室内側にルーバ6が設置され、前記ブレード3の内部が空洞となった袋状に構成され、ハブ4の中心側の袋入口7からブレード3外周部の袋出口8への給気通風路を設けた構成となっている。また、ブレード3の材質をアルミまたは樹脂製とし、給気流と排気流とで顕熱交換する構成となっている。 【0038】上記構成において、ルーバ6の中央部から室内側の汚れた空気が吸い込まれ、本体内部の本体ケース1を通って、羽根車5内のブレード3により本体ケース1外周側の室外側通路を通って屋外へ排気される。また屋外から吸い込まれた新鮮な空気は、汚れた空気と混合しないように吸入され羽根車5のハブ4の中心側の袋入口7を通ってブレード3外周部の袋出口8へ運ばれ、本体ケース1外周部の室内側通路を通って、ルーバ6外周側から室内へ給気される。このとき排気された空気の暖房または冷房された熱量をブレード3を媒体とするので給気と排気の温度差によるエンタルピを交換することで顕熱交換ができることになる。 【0039】(実施例6)図1および図2に示すように、本体ケース1内に設置された電動機2とこの電動機2によって回転する排気用の軸流型又は斜流型ブレード3を固定したハブ4をもつ羽根車5を有し、室内側にルーバ6が設置され、前記ブレード3の内部が空洞となった袋状に構成され、ハブ4の中心側の袋入口7からブレード3外周部の袋出口8への給気通風路を設けた構成となっている。また、ブレード3の材質を紙またはフィルム製とし、給気流と排気流とで顕熱および潜熱交換をする構成となっている。 【0040】上記構成において、ルーバ6の中央部から室内側の汚れた空気が吸い込まれ、本体内部の本体ケース1を通って、羽根車5内のブレード3により本体ケース1外周側の室外側通路を通って屋外へ排気される。また屋外から吸い込まれた新鮮な空気は、汚れた空気と混合しないように吸入され羽根車5のハブ4の中心側の袋入口7を通ってブレード3外周部の袋出口8へ運ばれ、本体ケース1外周部の室内側通路を通って、ルーバ6外周側から室内へ給気される。このとき排気された空気の暖房または冷房された熱量および湿気をブレード3を媒体とするので、給気と排気の温度差および湿度差によるエンタルピを交換することで顕熱および潜熱交換ができることになる。 【0041】 【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発明によればブレードの内部を空洞とした袋状に構成し、ハブの中心側の袋入口からブレード外周部の袋出口への給気通風路を設けたことにより、本体を小径化できるので、エアコン配管用やそれに準じた施工しやすい配管径に穴加工した壁に本体を簡単に設置できるという効果のある給排同時ファンを提供できる。 【0042】また、羽根車の回転軸に対して直角な断面で、袋入口と袋出口を結んだ直線が軸中心と袋入口を結んだ放射線より回転方向に後傾するように設置したことにより、本体を小径化できエアコン配管用に穴加工された壁に本体を簡単に設置できるとともに、高効率化を行うという効果のある給排同時ファンを提供できる。 【0043】また、羽根車の回転軸に対して直角な断面で、ブレードを形成する線分が円弧または曲線となることにより、本体を小径化できエアコン配管用に穴加工された壁に本体を簡単に設置できるとともに、騒音低減を行うという効果のある給排同時ファンを提供できる。 【0044】また、排気吸込部と給気吐出部と排気吐出部と給気吸込部をそれぞれ回転体と静止部を分離する分離部に毛状繊維を取り付けたことにより、給気と排気を同一ブレードにより行い、送風経路を簡易化させ、給気と排気流れのどちらも回転軸方向に送風させ小径化するとともに、空気漏れの防止を行うという効果のある給排同時ファンを提供できる。 【0045】また、ブレードの材質をアルミまたは樹脂製とし、給気流と排気流とで顕熱交換することにより、給気と排気を同一ブレードにより行い、送風経路を簡易化させ、給気と排気流れのどちらも回転軸方向に送風させ小径化するとともに、顕熱エネルギー損失を低減するという効果のある給排同時ファンを提供できる。 【0046】また、ブレードの材質を紙またはフィルム製とし、給気流と排気流とで顕熱および潜熱交換をすることにより、給気と排気を同一ブレードにより行い、送風経路を簡易化させ、給気と排気流れのどちらも回転軸方向に送風させ、小径化するとともに、全熱エネルギー損失を低減するという効果のある給排同時ファンを提供できる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000006242 【氏名又は名称】松下精工株式会社
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| 【出願日】 |
平成10年9月16日(1998.9.16) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100097445 【弁理士】 【氏名又は名称】岩橋 文雄 (外2名)
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| 【公開番号】 |
特開2000−88302(P2000−88302A) |
| 【公開日】 |
平成12年3月31日(2000.3.31) |
| 【出願番号】 |
特願平10−261158 |
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