| 【発明の名称】 |
蓄熱式燃焼脱臭装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】深谷 智章
【氏名】細間 新吾
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| 【要約】 |
【課題】ミストを含む原ガスを、ミストによる臭気の再付着なしに確実に脱臭することができる蓄熱式燃焼脱臭装置を提供する。
【解決手段】無臭化した高温ガス(燃焼室ガス又は処理ガス)により被処理ガスAを予熱する予熱装置10(混合器又は熱交換器)を備え、ミストを含む被処理ガスAをミストが蒸発する温度まで予熱する。また、被処理ガスAが流出入する位置に加熱ジャケット19で囲まれた中空予熱室14を備え、加熱ジャケット内に無臭化した高温ガスを通して加熱室内壁を加熱し、ミストを含む被処理ガスAをミストが蒸発する温度まで予熱する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 燃焼室(1)、燃焼室に連通する複数の蓄熱室、それぞれの蓄熱室内の設けられた複数の蓄熱体、吸引ファン、及び複数の切換え弁を有し、被処理ガスAを酸化分解して脱臭しかつ蓄熱体を用いて予熱/熱回収する蓄熱式排ガス脱臭装置において、無臭化した高温ガスにより被処理ガスAを予熱する予熱装置(10)を備え、ミストを含む被処理ガスAをミストが蒸発する温度まで予熱する、ことを特徴とする蓄熱式燃焼脱臭装置。 【請求項2】 予熱装置は、高温ガスの直接混合又は間接加熱による予熱である、ことを特徴とする請求項1に記載の蓄熱式燃焼脱臭装置。 【請求項3】 予熱装置による予熱後の被処理ガスAの温度を検出する温度検出器(11)と、前記高温ガスの流量を調節する流量調節弁(12)と、温度検出器による検出温度がミストが蒸発する温度以上になるように流量調節弁を制御する制御装置(13)とを備える、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の蓄熱式燃焼脱臭装置。 【請求項4】 燃焼室(1)、燃焼室に連通する複数の蓄熱室、それぞれの蓄熱室内の設けられた複数の蓄熱体、吸引ファン、及び複数の切換え弁を有し、被処理ガスAを酸化分解して脱臭しかつ蓄熱体を用いて予熱/熱回収する蓄熱式排ガス脱臭装置(11)において、被処理ガスAが流出入する位置に加熱ジャケット(19)で囲まれた中空の予熱室(14)を備え、該加熱ジャケット内に無臭化した高温ガスを通して加熱室内壁を加熱し、ミストを含む被処理ガスAをミストが蒸発する温度まで予熱する、ことを特徴とする蓄熱式燃焼脱臭装置。 【請求項5】 加熱室内壁の温度を検出する温度検出器(15)と、前記高温ガスの流量を調節する流量調節弁(12)と、温度検出器による検出温度がミストが蒸発する温度以上になるように流量調節弁を制御する制御装置(13)とを備える、ことを特徴とする請求項4に記載の蓄熱式燃焼脱臭装置。 【請求項6】 前記無臭化した高温ガスは、燃焼室内の高温ガス又は大気放出前の処理ガスである、ことを特徴とする請求項1乃至5に記載の蓄熱式燃焼脱臭装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、製鋼用アーク炉からのガスを脱臭して清浄化する蓄熱式燃焼脱臭装置に関する。 【0002】 【従来の技術】製鋼用アーク炉は、炉内に装入されたスクラップ(原料)と電極との間にアークを発生させ、その高熱を利用してスクラップを溶解する装置である。かかるアーク炉では、溶鋼中にカーボンを吹き込んで一次燃焼させて、C+0.5O2 →COの反応を行わせ、更に、炉内に空気を供給して二次燃焼させ、CO+0.5O2 →CO2 の反応を行わせる。このように、CをCO2 まで燃焼させることにより発熱量を高め、かかる高い発熱量の排ガスでスクラップを予熱するようになっている。 【0003】上述した製鋼用アーク炉からのガス(以下、原ガスと呼ぶ)の主成分は、CO,CO2 ,N2 ,O2 等の無臭ガスであるが、臭気性の強いアセトアルデヒドやスチレン等も含まれている。このため、かかる原ガスを大気中に放出する前に原ガスを脱臭して浄化する必要がある。 【0004】図7は、原ガスを脱臭して浄化する従来の蓄熱式燃焼脱臭装置の全体構成図であり、図8はその原理図である。この図に示すように、この装置は、燃焼室1、燃焼室に連通する3つの蓄熱室2(2a,2b,2c)、それぞれの蓄熱室内の蓄熱体3(3a,3b,3c)、吸引ファン4、及び複数の切換え弁を備えたものであり、以下の3つのサイクルを順次行うようになっている。 【0005】第1サイクル(A)では、原ガス等の被処理ガスAを蓄熱室2aに供給し、燃焼室1で脱臭されたクリーンガスCを蓄熱室2bから排出し、同時に、吸引ファン4の吐出側からクリーンガスCの一部をパージガスBとして蓄熱室2cに供給する。すなわち、このサイクルで、被処理ガスAは蓄熱体3aを通過することで予熱され、更に高温雰囲気下(例えば800℃以上)の燃焼室1で酸化分解されてクリーンガスCとなり、蓄熱体3bを予熱しながら排気される。その間、蓄熱体3cではクリーンガスCの一部を導入し、前工程で蓄熱体3c内に残留している被処理ガスをパージし、燃焼室1で酸化分解し、蓄熱体3bを介して排気される。 【0006】第2サイクル(B)では、切換え弁の操作により、被処理ガスAを蓄熱室2bに供給し、燃焼室1で脱臭されたクリーンガスCを蓄熱室2cから排出し、同時に、吸引ファン4の吐出側からパージガスBを蓄熱室2aに供給する。すなわち、第1サイクルで一定時間経過後、被処理ガスAとパージガスBを切り換えることにより、第1サイクルでは被処理ガス入側であった蓄熱室2aがパージとなり、蓄熱体3aは降熱→徐冷状態に、クリーンガス出側であった蓄熱室2bが被処理ガス入側となり、蓄熱体3bは昇温→降温状態に、パージであった蓄熱室2cがクリーンガス出側となり、蓄熱体3cは徐冷→昇温状態になる。 【0007】第3サイクル(C)では、被処理ガスAを蓄熱室2cに供給し、燃焼室1で脱臭されたクリーンガスCを蓄熱室2aから排出し、同時に、吸引ファン4の吐出側からパージガスBを蓄熱室2bに供給する。すなわち、第2サイクルで一定時間経過後、再度切換え弁を操作して、第2サイクルではパージであった蓄熱室2aがクリーンガス出側となり、蓄熱体3aは徐冷→昇温状態に、被処理ガス入側であった蓄熱室2bがパージとなり、蓄熱体3bは降温→徐冷状態に、クリーンガス出側であった蓄熱室2cが被処理ガス入側となり、蓄熱体3cは昇温→降温状態になる。 【0008】上述した3つのサイクルを順次繰り返して行うことにより、製鋼用アーク炉からの原ガスのような被処理ガスAを燃焼室1で酸化分解して脱臭することができ、かつ蓄熱体を用いて予熱/熱回収して熱効率を高めることができる。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】上述した従来の蓄熱式燃焼脱臭装置において、原ガス中にミスト状の油分や水分が含まれる場合、入口側ダクトや蓄熱体下のチャンバ内または蓄熱体の入側にミストが付着した状態となることがある。この場合に、燃焼室内で無臭化したガスが蓄熱体を通過後にこのミストを蒸発させて内部に再び臭気を含み、この臭気ガスがそのまま外部に放出されることがある問題点があった。例えば、原ガスの温度が低温(約20〜60℃)であり、そのガス中に臭気を含んだ油分や水分のミストがある場合、ダクトや入口チャンバー、蓄熱体にミストが付着し、燃焼して無臭となったガス(約150〜200℃)がチャンバーを通るとき、ミストを蒸発させ、臭気を含んでしまう。 【0010】本発明は、かかる問題点を解決するために創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、ミストを含む原ガスを、ミストによる臭気の再付着なしに確実に脱臭することができる蓄熱式燃焼脱臭装置を提供することにある。 【0011】 【課題を解決するための手段】本発明によれば、燃焼室(1)、燃焼室に連通する複数の蓄熱室、それぞれの蓄熱室内の設けられた複数の蓄熱体、吸引ファン、及び複数の切換え弁を有し、被処理ガスAを酸化分解して脱臭しかつ蓄熱体を用いて予熱/熱回収する蓄熱式排ガス脱臭装置において、無臭化した高温ガスにより被処理ガスAを予熱する予熱装置(10)を備え、ミストを含む被処理ガスAをミストが蒸発する温度まで予熱する、ことを特徴とする蓄熱式燃焼脱臭装置が提供される。本発明の構成によれば、予熱装置(10)を用いてミストを含む被処理ガスAをミストが蒸発する温度まで予熱するので、ミストを予め蒸発させ入口側ダクトや蓄熱体下のチャンバ内または蓄熱体の入側へのミスト付着を防止することができる。 【0012】本発明の好ましい実施形態によれば、予熱装置は、高温ガスの直接混合又は間接加熱による予熱である。高温ガスをリサイクルさせて直接混合することにより、予熱装置を簡単な構造にすることができる。また、熱交換器を用いた間接加熱により、処理ガス量の増大を防ぐことができる。 【0013】また、予熱装置による予熱後の被処理ガスAの温度を検出する温度検出器(11)と、前記高温ガスの流量を調節する流量調節弁(12)と、温度検出器による検出温度がミストが蒸発する温度以上になるように流量調節弁を制御する制御装置(13)とを備える。この構成により、予熱後の被処理ガスAの温度をミストが蒸発する最適温度に設定することができる。 【0014】また本発明によれば、燃焼室(1)、燃焼室に連通する複数の蓄熱室、それぞれの蓄熱室内の設けられた複数の蓄熱体、吸引ファン、及び複数の切換え弁を有し、被処理ガスAを酸化分解して脱臭しかつ蓄熱体を用いて予熱/熱回収する蓄熱式排ガス脱臭装置において、 被処理ガスAが流出入する位置に加熱ジャケット(19)で囲まれた中空の予熱室(14)を備え、該加熱ジャケット内に無臭化した高温ガスを通して加熱室内壁を加熱し、ミストを含む被処理ガスAをミストが蒸発する温度まで予熱する、ことを特徴とする蓄熱式燃焼脱臭装置が提供される。本発明の構成によれば、被処理ガスAが流出入する位置に中空の予熱室(14)が備えられているので、被処理ガスAはこの空間を素通りして蓄熱体に流入し予熱される。また、予熱室は加熱ジャケット(19)で囲まれ、加熱室内壁がミストを含む被処理ガスAをミストが蒸発する温度まで予熱されているので、被処理ガスA中のミストが加熱室内壁に付着しても、蒸発してそのまま蓄熱体に流入する。従って、被処理ガスAの温度が低温(約20〜60℃)であり、そのガス中に臭気を含んだ油分や水分のミストがあっても、中空チャンバにミストが付着せず、そのまま蓄熱体を通って燃焼室に入り無臭化される。 【0015】本発明の好ましい実施形態によれば、加熱室内壁の温度を検出する温度検出器(15)と、前記高温ガスの流量を調節する流量調節弁(12)と、温度検出器による検出温度がミストが蒸発する温度以上になるように流量調節弁を制御する制御装置(13)とを備える。この構成により、加熱室内壁の温度をミストが蒸発する最適温度に設定することができる。 【0016】前記無臭化した高温ガスは、燃焼室内の高温ガス又は大気放出前の処理ガスであるのがよい。例えば、燃焼室内の高温ガス(800〜900℃)又は大気放出前の処理ガス(約200℃)を用いることにより、予熱装置(10)で被処理ガスA(原ガス)を容易に効率よく加熱することができる。 【0017】 【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態を図面を参照して説明する。なお、各図において共通の部材には同一の符号を付し重複した説明を省略する。図1は、本発明の蓄熱式燃焼脱臭装置の第1実施形態を示す構成図である。この図に示すように、本発明の蓄熱式燃焼脱臭装置は、燃焼室1、燃焼室1に連通する複数(この例で3つ)の蓄熱室2a,2b,2c、それぞれの蓄熱室内の設けられた複数(3つ)の蓄熱体3a,3b,3c、吸引ファン4、及び複数の切換え弁を有し、被処理ガスAを酸化分解して脱臭しかつ蓄熱体を用いて予熱/熱回収するようになっている。かかる蓄熱式燃焼脱臭装置の基本的な作動は、図7に示した従来の蓄熱式燃焼脱臭装置と同様である。 【0018】図1において、本発明の蓄熱式燃焼脱臭装置は、予熱装置10を備えている。この予熱装置10は、この例では、吸引ファン4の吐出側からクリーンガスCの一部をパージガスBとして蓄熱室2cに供給するパージガスライン6から分岐したホットガスライン16と、被処理ガスAの供給ライン7に設けられた直接式の混合器17からなる。ホットガスライン16は混合器17にパージガスライン6を介して大気放出前の処理ガス(約200℃)を供給するようになっている。また、温度検出器11が供給ライン7の混合器17の下流側に設けられ、予熱装置10による予熱後の被処理ガスAの温度を検出する。更に、ホットガスライン16には、高温ガスの流量を調節する流量調節弁12が設けられ、更に、流量調節弁12を制御する制御装置13を備え、温度検出器11による検出温度がミストが蒸発する温度以上(例えば100℃以上)になるように制御される。上述した構成によれば、予熱装置10を用いてミストを含む被処理ガスAをミストが蒸発する温度まで予熱するので、ミストを予め蒸発させ入口側ダクトや蓄熱体下のチャンバ内または蓄熱体の入側へのミスト付着を防止することができる。また、直接式混合器17で処理ガスと被処理ガスAを直接混合するので、予熱装置を簡単な構造にすることができる。 【0019】図2は、本発明の蓄熱式燃焼脱臭装置の第2実施形態を示す構成図である。この図において、予熱装置10は、この例では、第1実施形態の直接式混合器17の代わりに間接熱交換器18を備え、この熱交換器18にパージガスライン6を介して大気放出前の処理ガス(約200℃)を供給して、被処理ガスAを間接加熱し、ミストを含む被処理ガスAをミストが蒸発する温度(例えば100℃以上)まで予熱するようになっている。その他の構成は、図1の第1実施形態と同様である。この構成により、予熱装置10を用いてミストを含む被処理ガスAをミストが蒸発する温度まで予熱するので、ミストを予め蒸発させ入口側ダクトや蓄熱体下のチャンバ内または蓄熱体の入側へのミスト付着を防止することができ、かつ間接加熱で被処理ガスAを予熱するので、蓄熱式燃焼脱臭装置における処理ガス量の増大を防ぐことができる。 【0020】図3は、本発明の蓄熱式燃焼脱臭装置の第3実施形態を示す構成図である。本発明の蓄熱式燃焼脱臭装置は、この例では、被処理ガスAが流出入する位置に加熱ジャケット19で囲まれた中空の予熱室14を備える。また、この加熱ジャケット19内には、パージライン6から分岐したホットガスライン16に連結され、更に加熱ジャケット19から排出ラインに通じる戻りガスライン16aが設けられている。この構成により、加熱ジャケット19内に無臭化した高温ガスを通して加熱室内壁14aを間接的に加熱することができる。また、温度検出器15が加熱ジャケット19内に挿入されており、加熱室内壁14aの温度を検出するようになっている。更に、高温ガスの流量を調節する流量調節弁12と、温度検出器15による検出温度がミストが蒸発する温度以上になるように流量調節弁を制御する制御装置13とを備えている。この構成により、制御装置13で加熱室内壁の温度を制御し、ミストを含む被処理ガスAをミストが蒸発する最適温度まで予熱することができる。 【0021】上述した構成によれば、被処理ガスAが流出入する位置に中空の予熱室14が備えられているので、被処理ガスAはこの空間を素通りして蓄熱体に流入し予熱される。また、予熱室14は加熱ジャケット19で囲まれ、加熱室内壁14aがミストを含む被処理ガスAをミストが蒸発する温度まで予熱されているので、被処理ガスA中のミストが加熱室内壁に付着しても、蒸発してそのまま蓄熱体に流入する。従って、被処理ガスAの温度が低温(約20〜60℃)であり、そのガス中に臭気を含んだ油分や水分のミストがあっても、中空チャンバにミストが付着せず、そのまま蓄熱体を通って燃焼室に入り無臭化される。 【0022】図4〜図6は、本発明の蓄熱式燃焼脱臭装置の第4〜第6実施形態を示す構成図である。これらの実施形態では、上述した実施形態における無臭化した高温ガスとして燃焼室内の高温ガスを用いている。すなわち、燃焼室1から高温の燃焼ガスを混合器17(図4)、間接熱交換器18(図5)、加熱ジャケット19(図6)にそれぞれ供給するホットガスライン20とホットガスファン21を備えている。その他の構成はそれぞれ図1〜図3と同一である。この構成により、高温の燃焼室内の高温ガス(800〜900℃)を用いることにより、予熱装置(10)で被処理ガスA(原ガス)を容易に効率よく加熱することができる。 【0023】なお本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。 【0024】 【発明の効果】上述したように、本発明の蓄熱式燃焼脱臭装置は、原ガスの温度が低温(約20〜60℃)であり、そのガス中に臭気を含んだ油分や水分のミストがある場合でも、入口ダクト、入口チャンバー(中空予熱室)を無臭化した高温ガスにより予熱することができ、これにより、原ガス中のミストを蒸発・無臭化でき、ミストによる臭気の再付着なしに確実に脱臭することができる、等の優れた効果を有する。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000000099 【氏名又は名称】石川島播磨重工業株式会社
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| 【出願日】 |
平成10年12月3日(1998.12.3) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100097515 【弁理士】 【氏名又は名称】堀田 実 (外1名)
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| 【公開番号】 |
特開2000−171021(P2000−171021A) |
| 【公開日】 |
平成12年6月23日(2000.6.23) |
| 【出願番号】 |
特願平10−343703 |
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