| 【発明の名称】 |
表示パネル付き照明器具 |
| 【発明者】 |
【氏名】志水 靖夫
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| 【要約】 |
【課題】組立施工性を向上可能な表示パネル付き照明器具を低コストで提供する。
【解決手段】本体18と、本体18に取付られる表示パネル17とで構成され、本体18内には、非常時に作動する蓄電池14の充電状態を示すモニターランプ16とランプソケットとランプ15と点検スイッチ13とが収納され、点検スイッチ13を動作させることで、人為的に停電状態と同じ状態になって誘導灯が非常点灯することが確認できる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 光源の前方に表示パネルを配置し、表示パネルを本体に取付ける表示パネル付き照明器具において、前記光源が非常点灯することを確認する点検スイッチを前記本体内に設け、前記表示パネルを前記点検スイッチに当接させることにより前記点検スイッチを動作させることを特徴とする表示パネル付き照明器具。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する利用分野】本発明は、例えば壁面取付型の誘導灯や表示灯や保守灯などの各種表示パネル付き照明器具に関する。 【0002】 【従来の技術】一般に、壁面取付型の誘導灯は、例えば図7に示すように、本体取付用ネジ3にて壁面に取付けられる本体6と、表示板取付用ネジ11にて本体6に取付られる表示パネル10とで構成され、本体1内には、非常時に作動する蓄電池7の充電状態を示す充電モニター5(例えば、モニターランプ等の発光体)と端子台1とランプソケット2とコネクタ4とランプ9とが収納され、また、図8に示すように、表示パネル10の外周面に設けたスリット穴12を通って本体6の外部に引き出された点検スイッチ8を設けたものが知られている。人が点検スイッチ8を引いている間は、人為的に停電状態と同じ状態になって誘導灯が非常点灯することが確認できる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例では、スリット穴12を設けたり、スリット穴12を通って点検スイッチ8を本体6の外部に引き出したりしなければならず、組立施工性が悪くなってしまい、また、コストアップも招いてしまう、という問題点が生じてしまう。 【0004】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、組立施工性を向上可能な表示パネル付き照明器具を低コストで提供することである。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するために、請求項1記載の発明によれば、光源の前方に表示パネルを配置し、表示パネルを本体に取付ける表示パネル付き照明器具において、光源が非常点灯することを確認する点検スイッチを本体内に設け、表示パネルを点検スイッチに当接させることにより点検スイッチを動作させることを特徴とする。 【0006】 【実施の形態】(実施の形態1)本発明に係る第1の実施の形態の斜視図を図1、図2に、側面断面図を図3に示す。 【0007】本実施の形態における誘導灯は、本体18と、本体18に取付られる表示パネル17とで構成され、本体18内には、非常時に作動する蓄電池14の充電状態を示すモニターランプ16とランプソケットとランプ15と点検スイッチ13とが収納され、図8、図9に示す点検スイッチ8の代わりに、点検スイッチ13を動作させる(例えば、オンする)ことで、人為的に停電状態と同じ状態になって誘導灯が非常点灯することが確認できる。ここで、図3に示すように、表示パネル17が略鉛直方向に(つまり上下に)動くことにより、表示パネル17が点検スイッチ13に当接することで点検スイッチ13を動作させることができる。 【0008】本実施の形態における誘導灯を廊下通路誘導灯として用いた場合、取付高は下から1m以内と決められているので、人は表示パネル17に容易に触れることができ、つまり、表示パネル17に触れるだけで、人為的に停電状態と同じ状態になって誘導灯が非常点灯することが確認できる。 【0009】なお、本体17の形状は、図8に示すような略長方形状や、図1に示すような略正方形状など、いかなる形状であってもよい。 【0010】(実施の形態2)本発明に係る第2の実施の形態の斜視図を図4に示す。 【0011】図1、3に示す第1の実施の形態と異なる点は、表示パネル17が略平行方向に(つまり左右)に動くことにより、表示パネル17がスイッチ13に当接することで点検スイッチ13を動作させることができる様に構成したものであり、その他の第1の実施の形態と同一構成には同一符号を付すことにより説明を省略する。 【0012】(実施の形態3)本発明に係る第3の実施の形態の側面断面図を図5に示す。 【0013】図3に示す第1の実施の形態と異なる点は、表示パネル17が本体18に対して略鉛直方向に(つまり前後に)動くことにより、表示パネル17が点検スイッチ13に当接することで点検スイッチ13を動作させることができる様に構成したものであり、その他の第1の実施の形態と同一構成には同一符号を付すことにより説明を省略する。 【0014】(実施の形態4)本発明に係る第4の実施の形態の斜視図を図6に示す。 【0015】図1に示す第1の実施の形態と異なる点は、点検スイッチ13を上側に設けたことであり、その他の第1の実施の形態と同一構成には同一符号を付すことにより説明を省略する。 【0016】 【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、点検スイッチが本体の外側にでないためスッキリとして美感が向上可能で、また、点検スイッチを通すためのスリット穴を表示パネルに設ける必要がなく、スリット穴に点検スイッチを通す必要もないので、組立施工性が向上可能で、更に、点検スイッチを簡単な構成とすることが可能な表示パネル付き照明器具を低コストで提供できる。 【0017】また、廊下通路誘導灯として用いた場合、取付高は下から1m以内と決められているので、人は表示パネルに容易に触れることが可能となり、つまり、表示パネルに触れるだけで、人為的に停電状態と同じ状態になって誘導灯が非常点灯することが確認可能な表示パネル付き照明器具を低コストで提供できる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000005832 【氏名又は名称】松下電工株式会社
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| 【出願日】 |
平成10年6月25日(1998.6.25) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100111556 【弁理士】 【氏名又は名称】安藤 淳二 (外1名)
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| 【公開番号】 |
特開2000−11715(P2000−11715A) |
| 【公開日】 |
平成12年1月14日(2000.1.14) |
| 【出願番号】 |
特願平10−178691 |
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