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【発明の名称】 チュ―ブ管
【発明者】 【氏名】太田 悦嗣

【要約】 【課題】ファッション性を高めるだけでなく加工が容易で安価なチューブ管を提供すると共に夜間の安全確保や夜間の認識に役立つ商品を提供する。

【解決手段】粉末又は液状の畜光剤及び/叉は夜光塗料2ををチューブ管18に設定し、暗闇の中で発光する装飾用のチューブ管。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 変型自在のチューブ管において、チューブ管(10)に粉末状及び/又は液状の蓄光剤及び/叉は夜光塗料(2)を設定し、暗闇の中で発光する構成にしたことを特徴とするチューブ管。
【発明の詳細な説明】【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、装飾用等として使用する目的のチューブ管に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在市販されているチューブ管は、装飾品や各種製品の付属として広く用いられているが、色の違いや太さの違いだけでは多様化する需要に対応する事が出来ないのが現状で、よりファッション性の高い商品が求められている。
【0003】そこで、暗闇の中で発光するチューブ管が提案された。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のチューブ管には次のような問題があった。即ち、夜間や暗闇の中では装飾部分に電球などの電源を利用した発光体を使用する以外には目立たせる事が不可能で、コストや操作性の問題を解決する事が出来なかった。
【0005】本発明は、このような従来の技術の問題点に鑑みてなされたものであり、操作が簡単で、ファッション性に優れ、加工が容易なチューブ管を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、変型自在のチューブ管において、チューブ管(10)に粉末状及び/又は液状の畜光剤及び/叉は夜光塗料(2)を設定し、暗闇の中で発光する構成にしたことを特徴とするチューブ管を要旨としている。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
【0008】図1は、本発明の一実施例を示す断面図である。
【0009】この実施例では、円筒型の透明のチューブ管(10)の空洞部(1)の壁面に、夜光塗料が塗られている。勿論、チューブ管の断面の形状は、円に限定されない。例えば、楕円でも、多角形でもよい。また、チューブ管は、透明に限定されない。例えば、半透明や色が付いていても透けていればよい。
【0010】図2は、本発明の一実施例を示す斜視図である。
【0011】この実施例では、チューブ管(10)の両端部(12)は接着され、密閉されている。勿論、着脱式のキャップで両端を密封することも可能である。チューブ管の空洞部(1)には、液状の夜光塗料が注入されている。勿論、粉末の夜光塗料を注入してもよい。
【0012】図3は、本発明の一変型例を示す斜視図である。
【0013】この変型例では、チューブ管の素材に粉末の畜光剤が混ぜられ、縫代部(21)が設けられている。勿論、この変型例ではチューブ管は透明でなくてもよい。
【0014】図4は、本発明の一変型例を示す斜視図である。
【0015】この変型例では、チューブ管の素材に液状の畜光剤が混ぜられ、止め部(22)が設けられている。勿論、この変型例でもチューブ管は透明でなくてもよい。
【0016】尚、本発明のチューブ管は、繋ぎ合わせて、ブレスレットやネックレス等の様な装飾品として加工したり、履物や鞄類の縁取り用の付属品として利用される他に、壁や看板などに貼りつけて立体的に模様や文字などを暗闇に浮かび上がらせて、サイン板の様な利用での需要が考えられる。また、糸を構成する繊維に本発明のチューブ管を利用する事によって夜光織り物を織る事ができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、チューブ管に夜光塗料を設定する事により、チューブ管の利用分野が広がり、ファッション性を高めるだけでなく、夜間の安全確保や夜間の認識に役立ち、電力などのエネルギーを使用しないので、環境保全にも効果がある。
【出願人】 【識別番号】397058976
【氏名又は名称】有限会社日本アトゥー
【出願日】 平成10年10月9日(1998.10.9)
【代理人】
【公開番号】 特開2000−123601(P2000−123601A)
【公開日】 平成12年4月28日(2000.4.28)
【出願番号】 特願平10−378039