| 【発明の名称】 |
配管用吊り金物 |
| 【発明者】 |
【氏名】清水 昌夫
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| 【要約】 |
【課題】管材の吊り下げ作業が簡易な配管用吊り金物を得ること。
【解決手段】回動可能な2つのアーム部22a、22bを備えたバンド部材20により管材を挟持し、このバンド部材20を天板12を介して吊りボルトにて吊り下げ、管材300を配管するよう構成される。天板12は、中央寄り位置で吊りボルトに取り付け可能な構成を備え、更に、枠部14とバンド締結用穴23とを有している。長穴24の形成された枠部14は、天板の両側端部寄り位置にそれぞれ設けられ、一方のアーム部22a上に管材を載せた状態でそのアーム部を係止支持可能な構成を有している。また、バンド締結用穴23は、枠部14の近くに設けられ管材を挟持した状態のバンド部材を締結部材により天板に取り付けることができるよう構成されている。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 回動可能な2つのアーム部にて管材を挟み保持するバンド部材を有し、該管材を保持したバンド部材を吊りボルトにて吊り下げて前記管材の配管を行う配管用吊り金物において、所定の剛性を有する部材にて所定長さをもって形成され、その中央寄り位置で前記吊りボルトに取り付け可能な構成を有する天板を有し、該天板は、前記バンド部材をその一方のアーム部の一端を前記管材を載置した状態で係止可能とする枠部をその両側端部寄り位置にそれぞれ有し、該枠部のそれぞれの近傍位置には管材を挟み保持した状態のバンド部材を締結部材により取り付けるためのバンド締結用穴を有し、前記管材の吊りボルトへの吊り下げを前記天板を介して行うようにしたことを特徴とする配管用吊り金物。 【請求項2】 前天板の記吊りボルトに取り付け可能な構成は、前記吊りボルトを挿入可能な形状を有する中央穴として形成されたことを特徴とする請求項1に記載の配管用吊り金物。 【請求項3】 前記枠部は、前記天板の両側端部の所定幅を屈曲させて該屈曲部に長穴を設けて形成したことを特徴とする請求項1または2の何れかに記載の配管用吊り金物。 【請求項4】 前記枠部は、前記天板の設置状態における水平面部分を上方又は下方に所定幅で所定長さ突出させその突出部の側面分に長穴を形成して構成したことを特徴とする請求項1または2の何れかに記載の配管用吊り金物。 【請求項5】 前記天板は、その所定の縁部を所定幅ほぼ直角に屈曲させて形成した補強板を備えたことを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の配管用吊り金。 【請求項6】 前記天板は、取付状態における水平面部分に所定の所定長さの凹部または凸部をその長手方向に形成することにより補強されたことを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の配管用吊り金物。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、配管用吊り金物、特に、小径の管材を上方から吊り下げて配管設置するための金物に関するものである。 【0002】 【従来の技術】主に建造物内でほぼ水平に配設される設備配管は、概ね建設省共通仕様書に基づき施工が行われている。例えば、100A以下のガス管では、管の水平方向の支持間隔は全て2.0m以内と定められている。この規定内の支持間隔で、従来は天井部に予め設置されているインサートと呼ばれる雌ねじを有する部材を使用したり、或いはアンカーを打って、1本の吊りボルトにより、吊り金物を用いて1本の管材のみを支持していた。図10は、この様な従来の吊り金物であり、1本の管材1をそれぞれ1本の吊りボルト2で吊り下げた状態が示されている。吊りボルト2の下端に取り付け金具3を取り付け、これに管材1を挟持した状態のバンド部4が取り付けられている。 【0003】例えば、ガス管の場合、運転時重量は20Aで4.5kg、50Aで16.0kg程度であり、9mm径の規定吊りボルトの場合、300kgの引き抜き強度(後打ちアンカー・1箇所)を有している。したがって、上記50A管で18倍、20Aでは65倍もの強度余裕を持っている。 【0004】しかしながら、吊り金物として全ねじボルト及びターン付吊りバンドを短い支持間隔で1個づつ使用しなければならないことから設置費用がかさみ、また上記の強度余裕も有効に活かされてはいない状態であった。 【0005】更に、天井下面に設けるアンカー打設作業は脚立上や組立足場上の高所作業の場合が多いことから労働条件として危険性が高いものであった。 【0006】これに対し、特開平8−303650「空調設備用配管及び給水給湯用配管の吊り下げ装置」には、ターン付吊りバンドを排し、1対の管材を同時に吊り下げるのに適したブラケットによる配管吊り下げ装置が提案されている。この技術によれば2本までの管材を1本の吊りボルトで保持することが可能であり、アンカー打設や吊りボルトへの取付作業を従来の約半分に減らすことができる。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】しかしなから、特開平8−303650に開示された装置では、直接管材を保持する保持金物のボルト締め付けは、一度仮締めを行い、一旦中断して吊り金物であるブラケットとの位置決めを行った後に再度締め付けなければならず、スパナ等の工具を持ち換える必要が有るなど、作業は容易でなく依然として労力は小さくなかった。 【0008】また、上記装置では一対の管材すなわち2本の管材までを保持する構成が示されているが、使われる管径等によっては吊りボルトに未だ強度余裕が有り、更に本数を増して吊り下げられれば、より有効で合理的な配管が可能である。 【0009】本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は小径管材の吊り工事の際に、1本の吊りボルト等の吊り部材における吊り下げ強度に見合う複数個の管を保持可能で、かつ作業も容易な吊り金物を提供することにある。 【0010】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために、請求項1に係る配管用吊り金物は、回動可能な2つのアーム部を備えたバンド部材により管材を挟持し、このバンド部材を天板を介して吊りボルトにて吊り下げ、管材を配管するよう構成される。天板は、中央寄り位置で吊りボルトに取り付け可能な構成を備え、更に、枠部とバンド締結用穴とを有している。 【0011】長穴の形成された枠部は、天板の両側端部寄り位置にそれぞれ設けられ、その一方のアーム部上に管材を載せた状態でバンド部材を係止することが可能に構成されている。またバンド締結用穴は、枠部の近くに設けられ管材を挟持した状態のバンド部材を締結部材により天板に取り付けることができるよう構成されている。 【0012】これにより、管材の位置決め時には、載せ置いた管材がバンド部材を介して天板に十分に係止されるので、作業者は、管材やバンド部材をいつまでも手で支持し続けることから解放される。 【0013】請求項2に係る配管用吊り金物は、吊りボルトが挿入可能な中央穴を吊りボルトに取り付け可能な構成として有している。これにより、吊りボルトを天板に挿通させた状態で簡単に締結できる。そして、挿通された吊りボルトには、更に他の管材を吊り下げることも可能となる。 【0014】請求項3に係る配管用吊り金物は、枠部が天板の両側端部の所定幅を曲げて形成されている。この構成によれば、簡易に枠部を製作することが可能である。 【0015】請求項4に係る管材用吊り金物は、枠部が天板の設置状態における水平面部分に突出部を形成し、その突出部の側面部に長穴を形成することによって構成されている。請求項3の発明と同様に簡単な構成により枠部が得られている。 【0016】請求項5に係る配管用吊り金物は、天板にはその所定範囲の縁部のを所定幅屈曲して補強板を形成している。これにより、両側に管材を吊り下げた状態においてもその変形が防止される。 【0017】請求項6に係る配管用吊り金物は、天板が、取付状態における水平面部分に所定の所定長さの凹部または凸部をその長手方向に形成することにより補強されている。これによれば、請求項5の構成と同様に、両側に管材を吊り下げることによる天板の変形を有効に防止することができる。 【0018】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態について図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態における吊り金物10を概略的に説明する斜視図である。 【0019】吊り金物10は、1本の吊りボルト100により3本の管材300−1〜3を吊り下げる様にした例を示している。本実施の形態の基本的な特徴部分の構成要素は、平板部12及びバンド部20であり、吊りボルト100及びその真下最下部に取り付けられた管材300−3については、従来から存在した1対1対応の吊りボルトと取り付け金物13及びバンド部の構成と同様の物が用いられている。 【0020】なお、吊りボルト100として、上部をアンカー雌ねじに螺入された物を示したが、天井側のフレームに対する取付部分を上部に有しかつその下部に雄ねじ部分を有するロッド部材等を吊り部材として用いることも可能である。また、吊り金物10は、鉄材などの縦弾性係数が大きく強度のある材質で形成されている。 【0021】図2(A)及び(B)は、本発明の特徴的構成要素である天板12を示す斜視図及び4面図である。この天板12を取り付けた状態においてほぼ水平な面部分をなす平板部12aには、吊りボルト100にほぼ水平に取り付け可能とするための構成が中央部分に付されており、本実施の形態では、ほぼ中央位置に吊りボルト100の雄ねじ部を挿通可能な径の中央穴21が穿孔されている。この中央穴21に吊りボルト100を通し、ナット15を用いて所定位置に固定するものである(図1参照)。 【0022】また、天板1の平板部12aの両側端寄り位置には、後述する管保持用の吊りバンドを固定するための吊りバンド固定穴23が左右1個づつ設けられている。 【0023】更に、天板12の4方の辺はそれぞれ下方に折り曲げられており、同図(A)で左右に位置する側辺の折り曲げ部は、枠部14として構成されている。すなわち、そこには後述する吊りバンド20の一方のアーム部22の先端部25の幅及び厚みより若干大きい長穴形状の吊りバンド挿入穴24がそれぞれ開口形成されている。この吊りバンド挿入穴24の上端24aは平板部12aの下面とほぼ面一となるように形成されている。 【0024】なお、天板12の平板部12aの正面側、背面側にもそれぞれ折り曲げ部である前板部16及び後板部18が形成されている。これら前板部16,後板部18は、管材の吊り下げ時に天板12の平板部12aに加えられる曲げ力に抗するための補強部として形成されている。 【0025】次に、吊りバンド20は、図1からも理解されるように、2つのアーム部22a、22b及びこれらアーム部22を開閉可能に軸止するヒンジ部27を備え、管材300を直接保持する役割を担う。なお、図示のように、各アーム部22は外周を取り巻くためのベルト部20aとその内側に配置され管材300に対応した凹部を有する中間補助部材20bとから構成されている。 【0026】次に、図3及び図4に基づいて、上記実施の形態に係る吊り金物10を使用した管材の吊り下げ手順を説明する。予め吊りボルト100の上部を天井に打たれたアンカー雌ねじに螺入し、ナット15−1を雄ねじ部110に通しておく。天板12の平板部12aの中央穴21に吊りボルト100の雄ねじ部110を通し、更にその下からナット15−2を雄ねじ部110に挿入して手動によりねじ込む。更に、モンキー・スパナ等の工具を用いて所望のトルクで締め込む。 【0027】これにより、図3(A)に示したように天板12の位置決め取付が終了する。この状態で垂下された吊りボルト100に対し天板12の平板部12aはほぼ水平状態に維持される。 【0028】次に、吊りバンド20を開いた状態とし、図3(B)に示したように、一方のアーム部22aの端部25を天板12の枠部14aの吊りバンド挿入穴24に挿通する。挿通する長さは、端部25に形成された貫通穴25aが天板12の平板部12aの吊りバンド固定穴23とほぼ一致する位置までである。なお、本図において、ヒンジで連結された他方のアーム部の図示は省略している。 【0029】上記の状態で、吊りバンド20は鉛直下方に重力を受けながらもそのアーム部22aの先端部25が吊りバンド挿入穴24の下端24bと平板部12aの下面12bとで拘束され、容易に落下しない状態が持続される。すなわち、吊りバンド挿入穴24の下端24bが支点となり、作用点であるアーム部先端部25が平板部12aの下面12bで上下方向の動作を制限されることで吊りバンド20全体が支持されるものである。 【0030】このように天板12の枠部14にて拘束、支持された状態の吊りバンド20の一方のアーム部22a上に管材300をその上方から載置する(図4(A)参照)。平板部12aは、吊りバンド20とパイプ300の一部との荷重を受けるが、本実施の形態では補強板である前板部16及び後板部18が上下方向の曲げに対する剛性を補っており平板部12の変形を確実に防止する。したがってパイプ300が載置されても吊りバンド20は前の状態のまま落下せずに維持される。 【0031】このように作業者はパイプ300を保持し続ける必要がなく、パイプ300を載置した後、両手を自由にして次の作業に進むことが可能である。高所作業である吊り金物を用いた配管作業の容易化が図られる。 【0032】次に、他方のアーム部22bを回動させて管材300を挟むように閉じ、吊りバンド20の平板部12aへの締結を行う。この作業は吊りバンド20を閉じた後、ほぼ重なった位置にある(図3(B)参照乞)アーム部先端部25の固定用穴25aと天板12側の吊りバンド固定穴23とに吊りバンド固定用ボルト17を挿入し、ナットを吊りバンド固定用ボルト17に螺入して締め付けることで行われる。 【0033】このナットの締め付けは、上述の吊りバンド20の拘束、支持状態によって吊りバンド固定用ボルト17及びナットに余分な荷重が加わることなく実施可能で、作業者の手作業で簡単に行われる。そして、モンキー等の工具により所望のトルクでナットを最終的に締め込むことで管材の吊り下げが簡便に完了する。 【0034】吊りバンド20の締結には最後に一度工具を使用するのみで、特に高所作業では面倒な工具の出し入れや持ち換えはない。このように作業者は、一連の管材吊り作業を大変簡易に終わらせることが可能である。 【0035】片側のみの管材支持のままでも使用可能であるが、上記作業を左右順に或いは並行して行うことにより、図4(B)に示したように吊りバンド20を左右両側に配すれば2本の管材の吊り下げが可能である。 【0036】更に、図5に示したように、吊りボルト100の雄ねじ部110がより延長されたものを使用すれば、ひとつの吊り金物10の下に別の吊り金物10を配し最大4本の管材保持が可能となる。別の吊り金物10に換えて吊りボルト100の下端に従来のターンバックルを使用すれば、図6に示したように合計3本の管材保持が可能である。このように吊り下げ荷重と空間が許容される範囲で1本の吊りボルト100に複数の管材を簡単な作業で吊り下げることができる。 【0037】次に、図7は他の実施の形態を概略的に説明する斜視図であり、図において、上述の実施の形態と同様の構成要素について同一の符号を付することでその詳細な説明を省略する。 【0038】本実施の形態の特徴的事項は、天板12の材質を弾性係数のより大きいものを使用するか又は厚みを増加させて剛性・強度を増し、その分上述の補強板である前板部16及び後板部18を設けていないことである。このように材質及び断面形状等から設計強度が管材保持に十分でかつ機械的な撓みが十分小さいと確認できる場合には補強板を設けなくてもよい。この場合、吊りバンド20を天板12に締結する作業において、ナットを吊りバンド固定用ボルト17に螺入して締め付ける際の周囲空間が広がり、より簡便に締結することが可能となる。 【0039】次に、図8は本発明の更に他の実施の形態を示す概略斜視図であり、上述の実施の形態と異なる特徴的構成は、枠部14の構成にある。図示のように、枠部14は天板12平板部12aの部分に形成されている。すなわち、平板部12aにおける中央穴21より側端縁部側の位置に配されている。そして、大きな特徴として下方から平板部12aの一部(所定幅、所定長さ)が圧延され、平板部12aの上方へ突出する突出部14aを形成して長穴形状の吊りバンド挿入穴24を形成している。枠部14の形成をプレス機等による圧延により行うことにより、平板部12の製作工程を簡潔に済ますことが可能である。 【0040】本実施の形態の場合、開いた状態の吊りバンド20を係止させる際には、図9に示したように、下方のアーム部先端部25を吊り金物10の枠部14に開口された吊りバンド挿入穴24に一部挿入した状態とする。これにより、吊りバンド20は、鉛直下方に重力を受けながらもそのアーム部先端部25が吊りバンド挿入穴24の上端24aと平板部12aの上面12aとで拘束され、容易に落下しない状態が持続される。すなわち、上述の図3(B)とは逆に平板部12aの上面の角部が支点となり、作用点であるアーム部先端部25が吊りバンド挿入穴24の上端24aで上下方向の動作を拘束されるものである。管材の吊り作業時の他の作用は、上記第1の実施の形態と同様である。したがって容易に管材の吊り下げが行われる。 【0041】図10は、更に他の実施の形態を示す概略斜視図である。本実施の形態の特徴的な構成は、天板12の平板部12a自体に補強構造を設けたことである。すなわち、図2で示した補強板である前板部16及び後板部18を形成せず、平板部12aの長手方向両側辺に沿って突出部31−1、31−2を形成したことである。例えば、平板部1aを圧延し、上方へ所定高さ、所定長さで突出する補強部を形成している。このように補強部である突出部31−1、31−2は、平板部12の剛性を増加させるので、平板部12を補強する役割を果たす。 【0042】なお、図示していないが、突出部31−1、31−2は、平板部12aの下面側に突出させるように形成することも可能である。その場合、最初の仮支持状態で、アーム部の先端部25を突出部31−1、31−2で左右から規制することも可能であり仮支持状態の安定化も図られる。 【0043】本実施の形態による場合も上述の各実施の形態と同様に最後に一度工具を使用するのみで、工具の出し入れ等が無く、容易に管材の吊り下げ作業が完了する。 【0044】なお、本発明は、上述の各実施の形態の構成に限定されるものではなく、発明の要旨の範囲内で種々の変形が可能である。また、上記各実施の形態において示した製造例は、穴加工、曲げ加工、及び圧延により平板部12a等を形成するよう説明したが、その全体またはその一部が鋳物として形成されていてもよい。
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| 【出願人】 |
【識別番号】598096739 【氏名又は名称】清水 昌夫
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| 【出願日】 |
平成11年2月25日(1999.2.25) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100061712 【弁理士】 【氏名又は名称】田代 烝治 (外1名)
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| 【公開番号】 |
特開2000−193145(P2000−193145A) |
| 【公開日】 |
平成12年7月14日(2000.7.14) |
| 【出願番号】 |
特願平11−48859 |
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