| 【発明の名称】 |
ブレーキホース |
| 【発明者】 |
【氏名】堀場 竜一
【氏名】河合 悦子
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| 【要約】 |
【課題】ブレーキホース10において、耐疲労性の向上と体積膨張量の低減を両立させることにある。
【解決手段】ブレーキホース10は、ゴム材料から形成された内管層12と、下糸15を編組することにより形成された下糸層14と、中間ゴム層16と、上糸19を編組することにより形成された上糸層18と、外皮ゴム層20とを備えている。下糸層14は、内管層12及び中間ゴム層16と接着する第1接着薄膜15dを有する下糸15から形成されている。上糸層18は、中間ゴム層16及び外皮ゴム層20と接着する第2接着薄膜19dを有する上糸19から形成されている。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 ブレーキホースにおいて、圧力流体を流す流路を形成するとともに、ゴム材料から形成された内管層と、この内管層上に下糸を編組することにより形成された下糸層と、この下糸層上に積層されゴム材料から形成された中間ゴム層と、この中間ゴム層上に上糸を編組することにより形成された上糸層と、この上糸層上に積層された外皮ゴム層と、を備え、上記下糸層は、内管層及び中間ゴム層と接着する第1接着薄膜を有する下糸から形成され、上記上糸層は、中間ゴム層及び外皮ゴム層と接着する第2接着薄膜を有する上糸から形成されていること、を特徴とするブレーキホース。 【請求項2】 請求項1において、上記下糸は、複数の第1フィラメント糸を束ねたフィラメント束を備え、上記第1接着薄膜は、上記フィラメント束の外表面に形成されているブレーキホース。 【請求項3】 請求項2において、上記上糸は、第2フィラメント糸に第2接着薄膜を形成した接着糸を形成し、該接着糸を撚って形成されているブレーキホース。 【請求項4】 請求項3において、上記第1及び第2フィラメント糸は、ポリエステル繊維糸から形成されているブレーキホース。 【請求項5】 請求項1ないし請求項4のいずれかにおいて、上記第1及び第2接着薄膜は、RFL処理により形成されているブレーキホース。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ホースなどの圧力流体の流路に用いられ、中間に補強糸層が編組されたブレーキホースに関する。 【0002】 【従来の技術】従来、この種のブレーキホースとして、例えば、図8に示すものが知られている。図8はブレーキホース100を示す断面図である。ブレーキホース100は、作動流体を流すための流路101から外側に向けて順に、内管層102、下糸層104、中間ゴム層106、上糸層108、外皮ゴム層110を積層することにより構成されている。このブレーキホース100を製造するには、まず、EPDMゴム材料を環状に押し出し成形することにより内管層102を形成した後、編込装置により下糸を編組することにより下糸層104を形成する。その後、シート状のゴム材を下糸層104上に巻き付け、さらに上糸を編組することにより上糸層108を形成する。続いて、上糸層108上に接着剤を塗布するディップ処理を施し、該接着層を乾燥させた後に、ゴム材料を上糸層108上に押し出すことにより外皮ゴム層110を積層する。そして、加硫し、所定の後加工することによりブレーキホース100が完成する。ブレーキホース100では、耐圧性を高めるために、下糸層104及び上糸層108の2層をゴム基体内に埋設している。しかも、上糸層108の上に、接着剤層109を塗布することにより、上糸層108及び外皮ゴム層110との接合強度を高めて、耐圧性を高めている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、接着剤層109は、上糸層108等の接合強度を高めるという効果があるが、一方では、ブレーキホース100自体の剛性を高くする。ブレーキホース100の剛性が高くなると、タイヤの動きに連動してスムーズに曲げにくくなり、耐久性を損なうという問題があった。 【0004】こうした問題に対処するために、接着剤層109の塗布量を少なくして剛性を低めた場合には、ブレーキホース100内に作動流体の圧力が加わったとき、その体積膨張量が大きくなり、ブレーキフィーリングを損なう。このようにブレーキホース100の剛性を高めれば、耐久性が低下し、逆に剛性を低くすれば、体積膨張量が大きくなってブレーキフィーリングを損ない、これらを両立させることが難しいという問題があった。 【0005】本発明は、上記従来の技術の問題を解決するものであり、耐久性の向上と体積膨張量の低減を両立させたブレーキホースを提供することを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段およびその作用・効果】上記課題を解決するためになされた本発明は、ブレーキホースにおいて、圧力流体を流す流路を形成するとともに、ゴム材料から形成された内管層と、この内管層上に下糸を編組することにより形成された下糸層と、この下糸層上に積層されゴム材料から形成された中間ゴム層と、この中間ゴム層上に上糸を編組することにより形成された上糸層と、この上糸層上に積層された外皮ゴム層と、を備え、上記下糸層は、内管層及び中間ゴム層と接着する第1接着薄膜を有する下糸から形成され、上記上糸層は、中間ゴム層及び外皮ゴム層と接着する第2接着薄膜を有する上糸から形成されていること、を特徴とする。 【0007】本発明にかかるブレーキホースにおいて、内管層と中間ゴム層との間に形成した下糸層と、中間ゴム層と外皮ゴム層との間に形成した上糸層とは、ゴム基体内に2層の補強糸層を形成して、流路を流れる圧力流体の高圧に耐える強度をブレーキホース自体に与える。また、下糸層を構成する下糸は、第1接着薄膜を備えており、第1接着薄膜は、内管層及び中間ゴム層に接着して糸ずれを防止するとともに、下糸の重なり合った部分で互いに接着して下糸層の一体性を高めて、内圧による内管層の膨張を抑制し、これによりブレーキホース自体の体積膨張量を抑えてブレーキフィーリングを向上させる。 【0008】また、上糸層を構成する上糸は、第2接着薄膜を備えており、第2接着薄膜は、中間ゴム層及び外皮ゴム層に接着して糸ずれを防止する。また、上糸は、第2接着薄膜を介して互いに接着して上糸層の一体性を高めるから、ブレーキホースの端部から、中間ゴム層と外皮ゴム層との間にリークする圧力流体の浸入を防止する。さらに、上糸層は、第2接着薄膜を介して上糸を互いに接着することにより構成されているから、従来の技術で説明したような、ディップ処理で形成した接着層のように上糸層自体が硬い層になることがなく、これによりブレーキホース自体の剛性を低めて、耐疲労性、耐久性を向上させることができる。 【0009】また、下糸の好適な態様として、複数の第1フィラメント糸を束ねたフィラメント束を備え、上記フィラメント束の外表面に第1接着薄膜を形成することにより実現できる。例えば、下糸は、フィラメント糸を約250〜400本束ねた後、下塗層を塗布し、その後、RFL処理して形成することにより得ることができる。この下糸を内管層上に編組することにより下糸層を形成する。この場合に、下糸同士が互いに第1接着薄膜を介して強固に接着するので、流路の作動流体の圧力に伴う内管層の拡径を阻止する力が大きい。 【0010】ここで、第1接着薄膜は、EPDMとの接着力の大きい膜をRFL処理により形成することができる。ここで、RFL処理とは、レゾルシン・ホルムアルデヒド・ラテックス樹脂とゴムラテックスとを主成分とする接着剤として作用する接着薄膜を糸の表面に施すことをいう。すなわち、下糸は、RFL処理によりゴム材料に対する大きな接着力を有する接着薄膜を形成でき、この接着薄膜により、内管層、中間ゴム層に対する大きな接着力を得ることができる。 【0011】また、上糸の好適な態様として、フィラメント糸に下塗層及びRFL処理した第2接着薄膜を有する接着糸を形成し、接着糸を200〜400本撚ることにより実現できる。このように接着糸毎に第2接着薄膜が形成されているので、接着糸は、中間ゴム層と外皮ゴム層との間に介在したときに、比較的柔軟に伸び、ブレーキホースの剛性を高めることがない。 【0012】なお、上糸及び下糸のフィラメント繊維糸の好適な材料としては、その大きな弾性特性を活かしたポリエステルを用いることができる。 【0013】 【発明の実施の形態】以上説明した本発明の構成・作用を一層明らかにするために、以下本発明の好適な実施例について説明する。 【0014】図1は本発明の一実施の形態にかかるブレーキホース10を一部破断した斜視図、図2はブレーキホース10の断面図である。図1及び図2において、ブレーキホース10は、自動車のマスタシリンダとブレーキシリンダとの間でブレーキ圧液を供給するために使用するホースであり、流路11を形成する内管層12と、内管層12上に編組された下糸層14と、下糸層14の表面に被覆された中間ゴム層16と、中間ゴム層16の表面に編組された上糸層18と、上糸層18の表面に被覆された外皮ゴム層20とから構成され、端部に口金22がかしめにより締結されている。 【0015】上記内管層12は、EPDMまたはSBRから形成されたゴム管体であり、その内側に流路11を形成しており、その内径は3.0〜3.4mm、厚さは0.5〜1.0mmである。また、中間ゴム層16は、EPDM、NRなどから形成されており、厚さ0.1〜0.2mmである。外皮ゴム層20は、EPDM、CRなどから形成され、厚さ0.5〜1.0mmである。 【0016】下糸層14は、下糸15を編組することにより形成されている。図3は下糸15を拡大して示す断面図である。下糸15は、200〜400本のフィラメント糸15aを束ねたフィラメント束15bと、フィラメント束15bの外周に塗布された下塗層15cと、下塗層15c上に形成された第1接着薄膜15dとから構成されている。なお、図3中において、フィラメント束15bは、簡略化するために数百本のフィラメント糸15aを数本で描いている。 【0017】下糸15は、以下の工程を経ることにより製造される。すなわち、ポリエステルからなりかつ3.75〜6デニールのフィラメント糸15aを約200〜400本束ねて、フィラメント束15bを形成する。その後、フィラメント束15bに下塗り接着剤を塗布して下塗層15cを形成する。下塗り接着剤としては、エポキシ樹脂などを用いることができる。そして、図4の工程により、下塗層15c上に第1接着薄膜15dを形成する。この第1接着薄膜15dは、内管層12及び中間ゴム層16に対する接着力を高くするために、RFL処理されることにより形成された接着層である。 【0018】図4において、フィラメント束15b上に下塗層15cを塗布した後に、液槽Tb内のRFL溶液に通し、さらに乾燥炉Htにより乾燥させて、ボビンBb2に巻き取る。ここで、RFL処理とは、繊維糸を有機繊維コード用接着剤としてのRFL接着液に浸漬させ、その後乾燥させて接着膜を形成する処理である。RFL接着液とは、レゾルシン・ホルムアルデヒドの初期縮合物の水溶液と、ゴムラテックスとを混合した液である。上記初期縮合物の水溶液は、レゾルシン1モルに対し、ホルムアルデヒド0.8〜0.75モルを、塩基性触媒中、常温付近の温度で反応させて調製することができる。塩基性触媒としては、水酸化ナトリウム、水酸化アンモニウム等の塩基性物質が好適に使用される。上記ゴムラテックスには、天然ゴムラテックス及び合成ゴムラテックスを用いることができ、合成ゴムラテックスとして、例えば、スチレン・ブタジエン共重合ゴムラテックス、ビニルピリジン・ブタジエン・スチレン共重合ゴムラテックス等を用いることができる。なお、第1接着薄膜15dの量は、フィラメント糸15aの総重量に対して、0.5〜2.5重量%であることが、接着強度及び、後述するブレーキホース10自体の剛性を高くしすぎない点から好ましい。 【0019】上記上糸層18は、上糸19を編組することにより形成されている。図5は上糸19の一部を拡大して示す断面図である。上糸19は、200〜400本の接着糸19aを束ねることにより形成されている。すなわち、接着糸19aは、ポリエステルからなりかつ3.75〜6デニールのフィラメント糸19bに、下塗り接着剤を塗布することにより下塗層19cを形成し、さらに、下塗層19c上に、RFL層からなる第2接着薄膜19dを形成することにより作られる。第2接着薄膜19dは、中間ゴム層16及び外皮ゴム層20のEPDMゴムへの接着力を高めるための接着薄膜層である。RFL処理は、下糸15に施されるRFL処理と同様な処理であるが、フィラメント糸19bに直接施される点が異なっている。そして、このような工程を経た接着糸19aを200〜400本撚ることにより上糸19が形成されている。なお、第2接着薄膜19dの量は、フィラメント糸19bの総重量に対して、2〜4重量%であることが、接着強度の点及び、後述するブレーキホース10自体の剛性を高くしすぎない点から好ましい。 【0020】次に、ブレーキホース10の一連の製造工程について説明する。図6はブレーキホース10の製造工程を示す説明図である。図6において、まず、第1押出装置31によりEPDMゴムを押し出すことにより内管層12を形成する。続いて、押し出された内管層12上に、第1編込装置32により上述した下糸15を内管層12上に編組することにより下糸層14を形成する。さらに、下糸層14を覆うように中間ゴム層16を形成する。中間ゴム層16は、シートゴム材を下糸層14上に巻き付けることにより形成する。さらに、中間ゴム層16上に、第2編込装置35により上糸19を編組することにより上糸層18を形成し、続いて、第2押出装置37によりEPDMゴムを上糸層18上に押し出すことにより外皮ゴム層20を形成する。 【0021】その後、加硫工程を通常の条件にて行なう。例えば、その加硫条件は、約145〜165℃×約15〜60分である。この加硫工程により、内管層12、中間ゴム層16及び外皮ゴム層20は、通常の加硫接着により接合される。これと同時に、下糸層14の下糸15は、RFL処理により形成された第1接着薄膜15dを介して加硫時の熱で、内管層12及び中間ゴム層16に対して接着し、さらに、上糸層18の上糸19は、第2接着薄膜19dを介して加硫時の熱で、中間ゴム層16及び外皮ゴム層20に対して接着する。これにより、ブレーキホース10が一体化して形成される。 【0022】上述したブレーキホース10において、下糸層14と上糸層18とは、ゴム基体内に2層の補強糸層を形成して、流路11を流れる圧力流体の高圧に耐える強度をブレーキホース10自体に与えることができる。 【0023】また、下糸15は、フィラメント糸15aを約200〜400本束ねた後、下塗層15cを介してRFL処理した第1接着薄膜15dを有しているので、この第1接着薄膜15dを介して内管層12及び中間ゴム層16に強固に接着し、糸ずれを生じることがない。また、下糸層14は、第1接着薄膜15dを介した下糸15同士の接着により一体性が高められているので、流路11の作動流体の圧力に伴う内管層12の膨張を抑制し、つまりブレーキホース10自体の体積膨張量を抑えてブレーキフィーリングを向上させることができる。しかも、第1接着薄膜15dは、RFL処理によりEPDMとの接着力の大きい膜としたので、内管層12、中間ゴム層16に対する大きな接着力を得ることができる。 【0024】また、上糸層18を構成する上糸19は、RFL処理された第2接着薄膜19dを介して中間ゴム層16及び外皮ゴム層20に強固に接着して糸ずれを防止することができる。また、上糸19は、第2接着薄膜19dを介して互いに接着して編み目構造の上糸層18とするから、ブレーキホース10の端部から、中間ゴム層16と外皮ゴム層20との間にリークする圧力流体の浸入を防止する。さらに、上糸層18は、接着糸19aを撚った比較的柔軟に伸びる上糸19を用いることにより、従来の技術で説明したような、ディップ処理で形成した接着層のように硬い層になることがなく、これによりブレーキホース10自体の剛性を低めて、耐疲労性、耐久性を向上させることができる。 【0025】次に、ブレーキホースの耐久性試験及び体積膨張量に関する試験を行なった。図7にそれらの試験の条件及び結果を示す。図7において、試料1は図1などに示す実施例であり、試料2ないし試料4は実施例との効果を比較するための比較例であり、そのうち試料2は従来の技術で説明した例である。ここで、試料1ないし試料4のゴム材料はEPDMであり、ブレーキホースの外径は、10.5mm、長さを305mm、内管層の内径を3.2mm、内管層の厚さを0.8mm、中間ゴム層の厚さを0.2mm、外皮ゴム層の厚さを0.8mmとした。また、下糸及び上糸はポリエステル(PET)繊維を用いた。また、試料1,3の下糸及び上糸に施した下塗層は、エポキシ樹脂を用い、その量を、繊維重量に対して0.3重量%とした。試料2、試料3の上糸層上には、接着剤の溶液に浸漬することにより接着層を塗布する処理(ディップ処理)を施した。 【0026】耐久性試験は、耐疲労性試験と剛性試験により行なった。耐疲労性試験は、ブレーキホースを常温下に晒すとともに、ブレーキ油を、100kgf/cm2で加圧した状態にて、ブレーキホースを繰り返し曲げ、その破損までの回数を調べることにより行なった。なお、破損するまでの回数は、100万回を上限とした。また、剛性試験は、ブレーキホースを所定量曲げるのに必要な荷重を調べ、試料2(従来品)との相対比を剛性値で表わした。なお、剛性値は、耐疲労試験の破損までの回数とほぼ反比例する関係の値である。さらに、体積膨張試験は、105kgf/cm2で加圧したときの内容変化量を調べた。 【0027】図7に示すように、上記試験の結果において、実施例にかかる試料1と従来品にかかる試料2とを比較すると、試料1は、試料2に対して、剛性値が小さく耐久性を向上させることができるとともに、体積膨張量も小さくブレーキフィーリングに優れていることが分かる。試料1と上糸層上にディップ処理を施した試料3とを比較すると、体積膨張量を低くすることができるが、耐久性が低下していることが分かる。また、試料1と下糸層に何の接着処理も施さない試料4とを比較すると、耐久性を高めることができるが、体積膨張量が高くなりブレーキフィーリングを損なうことが分かる。このように、試料1に示す実施例によれば、耐疲労性を高めることができるとともに、体積膨張量を小さくしてブレーキフィーリングを向上させることができる。 【0028】なお、この発明は上記実施例に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能である。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000241463 【氏名又は名称】豊田合成株式会社
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| 【出願日】 |
平成10年7月30日(1998.7.30) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100097146 【弁理士】 【氏名又は名称】下出 隆史 (外1名)
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| 【公開番号】 |
特開2000−46255(P2000−46255A) |
| 【公開日】 |
平成12年2月18日(2000.2.18) |
| 【出願番号】 |
特願平10−230341 |
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