| 【発明の名称】 |
電動式コントロールバルブ |
| 【発明者】 |
【氏名】金子 守男
【氏名】鈴木 圭
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| 【要約】 |
【課題】作動時の異音・騒音を抑制し、流量制御の自由度を高くし、液漏れを起さないようにした電動式コントロールバルブを提供する。
【解決手段】外周にコイルを備えたキャン内にマグネットとロータとを配設すると共に、該キャンの下端側に円筒状の弁室を備えた弁本体組立を配設し、弁本体組立は、弁室の軸方向に直交した弁座に穿設した開口部と、該弁座を挟んで配設した流体入出口とを備えてなり、前記ロータで回転される弁体の回転角度に応じて開口部を開閉する電動式コントロールバルブにおいて、弁体は弁室の内壁に密閉摺接する円形の本体部と、該本体部に突出形成され弁座に密閉摺接する弁閉制御部21bとを備えてなり、該弁閉制御部が開口部13aを覆う面積を、弁体の回転角度に応じて変化させる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 外周にコイルを備えたキャン内にマグネットとロータとからなる弁体回転手段を配設すると共に、該キャンの下端側に円筒状の弁室を備えた弁本体組立体を配設し、前記弁本体組立体は、前記弁室の弁座に穿設した開口部と、該弁座を挟んで配設した流体入出口とを備えてなり、前記ロータで回転される弁体の回転角度に応じて前記開口部を開閉する電動式コントロールバルブにおいて、前記弁体は前記弁室に内設する円形の本体部と、該本体部に突出形成され前記弁座に密閉摺接する弁閉制御部とを備えてなり、該弁閉制御部が前記開口部を覆う面積を、前記弁体の回転角度に応じて変化させることを特徴とする電動式コントロールバルブ。 【請求項2】 弁体回転手段はステップモータからなる請求項1記載の電動式コントロールバルブ。 【請求項3】 前記ロータと弁体との間に、該弁体を弁座方向に付勢する付勢手段を備え、前記弁閉制御部の内側に、該弁閉制御部と弁座との受圧増加用の凹部を形成したことを特徴とする請求項1記載の電動式コントロールバルブ。 【請求項4】 合成樹脂製ロータの外周にマグネットを一体成型してロータ組立体とし、キャンの上部内面中心に凹部を形成して前記ロータ組立体の回転支持部材の突出部を嵌合し、該回転支持部材を摺動自在に支持したことを特徴とする請求項1または請求項2記載の電動式コントロールバルブ。 【請求項5】 前記ロータ組立体の下端に、前記弁室の内壁と回転自在に嵌合するガイド部を設けてなることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の電動式コントロールバルブ。 【請求項6】 前記ロータ組立体の下端に回転軸方向に平行な突起を形成すると共に、電動式コントロールバルブの不動箇所に前記突起に当接するストッパを形成し、該ストッパの外周部に緩衝部材を配置したことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の電動式コントロールバルブ。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ヒートポンプ式エアコンや冷凍機などの冷凍・冷蔵・空調サイクルに組み込まれ、冷媒流量制御や流路切換用として使用される電動式コントロールバルブに関する。 【0002】 【従来の技術】従来、ヒートポンプ式エアコンや冷凍機あるいは冷蔵庫などにおける、冷凍・冷蔵・空調サイクルにおいては、その冷媒流路中に、冷媒流量制御や流路切換用として電動式コントロールバルブが組み込まれて使用されている。 【0003】例えば、図6に示すセパレート型のヒートポンプ式エアコンにおいては、圧縮機100で高圧高温になった冷媒を四方切換弁101により、冷房運転時は図中実線で示されるように室外熱交換器102側に切換え、この室外熱交換器102に導き、これを凝縮器として用い、ここで低温にして液化した冷媒を、電動式膨張弁(電動式コントロールバルブ)103で外部の制御機器により制御しつつ膨張させ、これを室内熱交換器104に導き蒸発させ、室内の空気から熱を奪って冷房作用を行い、再び四方切換弁101を通して圧縮機に戻している。 【0004】また、暖房運転時は図中破線で示されるように、圧縮機100で高圧高温になった冷媒を四方切換弁101により、室内熱交換器104側に切換えて導き、この室内熱交換器104を凝縮器として用い、ここで室内の空気に熱を与えて暖房作用を行い、温度が低下して液化した冷媒を、電動式膨張弁103で外部の制御機器により制御しつつ膨張させ、これを室外熱交換器102で蒸発させ、再び四方切換弁101を通して圧縮機100に戻している。 【0005】このような作動を行うヒートポンプ式エアコンにおいて、特に電動式膨張弁は、室内の温度制御を適切に行うため頻繁に作動している。従来のこの種のバルブは作動音が大きいため、室内に設置することは好ましくなく、室外熱交換器を設けた室外機側に設置していた。そのため、室内の温度を制御するための冷媒流量を制御する膨張弁を、室内から離れた室外に置かなければならず、応答性等の制御性が悪いほか、冷房運転時において膨張弁で膨張して低温になった冷媒が室外機から室内機に至るまで高温の室外に配管しなければならず、この部分を断熱配管するにも拘わらず多くの熱量が外気に逃げるため、熱効率の低下の大きな原因となっていた。 【0006】さらに、上記のようなエアコンのほか、例えば冷蔵庫に関してみると、近年の大型冷蔵庫の普及、あるいは氷温室、野菜室の厳密な温度管理の必要性等により、従来の安価なキャピラリチューブ等を用いた冷媒流量制御から、高価ではあるが精密な制御を行うことができる電動式膨張弁を使用することが多くなっている。このような冷蔵庫は室内に設置して使用するため、電動式膨張弁等の電動式コントロールバルブも室内に設けることとなり、これらの電動式コントロールバルブからの作動音の発生は極力減少することが望まれている。 【0007】以上のような電動式コントロールバルブの従来例としては、例えば図7に示すように、円柱状の弁体112の周部に斜めの切欠112aを設け、弁体112を回転させて流体入出口113と114の間の開閉を行うタイプのものがある。111は弁軸である。 【0008】また、別の従来例としては、図8(A),(B)に示すように、弁室121に断面がカム形状をした弁体122を配置し、該弁体122を回転させて第1,第2流体入出口123,124間の開閉を行うタイプのものがある。131はピン、132はキャン(ケース)、133はマグネット、134はロータ組立体、135は弁本体組立体、136は弁本体組立体135の一部をなす下蓋ストッパである。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に示したタイプの制御弁は、弁体112の外周面の接触面積が広く、構造的に全閉ができず、弁漏れを起すおそれがある。また、図8に示したタイプの回転スライド弁は、図中ピン131とキャン132との接触位置■における垂直方向クリアランス、ガタによる異音、マグネット133と弁本体組立135との接触位置■における垂直方向クリアランス、ガタによる異音、マグネット133と弁本体組立135との接触位置■における回転方向クリアランス、ガタによる異音、マグネット133とキャン132との接触位置■におけるクリアランス、ガタによる擦れ異音、マグネット133と下蓋ストッパ136との接触位置■における当接による異音等、構成部品間のガタ,擦れ等により異音,騒音が発生し、更に流量制御が単純であって、全閉ができず、弁漏れを起こし、比例弁のような制御しか行うことが出来なかった。 【0010】そこで本発明の課題は、作動時の異音・騒音を抑制し、流量制御の自由度を高くし、完全に弁閉し、液漏れを起さないようにした電動式コントロールバルブを提供することである。 【0011】 【課題を解決するための手段】前記課題を解決するために本発明は、外周にコイルを備えたキャン内にマグネットとロータとを配設すると共に、該キャンの下端側に円筒状の弁室を備えた弁本体組立を配設し、前記弁本体組立は、前記弁室の軸方向に直交した弁座に穿設した開口部と、該弁座を挟んで配設した流体入出口とを備えてなり、前記ロータで回転される弁体の回転角度に応じて前記開口部を開閉する電動式コントロールバルブにおいて、前記弁体は前記弁室の内壁に密閉摺接する円形の本体部と、該本体部に突出形成され前記弁座に密閉摺接する弁閉制御部とを備えてなり、該弁閉制御部が前記開口部を覆う面積を、前記弁体の回転角度に応じて変化させるように構成したものである。 【0012】また、前記ロータと弁体との間に、該弁体を弁座方向に付勢する付勢手段を備え、前記弁閉制御部の内側に、該弁閉制御部と弁座との受圧増加用の凹部を形成したことを特徴とする。 【0013】このようにすれば、弁体の回転角度に応じて開口部(ポート部)の開度を高い密閉精度で制御可能であり、且つ弁閉制御部(突出部)の外形形状に応じて比例制御以外の複雑な制御を行うことができる。 【0014】 【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。図1は本実施例の電動式コントロールバルブCBの縦断面図、図2は分解斜視図、図3はロータ組立の拡大斜視図、図4は弁体の拡大斜視図である。 【0015】(1)構成図1,図2に示すように、電動式コントロールバルブCBは、例えば、ステップモータからなり、継手等を有する弁本体組立体10と、マグネット,ロータ等を有するロータ組立体20と、該ロータ組立20体に被覆させるキャン(ケース)40と、該キャン40に外嵌するコイル組立体50等を備えてなる。 【0016】弁本体組立体10は、筒状の弁室11の軸線方向直下に出口継手12を配置し、弁室11と出口継手12との境界部に弁座13を形成し、該弁座13に弁室11と出口継手12とを連通するポート部13aを設ける。ポート部13aの上面近傍の側部に入口継手14に接続する開口14aを設ける。前記弁座13に、次に詳述する一回転型スライド式の弁体21(図3,図4)を配設する。15はフランジ状の下蓋、15aは下蓋15の所定位置に突設し後述するロータ組立体20の停止位置を規定するストッパ、15bはストッパ15aに外嵌した弾性体からなるOリング状の緩衝材である。16はスプリングピンである。 【0017】図3、図4に示すように、弁体21は短円柱状の本体部21aの下面側(図4においては手前側面側)に、略カム形状をした「弁閉制御部」である突出部21bを形成する。この略カム形状の外形は重要な役割をなす。突出部21bの内側に小判形をした「受圧増加用の凹部」である弁閉コア部(凹部)21dを形成し、突出部21bの手前側面に形成した弁座13との摺接面21cの摺接面積が小さくなるようにし、受圧面積を小さくして弁閉機能(シール性)を向上させる。この完全弁閉機能により、弁漏れ防止の精度を高めることができる。 【0018】本体部21aの側面の縦軸方向に段差のある位置決め用の切欠21eを形成し、次に説明する弁体ホルダ22の下位置決め部22aを嵌入する(図3)。本体部21aの上面側(図4においては背面側)には、弁体ホルダ22の係合突起22c(図3)を嵌入する穴21fを穿設する。 【0019】図2に示すように、弁体ホルダ22とロータ28の下面側との間にコイルスプリング(取付バネ)25を縮設し、このスプリング25の付加荷重により、弁体21を弁座13側に押し付ける。この押付により弁体21の自由度は回転方向のみとなる。弁体ホルダ22の上端部に、後述するロータ28における支軸部28bの下端が抜けるのを防止するための、切り込み形状の抜け防止部22dを形成する。22bはロータ28との位置決めをする位置決め部である。 【0020】円筒状のマグネット31の下端面にロータストッパ31aを突設する。また、マグネット31の内面中央部に凹部31bを周設する。この凹部31bに後述の如く樹脂が流れ込み、マグネット31とロータ28とのガタを無くすことができる。 【0021】ロータ28は合成樹脂製であって、略円筒状の外周部28aと、該外周部28aの中央から上方に向けて形成した断面形状略小判形(図3)の支軸部28bと、前記弁体ホルダ22に結合する結合部28dとを備えてなる。 【0022】そして、マグネット31とロータ28とは一体成形品であって、ロータ28を成形するための型(図示せず)の外周に沿ってマグネット31を固定し、この型内に合成樹脂を射出することによりこれらを一体的に成形する。この射出の際に、樹脂は凹部31bに流れ込み、経時変化によるガタ等を生じることが無い。このようにロータ28とマグネット31が一体的に成形されるため、前記図8に示す従来例においては空隙■を生じていた箇所は密着し、空隙を生じることはなく、この状態はその後も変化することはない。また、図8に示す従来のものにおける部分■での異音の発生が防止される。 【0023】前記キャン部40(図2)を構成するキャン本体41の上蓋部41aの中心に支持凹部41bを形成し、該支持凹部41bにロータ28の支軸部28bの先端部に形成した係合突起28cを嵌入し、回転自在に支持する。 【0024】キャン部40にコイル組立体50を外嵌する(図1)。コイル組立体50は、内部にコイル51を備え、電流を流すことによりコイル51が磁界を発生し、マグネット31と相俟ってステッピングモータ60を構成し、パルス数に応じて所望の角度にロータ組立20を回転させる。このロータ組立体20の回転により弁体21が回転し、ポート部13aの開口面積を変え、流量の制御を行う。 【0025】また、ロータ組立20の回転の際に、所定角度の回転によりロータ組立20のストッパ31aが下蓋15のストッパ15aに当接して衝止される。この衝止の際に、ストッパ15aは当接部にOリング状の緩衝材15bを備えているので、前記図8(従来例)に示した■の箇所において発生していた異音を、減少させることができる。 【0026】また、支軸部28bの先端はキャン本体41の上蓋部41aに形成した支持凹部41bに支持されて第1ガイド部G1(図1)となり、またロータ28の嵌合部28e(図3)の外周で弁室11の内壁と嵌合して第2ガイド部G2となっており、これらの両端支持部分Lb間にマグネット31の上端部と下端部との間隔Laが存在する構成としているので、ロータ組立体20の回転は安定し、マグネットとキャンの内周面との衝突及び摺接が無くなり、図8に示す従来のものにおける■部分での異音の発生が防止される。 【0027】また、コイルスプリング25によってロータ組立20を下方向から押圧支持するので、ロータ組立20の回転をより安定化させることができ、ロータ組立のふらつきを防止することができ、図8に示す従来のものにおける■部分での異音の発生が防止される。しかも、前述の摺接が生じなくなり、且つロータ組立20の回転が安定しているので、マグネットは小型のものでよく、全体を軽量化、小型化することができると共に、コイルへの供給電力も小さなものとすることができ、消費電力を小さなものとすることができる。 【0028】また、前述の如く支軸部28bの先端をガイドする係合突起28cは、キャン本体41の上蓋部41aに形成した支持凹部41bに支持する構成としたので、支持凹部41bはキャン成型時に同時に、正確な位置に形成することができ、その中心位置を正確なものとすることができる。したがって、従来のもののように、上蓋部にピンの先端を支持する他の部材をその中心位置決めを行いながら固定するものと比較して、より正確に、しかも容易にピンの位置決めを行うことができる。 【0029】(2)作用次に、図5を参照しながら本実施例の作用を説明する。図5は、弁体21の回転に応じてポート部13aの開度が変化する状況を示す特性図である。 【0030】図5(A)は、ポート部13aを、突出部21bの弁閉コア部21dが完全に覆った場合であって、グラフに示すように、弁開度は全閉である。この場合、前述の如く弁閉コア部21dを形成したので、受圧面積が小さくなり、シール性が高められ、弁漏れを起すことが無い。図示の場合のロータ組立20の回転可能範囲(作動域)は300°であり、この作動域は、ロータストッパ31aの幅の値により所望範囲に設定することができる。図5(B)は、弁体21が反時計方向に90°回転した場合であって、ポート部13aは約35%だけ開口する(グラフの点線で示したカーブの符号Xを参照)。同様に、図5(C)は、ポート部13aが約65%だけ開口した場合であり、図5(D)は、ポート部13aが100%開口した場合である。 【0031】また、図4および図5に示した略カム形状の突出部21bの場合は、図5の点線で示した開度特性を示したが、突出部21bの外形を適宜変更することにより、例えば実線で示した特性Yや一点鎖線で示した特性Zを容易に実現することが出来る。即ち、前記従来例で説明した如く、従来は単なる比例制御のみが可能であったが、本発明によれば、略カム形状の突出部21bを任意に設定することにより、所望の制御を行うことが可能である。 【0032】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、回転式弁体の弁室の内壁に密閉摺接する円形の本体部と、前記弁座に密閉摺接する弁閉制御部とを備え、弁閉制御部が開口部を覆う面積を、弁体の回転角度に応じて変化させるようにしているので、弁閉制御部の外形形状に応じて比例制御以外に複雑な制御を行うことができる。 【0033】また、ロータと弁体との間に、該弁体を弁座方向に付勢する付勢手段を備え、弁閉制御部の内側に、該弁閉制御部と弁座との受圧増加用の凹部を形成したので、弁体の開口部の開度を高い密閉精度で制御することができる。 【0034】また、ロータとマグネットを一体成型してロータ組立体とし、キャンの上部内面中心に凹部を形成してロータ組立体の回転支持部材の突出部を嵌合し、回転支持部材を摺動自在に支持しているので、ロータとマグネットとの空隙がなくなり、回転は安定し、衝突や摺接による異音の発生を防止できる。 【0035】また、ロータ組立体の下端に、弁室の内壁と回転自在に嵌合するガイド部を設けているので、前記キャンの上蓋凹部と相俟って、ロータ組立体を安定して回転させることができる。 【0036】また、ロータ組立体の下端に回転軸方向に平行な突起を形成すると共に、電動式コントロールバルブの不動箇所に突起に当接するストッパを形成し、該ストッパの外周部に緩衝部材を配置したので、ロータ組立体の突起とストッパが衝突する際の異音の発生を抑制することができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000143949 【氏名又は名称】株式会社鷺宮製作所
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| 【出願日】 |
平成11年4月22日(1999.4.22) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100096275 【弁理士】 【氏名又は名称】草野 浩一
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| 【公開番号】 |
特開2000−304147(P2000−304147A) |
| 【公開日】 |
平成12年11月2日(2000.11.2) |
| 【出願番号】 |
特願平11−115584 |
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