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【発明の名称】 軸方向波型スペーサーエキスパンダー
【発明者】 【氏名】石原 勝志

【要約】 【課題】リング溝への装着時に周方向の長さを適正状態に容易に保持でき、これにより環状レールを適正に拡径付勢し、オイル消費量の増加を防止でき、環状レールの偏摩耗を防止できるようにすることにある。

【解決手段】ピストン3のリング溝4に嵌着され、且つ、ピストン軸線方向Yに振幅方向を向けた波板の両突合わせ端部を突き合わせて成る環状の本体7を有し、環状本体7に重ね合わされた環状レール5を拡径方向に押圧する軸方向波型スペーサーエキスパンダー1において、本体の両突合わせ屈曲端部B1,B2を軸線方向Yと直交する基準平面Nに対してそれぞれ90°±2°の折り曲げ角をもって形成した。
【特許請求の範囲】
【請求項1】ピストンのリング溝に嵌着され、且つ、振幅方向が上記ピストンの軸線方向である波板の両端部を突合わせて成る環状の本体を有し、上記本体に重ね合わされた環状レールを拡径方向に押圧する軸方向波型スペーサーエキスパンダーにおいて、上記本体の両突合わせ屈曲端部を上記軸線方向と直交する基準平面に対してそれぞれ90°±2°の折り曲げ角をもって形成したことを特徴とする軸方向波型スペーサーエキスパンダー。
【請求項2】ピストンのリング溝に嵌着され、且つ、振幅方向が上記ピストンの軸線方向である波板の両端部を突合わせて成る環状の本体を有し、上記本体に重ね合わされた環状レールを拡径方向に押圧する軸方向波型スペーサーエキスパンダーにおいて、上記本体の各突合わせ屈曲端部が同部周縁における接線と直交し互いに当接する平面を有したことを特徴とする軸方向波型スペーサーエキスパンダー。
【請求項3】ピストンのリング溝に嵌着され、且つ、振幅方向が上記ピストンの軸線方向である波板の両端部を突合わせて成る環状の本体を有し、上記本体に重ね合わされた環状レールを拡径方向に押圧する軸方向波型スペーサーエキスパンダーにおいて、上記本体の両突合わせ屈曲端部が上記軸線方向と直交する基準平面に対してそれぞれ90°±2°の折り曲げ角をもって形成され、上記突合わせ屈曲端部周縁における接線と直交し互いに当接する平面を有したことを特徴とする軸方向波型スペーサーエキスパンダー。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ピストンのリング溝に嵌着され互いに重ね合わされた環状レールと共にオイルリングを成す軸方向波型スペーサーエキスパンダーに関し、特に、ピストンの中心線方向に振幅方向を向けた波型長板を環状に湾曲して成る軸方向波型スペーサーエキスパンダーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、往復作動機関のピストンには複数のリング溝が形成され、各リング溝にはシリンダ内周壁との間の気密性を保持するための圧力リングやシリンダ内周壁に付着する必要以上のオイルを掻き落とすオイルリングが嵌着されている。これらのうち、オイルリングはシリンダ内周壁に付着するオイルを掻き落とし、燃焼室側にオイルが流入することを阻止すると共にシリンダ内周壁と圧力リングの間の摺動抵抗を低減し、円滑な冷却作用を確保すべく適量の油膜をシリンダ内周壁に形成できるようにその形状や拡径方向の付勢力が設定されている。
【0003】オイルリングは一体鋳造されるものの他に鋼製の組合せオイルリングがあり、この組合せオイルリングは一対の環状レールとその環状レール間に挾持され両環状レールを拡径方向に押圧する波型スペーサーエキスパンダーとを組合せて形成されている。ここで、組合せオイルリングには、ピストンの半径方向に振幅方向を向けた半径方向波型スペーサーエキスパンダーに一対の環状レールを組合せたものと、図7に示すように、ピストンの軸線方向Yに振幅方向を向けた軸方向波型スペーサーエキスパンダー100に一対の環状レール101を組合せたものとがある。半径方向波型スペーサーエキスパンダーを用いたオイルリングの一例が実用新案登録第2515079号公報に、軸方向波型スペーサーエキスパンダーを用いたオイルリングの一例が実用新案登録第2515700号公報にそれぞれ開示されている。
【0004】ところで、組合せオイルリングで用いる軸方向波型スペーサーエキスパンダーは、図7に示すように、振幅方向がピストンの軸線方向である波板を環状に湾曲した上で両端部を互いに対向させる。この場合、環状に湾曲された波板の各折り曲げ傾斜部b1の切断端c1に対して研磨加工等によって合い口対向面f1が形成される。このように形成された軸方向波型スペーサーエキスパンダー100は、これを両側から挟み込む一対の環状レール101と組み合わされた上で図示しないピストンのリング溝に嵌着され、両合い口対向面f1が互いに突き合わされる。この状態で軸方向波型スペーサーエキスパンダー100がピストンと共にシリンダに装着されると、周方向Rに加圧変位されて弾性反力を生じ、これにより、拡径方向の弾性力がスペーサーエキスパンダー100の係止部102より一対の環状レール101側に加わり、同環状レール101が拡径方向であるシリンダ内壁面側に押圧される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この軸方向波型スペーサーエキスパンダー100の両合い口対向面f1は、図7に示すようにピストンの軸線方向Yにおける位置が互いに一致している場合は問題はないが、折り曲げ傾斜部b1の長さが異なると、同部に研磨加工等により形成された両合い口対向面f1の位置が互いにずれてしまい、図示しないピストンのリング溝への装着時において、両合い口対向面f1が互いに異なる部分で当接し、両合い口対向面f1が適正の突き合せ状態を保持できない。結果として、軸方向波型スペーサーエキスパンダー100の周方向Rの長さを適正に保持できず、これが周方向Rに適正に加圧されず、適正な弾性反力を発揮できない。このため、この軸方向波型スペーサーエキスパンダー100に組み合わされている一対の環状レール101(図7参照)を拡径方向に適正に押圧できず、図示しないシリンダ内壁のオイルを周方向においてムラなく一様に掻き落とすことができず、オイル消費量が増加したり、環状レールの偏摩耗が生じ、耐久性が低下するという問題が生じる。
【0006】本発明の第1乃至第3の目的は、リング溝への装着時に周方向の長さを適正状態に容易に保持でき、これにより環状レールを適正に拡径付勢し、オイル消費量の増加を防止し、環状レールの偏摩耗を防止する軸方向波型スペーサーエキスパンダーを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するために、請求項1の発明では、軸方向波型スペーサーエキスパンダーがピストンのリング溝に嵌着され、この軸方向波型スペーサーエキスパンダーは振幅方向が上記ピストンの軸線方向である波板の両端部を突合わせて成る環状の本体を有し、この本体に重ね合わされた環状レールを拡径方向に押圧するもので、特に、上記本体の両突合わせ屈曲端部を上記軸線方向と直交する基準平面に対してそれぞれ90°±2°の折り曲げ角をもって形成している。ここでは、両突合わせ屈曲端部を基準平面に対して90°±2°を成すよう折り曲げるので、両屈曲片部が互いに当接する状態を確保すれば、両屈曲片部が面接触することより、屈曲片部の長さが異なっていても本体の周方向の長さを適正に確保でき、平面研磨加工を必要とせず、加工容易化、低コスト化を図れる。
【0008】請求項2の発明では、軸方向波型スペーサーエキスパンダーがピストンのリング溝に嵌着され、この軸方向波型スペーサーエキスパンダーは振幅方向が上記ピストンの軸線方向である波板の両端部を突合わせて成る環状の本体を有し、この本体に重ね合わされた環状レールを拡径方向に押圧するもので、特に、上記本体の両突合わせ屈曲端部が同部周縁における接線と直交し互いに当接する平面を有している。ここでは、両突合わせ屈曲端部が同部周縁における接線と直交し互いに当接する平面を有するので、両屈曲片部が互いに当接する状態を確保すれば、両屈曲片部が面接触することより、屈曲片部の長さが異なっていても本体の周方向の長さを適正に確保でき、加工容易化、低コスト化を図れる。
【0009】請求項3の発明では、軸方向波型スペーサーエキスパンダーがピストンのリング溝に嵌着され、この軸方向波型スペーサーエキスパンダーは振幅方向が上記ピストンの軸線方向である波板の両端部を突合わせて成る環状の本体を有し、この本体に重ね合わされた環状レールを拡径方向に押圧するもので、特に、上記本体の両突合わせ屈曲端部が上記軸線方向と直交する基準平面に対してそれぞれ90°±2°の折り曲げ角をもって形成され、上記突合わせ屈曲端部における接線と直交し互いに当接する平面を有している。ここでは、両突合わせ屈曲端部を基準平面に対して90°±2°を成すよう折り曲げ、両突合わせ屈曲端部の周縁における接線と直交し互いに当接する平面を有するので、両屈曲片部が確実に面接触することより、屈曲片部の長さが異なっていても本体の周方向の長さを適正に確保でき、加工容易化、低コスト化を図れる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1乃至図4に本発明の軸方向波型スペーサーエキスパンダーを用いた組合せオイルリングアッセンブリ(以後単にオイルリングアッセンブリと記す)2を示す。図3に示すように、このオイルリングアッセンブリ2は、軸方向波型スペーサーエキスパンダー(以後単にスペーサーと記す)1と、これをピストン軸線方向Yの両側より挾持する一対の環状レール5とから成り、ピストン3のリング溝4に嵌着され、各環状レール5の外周がシリンダ内壁Wに圧接する。
【0011】各環状レール5は合い口a1を介し対向する両切断端501(図4の2点鎖線参照)を有する環状体であり、鋼製の長片状薄板をその両平面dをピストン軸線方向Yに向けた状態で環状に湾曲して形成される。スペーサー1の張力はスペーサの係止部6を介して環状レール5に伝達される。その為、環状レール5はシリンダの内壁W及びリング溝4の上面(下面)に弾性的に押圧される。これにより各環状レール5はその外周面の縁がシリンダ内壁Wに付着するオイルを掻き落としできるように構成される。
【0012】図1、2において、スペーサー1の環状本体7は振幅方向がピストンの軸線方向Yである波板(図示せず)の両端の屈曲片部B1,B2を互いに突合わせるよう環状に湾曲して形成されており、半径方向X(図4参照)に放射状に延びる各波型部位を周方向Rに順次環状に整列した構造を採る。このため、環状本体7は周方向Rに加圧されると弾性的に圧縮変位可能であり、その弾性復帰力により拡径方向に対し弾性変位可能に形成される。図1、図2に示すように、環状本体7はピストン軸線方向Yに対する傾斜角がθ1の傾斜部p1とそれに対向する他の傾斜部p1との間を折り返し部p2で連結するという構造を周方向Rに順次繰り返している。
【0013】環状本体7はピストン軸線方向Yでの両側にそれぞれ折り返し部p2を間欠的に環状に配備した形状を成す。各折り返し部p2は平坦なレール受け面f2を外向きに形成され、これらは周方向Rに間欠的に環状に設けられ、ここに環状レール5が重ね合わされる。環状本体7はその両側の各レール受け面f2であって、その内径側端部に突設した係止部6を有する。各係止部6は各レール受け面f2に重ね合わされている環状レール5の内径側端縁を係止し、拡径方向にスムーズに押圧できる程度にピストン軸線方向Yに突き出している。
【0014】環状本体7はその周方向Rの一部が切断されており、同切断部は一対の突合わせ端部を成す屈曲片部B1,B2として形成される。各屈曲片部B1,B2は、環状本体7の各屈曲部における接線傾斜部p1の一つに形成された切断端c1と同部c1近傍の折り返し部p2との間を折り曲げ互いに当接するように形成される。屈曲片部B1,B2は、環状本体7の軸線方向Yと直交する基準平面N(図2にはその一例を示した)に対して90°を成すようにそれぞれ折り曲げ加工され、しかも、環状本体7の屈曲部における接線n(図4参照)と直交し互いに当接する合い口平面f3(図1、図2参照)を形成される。
【0015】このような環状本体7はリング溝4に嵌着され、屈曲片部B1,B2を互いに対向させた際に各合い口平面f3を互いに当接し、これにより、屈曲片部B1とB2との長さe1,e2(高さ)が異なっていても、各屈曲片部B1,B2が互いにずれることなく周方向Rに押圧力を伝達可能に保持される。図1の各屈曲片部B1,B2は環状本体7の基準平面Nに対して90°を成した屈曲角を設けているが、この屈曲角は、図5(a)に示すように、ほぼ90°で許容幅α(±2°)を有しても良く、両屈曲片部B1,B2が圧接した際に互いにずれを生じない範囲に設定される。更に、図1の各屈曲片部B1,B2の合い口平面f3は環状本体7の屈曲部における接線nと直交し互いに当接するが、この合い口平面f3は、図5(b)に示すように、接線nとほぼ直交し、許容幅βを有しても良く、両屈曲片部B1,B2が圧接した際に互いにずれを生じない範囲に設定される。
【0016】環状本体7の周方向Rの長さは、これがリング溝4に装着されシリンダ内壁Wの内方に嵌着された際に、各係止部6を介し一対の環状レール5を拡径方向に押圧可能なようその周方向Rの長さや周方向の弾性変位量が設定されている。
【0017】このようなスペーサー1の製造時には、環状本体7及び係止部6を成形可能な鋼製の帯状薄板(図示せず)が供給され、この帯状薄板が予め設定された波型を成すよう帯状波板(図示せず)にプレス加工され、次いで、この帯状波板が図4に示すような環状本体7として必要な所定長さの波板片に切断される。この際、波板片(図示せず)の両切断端c1(図1、図2参照)は傾斜部p1上に形成される。次いで、図示しない波板片は複数の成形用ローラ列から成るプレス成形機に供給され、ここでピストン軸線方向Yに振幅方向を向けた状態のままで、各折り返し部p2の内径端側に係止部6が突き出し成形され、しかも、環状本体7の両切断端c1より長さe1,e2だけ離れた各折り返し部p2に亘る部位が基準平面N(図2参照)に対して90°を成すよう屈曲されて屈曲片部B1,B2が形成される。しかも、この時両屈曲片部B1,B2には本体の周方向Rと直交し互いに当接する合い口平面f3が形成される。
【0018】屈曲片部B1,B2の長さe1,e2は、両環状レール5間の幅e0より小さく、このため、各屈曲片部B1,B2の切断端c1が直接環状レール5に当接することはない。このような成形加工が成された後に、加工済の各環状レール5は熱処理及び表面処理を施されて弾性的に拡径変位可能な環状本体7及び係止部6を有するスペーサー1が製造される。スペーサー1はこれに一対の環状レール5が組み合わされてオイルリングアッセンブリ2を構成し、これは弾性的に拡径された上でリング溝4に嵌着され、次いでリング溝4内で弾性的に縮径した上でシリンダに嵌着される。
【0019】これにより、環状本体7の両屈曲片部B1,B2の合い口平面f3が互に面と面で当接し、環状本体7が周方向Rに圧縮され、両合い口平面f3間で弾性押圧力Q(図4参照)が確実に伝達される状態となる。オイルリングアッセンブリ2がリング溝4内に保持された状態でシリンダ内壁Wに沿って摺動すると、図3に示すように、シリンダ内壁Wのオイルは一対の環状レール5に掻き取られる。そして、そのオイルはリング溝4の上下内壁と環状レール5との隙間や、波板から成る環状本体7の半径方向に延びる隙間を通過して、矢視iで示すように、リング溝4の底壁側の逃し穴Hに達し、この逃し穴Hよりピストン3の中央側の開口301側に容易に達し、排除される。
【0020】図1のスペーサー1は、常に、一対の環状レール5をシリンダ内壁Wに押圧し、ここに付着するオイルを周方向に亘り一様にムラなく掻き落とすことができる。このため、図1のスペーサー1を用いることによりオイル消費量の増加を防止でき、環状レールの偏摩耗を防止でき、環状レールの耐久性の低下を防止できる。
【0021】特に、図1のスペーサー1は加工時において、環状本体7の両屈曲片部B1,B2の両合い口平面f3が本体の周方向Rの屈曲部における接線と直交するので、合い口平面f3が互いに当接する状態を確保すれば、組み付け時において環状本体7の周方向Rの長さを設定値に確実に保持できる。このため、両屈曲片部B1,B2の各傾斜部p1に形成される切断端c1の位置が異なり、この切断端c1の位置がピストンの軸線方向Yにおいて、図1、図2に示すように互にずれgを生じていたとしても、このずれgによって環状本体7の周方向Rの長さにずれが生じるということはない。このため、傾斜部p1の切断端c1の位置精度を要求されず、この点で、環状本体7の周方向Rの長さ精度を低下させることなく、しかも、両合い口平面f3をあえて平面研磨加工する必要もなく、加工容易化、低コスト化を図れる。
【0022】更に、図1のスペーサー1はリング溝4内への組み付け時において、両屈曲片部B1,B2が半径方向Xやピストン軸線方向Yにおいて互にずれて当接していたとしても、各合い口平面f3が周方向Rと直交するので、容易にずれ変位でき、容易に定常位置に復帰できる。このため、リング溝8内に一対の環状レール5に挾持されたままスペーサー1が嵌着された際に、確実に容易に定常位置に装着され、装着容易性を確保できる。
【0023】上述のところにおいて、環状本体7の両屈曲片部B1,B2の合い口平面f3は傾斜部p1の切断端c1より折り返し部p2までの間隔e1,e2の部位を周方向Rと直交する方向に屈曲して形成していたが、場合により、図6に示すように、両屈曲片部B1’,B2’を屈曲形成しても良い。この両屈曲片部B1’,B2’は、傾斜部p1の中間部pcを屈曲し、中間部pcより切断端c1までの間隔e3,e4を周方向Rと直交する合い口平面f3として屈曲形成している。この場合も図1のスペーサー1と同様の作用効果を得られ、特にこの場合、環状本体7の周方向Rの長さ設定の上での自由度を増すことができる。
【0024】
【発明の効果】以上のように、請求項1乃至請求項3の本発明によれば、両屈曲片部が互いに当接する状態を確保すれば、両屈曲片部が確実に面接触することより、屈曲片部の長さが異なっていても本体の周方向の長さを適正に確保でき、加工容易化、低コスト化を図れる。
【出願人】 【識別番号】390022806
【氏名又は名称】日本ピストンリング株式会社
【出願日】 平成10年10月19日(1998.10.19)
【代理人】 【識別番号】100067873
【弁理士】
【氏名又は名称】樺山 亨 (外1名)
【公開番号】 特開2000−120867(P2000−120867A)
【公開日】 平成12年4月28日(2000.4.28)
【出願番号】 特願平10−297221