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【発明の名称】 変速比無限大無段変速機
【発明者】 【氏名】中野 正樹

【要約】 【課題】ユニット入力軸側の軸方向寸法の短縮を可能にする。

【解決手段】ユニット入力軸1a、CVTシャフト1bにそれぞれ連結された一定変速機3及び無段変速機2と、ユニット出力軸6に設けた遊星歯車機構5と、ユニット入力軸1aからキャリアへの伝達経路の途中に介装された動力循環モードクラッチ9と、遊星歯車機構5のサンギアとリングギアの間に介装された直結モードクラッチ10と、無段変速機2からサンギアへ駆動力を伝達するチェーン40とを備え、ユニット入力軸1aに設けた一定変速機のギア3aとトロイダル型無段変速機2のローデイングカム装置23は、このカムディスク24から突設された爪部27がギア3aの側面に形成された貫通孔30に収装されて回転方向で係合する。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 ユニット入力軸にそれぞれ連結されたトロイダル型無段変速機及び一定変速機と、ユニット入力軸と平行に配置されたユニット出力軸に配設されるとともに、トロイダル型無段変速機の出力軸に連結したサンギヤと、シングルピニオンで構成されて一定変速機の出力軸に連結したキャリアと、ユニット入力軸に平行なユニット出力軸に連結したリングギアと、からなる遊星歯車機構と、前記ユニット入力軸からキャリアを介して無段変速機出力部へ至る伝達経路の途中に介装された動力循環モードクラッチと、前記遊星歯車機構のサンギヤ、キャリア、リングギアのうちの2つの要素の間に介装された直結モードクラッチと、前記トロイダル型無段変速機から前記サンギアへ駆動力を伝達する無段変速機出力経路と、前記トロイダル型無段変速機に配設されて、パワーローラを挟持する入出力ディスクへ入力トルクに応じた押圧力を付与する押圧力発生手段とを備えた変速比無限大無段変速機において、前記一定変速機はギアで構成されて、ユニット入力軸に設けた一定変速機のギアとトロイダル型無段変速機の押圧力発生手段は、この押圧力発生手段から突設された凸部がギアの側面に形成された孔部に収装されて回転方向で係合することを特徴とする変速比無限大無段変速機。
【請求項2】 前記押圧力発生手段は、無段変速機入力軸に回転方向で結合した入力ディスクと、無段変速機入力軸と相対回転可能に支持されたカムディスクとの間に介装したローラから構成され、このカムディスクに形成した凸部が前記一定変速機のギアの側面に形成した孔部に収装されて、回転方向で係合する一方、軸方向へ相対変位可能に連結したことを特徴とする請求項1に記載の変速比無限大無段変速機。
【請求項3】 前記ギアは、ユニット入力軸と一体的に形成または結合される一方、カムディスクの凸部と係合する側面の反対側の側面に軸受を配設したことを特徴とする請求項2に記載の変速比無限大無段変速機。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両などに採用される変速比無限大無段変速機の改良に関するもので、特にトロイダル型無段変速機を採用したものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から車両の変速機として、ベルト式やトロイダル型の無段変速機が知られており、このような無段変速機の変速領域をさらに拡大するために、無段変速機に一定変速機と遊星歯車機構を組み合わせて変速比を無限大まで制御可能とする変速比無限大無段変速機が知られており、例えば、特開昭63−219956号公報などがある。
【0003】これは、エンジンに連結される変速比無限大無段変速機のユニット入力軸に変速比を連続的に変更可能な無段変速機と、一定変速機(減速機)とを並列的に連結するとともに、これらの出力軸を遊星歯車機構で結合したもので、無段変速機の出力歯車はチェーンを介して遊星歯車機構のサンギアに、一定変速機の出力軸は動力循環モードクラッチを介して遊星歯車機構のキャリアにそれぞれ連結される。
【0004】サンギアと連結した無段変速機出力軸は、直結モードクラッチを介して変速比無限大無段変速機の出力軸であるユニット出力軸に結合される一方、遊星歯車機構のリングギアもユニット出力軸に結合される。
【0005】このような変速比無限大無段変速機では、動力循環モードクラッチを接続する一方、直結モードクラッチを遮断することにより、無段変速機と一定変速機の変速比の差に応じて、総減速比を負の値から正の値まで無限大(ギアードニュートラルという)を含んでほぼ連続的に制御を行う動力循環モードと、動力循環モードクラッチを遮断する一方、直結モードクラッチを接続して無段変速機の変速比とチェーン伝動による変速比の積に応じた変速比となる直結モードを選択的に使用することができる。
【0006】また、上記無段変速機としては、特開平9−310745号公報に開示されるように、トロイダル型無段変速機が知られている。
【0007】これは、入力トルクに応じてパワーローラを挟持押圧するためのローディングカム装置と、エンジン側に結合された入力軸を、相互に設けた爪を回転方向で係合させることで連結している。
【0008】すなわち、ローディングカム装置のカムディスクには、所定の円周上に複数の爪が軸線方向に突設され、一方、入力軸側の部材(例えば、ギアやフランジ等)にもカムディスクの爪と回転方向で係合するように、複数の爪を軸線方向に突設したものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従来の変速比無限大無段変速機に、上記トロイダル型無段変速機を採用した場合、カムディスクと入力軸側の部材からそれぞれ軸線方向に爪を突出しているため、軸方向寸法が増大して変速比無限大無段変速機が大型化するという問題があり、また、トロイダル型無段変速機のカムディスクは、入力トルクの大きさに応じて入力ディスクと相対回転するとともに、入力ディスクと結合したCVTシャフトの軸方向の変形(押圧力や熱膨張に応じて発生する)に応じて変位するため、相互に対峙する爪は、カムディスクの軸方向変位を見込んで、常時係合可能なように軸方向に余裕を持たせておく必要があり、軸方向寸法の短縮を阻害していた。
【0010】そこで本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、ユニット入力軸側の軸方向寸法の短縮を可能にしながら、カムディスクと入力軸側を円滑に連結することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、ユニット入力軸にそれぞれ連結されたトロイダル型無段変速機及び一定変速機と、ユニット入力軸と平行に配置されたユニット出力軸に配設されるとともに、前記無段変速機の出力軸に連結したサンギヤと、シングルピニオンで構成されて一定変速機の出力軸に連結したキャリアと、ユニット入力軸に平行なユニット出力軸に連結したリングギアと、からなる遊星歯車機構と、前記ユニット入力軸からキャリアを介して無段変速機出力部へ至る伝達経路の途中に介装された動力循環モードクラッチと、前記遊星歯車機構のサンギヤ、キャリア、リングギアのうちの2つの要素の間に介装された直結モードクラッチと、前記トロイダル型無段変速機から前記サンギアへ駆動力を伝達する無段変速機出力経路と、前記トロイダル型無段変速機に配設されて、パワーローラを挟持する入出力ディスクへ入力トルクに応じた押圧力を付与する押圧力発生手段とを備えた変速比無限大無段変速機において、前記一定変速機はギアで構成されて、ユニット入力軸に設けた一定変速機のギアとトロイダル型無段変速機の押圧力発生手段は、この押圧力発生手段から突設された凸部がギアの側面に形成された孔部に収装されて回転方向で係合する。
【0012】また、第2の発明は、前記第1の発明において、前記押圧力発生手段は、無段変速機入力軸に回転方向で結合した入力ディスクと、無段変速機入力軸と相対回転可能に支持されたカムディスクとの間に介装したローラから構成され、このカムディスクに形成した凸部が前記一定変速機の側面に形成した孔部に収装されて、回転方向で係合する一方、軸方向へ相対変位可能に連結する。
【0013】また、第3の発明は、前記第2の発明において、前記ギアは、ユニット入力軸と一体的に形成または結合される一方、カムディスクの凸部と係合する側面の反対側の側面に軸受を配設する。
【0014】
【発明の効果】第1の発明は、ユニット入力軸に伝達されたトルクは、ユニット入力軸に設けた一定変速機のギアから遊星歯車機構へ入力される一方、このギアと係合した押圧力発生手段からトロイダル型無段変速機より遊星歯車機構へそれぞれ入力される。
【0015】トロイダル型無段変速機は押圧力発生手段に設けた凸部が、一定変速機のギアの側面に形成された孔部に収装されることで回転方向で係合して、ユニット入力軸とトロイダル型無段変速機が連結してトルクの伝達が円滑に行われ、前記従来例のように、ユニット入力軸側と押圧力発生手段の双方に爪部を形成して連結した場合に比して軸方向寸法を大幅に短縮することが可能となって、トロイダル型無段変速機を用いた変速比無限大無段変速機の小型化を推進することが可能となる。
【0016】また、第2の発明は、押圧力発生手段のカムディスクに形成した凸部は一定変速機のギアの側面に形成した孔部に収装されて、回転方向で係合する一方、軸方向へ相対変位可能に連結したため、無段変速機入力軸が押圧力や熱膨張などによって軸方向へ変形しても、カムディスクの軸方向変位を許容して、カムディスクとギアは円滑に回転方向で係合してトルクの伝達を行うことができ、入力軸の軸方向寸法を大幅に短縮して変速比無限大無段変速機の小型化を推進することが可能となる。
【0017】また、第3の発明は、ユニット入力軸を支持する軸受を、一定変速機のギアがカムディスクと係合した側面の反対側の側面に配設したため、軸受からカムディスクまでの軸方向寸法をさらに短縮でき、変速比無限大無段変速機の小型化を推進することが可能となる。
【0018】
【実施の形態】以下、本発明の一実施形態を添付図面に基づいて説明する。
【0019】図1、図2は、トロイダル型無段変速機を用いて変速比無限大無段変速機を構成した一例を示す。
【0020】これは、図1、図2に示すように、エンジンのクランクシャフト13に連結される変速比無限大無段変速機のユニット入力軸1a、CVTシャフト1b(無段変速機入力軸)に、変速比を連続的に変更可能な無段変速機2と、ギア3a、カウンタギア3bから構成された一定変速機3(減速機)を並列的に連結するとともに、これらの出力軸4、3cをユニット出力軸6側に配設するとともに遊星歯車機構5で連結したもので、無段変速機2の出力軸4は遊星歯車機構5のサンギア5aに、一定変速機3の出力軸3cは動力循環モードクラッチ9を介して遊星歯車機構5のキャリア5bに連結される。
【0021】サンギア5aと連結した無段変速機出力軸4は、ギア4a及びチェーン40(無段変速機出力経路)から無段変速機2の駆動力を受け、直結モードクラッチ10を介して変速比無限大無段変速機の出力軸であるユニット出力軸6に結合される一方、動力循環モードクラッチ9に結合されたリングギア5cもユニット出力軸6に結合される。
【0022】ユニット出力軸6には変速機出力ギア7(無段変速機出力部)が設けられ、この変速機出力ギア7はディファレンシャルギア8のファイナルギア12と歯合し、ディファレンシャルギア8に結合する駆動軸11a、11bは、所定の総減速比で駆動力が伝達される。
【0023】ユニット入力軸1a、CVTシャフト1bとユニット出力軸6及び駆動軸11a、11bはケーシング14の内周で平行して配置されるとともに、図1、図2に示すように、図中右側から変速機出力ギア7及びファイナルギア12と一定変速機3のギア3a及びカウンタギア3bが軸方向に位置をずらして配設される。
【0024】この変速比無限大無段変速機では、動力循環モードクラッチ9を解放する一方、直結モードクラッチ10を締結して無段変速機2の変速比に応じて駆動力を伝達する直結モードと、動力循環モードクラッチ9を締結する一方、直結モードクラッチ10を解放することにより、無段変速機2と一定変速機3の変速比の差に応じて、変速比無限大無段変速機全体のユニット変速比(ユニット入力軸1aとユニット出力軸6の変速比)を負の値から正の値まで無限大を含んでほぼ連続的に制御を行う動力循環モードとを選択的に使用することができる。
【0025】無段変速機2は、図1に示すように、2組の入力ディスク21、出力ディスク22で、パワーローラ20、20をそれぞれ挟持、押圧するダブルキャビティのハーフトロイダル型で構成され、一対の出力ディスク22の間に介装された出力歯車2aは、チェーン40を介してユニット入力軸1a、CVTシャフト1bと平行して配置されたユニット出力軸6の無段変速機出力軸4に形成したギア4aと連結する。
【0026】また、図2に示すように、ユニット入力軸1a、CVTシャフト1bは、同軸的に配設されるとともに、無段変速機2のローディングカム装置23を介して、回転方向で連結している。
【0027】ここで、ローディングカム装置23(押圧力発生手段)は、図3に示すように、カムディスク24と入力ディスク21の間に介装されたカムローラ25から構成され、ベアリング15を介してCVTシャフト1bと相対回転自在に軸支されたカムディスク24の背面(図中左側)は、CVTシャフト1bに軸方向で変位可能かつ回転方向で結合された入力ディスク21の背面と対向しており、これら対向する背面にはそれぞれカム面21A、24Aがそれぞれ形成される。
【0028】そして、これらカム面21A、24Aの間に介装されたカムローラ25は保持器26に収装されて、カムディスク24と入力ディスク21との間で相対回転し、カムディスク24に加わる入力トルクに応じて入力ディスク21を出力ディスク22側へ押し付けることで、パワーローラ20を挟持、押圧する力を発生する。
【0029】カムディスク24は、ユニット入力軸1aからのエンジントルクを受けるため、図3、図4に示すように、エンジンのクランクシャフト13側へ向けてカムディスク24の内周側から複数の爪部27(凸部)を突設しており、これら爪部27は円周方向に所定の間隔に配置され、隣り合う爪部27との間には凹部が形成される。なお、爪部27の先端27Aは円弧状に形成されるとともに、各側面27Bは、半径に沿って形成される。
【0030】一方、ユニット入力軸1aは、図3の右側端部をエンジンのクランクシャフト13に締結する一方、他方の端部16はCVTシャフト1bの端面に形成した凹部17内に収装される。
【0031】そして、ユニット入力軸1aにはカムディスク24と対向して一定変速機3のギア3aが形成され、このギア3aのエンジン側の側面に配設したベアリング18によってユニット入力軸1aが軸支される。
【0032】このギア3aの側面には、図5にも示すように、カムディスク24の爪部27を収装する貫通孔30(孔部)が複数形成され、各爪部27の先端27Aがこの貫通孔30内に収装されるとともに、貫通孔30の内周側面30Aと爪部27の側面27Bが係合することで、ユニット入力軸1aとCVTシャフト1bが回転方向で連結され、トルクの伝達が可能となっている。
【0033】ここで、カムディスク24の貫通孔30は、爪部27の先端27A側を収装すべく円弧状に形成されて、内周側面30Aも半径に沿って形成されており、さらに、貫通孔30の内周の寸法は、爪部27の先端27Aの軸方向変位可能な大きさに形成される。
【0034】なお、爪部27間に形成された凹部28とギア3aの側面との間には所定の間隙が形成されて、ローディングカム装置23が発生する押圧力によるCVTシャフト1bの引っ張り方向の変形や、熱膨張によるCVTシャフト1bの軸方向の変形によってカムディスク24がギア3a側へ変位した場合でも、凹部28とギア3aの側面が当接しないように所定の間隙が設定される。
【0035】また、貫通孔30の内周に収装された爪部27の先端27Aは、ギア3aを挟んでベアリング18の外輪と対向しており、このベアリング18の側面と爪部27の先端27Aとの間にも所定の間隙が形成され、上記と同様にCVTシャフト1bの軸方向の変形によって爪部27の先端27Aがギア3aを挟んで対向するベアリング18に当接しないように設定される。
【0036】以上のように構成されて、次に作用について説明する。
【0037】カムディスク24に形成された爪部27は、ギア3aの側面に形成された貫通孔30の内周に収装されて、回転方向でギア3aとカムディスク24とを連結してユニット入力軸1aとCVTシャフト1bのトルク伝達を行うことができる。
【0038】そして、カムディスク24の爪部27の先端27Aは、ギア3aに形成された貫通孔30内に収装されているため軸方向へ変位可能であり、また、ギア3aの側面と凹部28との間に間隙を形成したため、前記したように、ローディングカム装置23の押圧力や熱膨張によって、CVTシャフト1bが軸方向に変形しても、カムディスク24とギア3aが軸方向で結合するのを回避でき、常時回転方向のみで円滑に係合することができるため、前記従来例のように、ユニット入力軸1a側に爪部を形成してカムディスク24と連結した場合に比して軸方向寸法を大幅に短縮することが可能となって、トロイダル型無段変速機を用いた変速比無限大無段変速機の小型化を推進することが可能となるのである。
【0039】加えて、ユニット入力軸1aを軸支するベアリング18を、ギア3aの貫通孔30を挟んで爪部27の先端27Aと係合したギア3aの側面の反対側の側面に配設したため、ユニット入力軸1aの軸支とCVTシャフト1bとの連結を確実に行いながらも、カムディスク24からベアリング18までの軸方向寸法をさらに短縮でき、変速比無限大無段変速機の小型化を推進することが可能となるのである。
【0040】また、前記従来例のように、カムディスク24の爪部27と係合する爪部をギアの側面に突設する場合に比して、ギア3aの側面に貫通孔30や爪27と係合可能な凹部を形成すればよいため、機械加工などが容易になって製造コストの低減を図ることができる。
【0041】なお、上記実施形態において、一定変速機3のギア3aに形成した貫通孔30によってカムディスク24の爪部27と係合する場合について述べたが、ギア3aの肉厚が大きい場合には、貫通孔30に代わって凹部としてもよい。
【0042】また、上記実施形態において、動力循環モードクラッチ9の配設位置をカウンタギア3bとキャリア5bの間に配設した一例を示したが、動力循環モードクラッチ9はユニット入力軸1aからユニット出力軸6の変速機出力ギア7までの間の任意の位置に配設することができ、例えば、図6に示すように、リングギア5cとユニット出力軸6の間に配設したり、図7に示すように、ユニット入力軸1aと一定変速機3のギア3aとの間に配設したり、あるいは、図8に示すように、サンギア5aに連結された無段変速機出力軸4に介装してもよく、これらの配設位置では上記実施形態と等価となる。
【出願人】 【識別番号】000003997
【氏名又は名称】日産自動車株式会社
【出願日】 平成10年10月16日(1998.10.16)
【代理人】 【識別番号】100075513
【弁理士】
【氏名又は名称】後藤 政喜 (外1名)
【公開番号】 特開2000−120831(P2000−120831A)
【公開日】 平成12年4月28日(2000.4.28)
【出願番号】 特願平10−295112