| 【発明の名称】 |
クランク軸構造 |
| 【発明者】 |
【氏名】山内 孝宏
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| 【要約】 |
【課題】クランクピンに設けるマス抜用中空穴を、クランク軸に生じる剪断応力が均等化して剛性のバランスが良くなる形状に形成し、捩じり剛性のバランスを取りながら効率よく軽量化することができるクランク軸構造を提供する。
【解決手段】クランク軸20のクランクアーム34の肩部34aから該クランクピン22の中心側に向かってマス抜用中空穴10a,10bを形成するクランク軸構造において、前記マス抜用中空穴10a,10bの軸線Xa,Xbを、平面視でクランクピン22の軸線Dに対して、最大捩じりトルクTAmaxが作用した時には、最大剪断応力τt が発生する側A1 ,A2 の肉厚が、最小捩じりトルクTCminが作用した時に剪断応力τc が発生する側B3 ,B4 の肉厚よりも厚くなるように傾斜させて、前記マス抜用中空穴10a,10bを形成する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 クランク軸のクランクアームの肩部から該クランクピンの中心側に向かってマス抜用中空穴を形成するクランク軸構造において、前記マス抜用中空穴の軸線を、平面視でクランクピンの軸線に対して、機関通常運転時に最大捩じりトルクが作用した時に、最大剪断応力が発生する側の肉厚が、最小捩じりトルクが作用する時の剪断応力が発生する側、即ち、前記マス抜用中空孔に対し対峙した側の肉厚よりも厚くなるように傾斜させて、前記マス抜用中空穴を形成したことを特徴とするクランク軸構造。 【請求項2】 前記クランクピンの両側のクランクアームの肩部からそれぞれ削孔する2つの前記マス抜用中空穴の前記軸線を同一面内に配して、前記マス抜用中空穴を設けたことを特徴とする請求項1記載のクランク軸構造。 【請求項3】 該クランク軸に加わると予測される捩じりトルクの最大ピークの絶対値と最小ピークの絶対値との差の拡大と共に、平面視において、前記マス抜用中空穴の軸線が、前記クランクピンの軸線に対して傾斜する傾斜角を拡大して、前記マス抜用中空穴を設けることを特徴とする請求項1又は2記載のクランク軸構造。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は自動車のエンジン等のクランク軸において、軽量化を促進したクランク軸構造に関するものである。 【0002】より詳細には、捩じり剛性を勘案した合理的な軽量化穴の加工形状を有するクランク軸構造に関する。 【0003】 【従来の技術】自動車においては、燃費の向上や積載量の増加に対する要求が強まると共に、エンジンの軽量化が要求されており、しかも、この要求は、年々強いものとなっている。そのため、ピストンの往復運動をコンロッドを介して回転運動に変えるためのクランク軸構造に対しても軽量化が要求され、促進されてきている。 【0004】このクランク軸構造は、図6〜図7に示すように、クランクジャーナル31、クランクピン32、バランスウエイト33、クランクアーム34、出力用フランジ部35、補機駆動用軸部36等で構成され、プレス型鍛造、あるいは、炭素鋼や特殊鋼などの鍛造と必要に応じた部分的な高周波焼き入れ等の熱処理により製造される。 【0005】また、このクランクピン32の反対側に釣り合い用のバランスウエイト33を一体成形やボルトで結合される分割式でクランクアーム34に設けて、クランク軸40の回転の際のバランスを取っている。 【0006】更に、クランクピン32とコンロッドとの間の潤滑を行なうために、クランクジャーナル31からの潤滑油を油孔37b経由で供給できるように、クランクアーム34からクランクピン32の内部に油孔(油路)37aをドリルで削孔している。 【0007】そして、このクランク軸の軽量化のためと、回転運動部質量の低減を目的として、クランクピンにマス(質量)抜用中空孔を設けることが、クランク軸に対して行なわれている。 【0008】V型エンジンのクランク軸においては、このマス抜用中空穴11a,11bは、図7、図8に示すように、クランクピン42内部にクランクアーム34の肩部34aからクランク軸40の軸線Cに向かって設けられているが、この加工軸でもある軸線Ya,Ybは、図7に示すように、平面視、即ち、クランクピン42の軸線Dがクランク軸31の軸線Cの上側に来て、軸線Dと軸線Cとが同一直線上になる位置で、上側から見下ろす場合には、クランク軸40の軸線Cに対して傾斜したV字形状を形成し、また、図8に示す側面視においても、軸線Ya,Ybの先端がクランク軸40の軸線Cに向かうV字形状に形成される。 【0009】この平面視における軸線Ya,YbのV字形状は、以前から設けられているクランクピン42を貫通する油孔37aとの干渉を避けて、油穴37aに沿って加工軸を設けたためである。 【0010】 【発明が解決しようとする課題】一方、実際の自動車のエンジンにおいては、クランク軸に作用する捩じりトルクは、図4に示すように、駆動トルクである平均トルクTAmで示す周期的な爆発荷重とクランク軸系の共振によって生じる横軸のクランク角度によって変化する点線TB で示すようなトルク変動(捩じり振動)が伴っており、これらが加え合わさった実線TA で示すような変動トルクとなっている。 【0011】通常の運転時では、この変動トルクTB に平均トルクTAmが加わるので、総合的な捩じりトルクTA は、+(プラス)側の最大値TAmaxの絶対値の方が、−(マイナス)側の最小値TAminの絶対値より大きくなるため、最大捩じり応力が発生するのは、+側の最大値TAmaxの場合となる。 【0012】従って、図10に示すように、マス抜用中空穴12a,12bの軸線Za,Zbを、クランクピン52の軸線D上に設けた場合では、クランク軸50に捩じりトルクTA が作用すると、クランクピン52に発生する剪断応力は、回転方向トルクの最大剪断応力(A1 ,A2 )が反回転方向の最大剪断応力(B3 ,B4 )よりも大きくなる。 【0013】特に、図7、図8に示すような、マス抜用中空穴11a,11bの軸線が、平面視でV形となる場合、即ち、図9に示す点線のマス抜用中空穴11a,11bを形成した場合には、クランク軸40に作用する捩じりトルクTA によって、TAmaxが作用するA1 ,A2 側の片方のA1 側の肉厚が薄くなり、また、TAminが作用するB3 ,B4 側の片方のB4 の肉厚が厚くなり、TAmax時、A1 部がA2 部より剪断応力が大きくなる。また、TAmin時ではB3 部がB4 部より剪断応力が大きくなる。しかし、通常の運転時による捩じりトルクは、+振幅側のトルクが−側のトルクより大きいため、最大剪断応力はA1 部>B3 部となる。 【0014】そのため、最大剪断応力が発生するため強度が必要な、A1 部位において、肉厚が薄く、発生する剪断応力がA1 部位より低いB4 部位において肉厚が厚くなるという、強度上好ましくない状態が発生する。そのため、軽量化を促進した時に、図9の特にA1部分の強度が不足し、捩じり剛性に関して強度上で不利となるという問題がある。 【0015】また、実開昭56−12121号公報には、クランク軸のクランクアームの肩部からマス抜用中空穴を開口し、この中空穴の先端からクランク軸の軸受け油孔へ連通する油孔を削孔し、この油孔経由でピストン部に潤滑油の供給を円滑に行なうクランク軸構造が提案されている。 【0016】しかしながら、この実開昭56−12121号公報のクランク軸構造の場合には、このマス抜用中空孔は、各油孔の通路の一部を構成することになるために、閉塞用のプラグが設けられ、マス抜用中空孔内には潤滑油が充満することになる。そのため、完全な中空孔と比較して、潤滑油及びプラグの質量分だけ、慣性が増加することになり、しかも、このクランクピン側の質量増加はバランスウエイトの質量増加を伴うので、マス抜用中空孔を設けた効果は小さいものとなってしまうという問題がある。 【0017】本発明は、上述の問題を解決するためになされたもので、その目的は、クランクピンに設けるマス抜用中空穴を、実際にクランクピンにかかる捩じりトルクに対し、マス抜用中空穴に対して回転方向のA部位側および反回転方向側B部位の最大剪断応力を同等にする形状に、つまり剛性のバランスが良くなる形状で形成し、捩じり剛性のバランスを取りながら効率よく軽量化することができるクランク軸構造を提供することにある。 【0018】 【課題を解決するための手段】以上のような目的を達成するためのクランク軸構造は、次のように構成される。 1)クランク軸のクランクアームの肩部から該クランクピンの中心側に向かってマス抜用中空穴を形成するクランク軸構造において、前記マス抜用中空穴の軸線を、平面視でクランクピンの軸線に対して、機関通常運転時に最大捩じりトルクが作用した時に、最大剪断応力が発生する側の肉厚が、最小捩じりトルクが作用する時の剪断応力が発生する側、即ち、前記マス抜用中空孔に対し対峙した側の肉厚よりも厚くなるように傾斜させて、前記マス抜用中空穴を形成して構成される。 【0019】この平面視とは、図3に示すように、クランクピン22の軸線Dがクランク軸20の軸線Cの上側に来て、軸線Dと軸線Cとが同一直線上になる位置で、上側から見下ろした場合のことを意味し、また、最大捩じりトルクとは、絶対値が最大になる捩じりトルクのことを意味し、図4で言えば、TAmaxに相当する捩じりトルクである。 【0020】この構成によれば、剪断応力の比較的小さいB部側の肉厚が薄く、最大剪断応力発生側のA部側の肉厚が厚くなるので、マス抜用中空穴の周囲の発生応力の差が小さくなる。 【0021】2)更に、前記クランクピンの両側のクランクアームの肩部からそれぞれ削孔する2つの前記マス抜用中空穴の前記軸線を同一面内に配して、前記マス抜用中空穴を設けることにより、加工軸とマス抜用中空穴の軸線が同じ傾斜角となるので、穿孔加工時の工具のセット角が固定したままとなるので、加工作業性が向上する。 【0022】3)また、該クランク軸に加わると予測される捩じりトルクの最大ピークの絶対値と最小ピークの絶対値との差の拡大と共に、平面視において、前記マス抜用中空穴の軸線が、前記クランクピンの軸線に対して傾斜する傾斜角を拡大して、前記マス抜用中空穴を設ける。 【0023】この構成により、図4に示す捩じりトルクTA の最大ピークTAmaxの絶対値と最小ピークTAminの絶対値との差が拡大すると、図3の最大ピーク時のA1 部位に発生する最大剪断応力の大きさと、最小ピーク時のB4 部位に発生する最大剪断応力の大きさとの差が拡大するので、より大きい傾斜角とすることにより、剛性のバランスがより向上し、実質的な強度に関して、実際にクランクピンにかかるトルクに対し各A・B部位の最大剪断応力が略同じになるので、剛性及び強度に関してバランスが非常に良くなり、少ない材料で充分な剛性強度を発揮できる。 【0024】このような最小捩じりトルクが問題となる場合としては、自動車のエンジンにおいては、排気ブレーキを使用する場合が考えられる。また、その他の機器のクランク軸では、その使用状況による。 【0025】そして、このクランク軸の具体的な対象としては、内燃機関のクランク軸やエアコンプレッサのクランク軸などが考えられるが、トルクを受け、軽量化が要求されるクランク軸であれば良く、特に、前記のクランク軸に限定されるものではない。また、オイル穴の有無も関係ない。 【0026】従って、実際にクランクにかかるトルクに対して、バランスの取れた剛性及び強度を有することになる。つまり、クランク軸の捩じりに対する剛性及び強度がアンバランスになることを避けながら、クランクピンにマス抜用中空穴を設けることができる。従って、より大きなマス抜用中空穴を設けることができるので、クランク軸の軽量化が達成できる。 【0027】なお、この捩じりトルクによって発生する両振の最大剪断応力の値は、クランクピンのマス抜用中空穴の周りの肉厚にも依存するので、この傾斜角は、クランクピンの径に対するマス抜用中空穴の径の大きさ等によって変化することになる。 【0028】そのため、各種の形状のクランク軸の捩じりトルクによって発生する応力の測定実験を行なって決定することも可能であるが、BEM(境界要素法)やFEM(有限要素法)等の解析的な数値計算手法により、図3に示すマス抜用中空穴10a,10bの径da,dbや傾斜角αa,αbを変えた状態で、クランク軸20に発生する捩じり応力をシミュレーション計算して、このシミュレーション計算結果に基づいて、マス抜用中空穴10a,10bの径da,dbや傾斜角αa,αbを決定することができる。 【0029】 【発明の実施の形態】以下、図面を用いて、本発明の実施の形態について説明する。本発明の実施の形態のクランク軸構造におけるクランク軸は、図6、7に示すクランク軸30と同様に、ジャーナル31、クランクピン32、バランスウエイト33、アーム34、出力用フランジ部35、補機駆動用軸部36等で構成され、この補機駆動用軸部36には、図示しないクランクプーリが取り付けられる。なお、この他に、オイル穴37や取付け穴39などが形成され、図示していない分割式のバランスウエイトが、雌ねじ部43を有するバランスウエイト取付部44に取り付けられる。 【0030】そして、図1〜図3に示すように、このクランク軸20に、マス抜用中空穴10a,10bが形成される。このマス抜用中空穴10a,10bは、クランク軸20のクランクアーム34の肩部34aから、クランクピン22の中心側に向かって設けられるが、このマス抜用中空穴10a,10bの軸線(加工軸)Xa,Xbを、図1、図3に示すように、平面視でクランクピン22の軸線Dに対して、図4に示すような最大捩じりトルクTAmaxが作用した時に、図3のクランクのA1 ,A2 の肉厚が、TAminが発生する側B3,B4 の肉厚よりも厚くなるように傾斜させて、マス抜用中空穴10a,10bを形成する。 【0031】以上の構成のクランク軸構造によれば、エンジン等のクランク軸20にマス抜用中空穴10a,10bを設ける際に、最大捩じりトルクTAmaxによってマス抜用中空穴10a,10bの周りの剪断応力τt が発生する部位A1 ,A2 を肉厚に、また、TAminによる剪断応力τc が発生する部位B3 ,B4 を肉薄に形成することができるので、クランク軸20の剛性及び強度をバランス良く維持したまま、マス抜用中空穴10a,10bを設けてクランク軸20の軽量化を図ることができる。 【0032】そして、更に、このクランクピン22の両側のクランクアーム34の肩部34aからそれぞれ削孔する2つのマス抜用中空穴10a,10bの軸線Xa,Xbを同一面内に配して、マス抜用中空穴10a,10bを設ける。即ち、傾斜角αa=αbであり、図1、図3の平面視で軸線Xa,Xbが一直線になるように形成する。 【0033】この構成にすると、マス抜用中空穴10a,10bの軸線Xa,Xbが穿孔加工時の加工軸と同じとなるので、両方のマス抜用中空穴10a,10bの加工軸Xa,Xbの傾斜角が同じになり、穿孔加工時の工具のセット角を固定したままとすることができ、加工の際の作業性を向上できる。 【0034】次に、クランク軸20に加わる平均トルクTm の変動範囲が、図4に示すTBmとTAmの間のように、TAmがTBmより大きく、最大ピークTAmaxの絶対値が最小ピークTBminの絶対値より著しく大きい場合についての傾斜角αa,αbの設定について説明する。 【0035】この傾斜角αa,αbは、クランク軸20に加わると予測される、図4に示すような捩じりトルクTの最大ピークTAmaxの絶対値と最小ピークTBminの絶対値との差(|TAmax|−|TBmin|)の拡大と共に、平面視における傾斜角αa,αbを拡大して、マス抜用中空穴10a,10bを設ける。 【0036】この構成により、図4に示す捩じりトルクTの最大ピークTAmaxの絶対値と最小ピークTBminの絶対値との差が拡大すると、最大ピークTAmax時のA1 部位に発生する最大引張応力σtmax1 の大きさと、最小ピークTBmin時のB4 部位に発生する最大引張応力σtmax4 の大きさとの差が拡大するので、傾斜角αa,αbをより大きくすることにより、剛性のバランスをより向上させることができる。 【0037】次に、クランク軸20に加わる平均トルクTm の変動範囲が、図5に示すように、マイナス側のTCmまで広がり、このTAmとTCmの間で変動する場合について、即ち、TAmの絶対値がTCmの絶対値より大きくて、最大ピークTAmaxの絶対値が最小ピークTCminの絶対値より大きいが、最小ピークTCminを無視できない場合についての傾斜角αa,αbの設定について説明する。 【0038】エンジンブレーキをかけた時には、図5に示すように、平均トルクTCmが、通常運転の時と逆方向のマイナス側に加わるので、全体的にマイナス側にシフトし、TC 線のようになるが、エンジンブレーキ時の平均トルクTCmの絶対値は、通常運転時の平均トルクTAmよりも、小さく設定されるので、エンジンブレーキ使用時の最小ピークTCminの絶対値は、変動トルクの最大ピークTAmaxより小さくなる。しかし、この最小捩じりトルクTCminの絶対値が大きくなる場合には、この最小捩じりトルクTCminが作用した時に発生する最大剪断応力τtmaxC も考慮して、傾斜角αa,αbを設定してマス抜用中空穴10a,10bを設ける必要がある。 【0039】 【発明の効果】以上説明したように、本発明のクランク軸構造によれば、エンジンのクランク軸のクランクピンに形成される軽量化のためのマス抜用中空穴の軸線即ち加工軸を、平面視でクランクピンの軸線に対して、実際にクランクピンにかかるトルクを考慮し、傾斜して形成することにより、クランク軸に発生する応力と強度とのバランスを良くして、全体としての剛性強度を向上することができるので、クランク軸の捩じり剛性を低下させることなく、クランクピンにマス抜用中空穴を設けることができる。従って、より大きなマス抜用中空穴を設けることができるので、クランク軸の軽量化を達成できる。 【0040】また、クランクピンの両側から設けられるマス抜用中空穴の軸線を同一面内に配すると、両者のマス抜用中空穴の加工軸が同じ傾斜角となるので、穿孔加工時の工具のセット角を固定した作業することができ、工具のセットを変更する手間が不要になるので、加工時の作業性を向上することができる。 【0041】更に、クランク軸に加わると予測される最大捩じりトルクと最小捩じりトルクの大きさに応じて、平面視におけるクランクピンの軸線とマス抜用中空穴の軸線との傾斜角を設定してマス抜用中空穴を設けることにより、マス抜用中空穴の周囲部分の厚さを変化させて、剛性及び強度に関するバランスをより向上させることができるので、バランスよい剛性及び強度を持ち耐久性に優れた軽量なクランク軸構造を提供できる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000000170 【氏名又は名称】いすゞ自動車株式会社
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| 【出願日】 |
平成11年4月13日(1999.4.13) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100066865 【弁理士】 【氏名又は名称】小川 信一 (外2名)
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| 【公開番号】 |
特開2000−291624(P2000−291624A) |
| 【公開日】 |
平成12年10月20日(2000.10.20) |
| 【出願番号】 |
特願平11−105205 |
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