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【発明の名称】 足の筋力回復訓練機
【発明者】 【氏名】金谷 正美

【要約】 【課題】ベット上で足の筋力回復訓練を自主訓練をする時、足の筋力回復訓練機を介護人又は付添人にベット上に設置もらい、自分の手が使用出来る人は自分の手で、使用できない人は介護人又は付添人の腕、腰に負担をかけないで訓練ができる、足の筋力回復訓練機を提供する。

【解決手段】ベット両サイドの穴に立てる支柱1と滑車を吊り下げる平行棒2と、支柱と平行棒をつなぐ継金具3と、平行棒に取り付ける滑車取り付け金具4と滑車5と、足をのせる足置きカバー6と、足置きカバーを引張り綱7と、足置きカバーを引っ掛ける掛け金具8を引張り綱に取り付ける
【特許請求の範囲】
【請求項1】ベット両サイドの穴に立てる支柱(1)と滑車を吊り下げる平行棒(2)と、支柱(1)と平行棒(2)をつなぐ継金具(3)と、平行棒に取り付ける滑車留め金具(4)と、滑車留め金具に付ける滑車(5)と足を置く足置きカバー(6)と、足置きカバーを滑車を通して上下させる引っ張り綱(7)と、足置きカバーと引っ張り綱を引っ掛ける掛け金具(8)とからなる足の筋力回復訓練機。
【発明の詳細な説明】【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、足の筋力が弱った人が、ベット上に簡単な訓練機をセットして、自分の手又は、介護人の手で引っ張り綱を引き足置きカバーを引き上げて数秒間止めた後、引っ張り綱をゆるめて足置きカバーを下ろす。この動作を何回か繰り返すこにより、弱った足の筋力を回復させる足の筋力回復訓練機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の方法は、足の筋力が弱り歩行困難な人が自主トレーニングをしたい時、自力で足の上下運動をして、筋力の回復をする訓練ができない為に、介護人又は付き添いの人にお願いして、足を動かしてもらい訓練をしなければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来は、次のような不便さがある。
(イ)介護人又は付き添い人が、足を持って上下運動をさせていた。
(ロ)介護人又は付き添い人の腕、腰に負担をかけていた。
(ハ)自分の訓練したい時間に好きな時間だけ、訓練する事ができなかった。
(ニ)自分の体の調子にあわせたリズムで訓練ができなかった。本発明は、以上の欠点を解決するためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】訓練機をベットにセットする時は、ベット両サイドにある穴に支柱(1)を立て支柱の両側に継金具(3)を取り付け、平行棒(2)に滑車止め金具(4)と滑車(5)を取り付け平行棒(2)を継金具(3)に取り付ける。そして足置きカバー(6)に引っ張り綱(7)の先に付けた掛け金具(8)を掛け、引っ張り綱(7)を滑車(5)を通して手元に置いてもらう。訓練機のセットが出来た後介護人又は付き添い人に足のかかとを、足置きカバー(6)の穴にのせてもらい自分の手で引っ張れる人は自分でまた、自分で引っ張れない人は介護人又は付き添い人が引っ張り綱(7)を交互に引っ張り足の上下運動をし、上げた時点で数秒間止め又下ろす。この訓練を一日数回繰り返し続ける事により、足の筋力回復が少しずつ図られる効果がある。本発明は、以上の構成よりなる、足の筋力回復訓練機である。
【0005】
【作用】ベット上に足の筋力回復訓練機をセットしてもらい、足置きカバー(6)に足をのせてもらって引っ張り綱(7)を引っ張り、足の上下運動を毎日繰り返し続ける事により足の筋力回復の訓練ができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を述べる。
(イ)ベット両サイドの穴に支柱(1)を立て、支柱の両側に継金具(3)を取り付ける。
(ロ)平行棒(2)に滑車止め金具(4)と滑車(5)を取り付ける。
(ハ)平行棒(2)を継金具(3)に取り付ける。
(ニ)足置きカバー(6)に引っ張り綱に付けた掛け金具(8)を引っ掛けて引っ張り綱(7)を滑車(5)を通して綱の端を手元に置く。
本発明は、以上の構成よりなっている。本発明を使用する時は、ベットに設置して次のように使用する。ベット両サイドにある穴に支柱(1)を立て、支柱の両側に継金具(3)を取り付け、平行棒(2)に滑車止め金具(4)と滑車(5)を取り付け平行棒(2)を継金具(3)に取り付ける。そして足置きカバー(6)に引っ張り綱(7)の先に付けた掛け金具(8)を掛け、引っ張り綱(7)を滑車(5)を通して手元に置いてもらう。訓練機のセットが出来たあと、介護人又は付き添い人に足のかかとを足置きカバー(6)の穴に乗せてもらい、本人の手で引っ張れる人は本人で、引っ張れない人は、介護人又は付き添い人が引っ張り綱(7)を交互に引っ張り足の上下運動をし、上げた時点で数秒間止めてから下ろす。この訓練を一日数回繰り返し続ける事により、足の筋力回復が少しずつ図れる。
【0007】
【発明の効果】自分の手が使用出来る人は、自分の訓練したい時間に自分のリズムに合わせて訓練が出来る。自分の手が使用できない人は、介護人又は付き添い人が引っ張り綱を引っ張って上下させるだけで訓練ができ、足を持って行うことがなくなるので、腕、腰への負担がなくなり楽にできる。
【出願人】 【識別番号】594195856
【氏名又は名称】金谷 正美
【出願日】 平成11年4月14日(1999.4.14)
【代理人】
【公開番号】 特開2000−296159(P2000−296159A)
【公開日】 平成12年10月24日(2000.10.24)
【出願番号】 特願平11−143832